GA-J1900N-D3V

まもなく登場するWindows 10に向けて、先日の移植で浮いたMini-ITXケースJMAX JX-FX100Bに、GIGABYTE GA-J1900N-D3Vを実装。

GA-J1900N-D3V
GIGABYTEより

心臓部のCeleron Processor J1900は2013Q4発売のBayTrail-D。昨年10月に調達したストック品という事もあって、既に新世代SoC「Braswell」を搭載したマザーに追い越されてしまったのは残念だが、4コア4スレッドの2GHz動作、DX11をサポートするIntel HD Graphics内蔵でもTDP10Wという効率に期待。

GIGABYTE GA-J1900N-D3VにはSATA3が無いので"最大転送555MB/s"の超高性能はオーバースペック以外の何物でも無いが、取り敢えずSilicon Power「Slim S80」シリーズの240GB-SSDを起用。

DDR3なSO-DIMMはWindows 8を入れているX200から1枚(2GB)移植して起動してみたのだが、電源インジケータが点いては消え、消えては点き…を繰り返すだけで、一向にBIOS画面すら立ち上がらない。Celeron Processor J1900の仕様としては駆動電圧が1.35VのDDR3Lなのだが、GIGABYTE GA-J1900N-D3Vのスペック表をみると"DDR3/DDR3L"となっているので、駆動電圧が1.5VのDDR3でもいけそうに読める。一方でGA-J1900N-D3Vユーザーズマニュアルではすべて"DDR3L"という表記になっているのが怪しい。結局のところ、販社であるCFDの製品情報を見たところ「メモリ」の対応として

スロット数:2
対応規格:DDR3/DDR3L 1333
※デュアルチャンネル対応
※DDR3メモリ使用の際、1.35Vで動作をします。今後のBIOSアップデートにて1.5Vで動作するよう対応予定です。
という記載を見つけ、終了。

「BIOSアップデート」と言われても、BIOSが立ち上がらない事には「BIOSアップデート」すらできないので、意味な~い。

先月末あたりからDDR4メモリが続落という話が出ていたので、メモリ調達は先延ばししたかったところだが、Silicon Power Slim S80 SP240GBSS3S80S25NTT-X Storeから9,980円という格安で調達できた事を考えると、4GBで4,000円以下なら今後値崩れしても許容範囲かな。

それにしてもこのGIGABYTE GA-J1900N-D3V。バックパネルにGbE LANが2ポート、USB3が4ポートあってやっぱりモダンだな~と思ったら、9ピンのシリアルポートが2つあったり、ExpressではないPCIスロットだったり、思いの外レガシー。