Archive: 2001/05

開き直り 9th阿蘇

昨日と同じような曇り空にテンションは低調。しかしサーバアップデートも終わった事だし、せっかくの週末を家でゴロゴロして終わったとあってはYANOさんの沽券にも関るので、行けるとこまで行こうかな?と開き直って重い腰を上げる。9時半にスタート。

何とかの一つ覚えのようにR3を南下。県道77号線筑後川土手ロードR212を経て小国町木魂館11時45分到着。テンションは低いものの、いいペースでノンストップ走行。

時折シールドに水滴が付くものの、気になるほどでは無かった。午後からもこのままもってくれれば…と祈りながら食事&温泉休憩。その後のんびり昼寝でも…と思っていたが、イベントでもやっているのかMTBライダーがうじゃうじゃいてとてもそういう雰囲気でない。仕方なくヘルメットをかぶりR387へ。

食後のデザートを求めて手近な大観峰に向かおうかと思ったが、空は明るくなってきているので少し足を延ばす事にする。ファームロードわいたを豪快に走り抜けて、R442を東へ抜けて久住町イズミヤへ。久々に黒胡麻ソフトの絶妙な味を堪能する。

ここで昼寝でも…と思っていたのだが、眠気も覚めてしまったのでミルクロードへ向かう。さすがに天気がイマイチだったせいか先週ほどバイクは多くなく、クルマも気軽に先を譲ってくれる。ゴキゲンな走りを堪能してやまなみハイウェイからミルクロードを抜け、大観峰でコーヒーブレイク。

このまま定番コースR212で帰るのも味気ないので、日田を避けて久々にR442矢部村星野村を経て田主丸に抜けるタイトな山越ルートを選択。福岡県に入る頃には陽射しも差し始めて、水を張った棚田や摘み取りが始まった茶畑、麦秋の筑紫平野を眺めながらののんびりしたトレールランを楽しんだ。遠回りしたとはいえノンストップ3時間で走破。路面がちょっと荒れているので、雨の後や疲れている時は厳しいかもしれないが、退屈なR212よりは楽しいルートである。

出て来てよかった、の315kmクルージングだった。

サーバアップデート

まずはJupiterサーバーを「RedHat Linux 7.1」にアップデートする間の代替機として、引退していたIBM PS/V Master(486DX 100MHz)を起用。改めてPhoenixと命名し、ApacheとDNSの設定とhtmlデータをコピーして切り替え。メールは必須では無いので見送り。しかしwww.yanoweb.comとしてJupiterのアドレスを返してしまっていた。今回はPhoenixJupiterのローカルIPアドレスを割り当てるのではなく清く正しくDNS設定の変更で乗り切ろうとしたのだが、肝心要のwwwのCNAMEをPhoenixに変更し忘れていた.....。直すのはすぐに直したが、しばらく(advertise周期の間)は外部から接続できない状態は続くので、取り敢えずカウンタへのリンクをwww.yanoweb.comではなくphoenix.yanoweb.comに変更。http://member.nifty.ne.jp/yano/だけはまともに動くようにして逃げる。f(^^;;ふぅ〜。

ここからが本番。ビデオカードがPremedia2だからであろうかXFree86のコンフィグレーションがうまくできない。しかもなんとかsetupを終えてもそこで画面がblack out。止むなくCtrl+Alt+Delするとホストの設定とかが消えていたので、大事を取ってCDROMから再インストール。画面モードを変えてみたりいろいろ試行錯誤するが解決せず、25日はここで断念。

翌26日、ツーリングにでも出掛けるつもりがパッとしない雲行きになんとなく見送って、引き続きサーバのアップデート。縁起直しにもう一度基本インストールからやり直す。XFree86は取り敢えずあとまわしにして、サーバーサービスのコンフィグレーションを実施。しかしlinuxconfが見当たらない。結局手動でCDROMからRPMをインストールして事無きを得た。インストーラのバグか?

tcpserverも再インストールし、ホストとサービスの基本設定を程なく終了したところで、ネットワークからのtelnetが開かない大問題に直面。これではSaturnからの操作ができないではないか! localhostからは問題無いので、 telnetdの問題ではなくtcpserverに違いないと思ったが、RedHat 7.1から入ったipchainsが閉めていた。これで昼過ぎまでハマる。さっすがファイアウォール。大きな壁であった。

DNSは単純にホスト名をJupiterからCobaltに変えるだけなので、サクッと終了。内部での逆引きもOKなので後はルーターの設定を変えるだけ。

昼からはqmailの復旧。当然のようにipchainsで閉めているのでローカル発のSMTPとPOPを開けるが、どーにも接続できない。ちゃんとinetd.confを…、と穴があくほど眺めていたら思い出した。スーパーサーバがinetdからxinetdに変ったんやった…。/etc/xinetd.d/にpop3の設定ファイルを作り、qmail-popupを起動するようにして完了。と思いきや、次はPOPの認証でエラーとなる....(;_;)。

溺れる者は…の故事に習い再インストールするが状況変らず。落胆してじっと設定ファイルを見つめていると、「認証エラー」という現象から/bin/checkpasswordの記述が気になる。結局checkpasswordを再インストールしてまずPOPはOKとなった。

さて最後に残ったのはSMTP。これが動かんと外部とのメール送受信が出来ん。となると先に外部と繋がないといかんかな?と思って、先にApacheを設定。まずはlinuxconfでhttp daemonを自動起動するようにし、しこしこと/etc/http/conf/http.confをカスタマイズ。なんとdefaultが/var/www/になっていたので/home/httpd/に全部変更。CGIの動作まで確認したところでPhoenixからアクセスログをコピーしてカウントを引き継ぐ。最後にルーターの設定を変更して切替完了。

ここから再びSMTP。落ち着いてpsをよ〜く見ると、実はdaemonが起動しているようには見えない。起動スクリプトを探しまくるが、これも見当たらない。そういえば前回はいろはにqmailからパクって自分で作ったんだった。f(^^;;ということで、qmail-sendの起動、および外部との送受信を確認。最後にSMTP relay configuration checkerでSPAMガード設定を確認してSMTPも完了。というわけで結局21時。長い一日だった。

大多数の人には実にわけわからん話でしょうが、備忘録と言う事で悪しからず。

さらばコダクローム25

去る5月8日にKODAKから「コダクローム25フィルムの販売を終了」という実に残念なニュースリリースが発表された。

ISO感度25と言う低感度から露出を合わせるのが難しい半面、ピタリと決まると素晴らしい描写表現力を見せる知る人ぞ知るプロ用のリバーサルフィルムでる。またサイモン&ガーファンクルで有名なポール・サイモンにより「僕のコダクローム」という歌にまでなったフィルムというのは他に類を見ない。そんな、貧乏高校生には手にするのも恐れ多い高貴な存在(冷静に考えるとべらぼうに高かった訳ではないが、プロ用と言うだけでビビる純情少年であった)であったコダクロームも、技術発展を背景とする時代の波に追われる事となった。

とはいえ、64200は引き続き販売されるので、コダクロームの名称自体はまだまだ現役続行である。

Camp night

ながの氏、火を起すの図
くじゅうキャンプ

先月のもんもん嬢誕生祝賀会に於て酔った勢いから持ち上がったキャンプツーリング。

主催者側の「10名を遥かに越える史上最大(当社比)のイベントになるかも…」という獲らぬタヌキのなんとやらをあざ笑うかのごとく、開けてみればながのさんとしゅうさんと合わせて3人f(^^;;という、非常に小ぢんまりとした集まりとなった。詳細は部活を参照。

野郎3人ではさすがに間が持たないかなぁという危惧をよそに、とてもここには書けないぶっちゃけた話オタクな話が引きも切らず。ロマンチックな星空の下で、ロマンス…の代わりに男のロマン(笑)で0時頃まで延々と続いた。

たまにはこんな集まりもいいねぇ....。

天竺へ行こう

九州ローカルな深夜番組、KBC制作のDuomoで昨夜放送された『天竺へ行こう』。内容的には中島浩二と高橋哲郎がいつものロードムービースタイルに仮装が加わったくらいで特筆すべきモノではないが、実は九州にも天竺があったという意外な事実に目から鱗。ディレクターの秀逸なセンスに拍手!

すかさず「オレも夏休みは天竺を目指すかな?」と思い、MapFun天竺を検索すると何と8ヶ所もHitした。しかしどこも魅かれるモノを感じない。

ちなみに『天竺へ行こう』で目指した天竺こちらだが、MapFunの検索ではHitしない。ならばと国土地理院地形図閲覧システムで検索すると13ヶ所Hit....。まだ諦めるのは早すぎるという事だろう。

人それぞれに天竺はきっとある。

Flight Cancel

その名もビッグウイング
羽田空港限定缶コーヒー

帰りは14時10分発のSkymark005便だったが、羽田空港の発券カウンターで機材トラブルによるCancelを告げられる。

実は元々予約していたのはその次の007便だったのだが、4月になって機材点検による欠航が決まって005便に変更してもらったという経緯があり、そこから考えると2回目のCancel....。ま、縁が無い時はこういうもんかも知れない。

というわけで、13時45分発ANAの255便に振替えとなる。まぁ、こういう場合もちゃんと手配してくれるという事が確認できたという事でOKとしよう。早く帰り着くわけだし。

で、手荷物検査場をパスして搭乗ゲート前でまったりしていると自販機に気になる「限定商品」の文字を発見。ジャンル的には珍しくもない缶コーヒーだが、すかさず買って賞味してみる。「う〜ん、買って損した」という感じで、YANOとしてはけっこうマズイ方に入る。JR東日本の大清水コーヒーはかなり美味しかったんだけどなぁ〜。

もう一つのトピックスとしては、元巨人軍柴田勲が同じ便に乗っていた。明日から福岡ドーム巨人vs阪神3連戦だから、解説でもするんでしょうな。ど〜でもいいけど。f(^^;;

Congraturations

子だくさん
披露宴の一幕

17年来の友人永井くん結婚式に招聘され、いざ大宮もう4月からはさいたま市なんだけど、九州人にはどうもピンと来ない。

10時に箱崎の家を出る。今日はJASの翼で羽田に定刻の12時半着。京急品川に出て京浜東北に乗り換え、東京を素通りして大宮14時半羽田まで2時間半。羽田から2時間。う〜ん、福岡が近いのか大宮が遠いのか、よくわからんようになる。

ソニックシティパレスホテル大宮で、ラブラブな2人を盛大にお祝い。お相手は保母さんという事で、園児も大勢登場して賑やか賑やか。

テーブルでも久々に悪友10人が勢揃いした事もあって内輪の昔話で盛上がり大会。しかし我ながら下らない事ばかり良く憶えているもんだねぇ。感心感心。

ちょうど母の日という事もあって、いいお母さん孝行ができたね。いつまでもお幸せに。>永井くん久美子さん

7th阿蘇

阿蘇涅槃図
大観峰にて

今週は疲労困憊で今朝は寝ておこう…と思ったものの、目覚ましを止め忘れて7時に叩き起こされる。まぁ、爽やかな高原でも行って昼寝というのも乙なモノ、というワケで8時半出動。

連休の曇天がウソのようなピーカンの下、渡辺貞夫『ORANGE EXPRESS』のゴキゲンなリズムに乗って快調にR3を南下。メインイベントを前にのっけから高値安定のテンションを少し鎮めるべく、10時半山鹿のセブンイレブンで小休止。ついでに昼メシ用におにぎりを買い込む。それにしても青空が眩しい....。

その後は例の如く植木から菊池グリーンロードを経てミルクロードに抜ける。連休明けのせいか思ったほど交通量は多くなく、ゴキゲンなペースで外輪山に駆け上がった後は新緑眩しい草原の間をクルージング。11時半には大観峰に到着。水を張った田んぼが陽光を受けてキラキラと輝く、YANOが一番好きな光輝く5月の風景である。

一息ついた後はお昼にしようとうぶやま牧場に向かうが、途中でそろそろミヤマキリシマのシーズンである事を思い出したので、ミルクロード波野村に抜けてR57一の宮町仙酔峡へ向かう。しかし、「仙酔峡花見シーズン中の渋滞解消のため、5月12日から27日まで一般車両は進入禁止」という事で国立阿蘇青年の家付近のゲートで止められる。バスや自動二輪は通行できるものの500円という駐車料を徴収される。まぁ無料駐車場+シャトルバスでも「環境美化維持保全費」として300円必要な事を考えると駐車料自体は200円程度なんだが、まだ咲き始めである事を考えると500円は高いかな。というわけで残念ながら撤退を余儀なくされる。ちなみに詳細は一の宮町公式ホームページ仙酔峡ツツジ開花状況があるので参照願いたい。

阿蘇登山道路を駆け上がる
阿蘇登山道路にて

気を取り直して、今度は坊中から阿蘇登山道路で山上へ。青い空に飛び出さんかのようなヒルクライムを豪快に楽しむ。エンジンNC23Eもすこぶる快調。クルマも少なくまさにブラボーなFun ridingで気分爽快。草千里手前の杵島岳の麓でお昼と洒落込む。5月の陽射しは真夏のそれを思わせる刺すような感じがあるが、爽やかな風が実に心地好い。何も無いけれど贅沢なランチタイムである。

食後にはやっぱりデザート…というわけで、そそくさと下山して再び大観峰。お約束のソフトクリームに舌鼓を打つ。うま〜い。

14時半になり早めの帰投。例の如くオートポリス日田経由の最速ルート。筑後川が西日に輝いていて実にキレイであった。で、18時前に福岡着。350kmのブラボークルージングだった。

で、そのままファミリーユサ東比恵店に寄ってタイヤ交換。ダンロップGT-501から、ミシュランMACADAMにしようと思っていたが、どうせならラジアルにしてしまおうという事でブリヂストンBT-92をチョイス。ミシュランのラジアルはちょいと高かった。f(^^;;

Original Counter

自家サーバのCGIカウンタとして、著作権問題のあるGIFを使わなく済むPNGカウンタを導入している。さらに同一IPアドレスからのアクセスは一定時間カウントしないように改造して、今週からNiftyのカウンタから切り替えている。

昨夜さらに自宅からのアクセスもカウントしないように改造して、より「アクセス数観てくれる人数」に近づいたと自己満足していたが、アクセスログを見ているとプロキシサーバ経由だとみんなプロキシサーバのアドレスになってしまうので、内側で何人に観てもらっても「1アクセス」にしかならない事に気付いた....。

これでは逆に実態よりカウントが少なくなってしまうかもしれないが、まぁそれはそれとして、以前より多少カウントは少なめになるものの、日毎や時間毎にカウントが出せるのでなかなか興味深い。

もし使ってみたいという人がいれば連絡して下さい。CGIスクリプトではなくサービスとして提供しますので「CGI禁止のプロバイダなのでカウンタが置けない」というページでもOKです。あくまでも個人の趣味ですので動作保証などは致しかねますし、「やっぱりやーめた」とならないとも言い切れませんが。

www.yanoweb.com正式公開

H13.5.7という奇数のストレート並びを記念して、晴れて独自ドメインによる自前サーバhttp://www.yanoweb.com/を公開します。実は5/5にしようと思ったけどDNSのadvertiseに2日ほどかかっただけなんですが。f(^^;; 今さらながらもうちょっとひねったドメイン名の方が良かったかなぁ?と思わなくもないけれど、まぁわかりやすさ優先という事で。http://member.nifty.ne.jp/yano/と遜色無いようだったら完全に切り替えようと思います。なんたってディスクがギガ単位で使えるしね。

Seasons

ロングツーリングと言いながらちょっと走り足りなかったので、昨日はお散歩がてらお出掛け。それにしても寒いくらいだった北信州の数日前がウソのような蒸暑さで、かなり落ち着きの悪い違和感があった。北信州にいた2日間ではヘルメットに虫がぶつかることは無かったが、福岡ではものの数時間走っただけでえらい数の虫がぶつかってくる。これもある意味で季節の違いを表わしていると言えよう。

今日の夕立のあと博多の街を吹く風に夏の匂いがした。まだ春浅い北アルプスの山間部も日本なら、初夏の気配漂う福岡ももちろん、もう海開きも済ませた八重山諸島も同じ日本。メルセデスのCMではないけれど、四季のある国に住んでて良かったなぁと思う。

稲垣潤一『夏のクラクション』のメロディと共に、ご機嫌な西伊豆のワインディングが蘇る。

Saturday night driving

昨日のフェリーの中から妙に顔が日焼けしたようなカサカサ感を感じていた。今回のツーリングではほとんど陽射しを受けなかったので日焼けしたワケでもない。一昨日まではまったくそういう気配もなかったので、フェリー船内の空調による乾燥肌かも?

というわけで、お肌に潤いを与えるべく山鹿まで温泉ドライブ。GWの渋滞を避けるべく夜まで待って20時前に出発したが、基山久留米ではそれなりに渋滞にハマってしまい20分ほどロスして、22時過ぎ熊入温泉センターに到着。

営業時間が22時半までという事で20分ほどの入浴となってしまったのは物足りなかったが、取り敢えずは久々のヌルヌルしたお湯に満足して帰投。しかし20分風呂に入る為に往復4時間クルマを走らせるなんて、我ながら酔狂である。

帰りは渋滞も無く2時間弱で0時半福岡に到着。しかしどう〜してもラーメンが食べたくなり近所の屋台、花山に飛び込んで久々の博多ラーメン(450円)を堪能する。やっと九州モードに戻ったという感じがした。