IT

ubuntu@thinkpadのバックライト

写真は偶然捕らえた山陽・九州新幹線直通用新幹線電車。

N700系7000番台

4/7 9:15 博多区吉塚にて

N700系7000番台のS1編成で、見慣れない色は青磁をイメージした『白藍(しらあい)』色との事だ。

さて、先日X200にubuntuを入れた話の続編。

自前のX200でxorgのドライバをGMA 4500MHDに変更したところ、起動時にバックライトが消灯して暗いまま立ち上がる副作用が出た。

キー操作一発で点灯するので致命的な問題では無いのだが、使い勝手からすると無視できない問題なので、いろいろ手を打ってみたところ、対処に成功。

最初にubuntuを入れた借用中のX200もxorgのドライバを変更したところ同じくバックライトが消灯する副作用が出たのだが、根本的な対処方法を把握していなかったので、再び手を変え品を変え対処に難航。

結局/proc/acpi/ibm/brightnessの有無が影響している事がわかり、最終的に/etc/modprobe/optionsに

options thinkpad_acpi brightness_enable=1

を追記する事で対処できた。

ほっ

参照

Ubuntu Japanese Team http://www.ubuntulinux.jp/

有機ELワンセグTV KTEL-30W

およそ1年前に発表された「世界最薄」有機EL搭載ワンセグテレビ。

KTEL-30W

Kodak ELiTe Vision KTEL-30W

何と言っても有機ELディスプレイ。3月18日に価格.comの最安値で一万円を切ってから物欲炸裂。

いろいろ調べているとYahoo!オークションにも新品が出品されている事がわかり、思わずポチッとして2回目のエントリで無事落札。なんと2,600円でGetできちゃいました。うはうは。

開梱一番、単4電池をも凌駕するわずか8mm厚の薄さに驚愕。ほぼ真横からでも見える視野角の広さはさすがに有機ELですな。**「屋外では見えにくい」**と言われる有機ELディスプレイだが、コントラストが高いおかげか直射日光を入れさえしなければ充分に視聴可能。昔の透過型液晶と比べたら全然観やすい。

バッテリーはリチウムポリマーの充電式で、充電2.5時間で連続再生3.5時間。外出時に交換できないのはちょっとツラいかもしれんが、そうまでして観たいTVは自宅で録画してるはず。潔く割り切って実現した超薄型を称えたい。そういえばヘッドフォン端子は携帯と同じ平型10pinコネクタ。ミニプラグ変換アダプタと普通のヘッドフォンが付いている。背面にある内蔵スピーカーは聞こえづらく、オマケだ。

チューナー感度はイマイチっぽいけど、パソコンから離れてさえいれば自宅屋内では問題なし。良い買物が出来たね。

参照

加賀ハイテック株式会社 http://www.kagaht.co.jp/

価格.com http://kakaku.com/

ITmedia +D LifeStyle http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/

Yahoo!オークション http://auctions.yahoo.co.jp/jp/

QRコードフィッシング

最近は電柱の貼り紙や交通機関、公共施設などでもよく見掛けるようになったQRコード。

QRコード

YANO’s digital garageのQRコード

フィッシング対策協議会が纏めた2009年2月の国内フィッシング情報届出状況で、QRコードを使ったフィッシングが登場した事が報告されている。

残念ながら上記リンクからは実際にあった攻撃事例の情報には辿り着けていないのだが、印刷された正規のQRコードの上に重ねて偽のQRコードのシールを貼り付ける事で、悪質なサイトに飛ばせて不正に個人情報を搾取したりする悪用が考えられるという事だ。

この手法はURLや電話番号などすら偽る事が可能でありQRコードに限った話ではないのだが、URLや電話番号などと違って「人間には読めない」事から例え明らかに怪しい情報であってもパッと見ただけで見分けられないという事情がある。

例えばURLのドメイン名が会社名や組織名とそぐわなかったり、市外局番が違ったりする「怪しさ」に気付く余地があるが、QRコードではそうもいかない。その上、ちまちま入力する手間が掛からないQRコードの安易性を考えるとリスクが格段に高いと言える。

特に携帯電話のブラウザにはアドレスバーが無い事から普段からURLを意識せずアクセスしている人が多いと思われるので、QRコードからジャンプする時にはURLを確認するように注意されたい。

なお2005年以前のau携帯電話のバーコードリーダでジャンプ先URLが偽装されるという問題もあったので、対象機種のユーザーはバーコード (2次元コード) リーダーアプリケーションをバージョンアップしておくようオススメする。

尤も、最近は携帯電話からの入力しやすさを最優先して意味不明でも非常に短いドメインを採用する例もあるそうなので、ドメインが表示されたところで真偽の判断は難しいかもしれないが、初めてのサイトにアクセスする際にはURLとドメインを意識するようにしましょう。

参照

CNET Japan http://japan.cnet.com/

フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan http://www.antiphishing.jp/

スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/

Web担当者Forum http://web-tan.forum.impressrd.jp/

高木浩光@自宅の日記 https://takagi-hiromitsu.jp/diary/

QRコードドットコム http://www.qrcode.com/

DG-100とGT-120

1月に買ったUSB i-gotU(GT-120) トラベルロガー。

i-gotU(GT-120)

i-gotU(GT-120)

昨年買ったGlobalSat DG-100と2ヶ月近く併用してみての印象。

結論から言うと総合的にはDG-100に軍配があがる。電車やバスなど設置場所が選べない車内や上空が開けていない山間など、電波的に悪条件の環境ではi-gotUを寄せ付けない「高精度」を発揮し、また2本のNi-MH単3電池は「バッテリーの持ち」が良い。

逆に日帰りツーリングにはi-gotUが最高。フロントカウルの隙間に放り込めるほど小さいし、ハンドルや腰にぶら下げても邪魔にならない。帰ってからログデータを取り込んで編集している流れの間に自然と充電も完了する。

どちらも製造元は台湾。DG-100はGlobalsat Technologyで、i-gotUはMobile Action。Mobile Actionの方は積極的に添付のソフトウェアやマニュアルをアップデートしてたりするのも好印象だ。

またDG-100とi-gotU共通の問題点としては、「前面押しボタン」仕様故に何かの拍子でボタンが押されて気付いたら電源が切れてた…なんて事がある。特にi-gotUは常時点灯するON-LEDを持たないだけにDG-100以上に気付きにくいのが難だねぇ。

OFFになるのは自分が諦めれば済むだけの話だが、飛行機搭乗時などONになると非常にマズい場合も考えられる。ぜひスライドスイッチ等でロックが効くようにしてほしいものだ。

参照

IDA ON-LINE http://www.rakuten.co.jp/ida-online/

Globalsat Technology http://www.globalsat.com.tw/

Mobile Action http://global.mobileaction.com/

高機能超軽量GPSロガー i-gotU http://www.i-gotu.jp/

Ie8正式版リリース

米国時間3月18日にMicrosoftからInternet Explorer 8 正式版がリリースされた。

Internet Explorer 8

Internet Explorer 8インストーラー

ベータ1の公開から1年ちょっと。2006年11月のIe7リリースからだと2年半近く経過し、久々のメジャーアップデートとなる。

IE8こそが世界最速のブラウザとのたまっておられる方面もあるそうだが、確かにIe7より速くなった印象はあるものの再インストールによるキャッシュのクリーンアップで速くなった部分を割り引くと、Google Chromeの時のような新鮮さは感じられないね。

参照

ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/

高速道路料金引下げ

平成20年度第2次補正予算関連法成立に基づく一連の「高速道路料金引下げ」施策。13日に詳細が発表され、28日からの本格スタートに先駆けて、明日20日から東京湾アクアラインおよび本州四国連絡高速道路での休日特別割引が始まる。

割引対象路線図

高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)より

また、先日書いたETC車載器導入助成も、四輪95万台,二輪5万台の上限に達するまで4月以降も助成が適用される事が発表された。

車載器そのものの製造が間に合わないとどうしようもないが、Car Watchの記事によると、3月17日現在の助成実績は4輪車279,289台、2輪車5,896台との事なので、4月までの延長は決まったも同然だ。

なお、今回の高速道路料金引下げ。「生活対策」として 地方部高速道路は、平日全線3割引 地方部高速道路で、普通車以下土日祝日上限1000円 都市高速は休日区間最大500円 以上3つの施策が平成22年度まで、2年間の期間限定で実施されるものだ。

ちなみに明日から割引が始まる東京湾アクアラインと本州四国連絡高速道路は、NEXCO3社の地方部高速道路乗り放題区間とは一線を画し、別途該当道路の通行料金が必要となる。

例えば、福岡ICから高知ICまでのルートでは、全区間が地方区間だが間に本州四国連絡高速道路を経由しているために通行料金は1,000円でなく****2,000円となる事を認識しておくべきだ。

土日祝日上限1000円に対応した高速道路検索「高速.jp NEXT」というのもあるらしいので、お出かけ前にそのあたりを利用して確認しておいた方が良いだろう。

また、大都市近郊間を跨いだ場合の乗継特例については4月29日以降の適用となる。つまり、4月28日までは首都圏や京阪神圏を跨いだ走行では前後の地方区間でそれぞれ1,000円が計上されるという事だ。なんせ場当たり的な政策判断だけにシステム改修が追いついてないんだと思うが、何はともあれ休日返上で作業しているご同輩にはご苦労様と言いたいね。ただ、しばらくは計算ミスなどもありそうなので、クレジットの請求明細については厳重にチェックしたい。

そういえば「高速自動車国道の大都市近郊区間」ってどこで線を引くのかな?と思い資料を探していたのだが、ようやく高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)に発見した。

首都圏の放射ルートでは 東名、厚木IC 中央道、八王子IC 関越道、東松山IC 東北道、加須IC 常磐道、谷田部IC などで、京阪神圏の放射ルートでは 名神、西宮IC 中国道、西宮北IC 名神、大津IC 西名阪、天理IC 阪和、岸和田和泉IC などが境界になるらしい。

個人的には「平日昼間割引」と「通勤割引」の距離制限緩和で、7月以降は100kmを超えて利用する場合でも100km分が5割引となる事に注目したい。いちいち100km手前のICで降りて入り直す…なんて事をしなくても済むのは◎でしょう。

ただ、ETCカードを複数枚使って出入りしなおせば簡単にクリアできるような中途半端な100km制限なんて止めて、上限を200~300kmとかに上げてもいいんじゃないかと思うんだけどねぇ。

参照

ETC総合情報ポータルサイト http://www.go-etc.jp/

ETC車載器新規導入助成 http://www.etcjyosei.com/

Car Watch http://car.watch.impress.co.jp/

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/

NEXCO 西日本 http://corp.w-nexco.co.jp/

サンデー・マガジン50周年

小学館の「週刊少年サンデー」と講談社の「週刊少年マガジン」が17日に共に創刊50周年を迎えたそうだ。

少年サンデー・少年マガジン創刊50周年

50周年記念公式サイトより

集英社の「週刊少年ジャンプ」、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」と並んで、中学~20代中盤までは欠かさず読んでいたなぁ。懐かしい思い出だ。

最近は何かの拍子で手にする事があってもジャンプの『こち亀』やサンデーの『名探偵コナン』、マガジンの『はじめの一歩』以外は読む気がしないのが現状だが、何はともあれ50年も続いているというのは大変な事だ。

ちなみに今日18日発売の少年サンデー16号ではあだち充と高橋留美子のダブルネームによる合作読み切り作品『MY SWEET SUNDAY』が掲載されているらしい。

懐かしさという点ではタカラトミーのインベーダー筐体型バンクも負けてない。5,775円という価格も絶妙な設定だ。

参照

ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/

少年サンデー http://websunday.net/

週刊少年マガジン http://www.shonenmagazine.com/

少年サンデー・少年マガジン創刊50周年記念公式サイト http://www.sunmaga.jp/

タカラトミー http://www.takaratomy.co.jp/

e-Taxでしくじる

毎年お馴染みの確定申告。今年のPRに起用されたのはピアニストで女優の松下奈緒でした。

さてここから先が本題。先週金曜日に確定申告書等作成Webサイトからの電子申告、いわゆるe-Taxを済ませていたのだが、今日博多税務署から電話があり、送信エラーになっていると言う。

e-Taxクライアントソフトでe-Taxにログインし、メッセージボックスを見てみると

エラー情報 HUBH015E:電子証明書が未登録、又は登録された電子証明書と一致しません。

というメッセージが届いていた。

結局、去年e-Taxに初期登録した電子証明書を更新しなくてはならないらしい。これは引越というより3年ごとに電子証明書を更新した時のルーティーンな手続きなのだが、引越で電子証明書が失効したので1年でその必要が生じたという事だ。

公的個人認証サービスの電子証明書そのものは先日再発行済みなので、e-Taxクライアントソフトで「証明書の登録」をやり直した後、前回申請時の保存済みデータを使ってもう一度確定申告書等作成Webサイトから申告しなおし。e-Taxクライアントソフトでメッセージボックスをチェック。30秒程経って受信完了メッセージが届いていた事を確認し、ようやく無事終了。ほっ。

役所の手続きがワンストップになるのが電子化のメリットだと思っていたが、市内の転居でも住民登録の転出・転入運転免許証の住所変更社会保険(国民健康保険や国民年金)の住所変更住民基本台帳カードの住所変更公的個人認証サービスにおける電子証明書の更新e-Taxにおける電子証明書の再登録が必要になるという事だ。今のところ…

これって妙な手間が増えていくばかりな印象ですよ。もしかしてペーパーレスを謳いながら、結局手軽なプリントとコピーで逆に紙消費が増えちゃった電子化と本質的に同じなんですかね?

参照

国税庁 http://www.nta.go.jp/

【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス) http://www.e-tax.nta.go.jp/

公的個人認証サービス ポータルサイト http://www.jpki.go.jp/

N700系無線LAN

2006年6月末にJR東海から発表されたN700系新幹線の無線LANインターネット接続サービスが始まった。

さっそくGIGAZINEが精力的なレビューを展開しており、~電波強度編~によると7号車と8号車、13号車、15号車、16号車の電波状況が良いらしい。

月額380円のWirelessGate(R)ヨドバシオリジナルプランもソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」経由で利用できそうだ。今のところ東海道新幹線に乗る予定はないので、恩恵を受けるのはいつになるかわからないけどな。

参照

ITmedia +D モバイル http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

JR東海 http://jr-central.co.jp/

プロダクトリカバリー

事務所のUSBポータブルDVDスーパーマルチ DVSM-P58U2を拝借し、2月16日に買ったThinkPad X200用のプロダクトリカバリーメディアを作成。

Rescue and Recovery メディアの作成

Rescue and Recovery メディアの作成

1枚目の「レスキューCD」はうまくできたが、2枚目の「プロダクト・リカバリーDVD」のベリファイでエラー検出。USBポータブルドライブでのDVD作成ではバスパワード電源だと失敗しやすいという傾向があるので、万全を期してACアダプターを繋いでいたのだが、ノーブランドのメディアだけに相性が悪いのかもしれん。

そういえば、借用中のThinkPad X200にはダウングレード用にWindows XPのリカバリーキットが付いていた事を思いだし、デスクトップ機を使ってそちらを複製する事で万事OK。

試しに、T60をX200用のキットでリカバリーさせてみたところ、Windows XPは概ねインストールされたもののサウンドや無線LANなどのデバイスドライバが入らなかった。まぁそのあたりはデバイスベンダーが違うので当然っちゃ当然。幸いEthernetは認識しているので、ネットワークに接続してThinkVantage System Updateで全て解決すると思われるが、ここまで。オーソドックスにT60用の「プロダクト・リカバリーCD」で元に戻す。当たり前だが、すんなり終了。

ただ、さすがにCD 6枚を入れ替えるのは面倒だったので「プロダクト・リカバリーDVD」を作れないものかと模索。リカバリー・メディア を作成する方法には

[すべてのプログラム] → [ThinkVantage] → [Create Recovery Media] をクリックします。

と書いてあるが、ThinkVantageグループには"Create Recovery Media"が存在しない。

そういえば最近見かけなかったな。“リカバリー・メディアは1度しか作成できない"という不文律もあるので、そういうものかと思ってたのだが、**“レスキュー・メディアすら作成できない”**というのは不自然だ。よく見るとThinkVantage Rescue and Recoveryも入っていないのも怪しい。

Rescue and Recovery v3.01.0037を入れる事で"Create Recovery Media"が復活し、レスキュー・メディアが作成できるようになってひと安心だが、「リカバリーディスク」は作れない。落ち着いてリカバリー・メディア を作成する方法を見直すと

Disk to Disk リカバリー、もしくはリカバリー・メディアからリカバリー後は、再度作成できます。

と書いてある。リカバリー・メディアを作成後の状態を表すグレーアウトされた表示すら出ないのは、明らかに何かがおかしい。

結局、Rescue and Recoveryを「プロダクト・リカバリーCD」を作った時の版数Rescue and Recovery 4.20.0511.00 Windows 2000/XP 用に入れ直す事で、「リカバリー・メディアの作成」が表示されるようになり、実際に無事DVDが作成できた。

どうやらD2D区画のRescue and Recoveryとバージョンが一致してないと「リカバリー・メディアの作成」ができないみたい、というのが結論。

リカバリー作業でRescue and Recoveryが導入されなかったのは「プロダクト・リカバリー・イメージ」に含まれるRescue and Recoveryが古いままで、アップデートされたD2D区画の版数と合わなくなってしまった為と思われる。というわけで、「リカバリー・メディアの作成」についてはRescue and Recoveryのアップデートが裏目に出た、という事だ。

ちなみにT60のWindows XPのプロダクトリカバリーDVDは1枚だったが、X200用のそれはDVD 2枚でした。