小さな核兵器

先週末の第2次小泉内閣の誕生を受けた報道系TV番組をチェックしていて気になったのがサンデープロジェクトが特集「検証アメリカの戦争」で取り上げた劣化ウラン弾。

湾岸戦争で使用された地域でガンや奇形出産が相次ぐようになっただけでなく、湾岸戦争症候群やバルカン症候群という後遺症で自軍の兵隊をも苦しめている「小さな核兵器」だ。

先のイラク攻撃でも一部地域で少量が使用された事が発表されていたが、バグダッドの市街戦でも使用された形跡があり、しかも未だに放射能で汚染された残骸が放置されているという恐るべき事実を指摘していた。しかも危険性を米軍兵士にも周知していないという米政府の悪質さはテロリストのそれよりも邪悪だと思えるのだが。

参照

Mainichi INTERACTIVE ことば◆劣化ウラン弾

田中宇の国際ニュース解説 -イラク日記(7)劣化ウラン弾の町

阿蘇Express 25th - またしても -

今週はちょっと疲れた事もあって朝寝坊。昨夜喰った史上最強のトルコライスの余波でちょっと胃もたれ気味だし…と、しばしまったりしてたのだが、ピーカンの青空にエネルギーを貰い9時にスタート。

阿蘇を望む

やまなみハイウェイにて

今日あたり雲仙方面に…と思ってたのだが、スタートが遅れた事でまたしても阿蘇へ。

例によって例の如く土手ロードを快走。阿蘇は言うまでもなく、快適で楽しいアプローチルートの存在が日帰りを苦にしないどころか、今週だけでも3往復してしまう由縁かなぁ。

「今日は昼メシ抜きでもいいかも」と思ってたのだが、走ると腹が減るのは腹ぺこライダーの宿命。日田からは定番のファームロードで瀬の本へ抜け、今日は山水亭までノンストップ。

ちょっと軽めのオムライス600円に舌鼓を打った後、「空がキレイな日は空に行かなきゃでしょう」とばかりにへ。

阿蘇を望む

ミルクロードにて

21日よりもいい画になるかと思ったが、空には雲ひとつ無いものの若干靄がかかって涅槃像が少しだけ遠く感じる。でも秋霞は文字通り秋の風物詩。ススキもさらに勢力を増して秋の気配満喫。

草原に横になって小一時間広く高い青空を見上げてたら強い陽射しに汗ばんできたので、ガンジーファームへ移動して久々のソフト休憩。しかしこんなとこまでYahoo!BBの販促チームが進出してきてるのにはちょとビックリ。

その後はR442〜やまなみハイウェイ〜ミルクロード〜R212へとぐるっと周って南小国町へ。

阿蘇を望む

おおぎ荘の展望露天風呂

探索ルート県道40号線で万願寺温泉を抜け、先々週断念した扇温泉おおぎ荘へ。

誰も居ない露天風呂に一人ぷかぷか浮かんで日光浴。陽射しはジリジリするほど強いが、そよぐ秋の風が爽やかで火照った体に何ともいえず心地好い。

山の緑もキレイだし、やっぱりこういう天気のいい日は展望の良い露天風呂に限るねぇ。

15時半を過ぎ宿泊客のクルマが駐車場に駐まり始めたので撤収。田の原へ抜けると言うまでもなくファームロードから日田へ下り、大人しく来た道を逆に帰投。350kmの快速ツーリングで、ついに積算97000kmを突破した。

しかし先々週、先週と多かった行楽客がウソのように、今日はどこも交通量が少なくゴキゲンな一日だった。さぁ明日こそは?

03年十勝沖地震

今朝早く北海道で震度6弱の大きな地震。

まるちゃんのVolty

2002/09/26 フラネタルームにて

道路の陥没や崖崩れは言うに及ばず、運転中の特急「まりも」が脱線したり、管制塔の天井が落下して釧路空港が閉鎖するなど交通網も混乱。苫小牧でも精油所で火災が発生など、被害は大きく広がっている。

宮古島の台風もそうだったが、馴染みのある土地の被害報道を耳にするのは心痛な事だ。しかも去年の今頃はまさしく呑気に北海道滞在中だったわけで…。

でも我々が涙したりくよくよしたりしても何の役にも立たないので、また以前の輝きを取り戻した街に再会できる日を楽しみにしつつ、一日も早い復興を願って止まない。

5月の宮城県沖地震、7月の宮城県北部連続地震、いずれも26日だった。と何かにつけて結び付けたがるのは人間の悪い癖だと思うが、取り敢えず11月にオホーツク海か千島海溝あたりで大きな地震が起らないように祈りたい。

今回、十勝港では2m以上の津波も観測。北海道南西沖地震による奥尻島津波災害は1993年、同じく大津波で被害が出た日本海中部地震は1983年。奇しくもこちらは10年毎、というのも全くのこじつけだが。

参照

Mainichi INTERACTIVE03年十勝沖地震 -地震:北海道で2回の震度6弱 釧路沖震源M8.0 2003年9月26日 -北海道東部地震:震度6弱が2回 4万人以上が避難 2003年9月26日 -03年十勝沖地震:重軽傷者475人に 2人行方不明 2003年9月26日 -03年十勝沖地震:GPSの基準点87センチ移動 国土地理院 2003年9月26日 -03年十勝沖地震:「予測した地震に相当」 地震調査委 2003年9月26日 -03年十勝沖地震:各地の被害状況、影響 2003年9月26日

史上最強のトルコライス

金曜の夜19時半。何気なく同僚のF崎氏と連れ立ってHANAMARU厨房へ。渡辺通り1丁目、ニューオータニの交差点から呑気に歩く事10分ほどで到着。

店内は15人ほど入るかどうかという程度の狭さでしかも客は殆ど居なくて、閉店間近を思わせるアンニュイな雰囲気なのだが、キッチンには対照的な緊張感と慌ただしさが充ち満ちている。ひっきりなしに掛ってくる電話から、来店客より出前客の方が多い事を理解するのは時間の問題だ。ゆっくりと席に着いてトルコライスをオーダー。下らない話と愚痴を肴に一週間の憂さを晴らす。

小鉢のサラダを軽くこなした後、直径30cmほどの大皿が登場。面積の半分を占めるドライカレーの上に、やはりほぼ同じ大きさでそれなりの厚さを確保したトンカツが鎮座し、最上段を自慢のカレールーがこれでもかと飾る。はっきり言ってこれだけで一般的なインディアンカツカレー大盛り相当のボリュームを凌駕している。そして残りの皿半分を占めるのはB級グルメの名脇役、ケチャップたっぷりのナポリタンだ。こちらも通常の一人前をあっさり越えている。

つまり殺人的に量が多い、というのがファーストインプレッション。晩御飯は腹八分というのが体重維持の基本なのだが、食べ物を残すと言うのは作ってくれたお百姓さんにも料理人にも申し訳ない事で、世が世なら非国民と糾弾されてもしかたない行為。いくら多いと言ってもたましろのそれを越えるものではないので、無駄話もせずに死ぬ気で喰って完食。

インディアンカツカレーの方はなかなかの味だが、ナポリタンはちょっとパサパサ&薄味でカレーに負けているなぁ…という感じ。ボリュームでは史上最強のトルコライスと言えるが、味ではハローが判定勝ちかな。今度はデジカメを持ってカレーを喰いに行かないと。

HANAMARU厨房 トルコライス850円
営業時間 平日11時半〜朝5時、土日祝12時半〜深夜2時 第1,3,5日曜定休
福岡市中央区春吉2-2-5-103 TEL:092-762-8280

Athlon 64正式発表

ついにデスクトップ向けの64ビットCPU Athlon 64が正式に発表された。ネイティブに64ビット対応したOSまだLinuxくらいしかないが、既存のソフトがそのまま動く事と同一クロックのAthlon XPと変らない戦略的な価格設定が相まって、普及は意外と早いかも。

そうは言ってもYANOさんが気軽に使えるようになるのはあと2年くらい先の次世代品かな。

久々に風邪ひいたみたい….急に涼しくなってきたので気をつけましょう。

参照

ITmedia news -Athlon 64、国内でも正式発表 富士通が搭載PC 2003年9月24日 -AMD、Athlon 64正式発表 2003年9月24日 -Athlon 64対応のWindows XP、β版リリース 2003年9月24日 -伏兵「Athlon 64 FX-51」の実力を検証する 2003年9月24日 -三つ巴ベンチ対決「Athlon 64 3200+」「Athlon XP 3200+」「Pentium 4/3.20GHz」 2003年9月24日

阿蘇Express 24th - 偶然 -

昨日は平日で仕事だったため、何となく調子狂って朝はまったり。そうは言っても今日も8時半過ぎにスタート。

ファームロードwaita

ファームロードwaitaにて

今日はどこに行こうかなぁ?とぼんやり考えながら走ったのだが、やっぱりいつものルートで土手ロードへ。ここまで来ると考えるのも面倒になり、懲りも飽きもせず阿蘇へ向かう。

最近出来た日田市石井セブンイレブンで予め一息入れ、日田一品街でたむろするバイクを横目にファームロードへ進入。

一昨日よりは雲が多く、陽射しが柔らかいのはいいんだけど、画的には今ひとつ。特に気合を入れるでもなく、かといってのんびり探索の気分でも決して無い。。

時折現れるちんたら走るクルマに塞がれるのは面白くないが、ここはパッシングポイントから路面のギャップまで記憶しているホームコース。コーナーでは無理せず、ストレートの立ち上がり加速でパワーウェイトレシオにモノを言わせ、サクッとミラーの彼方へ葬り去って快走モードを維持。今日もイイ感じ。

写真撮影など途中の休憩時間を抜いて実走2時間半、11時半に産山村山水亭に到着。今日のランチは地鶏丼800円を所望。鍛え上げられた感ありありな鶏肉は噛み応え充分、モヤシのシャキシャキ感が相まって絶妙の歯応え。ちょっと辛めのタレが絡むコラボレーションが満足の逸品だ。

ポストとコスモス

産山村にて

前に**「いつも…」**と言われてしまったお姉ちゃんとアイコンタクトしてしまいちょっとドキドキ(^^)。また青ジャケットになったのでマークされてしまったかな…。ピークを迎える前の12時に撤収。

のどかな県道を周ってうぶやま牧場からやまなみハイウェイへ。ミルクロードで大観峰方面へ行くつもりが何を血迷ったか逆方向、宮地へ下ってしまう。

目的地は阿蘇山上だったので大人しくR57を西へ。トイレも気になってきたのでいこいの村を抜けて行っても良かったのだがよくある話で曲がり損ね、結局薬局坊中の交差点を左折して阿蘇登山道路・坊中線へ。

トイレどうしようかなぁ〜等と思ってたらこれもよくある話ですぐの信号に引っかかる。するとちょっと前から後続に付いていたZZRが隣に並んで『こんにちわ』。”えっ!?勝負かな!?、でもこっちはトイレが気になってそれどころではないのだけど…”という心境から取り敢えず「あ、こんちわぁ(^^)」とだけ返し、先を譲る意味でクラッチミートを一呼吸遅らせた。

fumiさんのZZRと

阿蘇山上駅にて

が、信号が青になったら結果的にCBが先行f(^^;;。そうくるか、ちょこざいな、舐められてなるまいか、と勝手に気合を入れて阿蘇登山道路を豪快に駆け登る。が追ってくる気配は無い。”あれ!?勝負じゃなかった!?もしかして知り合いか!?”と軽く舞い上がる

結局、クルマに押さえられたところであっけなくZZRに追いつかれ、仲良く阿蘇山上へ。

先にバイクを駐めるや否や真っ先にトイレを済ませ、コーヒーを買ってバイクのとこに戻るとやっぱりZZRのライダーがこっちを見てるっぽい。もしかして…と思ったらやっぱりfumi-ZZR400さん。「ども〜、初めまして」f(^^;;

常々「お互いしょっちゅう来ているのでどこかでニアミスしてるかもね」等と言いつつも実際に出くわす事はなかなか難しいものだ。しばし話を咲かせた後、またの再会を期してその場で散開。

阿蘇登山道路・赤水線を下って赤水からミルクロードへ。そのままR212に流れて小国町へ。北里バラン温泉**「はかせの湯」****300円でひとしきりリラックスした後は、ファームロードを皮切りに珍しく来た道を逆に**帰投。

御笠川プリテールで給油を挿んでファミリーユサ福岡東店まで足を延ばし、ルーティーンのオイル交換を済ませて17時半過ぎに帰着。359kmの秋色ツーリングだった。

阿蘇Express 23th - 秋彩 -

台風15号の余波で強い北風が吹くものの予報どおり回復基調の空模様に勇気を貰い、今日も8時過ぎにスタート。

コスモスと青空

スカイパークあざみ台にて

今日はどこに行こうかなぁ?俵山のススキも良さげだし、そろそろ雲仙あたりにでも足を延ばすかなぁ…とぼんやり考えながら走ったのだが、気が付くといつものルートで土手ロードへ。

今さら引き返すのも癪なので、そのまま日田へ。年老いて徘徊老人になっても無意識にバイクで阿蘇へ行ってそうでヤだなぁ。(苦笑)

豪快なアップダウン・ストレートと高速コーナーが楽しいファームロードを快走し、今日もゴキゲン。でもいつもよりブレーキの効きが悪いか、停止車輌を前にハードブレーキしてしまいちょっとヒヤリ。

風が強いせいか、空気は澄んでいて空は青くそして高い。陽射しも強く木々の緑や花の色も目に鮮やか。しかし亀石峠など標高が800mを越える場所では気温も17℃を下まわり、3シーズンジャケットでも袖口から入る風は寒いほど。でも気持ち良いのよねん。

夏休みシーズン以上にバイクがたむろしてた瀬の本を素通り。R442を直進して久住山荘前のどこでもかふぇTONCHANでコーヒーブレイク。やっぱり挽き立てのコーヒーは香りがいいやねぇ♪コスモスも秋の風に彩りを添える。

このままお馴染み山水亭というのは芸が無いなぁ…と思って、平成パークラインにイベントを設定、大野川上流広域農道へ。

ススキと空

大分県久住町にて

現在位置と目的地の位置関係は把握できているものの今日は地図無しなので微妙なルーティングは困難だが、と言って長湯を抜けて行くルートはありきたり。ここはひとつ**「行けるとこまで行ってみよぉ!」と広域農道を直進し、程なく県道30号線に合流。もうひと山向こうに行きたいんだけど…という望みむなしく庄内町**に抜けてR210にぶつかる….。おぉ〜、かなり遠まわり。f(^^;;

野生の勘を頼りに大分中部広域農道にスイッチ。クルマが1台も走ってないゴキゲンロードを快走して一気に野津原町R442へ抜け、してやったり。

そしていざ平成パークラインを目指して竹田方面へと走ったのだが、入口は反対の大分方面だった為に結局平成パークラインは走らず、途中の野菜直売所っぽいとこでだんご汁を喰った後R442〜県道412号線と繋いで久住町へ。

午前中は雲が多かった空もほぼピーカンになってきたので**「やっぱ行くしかないでしょう!」とばかり空**へ。予想通り阿蘇五岳もキレイに観えてて満点。雲もイイ感じにプカプカ浮かんでて実に素晴らしい。ちょっと風が強いがススキがたなびく景色はまた一興。しかし今日の空はホント高い。まさに秋の空って感じ。

ススキと阿蘇

大観峰にて

寝転がったりしてしばしまったりした後、それなりに混んでるであろうR442を避け、産山村からやまなみハイウェイに入りミルクロードにスイッチ。大観峰はやはり夏休み以上に賑わってた…。

すこしゆっくりしてススキ野原の夕景でも撮影しようと思っていたのだが、すでにデジカメのメモリはFULL状態。15時半を過ぎても相変わらず風は強く、日が傾くにつれて冷たさを増してきたので、仮設のトイレで用を足した後さっさと帰投。

給油ピットイン@小国町宮原を挿んでファームロードに繋ぎゴキゲン快速モード。しかし高速セクションではコーナーの進入でスピードが落ちすぎて慌てる。ここでやっと向かい風の空気抵抗の影響だと気付いた。朝はその逆に追風でスピードが落ちなかったのでブレーキの効きが悪く感じた…という事だ。あの辺だと常時10m以上の風が吹いてたのかもしれないなぁ。

日田も先週ほど混んでなくスムーズに抜け、ノンストップ3時間弱で18時過ぎに帰着。393kmの秋色ツーリングだった。ちなみに今日福岡の最高気温は25.6℃だったそうな。

Microsoftからのアップデートを偽装するワーム

MS03-039に対する攻撃の懸念が高まる中、邪悪なワームの活動が再び激しくなってきている。

高原は秋の装い

9/15 やまなみハイウェイにて

このワームはMicrosoftからのセキュリティアップデートを偽装した電子メールを送信する特徴があるが、マイクロソフト「ソフトウェアの配布に関するマイクロソフトの方針」で「電子メールで直接ソフトウェアを配布することは一切ありません」と宣言している。

これはマイクロソフトに限らず、アンチウィルスソフトのベンダーなどでも同様で、(送信元を簡単に詐称できてしまう現状では)メールでソフトウェアの配布をしないというのはインターネットに関る技術者の間では常識となっている。

という点を踏まえると、有名なベンダーから発信されたように思われる添付のプログラムを安易に動かしてしまうと邪悪なワームに感染してしまうのは火を見るより明らか。プログラムに限らずJavaスクリプトやExcelなどのマクロで感染するワームもあるので、添付ファイルの取り扱いは慎重に行うべきだ。

例え送信元が心から信頼する友人であったとしても、ホントにその人が意図的に送信したメールだという保証は無い。友人のパソコンに巣食っているワームが送り付けてきたものかもしれないし、どこかのワームが送信元を詐称しているケースも珍しく無い。やっぱり必然性の無い添付ファイルがあるメールはバッサリ削除するのが基本だ。

参照

ITmedia -2年前の脆弱性を突いた新ウイルスが拡散 2003年9月19日

Symantec Security response -W32.Swen.A@mm 2003年9月18日 -W32.Gibe.C@mm 2003年3月26日

マイクロソフトセキュリティ情報センター -ホームユーザー向け セキュリティ対策 早わかりガイド -ソフトウェアの配布に関するマイクロソフトの方針

OpenSSHにもセキュリティホール

OpenSSH3.7 以前にリモートからの任意のコードが実行可能な脆弱性(buffer.adv)が発見された。そういえば暫くRPMのアップデートもサボってったなぁ…というわけで、日本の Linux 情報をチェックしてまとめてアップデート。

openssh-server-3.1p1-14.i386.rpm
openssh-clients-3.1p1-14.i386.rpm
openssh-askpass-3.1p1-14.i386.rpm
openssh-3.1p1-14.i386.rpm
iptables-1.2.8-8.72.3.i386.rpm
unzip-5.50-31.i386.rpm
wu-ftpd-2.6.2-11.73.1.i386.rpm
nfs-utils-0.3.3-6.73.i386.rpm
stunnel-3.22-5.7.3.i386.rpm

しかしなぜかOpenSSHは前回3.4のupdate版RPMを入れていたので、一旦削除してから3.1の修正版入れ直した方がよかろう…と思い rpm -e openssh-* としたところ、TeraTerm-SSHがサクッと閉じてしまった。いや〜、うっかりうっかり。f(^^;;

コンソールからログインしてOpenSSHのインストールは問題無く終わったものの、さっき残ったであろうゾンビを消そうと ps -ef したら index.cgi の defunct が100個近く残っててビックリした。

[yano@portage yano]$ ps -ef | grep defunct
yano     22596 21740  0 07:45 ?        00:00:00 [index.cgi <defunct>]
yano     22635 22264  0 07:51 ?        00:00:00 [index.cgi <defunct>]

最近cgi弄ってないのになんでだろ〜♪と思ってしばしググってみたところ、Apache 1.3.28 にCGI が正常に終了しなくなる問題(Bugzilla Bug #21737)がある事がわかった。幸い、Apacheのプロセスを再起動すれば defunct のプロセスも消えるので、毎朝再起動するスクリプト/etc/cron.daily/apache_hup.cronを仕掛け、Apacheの改修を待つ事にする。

/bin/kill -HUP `cat /var/run/httpd.pid 2>/dev/null` 2> /dev/null

その他、メールサービスとして使用されている sendmail 8.12.9 と Postfix 1.1.12 以前にも脆弱性が見つかっているので、使っている人は要チェック。

MS03-032の問題

ついでに8月21日にリリースされた「MS03-032: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (822925) 」についても「オブジェクト タグの脆弱性(CAN-2003-0532)」を適切に修正しないという問題がある事も明らかになっている。修正プログラムは近々更新版が再リリースされる見込みだが、それまでは以下のように設定を変更して「信頼できない ActiveX コントロール」の動作を禁止しておく必要がある。

元々「Internet Explorerの推奨設定」に倣った設定にしている人はここで変更を行う必要は無い。こういうケースも想定している磐石な設定なのだ。

Internet Explorer の [ツール] - [インターネット オプション] **[セキュリティ]**タブをクリック **“インターネットゾーン”をクリックした後、“このゾーンのセキュリティレベル”**のスライダを一番上に移動して、状態を高に設定 **“信頼済みサイト”をクリックした後、“このゾーンのセキュリティレベル”**のスライダを上から2番目に移動して、状態を中に設定 この状態でひとまず安全性は確保。

しかし、この状態では表示がおかしくなって思ったようにアクセスできないWebサイトが出て来ると思うので、そういうサイトは**“信頼済みサイト”にURLを登録すべし。その時は事前にURLをコピーしておくと吉。「現在のセキュリティ設定では、このページの ActiveX コントロールは実行できません。」**というメッセージが出てもアクセスに差し支えが無ければわざわざ登録する必要はない。

Internet Explorer の [ツール] - [インターネット オプション] **[セキュリティ]**タブをクリック **“信頼済みサイト”をクリックした後、“サイト”**のボタンを押してサイトのURLを登録する。 この時「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックは外しておく事。

まぁ、転ばぬ先の「Internet Explorerの推奨設定」という事ですにゃ。(^^)v

参照

日経IT Pro -再び“Blaster級”ワーム出現の恐れ――Windowsの新しいホールを突くコードが出回る 2003年9月17日 -今後も見つかる可能性が高い“超特大”セキュリティ・ホール,回避策の実施が不可欠 2003年9月16日 -Windowsにまたもや“超特大”のセキュリティ・ホール,すぐにWindows Updateの実施を 2003年9月11日

Internet Watch -総務省など3省庁が、「MS03-039」を攻撃するプログラムを警告 2003年9月18日 -警察庁、脆弱性「MS03−039」を攻撃するプログラムを警告〜修正プログラムを早急に適用するよう呼びかけ 2003年9月17日 -Microsoft、先日発見された脆弱性「MS03-039」をチェックできるツール〜同時にDCOMやRPC脆弱性を緩和するためのツールも公開 2003年9月12日 -「MS03-039」脆弱性を悪用するウイルスが作成されるのは時間の問題〜米国土安全省らが警戒を呼びかけ 2003年9月12日

ITmedia -“No more MSBlast”――悪用コードの公開を受け政府、業界がパッチ適用を呼びかけ 2003年9月18日 -MSBlastが騒がれても4人に1人は「何もしなかった」――BCN総研が調査 2003年9月17日 -Protect Your PCキャンペーンが示したパッチ配布体制の前進と限界 2003年9月17日 -Opinion:ファイアウォールを持たないあなたへの「最後の警告」 2003年9月16日 -MSBlast“Reloaded”を避けるために今できること 2003年9月11日 -数日で登場か、Windowsの新たな脆弱性に対応したウイルス 2003年9月11日 -8月の悪夢がまた? Windowsに深刻な脆弱性 2003年9月11日