民営化の旗の下

小笠原の切手に 新東京郵便局って…

小笠原の切手に 新東京郵便局って…

2002年11月19日、龍王林道にて 本文と画像は関係ありません
こないだのメガスターに触発されたわけではないが、星ナビの記事とアストロアーツオンラインショップの期間限定特価(6月30日まで49,980円)に魅かれて、自動導入望遠鏡ミード ETX-80ATを買ってみた。
ETX-80ATだけならば楽天やamazonなどでもほぼ同程度の価格で買えるのだが、星ナビ機材レビュー記事への敬意からアストロアーツオンラインショップでポチッと。
初期設定さえ間違えなければ殆どの星を自動的に捕捉することが出来る日本語オートスター(#494)標準装備なので、星の名前しか知らない「にわかっぷり」には定評がある天文ファンのYANOさんにはおあつらえ向きの逸品である。
さらにオプションの**『コンピュータ接続ケーブル』**でパソコンを接続し「ステラナビゲータ Ver.8」から操作すれば鬼に金棒。マックノート彗星のように発見されたての新しい彗星をも苦もなく自動導入する事が出来そうだ。
と言うわけで、オプションの**『コンピュータ接続ケーブル』と「ステラナビゲータ Ver.8 + 公式ガイドブック」を同梱で注文し、合わせて72,660円也。実は「ETX-80AT+ステラナビゲータ特別セット」**の期間限定特価77,175円よりだいぶ安上がりだったりするのは意外な盲点かも。
この夏はこいつを連れてキャンプっていうのもいいかな。
少しずつ使い方を練習しとかないと。
MEADE 天体望遠鏡・ミックインターナショナル http://www.micint.co.jp/
Yoshi’s ETX Site - ■ 米Meadeの自動導入天体望遠鏡「ETX」による観望記やデジカメ天体写真 http://etx.galaxies.jp/
アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/

ラフォーレ原宿小倉駐輪場にて

博多の森球技場にて

昨夜、『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』を観てきた。
2002年に公開された『なごり雪 あるいは、――五十歳の悲歌』と同じく、大分県津久見市出身の伊勢正三の楽曲『22才の別れ』の詩の世界を映画化したもので、大林宣彦謹製大分3部作の2作目。
今回の劇中では福岡が主な舞台として設定されているが、しれっと大分市内の風景も混ざっているのはいつもの事。相変わらず散見するあざとい映像表現と音響効果を多用した作風は嫌いなのだが、何故か全てを許してしまう不思議な居心地の良さは今も健在だ。
『22才の別れ』はかぐや姫が1974(昭和49)年に発表した『三階建の詩』に収録され、翌1975(昭和50)年に伊勢正三が結成した風のデビューシングルとしてヒットした楽曲。とは言え、メロディーは聞き覚えがあるものの歌詞は頭の1フレーズのみしか覚えて無くて、『なごり雪』や『神田川』ほどの馴染みは無い。
筧利夫演じる今回の主人公は44歳のサラリーマン。サラリーマンかどうかはともかく、団塊世代と団塊ジュニアに挟まれ、ノストラダムスに翻弄された1960年代生まれの独身男という設定はまさしく今の自分にビンゴで、終盤津久見と臼杵を対比させながら描いたエンディングはハッキリ言って堪えた。
自分の22才にはドラマティックなエピソードのかけらも無かったにも関わらず、いろんな意味で「してやられた感」満載で、ダメージはかなり大きい。
そもそも、娘を生んだ日に母親が亡くなるなんて設定、今はまだそれだけで号泣ものだし。ダメだ。
この夏はセルフリメイクの『転校生』も公開されるのだが、25年前の『転校生』が自分にとっての映画の根底にあるだけに、観るべきか観ざるべきか悩ましい。
結局、観ちゃうんだろうけど。
角川映画 http://www.kadokawa-pictures.co.jp/
大林宣彦監督作品「22才の別れ」Lycoris 葉見ず花見ず物語 オフィシャルサイト http://www.22saino-wakare.com/
「転校生」公式サイト http://www.tenkousei.net/

5/9 やまなみハイウェイにて 本文と画像は関係ありません
刑事裁判では数少ない無罪の一審判決が出ても、上級審では新証拠が無いにも関わらず逆転有罪となる事が多々ある。
今回もまた、しがらみの少ない地裁の判事が純粋な良心に従って出した推定無罪判決を、罰する事こそが天命だと思いこんでいる上級審の判事がひっくり返したという印象を拭えない。
地検特捜部が初めて派閥資金を捜査対象にした事件。しかも1億円のヤミ献金があったのは疑う余地が無さそうなだけに、誰一人主要人物を有罪に持ち込めなかったら**「正義に反する」**という気持ちもわからんではないが、個人の犯罪としている事は納得しづらい。派閥の会長代理として少なからず責任はあるだろうが、じゃぁ橋本元首相や野中元幹事長は一切お咎め無しで良いのだろうか?
どう考えても「正義」の旗の下に引きずり出されたスケープゴートのように思われて仕方がない。
ライブドアにしろ村上ファンドにしろ法や制度の不備を誰かに置き換えて罰しているような気がしてならないのだが、裁判制度としてそれでいいのかな?
YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/
菅総務相が構想を発表した「ふるさと納税制度」(GoogleNews検索)。当然、どこかの都知事は黙っていないだろうが、なかなかいいアイディアじゃないかと思う。

4/22 沖縄県座間味村阿嘉島にて
「受益者負担の原則破る」と反対している人もいるそうだが、また昨今では田畑や森林の共同オーナー等、都会生活者と田舎の関係は多岐に渡る。現地には行けなくてもライブカメラの映像を楽しめれば立派な「受益者」と言えるのでは?
「田舎の定義」なんて等という方法論を振りかざす前に、実際の出生地には関係無く「心のふるさと」があってもいいじゃないか。大都会で生まれ育って田舎のない人だって少なくない。このご時世に住民登録だけで「受益者」かどうかを計るなんて発想が貧困だと言わざるを得ない。
そもそも実際の居住地に「鐚一文納めない」というワケではなく「ふるさと」に振り向けるのはせいぜい数%程度でしょう? 目くじらを立てるほどのものかね?
例えばどこぞの大気汚染状況のような役に立たないWebサイトを作られるくらいなら、波照間島や小笠原などの離島にインターネット整備する費用に使って欲しい希望はあるわけで、広い意味で納めた税金の使い道を選択する事になる点でも画期的だ。特にこれまで「取られる」だけだったサラリーマンに「納める」意識を抱かせ、また税金の使われ方にも興味を持たせるという意義は大きいんじゃないかと思う。
例えば給食費や保育料の不払いは結局税金で補填されているんだから、真面目に給食費を払っている人も給食費を払う必要のない人も、もっと声を大にして不届きな輩を追求していいはずだ。高級な「なんとか還元水」を簡単に買えちゃうような政治資金も含めて、税金の使われ方には要注目だ。
YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/
今日も良く晴れて気温も上昇。4月26日の北九州市に続いて福岡県内各所で光化学スモッグ注意報が発令された。
ちなみに北九州市の「光化学スモッグ注意報」は
「光化学スモッグ注意報」を発令しました 平成19年5月8日(火)9時15分に八幡東区、11時15分に八幡西区、若松区、小倉南区、13時15分に門司区、小倉北区、戸畑区に光化学スモッグ注意報を発令しました。(北九州市全域に注意報が発令されました) 光化学スモッグ注意報が発令されことにより、直ちに健康に影響があるわけではありません。 ただし、屋外での激しい運動などはできるだけ控えてください。 もし、「目がチカチカする」、「のどが痛い」などの症状が現れたときは、目を洗ったり、うがいをして、室内で休むようにしてください。 平成19年 5月8日 <連絡先> 環境局 環境監視部 環境保全課
というもの。
11年ぶりに福岡市でも光化学オキシダント注意報が発表されたが、内容は
平成19年5月8日14時30分**福岡県(環境部環境保全課)**より、福岡市地域に光化学オキシダント注意報が発令されました。 1 注意報発令地域 福岡市全域 2 光化学オキシダント濃度 祖原測定局(早良区) 0.121ppm (14時) 元岡測定局(西 区) 0.122ppm (14時) 光化学オキシダントQ&Aはこちらから Q&A.pdf へのリンク
というもの。そもそも**福岡県(環境部環境保全課)**の発表を伝えるだけのものであり、しかも測定場所と濃度が発表されているだけで、Q&Aへのリンクはあるもののリンク先はお馴染みPDF
ファイル。
情報展開としてどちらが有意義で親切であるかは改めて言うまでもないだろう。特に読み上げソフトが必要な視覚障害者にとっては結構深刻な問題であり、緊急情報コーナーにあるリンクを開いたのがこの有様ではガッカリにも程がある。
福岡市環境局、今日の大気の状況の無意味なアニメーションなんてもはや苦笑するしかなく、ある意味で**人工島問題のケヤキ**に通じるものを感じざるを得ない。せっかく収めた税金を使うのならば「作った業者以外の人」にも喜ばれるようなものを作ってください。よろしくお願いします>福岡市
北九州市 http://www.city.kitakyushu.jp/
福岡県 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/
福岡市環境局 http://kankyo.city.fukuoka.jp/

2002年夏 某所にて

4/8 尾道市西国寺にて