Diary

逆転有罪

新緑のやまなみハイウェイ

5/9 やまなみハイウェイにて 本文と画像は関係ありません

刑事裁判では数少ない無罪の一審判決が出ても、上級審では新証拠が無いにも関わらず逆転有罪となる事が多々ある。

今回もまた、しがらみの少ない地裁の判事が純粋な良心に従って出した推定無罪判決を、罰する事こそが天命だと思いこんでいる上級審の判事がひっくり返したという印象を拭えない。

地検特捜部が初めて派閥資金を捜査対象にした事件。しかも1億円のヤミ献金があったのは疑う余地が無さそうなだけに、誰一人主要人物を有罪に持ち込めなかったら**「正義に反する」**という気持ちもわからんではないが、個人の犯罪としている事は納得しづらい。派閥の会長代理として少なからず責任はあるだろうが、じゃぁ橋本元首相や野中元幹事長は一切お咎め無しで良いのだろうか?

どう考えても「正義」の旗の下に引きずり出されたスケープゴートのように思われて仕方がない。

ライブドアにしろ村上ファンドにしろ法や制度の不備を誰かに置き換えて罰しているような気がしてならないのだが、裁判制度としてそれでいいのかな?

参照

YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/

ふるさと納税

菅総務相が構想を発表した「ふるさと納税制度」(GoogleNews検索)。当然、どこかの都知事は黙っていないだろうが、なかなかいいアイディアじゃないかと思う。

ニシハマ

4/22 沖縄県座間味村阿嘉島にて

「受益者負担の原則破る」と反対している人もいるそうだが、また昨今では田畑や森林の共同オーナー等、都会生活者と田舎の関係は多岐に渡る。現地には行けなくてもライブカメラの映像を楽しめれば立派な「受益者」と言えるのでは?

「田舎の定義」なんて等という方法論を振りかざす前に、実際の出生地には関係無く「心のふるさと」があってもいいじゃないか。大都会で生まれ育って田舎のない人だって少なくない。このご時世に住民登録だけで「受益者」かどうかを計るなんて発想が貧困だと言わざるを得ない。

そもそも実際の居住地に「鐚一文納めない」というワケではなく「ふるさと」に振り向けるのはせいぜい数%程度でしょう? 目くじらを立てるほどのものかね?

例えばどこぞの大気汚染状況のような役に立たないWebサイトを作られるくらいなら、波照間島や小笠原などの離島にインターネット整備する費用に使って欲しい希望はあるわけで、広い意味で納めた税金の使い道を選択する事になる点でも画期的だ。特にこれまで「取られる」だけだったサラリーマンに「納める」意識を抱かせ、また税金の使われ方にも興味を持たせるという意義は大きいんじゃないかと思う。

例えば給食費や保育料の不払いは結局税金で補填されているんだから、真面目に給食費を払っている人も給食費を払う必要のない人も、もっと声を大にして不届きな輩を追求していいはずだ。高級な「なんとか還元水」を簡単に買えちゃうような政治資金も含めて、税金の使われ方には要注目だ。

参照

YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/

光化学スモッグ注意報

今日も良く晴れて気温も上昇。4月26日の北九州市に続いて福岡県内各所で光化学スモッグ注意報が発令された。

ちなみに北九州市の「光化学スモッグ注意報」は

「光化学スモッグ注意報」を発令しました 平成19年5月8日(火)9時15分に八幡東区、11時15分に八幡西区、若松区、小倉南区、13時15分に門司区、小倉北区、戸畑区に光化学スモッグ注意報を発令しました。(北九州市全域に注意報が発令されました)  光化学スモッグ注意報が発令されことにより、直ちに健康に影響があるわけではありません。  ただし、屋外での激しい運動などはできるだけ控えてください。  もし、「目がチカチカする」、「のどが痛い」などの症状が現れたときは、目を洗ったり、うがいをして、室内で休むようにしてください。                 平成19年 5月8日 <連絡先> 環境局 環境監視部 環境保全課

というもの。

11年ぶりに福岡市でも光化学オキシダント注意報が発表されたが、内容は

平成19年5月8日14時30分**福岡県(環境部環境保全課)**より、福岡市地域に光化学オキシダント注意報が発令されました。 1 注意報発令地域   福岡市全域 2 光化学オキシダント濃度     祖原測定局(早良区)     0.121ppm (14時)     元岡測定局(西  区)     0.122ppm (14時) 光化学オキシダントQ&Aはこちらから   Q&A.pdf へのリンク

というもの。そもそも**福岡県(環境部環境保全課)**の発表を伝えるだけのものであり、しかも測定場所と濃度が発表されているだけで、Q&Aへのリンクはあるもののリンク先はお馴染みPDFファイル。

情報展開としてどちらが有意義で親切であるかは改めて言うまでもないだろう。特に読み上げソフトが必要な視覚障害者にとっては結構深刻な問題であり、緊急情報コーナーにあるリンクを開いたのがこの有様ではガッカリにも程がある。

福岡市環境局、今日の大気の状況の無意味なアニメーションなんてもはや苦笑するしかなく、ある意味で**人工島問題のケヤキ**に通じるものを感じざるを得ない。せっかく収めた税金を使うのならば「作った業者以外の人」にも喜ばれるようなものを作ってください。よろしくお願いします>福岡市

参照

北九州市 http://www.city.kitakyushu.jp/

福岡県 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/

福岡市環境局 http://kankyo.city.fukuoka.jp/

気象庁 http://www.jma.go.jp/

メガスター★彡、来た!

メガスター

宗像ユリックスプラネタリウムより

2007年4月27日(金)から4日間の期間限定で宗像ユリックスプラネタリウムにやってきた、メガスター。早速初日20時の上映を観てきた。

まずはお馴染み五藤光学製のGX-ATによる星空の投影。メガスターの足下にも及ばない6500個の性能と言えども、普段眼にする夜空に比べれば圧倒的な星の数であり、うっとりさせられる**「降るような星空」**を観せてくれる。

そして、メガスターの投影に切り替えると「ぼんやり」としていた天の川が明らかに「くっきり」とする。「降るような」を通り越して「気味が悪いほど」の星空だ。確かに双眼鏡で観ると一つ一つが小さな点として投影されていて、GX-ATのそれとは全く質感や雰囲気を異にする映像に圧倒される。

なるほど、同じ**「降るような星空」でも、プラネタリウムと長者原**で観たのとは「科学的」にも違うという事か。思いこみや、気のせいでは無かった事が裏付けられたのは良かった。

上映時間35分間で、前売り700円。各回90席×34回のキャパは決して少なくないと思ったが、26日に地元TVでも取り上げられたことも手伝って、30日分まで完売した模様。7/21からは三井グリーンランドでメガスターIIが公開される予定もあり、こちらにも期待したい。

参照

宗像ユリックスプラネタリウム(ほしぞらどっどこむ) http://hosizora.com/

アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/

メガスター http://www.megastar-net.com/

光化学スモッグ注意報

北九州市は13時20分に若松区、八幡西区においての光化学スモッグ注意報を発令した。

気象庁からも以下のようなスモッグ気象情報が出ていた。

スモッグ気象情報 第1号 平成19年4月26日14時40分 福岡管区気象台発表  -光化学オキシダント- (見出し)  福岡県では、これから夕方にかけて光化学スモッグが発生しやすい気象状態になるでしょう。 (本文)  26日日中は晴れて、風は比較的弱いため、福岡県では、光化学スモッグが発生しやすい気象状態になっています。十分注意して下さい。

福岡県内全域を対象とした気象情報の発表時間は14時40分で、北九州市の警報より1時間20分遅かった事になる。

なお東京都では平成18年には17回のスモッグ注意報を発令しており珍しくもないが、北九州市としては10年ぶりの発令であり、中国からの汚染物質が偏西風に乗って流れてきているのではないかと言われている。

黄砂はともかく光化学オキシダントはダメでしょう。海岸の漂流物と同様に、積極的に日中協力して何とかしないと。

参照

北九州市 http://www.city.kitakyushu.jp/

気象庁 http://www.jma.go.jp/