Diary

真相究明の目的

日本歯科医師会から自民党橋本派への1億円ヤミ献金事件で起訴されていた村岡元官房長官に無罪判決が出た。

福岡Yahoo!JAPANドーム

福岡Yahoo!JAPANドームにて

小切手受け渡しの場に同席していた事が認められた主役3人が起訴猶予や不起訴になった事に納得がいかないのは言うまでも無い。百歩譲って政治資金規正法違反の観点から根拠不足で止むを得なかったとしてもアンバランスな印象は否めず、このまま真相がヤミの中に埋もれてしまう事こそが心配だ。

今さら怪しげなジャーナリストを叩く暇があったら、政倫審で**「事実だろうと思う」**等と他人事みたいにお茶を濁した誰かさんを証人喚問に呼ぶとか、政治の出番じゃないかと思うのだが。

先頭を切ってこの事件を追及してきたのが渦中の永田議員であるだけに、民主党のお粗末さ加減にも頭が痛い。

参照

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/

裁判関係雑感

読売新聞の記事によると、オウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫被告は控訴審は**「弁護側が期限までに控訴趣意書を提出しなかった」**為に控訴棄却となった模様。

交差点の風景

3/26 福岡市東区にて 信号できたf(^^;;

弁護側は**「被告には訴訟能力が無く治療が必要」**と主張を繰り返しているが、どういう根拠があって言っているのだろうか? 普通の精神状態じゃないのは認めるとしても、もはや治療で回復可能な状態とはとても思えないんですが。もちろん、何の根拠も無い素人考えですけどね。

狙いはやっぱり時間稼ぎなのかなぁ。でも時間を稼いだところで何が嬉しいのかさっぱりわからないが、遺族や事件関係者にとっては甚だ迷惑な話だ。このまま審理されずに事件の本質が明らかにならないのは残念だが、裁判をずるずる先延ばしにするだけでは犠牲者も浮かばれないんじゃないかと思うし、こういう幕引き止むを得ない気がしないでも無い。

1999年の山口県光市母子殺害事件絡みで、3月14日の最高裁上告審弁論において弁護士2名が欠席したという事例だが、日刊スポーツの記事によると、その弁護士は第二東京弁護士会の安田好弘氏と広島弁護士会の足立修一氏と伝えられている。

毎日新聞の記事によると「それぞれ2月28日と3月3日に選任された後、2審段階の弁護人が辞任した」という事情から弁論の延期を訴えていたそうだが、このタイミングで弁護人が交替すると言うのはちょっと理解し難く**「裁判長の退任待ち」を狙った時間稼ぎ**という話の方が現実味を帯びてくる。

もしこれが本当なら、遺族らの感情を踏みにじるあまりに無礼千万な話だ。

また今日はカネボウの粉飾決算事件で有罪判決というのもあった。元社長に懲役2年/執行猶予3年、元副社長に懲役1年半/執行猶予3年の有罪判決で、いずれも控訴せず確定する見込み。

東証をも揺るがしたライブドアの粉飾決算だが、およそ50億円でホリエモン1代に限った話だ。単年度額面で800億円以上、昭和50年代から延々と監査法人を巻き込んだ不正経理を行い、被告が**「責任は私を含めた歴代の全社長にある」と言い切ったカネボウの粉飾決算**の方がはるかに根が深くて深刻な問題だと思うのだが、どうして扱いが小さいかなぁ。

参照

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/

Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/

大分県南部で震度5弱

今日11時50分頃、日向灘を震源とするM5.5の地震が発生。大分県南部佐伯市などで震度5弱を観測した模様。

先週福岡県西方沖地震から丸1年という話題になった事もあってかなりイヤな感じがしたのだが、大きな被害は無かったようで何よりだ。

ちなみに当時は震度1を観測した早良区百道浜の仕事場に居たのだが、ちょうど昼休みでお弁当を買いに出ていた事もあって気付かなかった。f(^^;;

フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込む境界付近と言われている日向灘は、九州では地震が多い地域として知られているが、宮崎よりも大分の方が震度が高いのは珍しい気がする。

参照

読売新聞(九州発) http://kyushu.yomiuri.co.jp/

気象庁 http://www.jma.go.jp/

福岡管区気象台 http://www.fukuoka-jma.go.jp/

穏やかな日曜日

「WBCトロフィーが福岡で展示されている」という事で、ちょっくら行ってきましたデス。

WBC優勝トロフィー

WBC優勝トロフィー@福岡Yahoo!JAPANドーム

福岡での展示は昨日(25日)の14時から今日の18時までと短いが、**「今日の午前中なら空いているだろう」**と10時前に福岡Yahoo!JAPANドームへ。行列に並ぶこと10分ほどで「WBC優勝トロフィー」とご対面。

高さ63.5cm,重さ13.6kgのトロフィーは純銀製で、かのティファニーが延べ200時間以上を費やして制作したものだそうだ。ガラス2枚越しでは映り込みが多く、ティファニー謹製の有難みがイマイチ伝わってこなかったのが残念だが、取り敢えず「見た」事で良しと。

係員が「お写真は1人1枚でお願いします」と仰々しく連呼していたので取り敢えず連写モードで6枚押さえてみたが、ズームも露出補正もできないので全く同じコピーが増えただけで意味無かった。オートフォーカスが不安だったのだが、問題無くトロフィーにピントが合っててひと安心。こういう時に「偏光フィルター買っておけば良かったなぁ」と思うのだが、買ったら買ったで何年に1回使うかなぁ。

後は適当にスタジアムの周囲のカットを押さえて、一旦箱崎に戻ってCBに乗換え。

続いては毎度お世話になっている香椎ランドナーへ行ってフロントタイヤの交換。リアもあと1ヶ月持つか持たないかという微妙なとこで悩んでいたのだが、「今なら前後セットで安くしてるよ」という事でリアも一緒に交換。19,980円は通常より2,600円程お得だが、手元に現金があって良かった。

昨年6月以来だったが、ここに来てホームページを立ち上げたり、ポイントカードを作ったりしてる。レースもやってるショップだけに腕は確かだが、逆にそういう商売っ気は無いものと思ってたんで、ちょっと意外な感じ。(笑)

続いてファミリーユサ福岡東店でオイルとエレメントの交換。オイルカードの更新も含めて4,990円也。そろそろ3シーズンのグラブを新調したいんだけど、なかなかよさげなモノが無いなぁ。

しかし今日は昼過ぎまで陽射しが無くて風が冷たかった。また比較的海側だった事で風が強かったのもあって、ちょっと鼻がズルズル….。

参照

MAJOR.JP http://www.major.jp/

ランドナー http://www.landner.jp/

ファミリーユサ http://www.yusayusa.jp/

さぁ、倍返し。

昨日から第78回選抜高校野球大会(通称:春の甲子園)が開幕。思わぬ盛上がりを見せたワールド・ベースボール・クラシックの余韻冷めやらぬ絶妙なタイミングで、明日はパシフィックリーグも開幕を迎える。

倍返し。「選手編」

Presented by 福岡ソフトバンクホークス

各地から届き始めた桜の便りも手伝ってまさに球春という雰囲気だ。

世界を制した王監督率いる我らが福岡ソフトバンクホークスも地元福岡Yahoo!JAPANドーム昨シーズンの日本チャンピオン千葉ロッテマリーンズを迎えての開幕戦に挑むわけだが、ちょっと待て。

普通は開幕戦は優勝チームの地元やろ?…との違和感から思い出した….「そやった、レギュラーシーズン1位はホークスやった」

2年連続で「レギュラーシーズン1位」という中途半端な結果には熱狂的ファンならずとも忸怩たる思いをさせられたわけだが、「クラブチーム世界一」を目指すと言ってはばからない孫オーナーによる福岡ソフトバンクホークスとなって2年目の今シーズンは、力の入れ方が違う

というわけで始まったプロモーションが『倍返し。』。「昨シーズンの借りはキッチリ返そう」というフレーズはわかりやすく、おもしろいね。特筆すべきは球団史上初めて開幕戦に向けて制作したプロモーションCFがまたなかなか秀逸で見応えがある。何しろ王監督を始めとするホークスナインのみならず、ロッテ側からもバレンタイン監督を始め主力選手も出演しているというのだから、この粋な計らいをステキといわずに何と言おう。王ジャパンに快く8人も代表選手を送った千葉ロッテマリーンズの心意気にも敬意を表して**「よっ、日本一」**の言葉を贈りたい。

なお、このCFは3月26日まで九州各県やCSで放送予定だそうだが、TVではなかなか観られない60秒のロングバージョンも含めてWebサイトでストリーミング公開されている。開幕戦と言えどもレギュラーシーズンの特定カードに絞ったCFなんて最初で最後かもしれないのでファンならずとも必見と言えよう。

くれぐれも「千葉とは逆の西へ向かって投げてるぞ!」な~んて言わないのが大人だ。(笑)

ちなみにWebサイトエンタメコーナーではホークス選手が出演しているCFも一部が公開されている。WBCでの活躍で全国区となったであろうムネリンによる西鉄のCFなどもあるので、九州以外のファンに教えてあげたい。個人的には松中嫁である林恵子が出演する西部ガスのCFがオススメ。

しかし、これまでプロモーションと言えば福岡には所縁の深い西武ライオンズが中心だったのだが、堤オーナーの失脚とも相まって勢いに陰りが見える。これも**「盛者必衰の理」**の現れだとしたら淋しい限りだ。

参照

福岡ソフトバンクホークス http://softbankhawks.co.jp/

千葉ロッテマリーンズ http://www.marines.co.jp/

ソフトバンク http://www.softbank.co.jp/

TV-Bank http://www.tv-bank.com/

ANA子会社乗員4労組が24時間スト

「またフランスかよ!?」と思ったら、日本国内の話だったとはちょっと驚いた。「どうせ妥結する」と思い込んで気にも留めていなかったのだが、交通機関のストライキは久しぶりやんね。

読売新聞の記事によると**「国内線の13%にあたる115便が欠航し、乗客約7600人に影響が出る見通し」**だそうだが、日本航空系の4労組と全日空乗員組合がストを見送ったので、この程度の影響で済んだと言える。

ANA機

2005/09/15 熊本空港にて

昔のストに比べれば微々たるものだが、不幸にして巻き込まれた当事者にとっては100人でも100万人でも規模は関係無く、昨今のスピード社会において前々から立てていた予定が半日でもズレるというのは影響は大きい。気象条件や天災なら諦めもつくだろうが、ストってのは利用者にとって理不尽とか不条理等という言葉で表わす以外の何ものでも無いので、正直なところなかなか納得しづらい。

ちなみにエアーニッポン乗員組合を始めとする4労組が問題としているところは**「安全軽視、コスト削減を全て子会社に押し付け、安全の基盤となる安定し発展的な乗員養成をも阻害する全日空経営の理不尽な子会社政策」**なのだそうだが、穿った見方をすると親会社の社員で構成されている全日空乗員組合と足並みが揃わなかったいうのもその辺の事情が絡んでんのかなぁ?と思ったり。

いずれにしろストライキで解決するような問題なのか?が疑問。確かに「ストライキ」は労働者の大切な権利ではあるけれど、もっと近代的で賢いやり方があるんじゃないのかなぁ。公共交通機関の従事者が「ストライキ」で訴えたところで昔と違って共感より反感の方が大きいんじゃないかという気がするんだけどな。今のご時世世論を味方にした方が強い、と私は思う。

22日夜のチャーター機で帰国した王監督がスターフライヤー深夜便で未明の北九州空港に到着したのも、今日の福岡便がアテにできなかったという背景からだろう。ホントお疲れさまでした

そういえば、野球繋がりで今日から春の甲子園が開幕。明日午後には悲願の初出場を果たした八重山商工の試合があるのだが、今日の石垣→関空直行便で移動しようと思ってた応援客も多かったはずで、まさに出足を挫かれて凹んだ人もいるような気がする。那覇乗継ぎで行けていればいいんだけどなぁ。

そういえば11月に廃止の方向が打ち出されているANA本土石垣4路線だが、石垣市観光協会が本土直行継続を要請という動きも。「ちゅらさん4」制作決定という明るいニュースもある事だし、来年春まで様子見ってわけにはいきませんかねぇ?

参照

YOMIURI ON-LINE http://www.yomiuri.co.jp/

全日空乗員組合 http://www.aca.jp/

エアーニッポン乗員組合 http://www.apu.or.jp/

八重山毎日新聞 http://www.y-mainichi.co.jp/

ヤキュウがベースボールを制した日

昨夜からTVは**「王Japan」**によるワールド・ベースボール・クラシック優勝祝賀ムード一色。

スポニチ号外

スポニチ号外

日本テレビ系でオンエアされた中継の視聴率も、関東地区で平均43.4%、優勝決定の瞬間に至っては**56%**の高視聴率を記録。

なお日本経済新聞の記事によると、九州北部に限ってみると優勝決定後の15時4分から8分にかけて**58.3%を記録したらしいが、ここ2年お預けを喰らっている「王監督の胴上げ」**観たさがあからさまに現れた数字だろう。

言うまでもなく、秋にもう一度、いや日本シリーズもあるのでもう二度、観たいものだ。

また19日の韓国戦も**36.2%を記録していて、荒川静香が金メダルを獲得した女子フィギュアの31.8%**をも上まわって、今年放送された全番組で最高の数字を稼いだらしい。

ちなみにZAKZAKの記事によると、19日の韓国戦で『LPGA:近未來通信クイーンズオープン』が割って入った件は、意外にローカル局だけだったらしい。へぇ~、TV局にもいろんな事情があるもんだ。

何はともあれ、当分メキシコに足を向けて寝られないね。

参照

MAJOR.JP http://www.major.jp/ ◆ワールド・ベースボール・クラシック http://www.major.jp/wbc/

YOMIURI ON-LINE http://www.yomiuri.co.jp/

日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/

ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/

それぞれの祈念日

1995年3月20日、世界中を震撼させた「地下鉄サリン事件」から11年目を迎えた。

ズレた鳥居

2005/3/25 筥崎宮にて

当時は東京に住んでいたので他人事ではなかったのだが、さすがに11年も経つと余程の事が無い限り思い出す事も無くなった。その一方でまだ裁判が続いているというのもやり切れない思いだ。

2003年の3月20日(日本時間)は、アメリカがイラク攻撃を開始した日。5月には戦闘終結宣言が出され、12月にはフセイン元大統領が拘束されたものの、アルカイダ系の要人拘束には至っていない。

また2004年6月にイラクに主権移譲されたものの、昨年12月には誤情報で開戦した事が明らかになり、イラク情勢は緊迫したまま、予断を許さない状況が続いている。

そして昨年の3月20日は、文字通り福岡周辺住民を揺るがした「福岡県西方沖地震」。市内各所で防災訓練が実施される一方で、読売新聞

近いうちに同規模の地震が起きると予想している人が約60%にのぼる一方、家具の固定や避難時の持ち出し品の用意をしていない人もそれぞれ60%を超えた。理由は**「西方沖地震で被害がなかったから」**「面倒くさい」が目立ち、危機意識が早くも薄れていることが浮き彫りになった。

という記事が伝えるように、被害の少なかった市街地の住人の間ではもはや過去の記憶となりつつある。

「まさか福岡で」と誰もが口を揃えたあの日の事を忘れたわけではあるまいが、大きな被災を受けた玄海島はどこか遠くの離れ小島だとでも思っているのだろう。僅かな経験を過信する典型的な悪いパターンだ。

取り敢えず、2006年の3月20日は穏やかな1日で良かった。

参照

読売新聞 http://yomiuri.co.jp/

読売新聞(九州発) http://kyushu.yomiuri.co.jp/

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/

九州大学地震火山観測研究センター http://www.sevo.kyushu-u.ac.jp/

王Japan、韓国に雪辱

アメリカ韓国に敗退して99%絶望視していたワールド・ベースボール・クラシックの全日本チーム、通称「王Japan」。

ベースを叩く松中

RKB-TVより、ベースを叩く松中

首の皮一枚で進出した決勝トーナメント。今日の準決勝では三度宿敵韓国との対戦となったが、予選ラウンドで2敗した鬱憤を気持ち良く晴らす快勝だった。

ビッグイニングとなったのは7回表。ライト線を破るヒットで2塁に頭から滑り込み、ベースを力一杯叩いた松中の姿に驚いた。

DHで4番に置かれながら前の打席で凡退してスコアリングポジションのイチローを還せなかった自らに対する叱咤だと思うが、あの姿が勢いを呼ぶキッカケになったような気がする。

何より、7回まで3安打無失点で押さえた上原の快投があればこその展開だったし、多村のファインプレーなど、みんなお見事であった。

その後、8回表に降雨による中断を挟んだものの韓国に流れが傾く事もなく、8回裏は薮田、9回裏は大塚がきっちり〆てゲームセット

しばらくお待ちください

RKB-TVより

予選リーグでよもやの2敗を喫し、イチローに「野球人生で最も屈辱」と言わしめた韓国に雪辱を果たし溜飲を下げたと同時に、明後日に控えるキューバとの決勝戦に駒を進めた。

結局、ベースボールの母国であり言いだしっぺのアメリカ、メジャーの強打者を揃えたドミニカ、メジャー選手6人を擁して全勝している韓国を排して、メジャー選手がたった2人しか参加していない日本と世界最強アマチュアのキューバが「第1回ワールドベースボールクラシック」の覇権を争うというのは何とも痛快だ。

話は変って地上波ではTBS系が『アッコにおまかせ』を休止して、試合開始10分前の11時50分から生中継したのだが、雨による45分間の中断で興味深い映像が観られた。

WBC on 近未來通信クイーンズ

RKB-TVより

まず一つが、再開後に1分半ほどの放送事故(無映像)が発生。CMスケジュールが狂ったのが原因だろうが、久しぶりに**「しばらくお待ちください」の静止画を観たが、「ももぴ」にキャラクターが代って「しばらくお待ちください」を観たのは初めて**かも。

あと一つ。試合が延びて予定枠内に収まらなかったのだが、待望の勝利を目前にして盛上がっているのに打ち切るのは忍びない。かといって人気の横峯さくらが優勝争いをする『LPGA:近未來通信クイーンズオープン』をずらすワケにもいかないので、『LPGA:近未來通信クイーンズオープン』画面の右上に「ワールドベースボールクラシック」の映像だけ挿入して放送された。

ナイターに選挙特番を重ねたりするのはよくあるが、スポーツ番組同士を重ねたのは記憶に無い措置であり、珍しい映像だ。

決勝戦は明後日21日 (火) 11時(日本時間)のプレイボール。TVでは日本テレビ系で10:45からオンエアの予定だ。幸いな事に祝日なので、授業中に観戦して怒られた先生も安心して観戦できるだろう。

参照

MAJOR.JP http://www.major.jp/ ◆ワールド・ベースボール・クラシック http://www.major.jp/wbc/

MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/ ◆ワールド・ベースボール・クラシック http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/06wbc/

スカイマーク、落雷で損傷の機体運航

昨日もまた「スカイマーク、落雷で損傷の機体運航」というニュース。13日の後も、スカイマークエアラインズの整備を巡る報道が続いている。

折しもYOMIURI ONLINE

今後、1か月間にわたって同社の施設に検査官7人を交代で常駐させ、整備などが適切に行われているか監視する。  航空会社に検査官を常駐させるのは極めて異例。国交省では、同社が4月28日から羽田―札幌路線で運航を始めるのを前に、現状の態勢で安全が確保できるか調べるとしている。

という対応が明らかになっているが、規制緩和のトレンドにおいて国交省検査官の常駐は極めて異例な事であり、札幌路線の就航に向けても微妙な影を落としている。

スカイマーク B767-328(JA767E)

問題のスカイマーク B767-328(JA767E) courtesy of http://www.airliners.net/

ちなみ毎日新聞の記事によると**「確認整備士は現在43人で、昨年4月~今年1月に11人が辞め、外部や社内から14人が資格者となった」**そうで、1年弱で4分の1が入れ替わるという状況は確かに穏やかではない。

一般的には華やかでステータスがある乗務員に比べ、地味めな整備士やグランドスタッフが風雪に耐えて働くのは**「自分達が安全運航を支えているのだ」**というプライドに支えられてこそだと思うのだが、社長が変ってようやく黒字決算ができるようになった裏で不当労働行為救済申立事件などがあったりすると先行きが心配だ。

また「落雷で損傷の機体運航」では「徳島空港の点検で先端部以外は確認せず、垂直尾翼と左前扉の2カ所のリベットが溶けているのを見逃していた」そうだが、大手2社と言えども多くの要員を配置しやすい拠点空港に比べると、地方空港における整備体制が便数に応じて手薄になるのは否めず、各社が独自に整備要員を抱えざるを得ない現状も検討の余地があるだろう。素人考えだが、グループの枠を越えて整備会社を起してアウトソーシングするとか無理なのかなぁ。

そういう点ではスカイマークエアラインズ羽田~関空、徳島、鹿児島線を順次廃止して福岡、札幌線それぞれ10往復20便体制に集約するというのは健全な経営判断であろうと思う。

何はともあれ、規制緩和のシンボルと目されているスカイマークだけに、間違っても時計の針を戻すような結果にならない様に期待したい。

参照

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/

MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/

日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/

東京都 http://www.metro.tokyo.jp/

スカイマークエアラインズ http://www.skymark.co.jp/