IT

天覧試合終了

連休前からメインでやってたのが、昨年開発したシステムの国際会議向けデモ環境構築。

イチゴのチーズケーキ

5/28 唐津市****Cafe サンの森にて 本文と画像はまたしても関係ありません

短期間で作った偽装小細工とプレゼンテーション用GUIだったが、先週以来の悪戦苦闘の甲斐あって何とか安定して動く状況を確保できた。

で、本日は大学の大先生にお披露目する、いわゆる天覧試合。日頃の行いのおかげか、特に見苦しい場面を呈する事も無く好評裏に終了。

最後に機材一式を先生方に引き渡しして本案件は一段落。

自主的に早めの撤収で、軽く広島屋で独り打ち上げ。ばんざ~い。

ちなみに今回のターゲットはMobisys 2007という移動体通信システムの国際会議で、**“WLAN handover management based on the number of frame retransmissions for TCP communication”**というデモセッションで展示される予定。

開催場所は中米はカリブ海に浮かぶプエルトリコなので、お近くへお越しの際にはご覧頂けると幸いです。

向こうでも機嫌良く動いてくれる事を期待したい。

参照

Mobisys 2007 http://www.sigmobile.org/mobisys/2007/

PHP 4.4.7 ready

ここんとこマイルストーンが迫っている事もあり、忙しいと言うよりも妙に気忙しく、なんとなくバタバタ。天気もイマイチなのでデミオで八木山越え。

帰ってからWebをチェックしてたら、PHP、脆弱性に対処のアップデートの報にドッキリ。

最近さぼっていたので慌ててPHP4系をチェックしたところ、すでに4.4.7が出ていた。

今年に入って3回ものアップデートを見逃していたとはねぇ…

ニシハマより深く反省しなくては。

というわけで早速、

$ wget http://jp.php.net/distributions/php-4.4.7.tar.bz2
$ tar jxvf php-4.4.7.tar.bz2
$ cd php-4.4.7
$ ./configure --enable-memory-limit --enable-inline-optimization --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --with-mysql --enable-mbstr-enc-trans --enable-mbregex --with-config-file-path=/usr/local/apache2/conf/php --with-apxs2=/usr/sbin/apxs
$ make
$ sudo make install

てな感じでアップデート。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

php.net http://www.php.net/

jp.php.net http://jp.php.net/

日本 PHP ユーザ会 http://www.php.gr.jp/

Google Gearsの衝撃

阿蘇の新緑

5/27 阿蘇登山道路吉田線にて またしても本文と画像は関係ありません

Googleが発表したGoogle Gearsにビックリした。

これは本来WebサイトとPCで通信する必要があったWebアプリにローカルPC内のみでデータのやり取りができるようにする仕組みで、一時的なオフラインであれば限定的でもサービスを提供しようというスタンスはまさに今取り組んでいるテーマに通じるものだ。

Webアプリ側もGoogle Gearsに対応する必要があるという事で、現在Google Gearsに対応しているWebアプリはサーバ型RSSリーダーの「Google Reader」のみだそうだが、結果的にはものの見事に競合している。

まぁアプローチが根本的に違うので、「かぶってるやん」とか大人気無い事は言わず「方向性は間違ってない」と前向きに捕まえて頂きたく、そこんとこよろしく。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Google Gears http://gears.google.com/

Firefox 2.0.0.4

「Firefox 2.0.0.4/1.5.0.12」リリースのアナウンス。

今回修正された既知の脆弱性は以下の通り。

MFSA 2007-17 XUL ポップアップの偽装 MFSA 2007-16 addEventListener を利用したクロスサイトスクリプティング MFSA 2007-14 Cookie パスの不正利用 MFSA 2007-13 永続的な自動補完によるサービス妨害 MFSA 2007-12 メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.12/1.8.1.4)

で、拡張機能の欠陥については改修されていない模様。

Firefox 1.5系のバージョンアップは今回が最後となるそうなので、ぼちぼち2系へアップグレードしましょうねぇ。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

Mozilla Japan - Firefox http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/

全日空のシステム障害

さて、27日の全日空システム障害。

日経ITproの報道によると

午後6時からは運航を再開したが、機材繰りの影響で一部は遅延や欠航が続く見通し。同時刻時点で欠航は122便で、影響人数は1万9500人。1時間以上遅延したのは176便で、2万2400人に影響が出た。

そうだ。

飛ばなかったというのは落ちてしまうよりマシだが、複雑怪奇になる一方の情報システムの綻びが見え始めたわけじゃないよね?

参照

日経ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ひかり電話の障害

昨日23日の午前、またひかり電話の障害が発生。約3時間40分に渡ってNTT東西間で不通になったそうだ。

尾道水道の夕景

4/7 尾道水道の夕景@浄土寺山 本文と画像は今日も関係ありません

14都道県に及んだ15日の大規模障害の記憶も覚めやらぬうちのトラブルに「またか!?」と思ったものの、今回はNTT東日本の子会社であるNTT-MEが提供する中継網に閉じた障害との事で、NTT東西を跨がない通話には問題が無かったそうだ。

障害の原因となったのは「中継系呼制御サーバの保守コマンドで誤ったパラメーターを入力した為に、HDD内のデータが破壊され、そのデータを参照した時に呼制御サーバが落ちた」という事だ。

もちろん、呼制御サーバは二重化されてスタンバイ系が待機していたはずだが、ソフトウェア障害なので系切替は行われなかった(系切替もソフトウェアが制御している為)というワケだ。

簡単に言うと、レア(稀少)ケースのバグ。保守コマンドのイレギュラーパラメーターのバグなんて開発側ではとっくに気付いて改修しているはずだが、実際には現場の実機への適用は見送られることが多い。

「保守者がその操作を誤る事象」と、「ソフト更新作業で不測の問題が発生する事象」を天秤にかけると、後者の方がハイリスクというのが業界の経験則だし、ベンダーとは言え運用中の実機に手を加えるというのは大義名分とか高度に政治的な戦術が絡むためだ。

が、今回はこのセオリーが裏目に出た格好で、誰かがババを引く事になるんだろうなぁ。

くわばら、くわばら…

参照

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

飛行コース公開システム

飛行コース公開システム

飛行コース公開システムより

最近、退屈しのぎに飛行コース公開システムをぼけらっと眺めている。

国土交通省が羽田空港を離発着する航空機の飛行コースを公開しているWebサイトだ。

過去1ヶ月間を遡って任意の時間帯で航跡図や動画で観る事ができ、Flashの機能だけでここまでできるのかとちょっと驚いた。

お役所謹製のサイトとしては他に類を見ないほどCoolだと言えよう。

F1やGTレースでもぜひやって頂きたいシステムだと思うね。

参照

Tech-On! http://techon.nikkeibp.co.jp/

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/

飛行コース公開システム https://www.franomo.mlit.go.jp/

だめだめ

意外と入っていた博多の森球技場

5/13 2007J2 第15節 福岡vs京都にて 本文と画像は関係ありません

普通に7時過ぎには起きたのだが、爽やかなお天気とは裏腹に何となく気分が乗らず、雑用を片付けながら「屏風の虎退治」続行。しかし、結局妙案は浮かばず、これと言った成果ナシ。なかなかトンチが効かないからなぁ…てな感じで、だめだめな1日だった。

J2第16節の鳥栖戦も見逃してしまうだめだめっぷりを発揮してしまったが、結果的にアビスパも前節と同じくだめだめな展開だったので観なくて良かったかも。

それにしてもこうも続けて逆転負けを喰らうとはガッカリにも程がある。エースのリンコンにマークが厳しくなってるとは言え、中盤が慌てて不用意なパスを出さないようにしないと。

話は変わって、愛南町の個人情報流出事件。Sankei WEBによると、住民基本4情報のほか口座情報や住民票コードも含めた14万3000件もの情報流出という、大規模な事件だ。

日経ITProの記事を抜粋すると

最も情報漏洩規模の大きかった愛南町では、5万4850人分、14万2843件のデータが流出した。約3年前のデータだが、当時の全住民の情報を含む。漏洩した情報は、住所、氏名、生年月日、性別、転入転出の履歴、住民票コード、選挙資格(資格の有無、登録日、抹消日)、一部の公営住宅入居者の口座情報、国民年金(基礎年金番号、加入種別、取得日、喪失日、納付記録など)、老人保健(受給者番号、取得日、喪失日、被保険者保険情報など)である。

流出元は山口電子計算センターの元職員宅の私用パソコンがAnntinyに感染したものという経緯が判明済みだが、そもそも受注したのは山口電子計算センターではなく愛媛県宇和島市の株式会社デンケン。

Sankei WEBによると

デンケンは宇和島自動車の子会社で、情報処理やパソコンなどの関連機器を販売。平成15年4月、5町村の合併に向けた住民基本台帳の1本化など、約10万件にわたるシステム構築やデータ処理事業を総額7339万円で受注していた。 16年8月にはデンケンから12、13人の社員が、さらに山口市の山口電子計算センターから3、4人の派遣社員の応援を受けていた。

という経緯も明らかになっていて、株式会社デンケンとしては山口電子計算センターに契約違反の再委託をしていた事までバレてしまい、踏んだり蹴ったり。ていうか、ハッキリ言ってお粗末でこちらもだめだめ。

本件に限らず地場の中小ベンダーは再委託や外注、派遣に対するリスク認識がお粗末なところが多々見受けられるのだが、かと言って大企業ならば盤石かとも言えば大日本印刷の個人情報863万件流出などやっぱり悪意を持った内部の人間から完全に防ぐ事は困難な実情があり、結局のところはデータは流出するものという前提に立たざるを得ない。

という事で、万が一に流出しても内容だけは読まれないような施策が必要なんじゃないかと思う今日この頃。

参照

Sankei WEB http://www.sankei.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

愛南町公式ホームページ http://www.town.ainan.ehime.jp/

内閣官房情報セキュリティセンター http://www.nisc.go.jp/

株式会社デンケン http://www.k-denken.co.jp/

山口電子計算センター http://www.i-ycc.co.jp/

ルートフラッピング

置きグリコ配達中

置きグリコ配達中@博多 本文と画像は関係ありません

一昨日発生したフレッツ・ひかり電話の大規模障害だが、結果的にはルート・フラッピングによって2000台ものルーターがダウンしていたらしい。

ダウンしたルータは旧バージョンのソフトウェアを搭載していたものばかりだという事なので、取り敢えずはルート・フラッピングを防ぐ機能を搭載した新しいソフトウェアに入れ替えれば大丈夫だろう。

つまりソフトウェアやハードウェアの品質的なものではなく、瞬間最大風速的なトラヒック増まで考慮せずアップデートを後回しにしていたリスクマネージメントの不手際というかお粗末さによるものだ。

このあたりのトラヒック見積りはコストとの兼ね合いで難しいところはあるのだが、結果的に甘かったと言われても仕方がないだろう。今回の件を良い教訓にして同じ過ちを繰り返さないようにして欲しいものである。

が、いざという時に緊急通話すらできないというのは深刻だ。IPネットワークの上に構築されているという性格上また同じようなリスクに晒されないとは言い切れないし、それ以前に停電したらIP電話は使えないのだからやっぱりいざという時を考えるとアナログ回線は捨てられないなぁ。

ちなみに「ひかり電話 停電安心サービス」も30分間のバックアップだけだったりするので、誤解無きよう。

参照

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/