トリノオリンピック

中日を終えたトリノオリンピック。特にウィンタースポーツに造詣や思い入れがあるワケでは無いのに、気紛れで背景を五輪ロゴに変えてしまっただけだったりするので、何となくカッコ付かない状態である。f(^^;; とは言うものの、滋賀園児殺害事件のような憤まんやるかたない事件や、どっちにしろ説得力に欠ける「ホリエモンの送金指示メール」とか面白くないニュースばかりの中で、一服の清涼剤としても貴重な存在だ。

「君が代」はおろか表彰台の「日章旗」にすらお目にかかる事もないという精彩を欠く状況においては、悪戯にルールや体制に責任を求めたり、持っていきどころの無さから苦し紛れに「年齢」ばかり強調するステレオタイプのメディアにはうんざりする。思いもしない凡ミスや、不運もあったりはしたものの、外野がとやかく言う筋合いではなかろう。運も実力のうち、一番口惜しくて不甲斐ない思いを感じているのは当の本人である事は疑う余地は無いハズだし、そもそも年齢やケガによる筋力低下とうまく付き合っていくのが一流選手の一流選手たる腕の見せ所であり、特に女子選手には失礼でしょ。

そんな中、毎日新聞の安藤由紀記者による記事が秀逸。短い文章の中で状況を的確に表現し、選手達の熱い気持ちがヒシヒシと伝わってくるような記事は読んでいるだけで心温まる。モノ書きを本業にするつもりは無いが、こんな文章がササッと書けるようになりたいものだ。

ところで前回のソルトレイクでは通期で27だった入賞数は、今回18日現在で既に20とかなり増加傾向であり、4年後の長野開催を見据えて選手強化が行われたリレハンメル21を軽く上まわりそうな勢いだ。これまでウィンタースポーツのトップクラスを支えてきた雪印やコクドなど企業支援が続々と打ち切られている現状を考えるとみんな相当頑張っているわけで、実力では決して見劣りするものではないと思って良いのではないだろうか。

願わくば注目が集まる女子フィギュアの前にメダルを1つでもGetして彼女達が楽に演技できるようになっていればいいなぁと思うのだが、何はともあれ後半戦も楽しみにTV観戦したい。男子もガンバんないと(笑)。

参照

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

共同通信社 http://www.kyodo.co.jp/

日本オリンピック委員会 http://www.joc.or.jp/

阿蘇Express 4th - 『太陽のえくぼ』 -

昨日に続いて麗らかな見た目とは裏腹に冷え込んだ朝。さっさと洗濯を済ませて9時半にCB400SF起動。洗濯物を干している最中に寒さは体感していたので、今日はタイツをユニクロ・ヒートテックからミズノ・ブレスサーモにグレードアップ、ジャケットの下にはゴアウィンドストッパーを起用して万全の布陣。気温は実測8℃前後(福岡管区気象台観測値では5.2℃)と先週より2℃ほど寒い程度だが、陽射しがそれほどでもないので体感的には結構寒い。

ツララ!!

熊本県産山村にて

本日は『太陽のえくぼ』by山下達郎で軽快なスタート。いつものようにR3を軽やかに南下。大体5台前の動きに注目しながら流れを読んで3車線をスイッチするのがYANO’s Riding style。それ故、前方が見通せない大型車の後ろには長居したくない。ま、荷物を積むのが商売の商用車を責めるつもりは無いのだが、背の高いミニバンやワンボックスでリアウィンドウを濃いスモークにしたりカーテンを閉めたままで悪戯に前方視界を遮るクルマには腹が立つ。ぜひ白バイ隊員の貴兄には後ろを振り返らない勇敢な彼らをマークして頂きたいものだ。

あと、騒々しい違法マフラーに換えたり、白色バルブのままクリアテールにしてオシャレな気になっているドライバーにも反省を促したい。確かに「シフトノブに段数が書いてなければならない」等どうかと思う基準もあるが、普段は車検非対応の部品を付けといて車検の時だけノーマルに戻して取り繕うなんてかの「東横イン」と一緒であり、姑息で卑怯なやり方じゃないかと思う。

さて針摺から県道112号線にスイッチしてシェル天山SSにピットイン。給油**(H:\128/L)**とタイヤ交換…じゃなくエア補充の後、10分でコースに復帰。いつもの最速ルートだが、県道77号線は微妙に遅いクルマに押さえられて我慢の走り。甘木朝倉バイパスでもペースが上がらず『白いアンブレラ』by山下達郎で冷静に。結局土手ロードでも微妙に邪魔されてしまい、日田一品街を通過したのは先週と同じ11時15分頃。そのまま久々のファームロードへ進入。

とんかつ定食(卵とじ風)

とんかつ定食(卵とじ風)@山水亭

先週ほど風が無いのが救いだが、陽射しが薄日程度なのでやはり寒い。ここまで実測8℃前後で推移してきた気温も、最初の一時停止で6.5℃、2つ目で5.9℃、フラワーパーク付近では5.2℃とグングン下がっている。反応の鈍い温度計が15分程度でこれほど下がるという事は実際の気温はそれ以上に低いという事だ。最高地点の亀石峠は2℃くらいだったんじゃなかろうかと思う。本線は完全ドライでクリーンなコンディションだったものの、あぜ道へ抜ける枝道の水溜まりはキッチリ凍っていたので、イジワル爺さんが水を撒いてたりしたら一巻の終りだ。

ファームロードでは最初の交差点までに数台抜いた後は、1台もクルマ・バイクに絡まず快走。無事に田の原からR442へ繋いで黒川温泉へ。気温表示は先週と同じ3℃だったが、バックに佇む涌蓋山は白くないので画的にはイマイチだなぁ。

瀬の本を右ターンしてやまなみハイウェイから県道40号線を経て、先週と同じ12時15分に山水亭着。今日も朝から何も食べてないスーパー腹ぺこライダーは「とんかつ定食(卵とじ風)」\1050を所望。分厚く大きなカツのボリュームはあんかけチャーハンを凌駕する迫力があるが、たっぷりの地鶏卵で柔らかく綴じていて食べ飽きる事の無い逸品だ。

満腹ライダーのNextチェックポイントはご想像のとおりどこでもかふぇTONCHANCOOLPIX S4の試し撮りがてらヒゴタイ公園廻りのルートでプラプラと久住高原へ。しかし陽が翳ってしまい退屈な画しか撮れなかったのは無念だ。今日も冬限定ブレンド『彩雲の願い』\350を所望。ここも風は殆ど無くじっとしている分には寒くなかったので、温泉入って帰ろうかと14時にリスタート。

壊れた「杖立温泉」の看板

日田一品街にて

瀬の本にある「シェタニの隣に温泉を掘ってたらしい」という情報を入手したので偵察がてら行ってみたところ、県道40号線に入ってすぐのところに「スパ・グリネス」を見つけた。しかし、ちょっとこの辺では見かけない高級感がライダーを寄せつけない雰囲気に加え、看板の**「貸切湯」という文言にダメ押しされ、スピードを落す事なく通過。他にも「ア・マ・ファソン」とか洒落たオーベルジュが出来ていたり、この辺りで黒川温泉**とは対極的な雰囲気の一画を作ろうとしているようだ。

オリンピックの余波で賑わう九重スキー場の脇を抜け、四季彩ロードへスイッチ。山越えに加えて「陽が翳る」というより「曇り」という状況になった事もあり、寒さもワンランクアップ。ペースアップして玖珠の**「万年の湯」へと急いだのだが、玖珠あたりに来ると「小一時間もしたら降ってくるんじゃないの?」という雰囲気に遷移してしまい、結局「万年の湯」**も通過。

温泉で温もった後に冷たい雨に見舞われるなんて最低最悪なので、結局天ヶ瀬も通過。退屈なR210を淡々と走ったおかげで眠気もピークに達し、たまらず日田一品街で久々のコーヒーブレイク。

「うぉ、こないだリニューアルされたばかりの看板がえらい事に!」(1月28日には壊れていたのだが…)

日田を過ぎると陽射しも戻ってきたのだが、今度は風が強くなってきたので原鶴温泉も見送って大人しく直帰。最後に南バイパスSSで給油(ENEOS NEWヴィーゴ 9.97L×\130/L)した後、17時に帰着。久々に大台に乗せた313kmの快適ツーリングだった。

えっ、明日はもちっと暖かいってか?

ThinkPad T60 in Store Now

2月1日に発表されたIntel Core Duo搭載のThinkPad X60/T60、15日より販売が開始された。狙い目はT2400SXGA+(1440x1050)液晶を搭載したThinkPad T60で、20074AJは**¥235,200**。「3年間拡張クーリエサービス」23,100円を付けると258,300円か。

他メーカーのIntel Core Duo搭載機をチェックしてみると、ワンランク下のCPUT2300に同じく14’SXGA+を搭載した「LaVie G タイプRX」が200,025円。更にWXGA(1280x800)になるがVAIOのType S (SZ) VGN-SZ80PS195,150円か….しかし、どちらもPageUp/PageDownが独立していないキーレイアウトがイマイチなんだよなぁ。

大穴でドスパラChronos N1WXGAだが、倍の1GBもメモリを積んで178,426円というスペックは魅力的。余計なキーの無い英語キーボードというのもポイント高かったりする。モノ的にはAcerのTravelMateっぽいのだが、どう贔屓目に見てもあまりに安っぽいのは如何としがたい。

ちなみにこの見積りは全て**「3年拡張保証」に加えてOSに「Windows XP Professional」をチョイスした見積り価格である。作業場所によってはドメインに参加する必要があるというのが一番の理由だが、日経ITproの記事『寿命切れ迫るWindows XP』で書かれているように「Windows XP Home Edition」はあと3年でサポート対象外となる恐れがある為だ。土壇場になって延長されるかもしれないが、Windows Vistaへのアップデートを強制される可能性を考えると8,000円**の価格差があっても「Windows XP Professional」を選んでおくべきだろう。

参照

ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/

デジタルARENA http://arena.nikkeibp.co.jp/

日経ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

レノボ http://www.lenovo.com/jp/ja/

ドスパラ http://www.dospara.co.jp/

SDメモリGet

先週COOLPIX S4を入手したのは良かったものの、LUMIX FZ5からSDカードを入れ替えるのを忘れたままツーリングに出掛けてしまい、冷や汗をかいてしまった。

日曜日は13.5MBの内蔵メモリを使い切るほど撮る事もなかったので問題は無かったのだが、暫くはLUMIX FZ5COOLPIX S4を取っかえひっかえ使う状況が予想されるので、これを機会に買っておく事に。

現在、バイト単価的にお手頃感があるのが1GBクラス。ヨドバシ・ドット・コムチェックすると概ね1万円前後、ポイント換算して9,000弱円が相場というところか。「転送レート22.5MB/秒の高速タイプ」で安いのは無いかと探していたら、上海問屋DNF-SD1GBH1508,380円で出ていた。送料735円が必要なのが癪だが、5年保証というのは魅力的だ。1時間程冷却期間をおいた後、改めて上海問屋 楽天市場店で発注。

brand/容量 Read/Write Read Write
WD2500KS HDD 250GB 30401 46146 43967
上海問屋 SD 1GB 4471 6235 4171
Panasonic SD 256MB 4128 6124 2443
サムスンYP-U1 USB 1GB 2146 3039 1788

で、今日届いたので早速FDBENCHでベンチマークしたものの思ったほど差は無かった。「おや?」と思って調べてみたら3年前に買ったPanasonic RP-SDH256L1A12,100円は最大10MB/sのSUPER HIGH SPEED仕様だった模様。うっかりケチって5MB/sとか買わなくて良かったよ。

あと、「DONYAFLASH SD (150倍速) カード対応表」に「相性が悪い機種」として挙げられているLUMIX FZ5だが、普通に使えた事を報告しておく。

そういえばこないだ気付いたのだが、COOLPIX S4には**「露出補正が使いにくい」**という大きな弱点があった。操作がメニュー経由となる為に刻々と変るシチュエーションに応じて少しずつ補正度合を変えて撮るとかいう技が使えないじゃん。シーンモードに至ってはメニューでシーン選択しかできなくて全く露出補正ができないのは理解に苦しむ。ジョイスティックの操作も結局2アクション必要だしユーザーインタフェースが熟れていない感じ。う~ん、ニコンまだまだだなぁ(-.-)。

LUMIX FZ5にしても「プログラム」「絞り優先」「シャッター優先」「マニュアル」と豊富な露出モードを持っているのは良いが、何故に「マクロ」までも同じダイアルに持たせているのだろうか? 結局「絞り優先」や「マニュアル」でのマクロ撮影はできないのだ。無限遠に合い難く手動で固定もできないAFもしかり。個人的にはPanasonicまだまだ。

ユーザーインタフェースの出来という点ではオリンパスが一番かな。マクロと無限遠もワンタッチで切替えられたし、露出補正や解像度設定のメニューからも一時的に変更値を適用した撮影が出来たのは◎だ。

参照

楽天市場 http://www.rakuten.co.jp/

株式会社エバーグリーン http://www.everg.co.jp/

上海問屋 http://donya.jp/

Remember 2011年7月24日

MSN-Mainichi INTERACTIVEの特集記事「テレビが消える日」。なかなかショッキングなタイトルだが、今日の『14 「買い替えるくらいなら見ない」 視聴者離れ恐れる放送局』を読んで納得した。

地上デジタル放送推進協会

地上デジタル放送推進協会

地上波によるアナログテレビ放送が5年後に終了する事を境目に**「デジタルテレビへ移行する」人達と、「買替えてまで見ない」という人達に別れそうだという分析があるらしい。子供の頃からテレビを観て過ごし、今や蛍光燈と同じように半ば無意識に電源を入れられる事も消して珍しくないまでに生活に馴染んだテレビが初めて直面するピンチ**なのかもしれない。

これまでも**「ラジオからテレビ」「白黒からカラー」というシフトがあり、しかもシフトを契機に普及率を延ばしてきたのに今回の「アナログからデジタル」**がそうならないのはなぜか? それは以前のシフトが「視聴者にとってのメリットが明確」だったのに対して、今回は「視聴者にとってのメリットが見え辛い」(つか見えない?)のが最大の原因だろう。周辺設備やインフラのデジタル化という時代の流れに押されるのはわかるが、残念ながらその技術の上に魅力あるプレゼンスを描けていない現実がある。

携帯電話に代表される無線デバイスの発展により周波数資源が枯渇しかけている台所事情、それから買い替え需要をトリガーとした200兆円以上とも試算されている経済波及効果を期待しての見切り発車な感は否めず、DATやSACDの苦戦を知りつつも**「高品質路線」で行かざるを得ないのは何とも苦しい。悪戯に「パソコン・インターネットとの連携」に脚光を集めると「ブロードバンド放送」に足元を救われかねないのも悩ましい。停波するまでに魅力的なプレゼンスを構築する事ができなければ、永らく君臨してきた娯楽の王様としての座は危うい**ものとなるだろう。

メディアは違えど、良く似た一例がある。

東京から福岡に拠を移して以来10年ほど習慣的に買い続けてきた福岡のタウン情報誌『シティ情報ふくおか』だが、昨年6月末にリニューアルの為に一時休刊。寂しさはもとより数年前の長期ツーリング以来新聞を取っていないYANOさんとしては「TV欄を失う」という窮地に追い込まれたのだが、常時Internetに接続された環境ではインターネットTVガイドYahoo!テレビで充分だという事に気付いた。

いや、ローカル情報も考えてみるとぐるなび天神サイト福岡no街天神コアラ福岡おいしい店・ローカル情報!!あたりをチェックしていればカバーできる。何より「あれはいつの号だっけ?」なんて本を取っかえひっかえしてページを繰るまでもなく、キーワードで検索で絞り込んでいけるというのは楽だ。

そんなわけで、福岡ローカルな情報ソースを失う危機とさえ思えた『シティ情報ふくおか』の休刊だが、実は『シティ情報ふくおか』が無くても大丈夫であるという事に気付いてしまったわけである。という展開により、11月末から復活した『シティ情報ふくおか』だが未だに一度も手にしていない。毎週月曜日にコンビニで雑誌コーナーをチェックしていたのだが、毎月25日発行の月刊誌となってしまった事も手伝って縁遠い存在となってしまった。

ちなみに、アナログテレビの停波は2011年7月24日の予定であり、予定通り停波となった場合はBS/CS放送や地上波デジタル放送のチューナー等が無いとテレビは観られなくなる。5年後のニッポンはどうなってるんだろうなぁ。

参照

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

総務省 http://www.soumu.go.jp/

地上デジタル放送推進協会 http://www.d-pa.org/

シティ情報ふくおか http://www.fukuoka-navi.jp/

PSEマークを知ってるかい?

PSEマーク

左が特定電気用品用、右がそれ以外の電気用品用PSEマーク

この4月から「電気用品安全法」が本格施行される為に、PSEマークの無い古いシンセサイザーやアンプ、レコードプレーヤー等は中古品を含めて販売できなくなるそうだ。

そういうわけで、HARD OFFソフマップでは対象商品を売り尽くすべくセールを始めているらしいので、買うなら今が狙い目だ。

しかしITmediaの記事に因ると**「電気安全法は1962年に制定された『電気用品取締法』を改正した法律だが、両法の安全基準はそれほど変わっていない」**と言う。…中古でなく新製品を売りたいメーカーの思惑がないだろうか?

もう1件のITmediaの記事。マンガをスキャニングしてサイトで公開してた輩が逮捕されるという構図には今さら驚く要素なんてこれっぽちも無いが、東京都大田区と千葉県市川市の容疑者を逮捕したのが**「福岡県警生活安全総務課と甘木署」**というとこに驚いた。甘木署がサイバーパトロールしてるとは思いもしなかったな。

話は変って昨日書いたフィッシング手法だが、さっそく“本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイトが現れた模様。もはや「ブラウザに表示される錠マークだけでは“本物”かどうかは判断できない」という事を心に留めておかなければならない。

明日15日はWindows Updateの日です。可及的速やかにWindows Updateしましょう。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

HARD OFF http://www.hardoff.co.jp/

(社)コンピュータソフトウェア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

正規の証明書を持っているサイトと言えども簡単に信用するな

これまでは**「信頼された認証局から発行されたサーバー証明書を備えているサイトは信頼に足るサイトである」**と考えて良かったのだが、これからはそうも言えなくなってきたという話だ。

そもそもが「企業の身元を証明しない限り正規のサーバー証明書を取得する事はできない」という前提から、犯罪者がわざわざ身元を明かすリスクを犯してまでサーバ証明書を取得する事はあり得ないと考えるのが定説だったのだが、最近は電子メールのやり取りだけでサーバー証明書を取得できるサービスが登場しているらしい。

確かに言われてみればQuickSSL™とかは「オンライン確認で24時間発行」を謳っているなぁ。というわけで、先の前提がすでに崩壊しつつあるというのが現実なんだそうだ。

もちろん、だからと言って犯罪者が visa.com や visa.co.jp のサーバ証明書を取得する事はできないので、SSLサーバー証明書という仕組みそのものが崩壊するわけではない。visa-japan.com や visa-nippon.com というように類似ドメインを取得してサーバ証明書を備える事によって、それらが**「いかにもvisaの日本法人のサイト」**であるかのように思わせる事ができるという事だ。

企業側で考えうる対策としては、正規のサイトのドメイン名(URL)を憶えやすい一つに集約し、すべてのコンテンツをそのドメイン配下に束ねる事が望ましい。例えば、メインサイトが abc-ginko.co.jp で、オンラインバンキングが abc-direct.co.jp と分けているパターンは珍しくないが、abc-bank.com という偽装サイトに対するユーザーの警戒心を悪戯に下げてしまう恐れがある。全てのコンテンツを abc-ginko.co.jp に集約する事で、abc-ginko.co.jp 以外に飛ばされた時は偽装サイトである事を暗示させ、ユーザーを無用なリスクから守るべきだ。

このあたりは(旧)西日本銀行のオンラインバンキングが、アウトソース先である**「日立インターネットバンキングセンタ」のURL ib-center.gr.jp になっているのがいい例だ。業界人としてアウトソーシングを否定するつもりは毛頭無い(笑)し、サーバー証明書から当該サイトが「日立なんちゃら」である事は信頼してよいと思うが、それ以前に(旧)西日本銀行日立インターネットバンキングセンタ業務依託契約について何も知らされない状態で、「日立なんちゃら」の制服・バッチを着用した職員が「銀行でござい~、集金に参りました~」と言ってきてもいいのか?という事だ。制服を着た行員や契約社員でもアテにならんっちゃそれまでだが、見知らぬ人に大事なお金を預ける勇気は無い**。

数年前にメールしたんだけど、こっちから催促するまで一月以上も無しのつぶて。結局「真摯に検討致します」という回答通り(笑)全く理解していただけなかったようなので、預金を全て引き揚げて口座を解約しちゃってたりするのだが。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

シマンテック セキュリティスクエア https://j-square.symantec.com/

阿蘇Express 3th - 『日曜日よりの使者』 -

久しぶりに気持ちの良い朝日に起された日曜日。だが、枕元の時計に目をやるとなんと11時過ぎ。「何てこったい(;_;)」と頭を抱えつつ、居間へ移動してTVを点けたら『サンデーモーニング』をやっている!?。画面隅の時刻表示を見るとまだ9時過ぎだ。いや、洗濯を済ませていない身の上では9時でも充分遅刻なのだが、目の前に拡がる空の青さに勇気を貰い、気を取り直して出動モード。慌てて洗濯機を回し始める。

というわけで10時前にCB400SF覚醒。前回の火入れからかれこれ一月近くになるが、チョークを引いてスターター2発で始動。身仕度を整えるよりも早く回転が上がり、ライダーを慌てさせるほどご機嫌は良い。胸ポケットにお馴染みサムスン YP-U1を忍ばせて、10時前にスタート。福岡市内の気温は実測10℃前後だが、冬装備を着込んで軽く動いただけでちょっと汗ばむような陽気は久しぶりだ。

青空!!

南小国町瀬の本高原にて

本日は『日曜日よりの使者』byThe HIGH-LOWSで「シャララー♪シャララーラ♪」なスタート。いつものようにR3を軽やかに南下した後、針摺から県道112号線にスイッチ。最速ルート2006年版を気持ち良く流す。県道77号線から甘木朝倉バイパスは『星空の片隅で』byMISIAで快調。土手ロードは『キラキラ』by小田和正でペースアップ♪。

最速ペースで11時15分頃に日田一品街を素通り。XLRならファームロードもありだが、今日はCB400SFで気持ち良く走るのがテーマなので、無難なクラシカルルートのR212へ。

概ね実測10℃前後で推移してきた気温も、少しずつ下がってきているものの、陽射しのおかげで寒さを感じる程では無い。それ以上に時折吹く強風が思いの外冷たく、革パンの裾から冬将軍の手が忍び込んでくる。いや~ん。

松原ダムから杖立を周る超メジャールートでR442へ繋ぐ。ポカポカ陽気に気を良くして快調に走っていたのだが、黒川温泉の気温表示はなんと3℃でビックリ。確かにバックに佇む涌蓋山の稜線は明らかに白く輝いている。寒そ~。

地鶏丼

地鶏丼@山水亭

瀬の本を右ターン。やまなみハイウェイから県道40号線へ。ここまで路肩も含めて雪は皆無。先週は寒かった上に何度か降ったような印象だったので用心したのだが、意外と大した事無かったようだ。

2時間半を切るコースレコードで12時15分に山水亭着。今日のYANO’s Recommendは「地鶏丼」\840。挑戦的と言っても過言ではないほど歯の進入を拒絶する歯応えだが、一線を越えるとあっさり噛み切れる柔らかさを兼ね備えた食感が地鶏の真骨頂。しゃきしゃきモヤシと甘辛いタレも相まって、朝から何も口にしていない超腹ぺこライダーもガッツリ満足の逸品だ。

満腹ライダーのNextチェックポイントはご想像のとおりどこでもかふぇTONCHAN。もうヒゴタイ公園経由も行けそうな気配なので、タイトなワインディングをグリグリ上って開けた高原地帯へ。こないだ膝あたりまで残雪があった場所は少しだけ雪が残っていたものの、難無くヒゴタイ公園を周って久住高原へ。

今日は冬限定ブレンド『彩雲の願い』\350を所望。風は強く冷たかったf(^^;;けれど、樹氷が輝く久住山と青空のコントラストが実に見事であった。

冬の陽

耕きちの湯にて

13時半にリスタート。麓から見ててもあんまり樹氷がキレイかったんで牧ノ戸峠まで観に行こうかとも思ったけれど、久しぶりに…つか、今年初めての耕きちの湯でひとっ風呂**\400**。湯冷めしても難なので、早めに上がって14時40分に帰投。

帰り道はファームロードも考えたものの、やはり冷たい風に煽られるのはよろしくないので、大人しく来た道を真っ直ぐ戻る事に。さほどトロいクルマに邪魔される事もなく松原ダムルートを快適なペースを維持して下る。県道112号線だけは混んでいたものの、難無くホームコースのR3へスイッチし、充分陽も高い17時前に無事帰着。

あまりの快調さに調子に乗って給油を忘れてしまったが、今日も266kmとだいぶ短めの、快速ツーリングだった。冬もまたよし。

トリノオリンピック開幕

今日こそは、と目覚めた時には既に9時半。「なんでこんなに暗いの?」と思ったら窓の外は雨…。**「天気予報またハズレかよ!」**と愚痴りつつTVを点けたら、ちょうどトリノオリンピック開会式をやってたので見てしまった。

![Trino Logo](/~yano/images/2006/olympics06_opening_res.gif)

[Google](http://www.google.co.jp/)も五輪記念ロゴ

取り敢えず雨は上がったので、汚れたままのXLRは洗ったものの、クルマでも出掛けるキッカケを失ってしまったちょっとブルーな土曜日。

5大会連続で代表に選出されたものの出場が危ぶまれていたジャンプの原田雅彦は、昨日行われたノーマルヒル最後の公式練習で100mを越える大ジャンプを揃えて、4人目として出場が決定した。

今日は予選2番手から決勝の桧舞台を目指すわけだが、今季はW杯への出場機会すら無かったにも関わらずここに来て調整を間に合わせた大ベテランの集中力には俄然期待したい。運も実力のうちだ。

ノルディックスキー複合の高橋大斗にも期待しているのだが、腰に違和感を訴えているのが不安材料。一時は荻原兄弟の活躍で日本の御家芸とも言われた種目だけに、復権を期待したい。

参照

共同通信社 http://www.kyodo.co.jp/

フィッシング注意報

7日のITmediaの記事によると、Yahoo!オークションに似せたフィッシングサイトを使って他人のIDとパスワードを不正に入手し、ネットオークションに出品されていた旅行券など約2万円相当を落札し騙し取った容疑者が逮捕されたそうだ。

去年の6月にも似たような事件を摘発したじゃん?と思ったのだが、こちらは**「メールを盗み見た」だけで詐欺**行為が無かったというだけの事か。いずれにせよフィッシングサイトには引っかからないように用心しなければならない。

そう言えば、2005年4月28日に発足したフィッシング詐欺対策協議会だが、内容的には米APWGのアドバイザリを無知な翻訳者かショボい機械翻訳エンジンが和訳して転載しているだけのお寒い状況らしい。高木センセの日記曰く**「部屋だけ作って中には誰もいない」というのはウマい表現。やはりお役所仕事**健在か。

話は変ってITmedia +D今日から始めるデジカメ撮影術に第41回が寄稿されている。今回のテーマは**「愛車」。普段は頭で考えず感覚的に撮っているものの、こうやって整理して書かれると「あ~そうだよね」と思いながら再確認できる。流し撮りの方法は簡単に書いてあるが、理屈はまさに書いてある通り簡単だ。あとは「きちんとフレームの中央で捕える」とか「しっかり脇を締めて縦ブレしない」という基本的な撮影姿勢**さえしっかりしていれば、確率3割くらいでキレイに撮れるはずだ。ただタイミングだけは何度も繰り返し撮って練習するしかないんだけど。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

高木浩光@自宅の日記 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/

経済産業省 http://www.meti.go.jp/

フィッシング対策協議会 http://www.antiphishing.jp/

フィッシング詐欺サイト情報 http://www.rbl.jp/phishing/

ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/ ★今日から始めるデジカメ撮影術:http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/features/satuei/