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SONY製バッテリー全台回収

文字通りDELLのリコールから火が着いた、ソニーエナジー・デバイス製のリチウムイオンバッテリーパックの不具合。

バッテリの詳細情報

バッテリアイコンをクリックすると…製造元がわかる

当初は「関係無い」「大丈夫だ」とアナウンスしていたLenovoもソニー製バッテリーを搭載したレノボThinkPadから発煙という事件に見舞われ、自主回収を発表した。

そして世界のソニーも自らがノートブック型コンピュータ電池パックの自主交換を決め、いよいよ尻に火が着いた模様。

ソニーの『自主交換プログラム』を受けて、東芝もバッテリー自主交換プログラムを実施する事を発表。いよいよ全台未聞のリコールプログラムが始まる。良くも悪くも世界のソニー。スケールが違うね。

ちなみにYANOのThinkPad T60は8月31日に書いたとおり、幸い三洋電機製なのでリコール対象外。Windows XPなら**『コントロールパネル』**から確認できる。

操作方法は簡単だ。**『コントロールパネル』から『電源オプション』を選び、『電源メーター』タブの「バッテリーアイコン」**をクリックすれば良い。

一番下に製造元が表示されるはずだ。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ソニー http://www.sony.co.jp/

Windows AutomotiveやらCellやらGoogle Earthやら

最近、おぉっ!と思ったのがパイオニアのカーナビはWindows Automotiveベースが主流にという記事。2004年春発売のサイバーナビからμITRONからWindows Automotive 4.2への切り替えが行われていたそうだ。

切替の経緯で「なるほど」と思ったのが、

ただ、HDDカーナビを開発してみて、『これからも機能に比例して開発量がどんどん増えていくのか……』という閉塞感が現場に漂っていた。新しい開発環境を取り入れ、閉塞感を取り除く必要があった。

という件。携帯電話やETC、iPodなど、これからも続々登場するであろう新しいデバイスとの連携と、短くなるであろう開発期間を考えると、Windows Embeddedベースへと傾斜する気持ちは共感できるものだ。

横浜ランドマークタワー

ランドマークタワー Powered by Google Earth

続いて「プレイステーション 3」に搭載される「Cellプロセッサ」の記事。お馴染みのSCEI、ソニー、東芝のみならず、日本IBMまで開発にかかわってたとはつゆ知らず。AppleまでもがIntelに乗換えた事で、いよいよIntel系のユニカルチャーに陥ってしまう危うさを感じていたところなので、アーキテクチャーの健全な競争局面を維持する為にも成功して欲しいところだ。

ちなみにEngadgetの記事によるとCellプロセッサの原価は**$230と言われており、Core 2 Duo E6400(Conroe 2.13GHz)の$240といい勝負。逆に4万9980円**という売り出し価格がアナウンスされた「プレイステーション 3」は、ソフトを売らんが為のお買得価格と言えよう。

最後にまたまたGoogle Earth。将来的には建物の中も見えるようにすると言われても、建物の3Dテクスチャ表示方法すらわからなかったのだけれど、Google 3D Warehouseのデータを使わなければならない事がわかった。個別の建物のページに入って、**「View in Google Earth 4」**を選べば良い。

今は無きニューヨークのワールドトレードセンタービルや東京都庁、池袋サンシャイン60、六本木ヒルズ森タワー、横浜ランドマークタワー、明石海峡大橋など。ちょっと感動モノだ。

参照

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

Internet Explorerのパッチ緊急リリース

20日にお知らせした、Internet Explorerの危険なセキュリティ・ホール。

修正プログラムは次回の定期リリース10月10日を目標に準備中ということだったが、前倒しして本日27日に緊急リリースされた。この欠陥を突いたアクセスするだけでキーロガーが仕込まれるサイトまで出始めている事から、Internet Explorerのユーザーは可及的速やかにWindows Updateして頂きたい。

なお今回のセキュリティ・ホールの回避策として予めVgx.dllのアクセス制御リスト(ACL)を変更しているユーザーは、パッチの適用前にACLを変更前の状態に戻す必要があるそうなので要注意。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

ひかり電話の障害はソフト問題

19日から発生したひかり電話のトラブル。

刈り入れの終わった田んぼに咲く彼岸花

9/23 那珂川町大浦にて

一旦は「連休明けによる通話トラヒックの集中」を原因として挙げていたものの、やっぱりソフトウェア障害だった模様。

原因は(参考2-2)呼制御サーバのソフトウェア不具合についてが詳しいが、もし他の条件が関わったとしても「毎秒10コール程度で処理遅延」とはマズ過ぎるだろう。

根本的にはどこのベンダーかはしらないがソフトバグに類する問題と言える。だが、それ以上に試験フェーズで発見・改修できなかったという点でNTT東日本の品質管理がまだ不十分である事が明らかになったのが一番深刻だ。

また、これまでの交換機回線ではこのような輻輳が起った場合に当該機器宛の発信だけを制限する事ができていたのに、今回は全域で発信制限せざるを得なかったという問題が騒動を無駄に大きくした。物理的な設備増強だけでなく、このような運用面も含めてしっかり対応してもらいたい。

参照

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

Google Earth/Mapsで遊ぶ

Google Earthの3Dモードが面白いので、ハンディGPSGARMINで記録した航跡も再生できるんじゃないかと思ったら、やっぱりツールがありました。

福岡Yahoo!JAPANドームが見えま~す

Google Earthで観た福岡Yahoo!JAPANドーム

GPSへの扉にあるtrk2kmlがそれ。GARMINの航跡を一旦カシミール3Dに取り込んでトラックログ(trk)として書き出す手間は必要だが、ツールの操作そのものは至って簡単だ。

というわけで、東浜ランプから福岡都市高速に入って、石丸ランプで降りた後、深江まで走った航跡から作ってみたのが★これ★。Google EarthがインストールされていればダブルクリックでGoogle Earthで表示されると思う。

もちろん土手ロードやファームロードなんかも作れるのだが、航空写真が高解像度になってないのでちっとも面白くないのが残念。

同じくGPSへの扉にあるtrk2goolgemapsを使えば、Google マップを使って航跡表示ができる模様。

というわけで、ゴールデンウィークのツーリング航跡から作ってみたのが★これ★。

Google Earthと違って自動再生はできないが、地図との切替表示などGoogle Earthにはない便利さがあるし、Google Earthが対応していなかったりインストールできない環境への適応範囲の広さは魅力だ。

参照

Google Earth http://earth.google.com/

Google マップ http://maps.google.co.jp/

GPSへの扉 http://etoh.minidns.net/gps/

福岡都市高速から深江まで Powerd by Google Earth

ゴールデンウィークのツーリング航跡 Powerd by Google マップ

Internet Explorerの危険なセキュリティホール

またInternet Explorerにまたパッチ未公開のセキュリティ・ホールが見つかり、「アクセスするだけでスパイウエアを勝手にインストールするようなWebサイトが見つかっている」そうだ。

修正プログラムは次回のセキュリティ情報公開日である10月10日を目標に準備中という事で、まだ無い。推奨策はInternet Explorerの「セキュリティの設定」中の「バイナリ ビヘイビアとスクリプト ビヘイビア」を「無効」にする事だ。

「HTMLメールは表示しない」、**「信頼できないWebサイトへはアクセスしない」のも言うまでも無い。「IE以外のWebブラウザを利用する」**のもオススメだ。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ひかり電話が連日輻輳

昨日繋がり難いトラブルがあったNTT東日本の「ひかり電話」。

放生会名物、新生姜

9/17 筥崎宮、放生会にて

昨日19時59分に復旧したのも束の間、今日もまた10時02分頃から再発。16時を過ぎてもなおも障害は継続中との事だ。

昨日は「連休明けによる通話トラヒックの集中」を原因として挙げていたものの、今日は範囲内のトラヒックだったのにも関わらず発信規制が発生したらしく、本格的な原因究明にあたる事を明らかにした。この事から昨日のトラブルも切掛けはホントに輻輳だったとしても、障害が11時間に及んだ原因としては苦し紛れの言い訳だった可能性がある。

電話網のインフラが伝統的な交換ネットワークからモダンなIPネットワークに変った事で、構成コンポーネントがより多くかつ複雑になっている事は否めないが、丸一日を経てNTT東日本自体も事態の把握ができていない事を露呈した形だ。

多分、政治的な政策のみならず技術的・経済的な事情からも電話網インフラが再び交換機網に戻る事は無いだろうと思うが、この体たらくを真摯に受け止めて、将来のNGN(Next Generation Network)導入に活かして欲しいものだ。

参照

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ひかり電話で輻輳トラブル

今朝からNTT東日本のひかり電話が繋がり難い状態が続いているらしい。「連休明けによる通話トラヒックの集中」という事で、いわゆる「輻輳」(ふくそう)による想定範囲内のトラヒック制御なのだそうだ。

しかし、肝入りで始めた「ひかり電話」が、大型連休明けでもないのに「NTT東日本エリア全域」でしかも「終日パンク」ってのはマズイだろう。

ニュースでのインタビューで語っていた「加入者増を見越した設備増強をやっている」という言葉がウソか?それともシステム的なトラブルか?どちらかだと思われる。

ちなみに、「ひかり電話」に限らず、IP電話は停電時に使えないという事実はどれだけの人に知られているのだろうか?ふと疑問が湧いた今日この頃。

参照

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

Google Earth 日本語版キター

Google Earth、新しく日本語版がリリースされたというので早速お試し。

これにていよいよ正式版かと思ったのだが、実はまだベータ版だったりするのはご愛敬。しかし、日本語版というのはWebページやメニュー表示が日本語になっただけではない。画像上の地名表示も日本語になり、国内の地名はおろか韓国や中国の地名も漢字表記となっている。

鈴鹿サーキット

Google Earthで観た鈴鹿サーキット

地名検索にも日本語が使えるようになったので、“筥崎宮”を検索するとピンポイントに飛んでいったのにはちょっと感動。ところで“Fukuoka, Japan”ではキャナルシティ付近にアドレスされるのにも関わらず、“福岡市”では警固小学校付近にアドレスされた。試しに**“福岡県”では嘉穂郡筑穂町内住**、“北九州市”だと八幡東区高見付近になるので、緯度経度から求めた地理的な中心になっているような気がする。

一番ウケたのはに**“昭和基地”**かな。どこに飛ばされたか解らなかったら、Google マップの地図モードで試してみると良い。Googleだけに検索エンジンは同じだ。

建物の立体表示に対応というのは目新しいのだが、グレーの箱が表示されるだけなのはちょっと拍子抜け。福岡ドームは屋根が丸くないし、福岡タワーも土台だけで淋しい。それより視点と方向を変えてバードビューの空中散歩を楽しむのが病みつきになりそうだ。これさえあればわざわざパラグライダーをやる必要も無い気がする。南極上空だって飛べるんだもんな~。

参照

Google Earth http://earth.google.com/

Google マップ http://maps.google.co.jp/

鈴鹿サーキット http://www.suzukacircuit.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

9月のWindows Update

今日も最高気温23.8℃と涼しかったが、放生会の時期ってこんなに涼しかったっけ?

毎月第2火曜日の翌日恒例の2006年9月のマイクロソフトセキュリティ情報として3件の修正プログラムがリリースされている。

Microsoft Publisher の脆弱性により、リモートコードが実行される (910729)(MS06-054)は「リモートでコードが実行される」可能性がある欠陥だが、対象製品がOffice製品の一つであるPublisherの問題である為、影響は少ないと思われる。

それはそれとして一般ユーザーにはとにかくMicrosoft Updateを実施して頂くようお願いしたい。

それよりもFlash Playerのセキュリティ・ホールとQuickTimeのセキュリティ・ホールに深刻な欠陥がアナウンスされているので、こちらのアップデートを急ぐべし。

参照

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/