Tour

阿蘇Express 32th - ロビンソン -

ようやく陽が射し始めた10時にスタート。チンタラ流れるクルマの間を縫うようにR3を駆け抜ける。

取り敢えずいつもの筑紫野市天山シェルで給油。ここは先日の改修でポンプに隣接してキャッシャーが設置されたので支払いの為に店内に入らなくて良くなった。という事はヘルメットを脱ぐ必要も無いしカード払いだとグローブを外す必要すら無い。しかもまだ先週と同じハイオク****124円,レギュラー****113円で周辺より4円も安いというのは嬉しい誤算だ。

筑後川夕景

16:41 筑後川土手ロードにて

今日は『ロビンソン』の鼻歌に乗せて土手ロードを快走。草野正宗が「河原の道を自転車で♪」と唄ったモチーフは室見川だが、ここは筑後川デスカラ….残念!!

R210にスイッチして11時45分に日田を通過。最速ルートと言えども平日はクルマに遮られてペースが下がるので、ファームロードで取り戻す。10%のヒルクライムは10000rpmまで回して豪快に、日当たりの悪い山陰は思いっきり湿っているのでコーナーでは白線を踏まぬよう慎重に。

今日も含めてここ数日は先週と比較すると暖かいのだが、この一週間で紅葉もだいぶ下ってきている様子だ。1台のバイクにも出逢わず田の原でR442にスイッチ。瀬の本からはやまなみハイウェイへ。しかし今日は瀬の本まで来ても阿蘇涅槃像はベールの向こう側。見え得る場所がわかっているので辛うじて稜線を確認できる状態だ。

筑紫野からノンストップで目論見通り12時40分頃に山水亭へ。久々にとんかつ定食にしようかと思ってたのだが、腹の虫と相談したところちょっと重過ぎるそうなので地鶏丼にエスケープ。噛み疲れする程の強靭な歯応えと甘辛のタレが絶妙。シャキシャキしたもやしも忘れちゃならない名脇役なり。

満腹ライダーはいつものようにどこでもかふぇTONCHANで、秋限定ブレンド桔梗の雫を頂く。風が強いものの、まだここ数日の暖かさが残っていてほんわか気分。今日は阿蘇が見えないのが残念だが、久住山麓に広がる牧草地の緑が瑞々しくなっていた。

続いてまたまた耕きちの湯400円へ。いつもは貸切状態の大浴場に珍しく先客(爺様)がいたので、今日は少し話しなんぞしながらまったり。久しぶりの雨で周辺の紅葉も大部分が落ちてしまい窓から眺める景色は晩秋の雰囲気。これを風情ととるか寂しいととるかは人それぞれだろう。

こないだと同じくちょっと温めだったので、帰りがけに「最近温いけど?」と訊いてみたら「熱いと言う人が多かったので以前より少し温めにしている」という事で納得。ま、個人的にもこれくらいがゆったり入れて歓迎だ。

15時過ぎにリスタートし、言わずもがなの定番ルートを快速モードでノンストップ帰投。朝と同じ筑紫野市天山で給油した後、混雑の気配が漂い始めたR3を駆け抜け、17時45分とっぷり日が暮れた箱崎に帰着。289kmのお気楽ツーリングだった。

阿蘇Express 31th - マンネリ打破 -

いつも同じじゃ芸がない、と言うわけで今日は久々にR3をガツンと南下。山鹿からR325にスイッチして菊池へ。久々に菊池・阿蘇スカイラインを駆け登って阿蘇へ。

唐揚定食

一の宮町丸福にて

最速ルートより時間がかかるのは承知の上だが、ミルクロードに抜けた頃には既に正午過ぎというのは大誤算。混雑とは言えないまでも比較的クルマが多かった上に道路工事等も手伝って八女から先の快速区間でもペースが上がらなかったのが響いた。なんとなく不運な気配。

大観峰の手前でミルクロードからR212にスイッチ。観光バスを筆頭にした5台の車列に連なって外輪山をノロノロと内牧側に下り、県道110号線をサクッと宮地へ。

今日のランチはR57沿い阿蘇町一の宮町との境界にあるお食事処 丸福。こないだR57を走ってる時に**「唐揚」**の看板が目に止まった民宿兼食堂だ。

紅葉

黒川温泉和らくにて

骨つき/骨なしが選べる唐揚は骨なしをチョイス。揚げ具合が絶妙で竜田揚げ風の薄い衣がサクサクのクリスピーでバリウマ。サラダや冷奴が付いているのはいいが脇役として力不足、個人的にはジューシーさとボリュームで朝霧の優勢。しかし唐揚そのものは朝霧村上食堂に匹敵すると断言できる逸品だ。隣の精肉部ではグラム売りもやってるのはポイント高い。

お食事処 丸福 から揚げ定食750円
阿蘇郡一の宮町大字宮地4377-1 TEL:0967-22-1130

飲食店は多い割に空振りが多いR57沿いだが、川瀬食堂に続く推奨店指定だ。

時計は既に13時過ぎ。のんびり温泉に浸かって帰ろうと思ったらあまり足を延ばしている余裕は無いのでやまなみハイウェイへ。ここでも車列に連なってノロノロと走らざるを得なくなったので、離脱して写真撮影。更に時間を浪費してしまう。

紅葉

南小国町黒川温泉和らくにて

14時に黒川温泉へ。取り敢えず山みず木の駐車場を覗いてみると、上の駐車場にも駐まってたのであっさり撤退。さすが一番人気だ。

やむなく近くの和らくへ。しか〜しあいにくその時間の男湯は穴湯だったという不運。お湯自体は悪くないのだが、効能よりシチュエーション重視のYANOさんとしては、せっかく紅葉も見頃でいい天気なのに何が悲しくて独り薄暗い穴の中で過ごさにゃならんのかなぁ…という面白くない展開にすっかりテンションダウン。(野天風呂と穴湯を時間帯で男女入れ替えているそうだ)

それでもゆっくり浸かって少し張り気味のふくらはぎを解した後は、気を取り直して15時にリスタート。言うまでもなく最後はファームロードへ。時折現れるクルマも10%勾配とストレートで簡単に料理して、これまでの鬱憤を晴らすようなFunRide。田の原ステージを15分でクリアした後リエゾン区間を流して天ヶ瀬ステージへ。県境コーナーは5000rpm以上をキープして力強く豪快にバンク。亀石峠から先は日陰に現れる湿った路面に注意しつつ、慎重かつ大胆なライン取りでクリア。

また裏道でR210に抜けて帰ろうかと思ったが、昔から急いては事を仕損じると言うので日田一品街で一息。すると「もしかして…」と声を掛けてくる男性がいた。…久留米ナンバーのCBR… 1年前にメールを貰ったKojiさんだった。「おぉ〜、初めまして (^^)」から暫し雑談。マンネリ打破の気持ちが功を奏したか、山水亭以外での奇遇な出会いはまた一段と嬉しい。今後ともよろしくお願いします。

日田からはお馴染みの最速ルート。刻々と暮れ行く夕景と競うように走って17時50分に帰着。まだ18時前だと言うのにもう夜の帳、「秋の陽は釣瓶落し」とはよく言ったものだ。

参照

黒川温泉 http://www.kurokawaonsen.or.jp/

里の湯 和らく http://www.kurokawaonsen.or.jp/waraku/

阿蘇Express 30th - by myself refrain -

今朝は久々に文句無しの晴天。今日は大人しくしているつもりだったのだが、大統領選挙の結果があっけなく決っていた事もあって9時半にスタート。

秋景色

大分県九重町長者原にて

絶好のツーリング日和にゴキゲンよろしく最速ルートから土手ロードを快走。風は昨日同様に冷たいが麗らかな日差しがなんとも暖かい。日田のセブンイレブンで一息入れ、今日も『by myself』な気分でR210を淡々と。

久々の四季彩ロードを豪快に駆け上がって行くと、直線番長のMAJESTAに追い付いてしまった。コーナーでケツに付いて立ち上がりまでは勝るものの、そこからの延びでは下品な程のパワーに追い越す気も失せてしまった。

正午過ぎに朝霧へ。「そばと唐揚げ定食」700円を堪能したあと、飯田高原からやまなみハイウェイに入り長者原へ。紅葉前線も長者原付近で今が盛り。台風の影響で葉を落している木々が多い一方で、葉を残している楓などの色付きは鮮やか。立ち枯れた木々の葉に隠れる事が無い事も手伝って見栄えが良いのかも。

写真撮影もそこそこに牧ノ戸アタック。し〜かしすぐに車列に追い付いてしまい落胆。さすがに紅葉シーズンだけあって平日とは思えない交通量だ。牧ノ戸峠の駐車場もクルマで一杯なので、大人しく列を連ねてダウンヒル。瀬の本を左折しR442へ。

昨日に続いてどこでもかふぇTONCHANへ行くと、今日は移動式純喫茶 るるわカフェのマスターと遭遇。熊本新港で営業しているそうなので、熊本ラーメン喰いがてら行ってみようかと思ったのだが、釣り客相手の22〜3時の深夜営業というのはYANOさん的にはちと厳しい。でも、クルマで行けば日が暮れても寒くないか…

にしても昨日の強風と寒さがウソのように、今日はポカポカな久住高原。しばらくぼーっとしていたいところだが、気が付けば14時半。ミルクロードを周る暇もなくなったのでR442を西へ。やまなみハイウェイを横切って、15時にファームロードwaitaへ。さすがにこちらはやまなみハイウェイと違ってクルマは皆無。やんちゃに飛ばして帰るのも勿体無いせっかくのツーリング日和、晩秋の山々を見送りながら『by myself』なリズムで。

今日も裏道からR210にスイッチした後は往路を辿って福岡へ17時20分に帰着。今日はちょっと軽めの291kmだが、何より天気に恵まれたブラボーツーリングだった。

帰途R442くじゅうヒルズホテルの東側と、スカイ・ファームロードひたの日田側県道674号線で取締まりを確認。レーダーは無かったから携帯電話…かな?

阿蘇Express 29th - by myself -

今朝も陽が射したと思ったらどんよりとした雲に埋め尽くされる不穏な空模様。日田・阿蘇は晴れの予報なのだが、どうせ予報は当てにならないし、降ったところでお湿り程度と今日は妙に強気モード。デジカメの電池切れは気付かなかった事にして9時過ぎにスタート。

紅葉

10/21 牧ノ戸峠にて

いつものように筑紫野市天山でガソリンとタイヤの空気を充填したあと最速ルートへ。手元の温度計は15℃だが今日は陽射しも皆無。冬用のジャケットとインナーパンツを装備したとは言え、11月頭ではまだ身体が寒さに馴れていない事もあって数字以上に堪える。

何気に思い出した『by myself』のメロディを口笛吹きながら土手ロードをスローな気分で淡々と。R210に入り「妙にバイクが多いな?」と思ったところで今日が祝日だと気付いたのは内緒だ。日田をパスしてそのままファームロードをリズミカルに快走。黒川温泉の気温表示は10℃とやっぱり今季最寒。

目論見通り昼前に山水亭へ。結構混んでいるかと思ったが、大分ナンバーのバイクが並んでいたくらいでクルマは皆無で肩すかし。いつものようにあんかけチャーハンを平らげた後は、いつものようにどこでもかふぇTONCHANへ。今日はモカ・マタリを頂いた。ん〜、やっぱり自分で淹れたのとは天地の差がある。今度はちゃんとお湯の温度まで計ってみるか。

雲行きは相変わらず思わしくないが、広域農道から県道131号線にスイッチしてうぶやま牧場の脇を抜けてミルクロードをゴキゲンRide。やまなみハイウェイへ抜けるとクルマの列に収まって大人しく。三愛ドライブインで一息入れたあとはR442を経て言わずもがなのファームロードをガツンと力走。

休日は混雑し易い日田一品街鏡坂を裏道で避けてR210にスイッチした後は往路を辿って福岡へ。ファミリーユサ福岡東店に寄ってルーティーンのオイル交換を施したあと16時過ぎに帰着。

何度かパラっと降られはしたがシールドを拭うほどでもなく結果オーライ。312kmの平凡なツーリングだった。

阿蘇Express 28th - 冬の足音 -

今朝は地震関係のニュースを振り切って9時過ぎのスタート。筑紫野でガソリンとタイヤの空気を充填したあと最速ルートへ。今朝は手元の温度計も16℃と明らかに今季最寒。土手ロードまで出れば陽が射していくぶん暖かくはなったが、風はジャケット越しでも明らかに冷たく感じる。もはや3シーズンのジャケットでの阿蘇行きは今季最後だろう。

くじゅう連山の紅葉

久住町久住高原にて

日田でも休憩せず一気にファームロードへ。所々に残っているウェット部分に注意を払いながら、ガラガラのゴキゲンロードを独り占めでFun Ride。亀石峠を過ぎると温度計はずっと13℃で推移。黒川温泉付近の温度表示は11℃を示していたのでやはり今季最寒、指先がシビレてきた。

正午に山水亭着。やっぱりストーブ入ってるよ(^^)。温かいお茶で一服してから定番のあんかけチャーハン840円に舌鼓。やっぱり「うまい」以外の形容が見つからない…。

その後はヒゴタイ公園をかすめてどこでもかふぇTONCHANへ。秋限定ブレンド「桔梗の雫」300円をチョイス。麗らかな青空の下で秋の陽射しがほんのり暖かくなんとも幸せなコーヒーブレイクを堪能。

しかしこの辺りは台風23号被害がすごく、松並木の立派な松がボッキリ折れていた。久住山荘の管理棟は屋根の半分以上が飛んでしまった挙句、クルマに落ちてクルマも全損と、まさに踏んだり蹴ったりだ。

ミルクロードでもひとっ走りして行こうかと思ったが、走り出したらやっぱり寒かったのでそのまま瀬の本へ。定番の耕きちの湯で温まって帰ろうかと思ったが定休日で門前払い。ならば久々に…と向かった万作の湯も定休日。ならばとっておき…とまたしても迷いつつ辿り着いたおおぎ荘。休みではなさそうな雰囲気だが玄関にカギがかかっていて入れず。

温泉3連敗に「今日は温泉止めとけ」という事だと受け止め、そのまま帰投。帰りもノンストップでいつもより早い16時に帰着。291kmのさむさむツーリングだった。

阿蘇Express 27th - トカゲの爪痕 -

早起きして台風23号のTVニュースをチェック。舞鶴ではバスが水没してるとか、長野では飯田線が脱線転覆したとか、富山では海王丸が座礁したとか、ショッキングな映像に言葉が無い。まだまだ被害の全体からするとほんの一部だとは思うが、取り急ぎ被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたい。

倒れかけた木

ファームロードwaitaにて

さて台風一過の福岡は爽やかな青空。TVの前で心痛な表情を浮かべていても何の役にも立たないので、意を決して8時40分にスタート。最速ルートから土手ロードへ。のどかな秋の空の下、筑後川を満々と流れる濁った水と、ばったり地に臥した稲穂が台風23号トカゲの余韻を伝える。

10時半に日田からファームロードへ針路をとる。もちろん路面コンディションがどうなっているかわからないので実走調査だ。亀石峠手前に立ち木が倒れ込んでるが対向車線を通れば大丈夫。ファームロードwaitaやR442を含めて立ち木が倒れ込んでたり、倒木を伐採した形跡は何ヶ所かあるが、特に問題無く全線通行可だ。但し、スギの落ち葉が残っているところが多いのでスリップには注意。

ファームロードの接続部分である地獄谷温泉****裕花(ゆうか)から阿蘇野に抜ける裏道が27日まで全面通行止。岳ノ湯から周る分にはOKなので忘れてしまっても大丈夫。先週から改良工事をしていたのだが期間が延びたので告知しておく。

案内板も倒れた

産山村にて

標高950mの瀬の本でトイレ休憩のあと、やまなみハイウェイから県道40号線へ。田尻の交差点でも案内板が無惨な姿を晒していた。11時40分に標高750mの山水亭であんかけチャーハン。

山水亭の後は、県道40号線からヒゴタイ大橋を経てうぶやま牧場で県道40号線にバイパスする新ルートを確定。あとはセオリー通り笹倉からR57を挿んでミルクロードへ。ピーカンの空の下、ススキが彩る秋の草原を独り占め。

13時過ぎに大観峰へ。売店の屋根瓦が一部飛んでいたのはトカゲの影響だろうが、トイレの断水もそうか?

意外とライダー多かったのはどうだ?(←ちがうと思う)

紅葉

牧ノ戸峠にて

やまなみハイウェイへ戻って13時40分に標高1330mの牧ノ戸峠へ。何度もの台風襲来でだいぶ葉が落ちてはいるものの、紅葉の色付きがいい具合だったので久々に標高1410mの展望台まで散策。今年は意外と赤の色付きが良いような気がする。って事は、これから耶馬溪とか期待できます?

瀬の本まで戻ってR442にスイッチ、標高800mの耕きちの湯でひと休み。「雨の後は地下水が混ざってぬるくなる」の定説通り、熱くて有名な黒川の湯とは思えないほど低温だった。ルックスはなかなか白濁だったが、これもトカゲによる雨の影響なのかな。

30分程まったり。硫黄の匂いを纏って15時リスタート。言わずもがなのファームロードへ。コンディションはチェック済みだが、清掃作業の可能性を踏まえて軽く流すに留める。50分で日田を通過。

その後も言わずもがなな最速ルートで17時45分に無事帰着。340kmのゴキゲンツーリングだった。

低調な週明け

煙るやまなみハイウェイ

九重町飯田高原にて

今朝も秋晴れ。体調もまずまず、明日からは雨の予報なのでちょっと走っておくか。というわけで朝霧へ。

水分峠からやまなみハイウェイに入った途端、湯布院側からどんどんガスが流れ込み始め急激に気温が低下。高度が上がるにつれてシールドにも水滴が育ち始めていよいよヤバい気配だ。

見上げる牧ノ戸峠はどうみてもガスの中。せっかく良くなった体調を考えると、ここでリスクを冒すのも愚かなので、ランチをすませた後は大人しく四季彩ロードからR210に繋いで帰投。

朝倉から土手ロードを離れて久々にR386バイパスへ。工事中だった甘木〜朝倉区間は全通間近な気配だったが、県道77号線の砥上付近は相変わらず中断されたままだ。県道76号線から県道35号線、県道68号線と繋いで福岡市内へ。特に目立った収穫の無かった277kmのショートツーリングだった。

今日はランドナー香椎に寄ってリアタイヤの交換。おっと、今回は20000kmも走っちゃったい。この時ホイールベアリングに少しガタがきているのが発覚。こないだチェーンにオイルを差した時にちょっと気になったのだがすっかり忘れてた。次回のタイヤ交換まで持たせないと…要注意だ。

長崎Express - I Saw Her Standing There -

今日は久々の西方見聞録。福岡から佐賀へ抜けるルートは数あれど、R385で坂本峠を越える最短コースをチョイス。改良工事はどこまで進んでいるのだろうか?

今朝はきっちり8時スタート。妙見通りから住吉を通って美野島から道なりに塩原までは朝の通勤ラッシュに見舞われる。こればっかりは我慢するしか仕方がないのだが、信号に引っかかるたびにすり抜け炸裂。旧芸工大周辺は言うまでもなく裏道を抜けて大橋までおよそ15分。ラッシュ時にしては意外といいペースで来れた。そのまま久々のR385へ。ガンセンター入口の交差点には都市高速の野多目ランプができていた。なかなか捗らなかった拡幅工事も終わったようで何よりだ。

道善の交差点を過ぎると一転してのどかな風景になるとともにすり抜けの必要もなくなり、The Beatlesの『I Saw Her Standing There』のリズムに乗ってゴキゲンRide。8時半に筑紫耶馬溪を通過。坂本峠は相変わらずの酷道だが、佐賀側の東脊振バイパス建設はだいぶ進んでいる模様。2006年4月供用開始が待ち遠しい。さすがに南畑ダムから先はクルマに押さえられてペースダウンしたが、それでも東脊振インターまで1時間弱というタイムは立派だ。

有明海と青空

小浜町、仁田峠循環道にて

中副の交差点を右折し県道31号線を西へ。R263、嘉瀬川を過ぎたところで左折。佐賀中心部の混雑を避けて県道348号線で佐賀医大の脇をパス。今度はR34を西へ向かう。

江北町からはR207にスイッチしてまだまだ西へ。ツーリングマップルには**「空いているので距離を稼げる」**と書かれたR207だが、思い出したように現れる妖怪とうせんぼジジイと大型トレーラーで意外とストレスが貯る。

11時過ぎに諫早市長田に到着。ローソンで一息いれたあと、干拓地をショートカットする県道124号線を経てR57にスイッチし、やっと目的地の島原半島だ。

愛野町から広域農道「雲仙グリーンロード」を快走。雲仙の山麓を一周するように走る道路だが、思いの外アップダウンがある。高速コーナーとも相まってなかなか愉しいルートだが、R57も含めて白バイがいるので要注意だ。

国見町からは県道131号線にスイッチ。雲仙まで高低差800m近くの豪快なヒルクライムを堪能し、そのまま仁田峠循環自動車道へ。二輪車250円の有料道路だが、歩行者や自転車はもちろん対向車の心配もいらないタイトなワインディングは理屈抜きに愉しい。久々にステップを擦るまで倒しこんでしまった。天気が良ければ料金以上の満足感は保証する。

紅葉の名所として知られる仁田峠だが、この秋の進捗状況はまだまだ。ていうか、台風の影響ですでに葉を落している木も多く、あまり期待できそうに無い気がする。

腹ぺこライダーは雲仙温泉を無視。一気に1075mのダウンヒルを敢行して海抜0mの小浜市街地へ。春陽館の脇から裏通りに入り、**「和洋茶屋 花春」**へ。

トルコライス

小浜町花春にて

B級グルメを語るにおいて、長崎で忘れちゃならないのがトルコライス。全国的には知る人ぞ知る地域限定のローカルメニューだが、長崎県民で知らぬ者はいない…どころか長崎ローカルなメニューだなんて夢にも思ってない人が殆どという。ホントは長崎市内まで足を延ばしてアストリアのを食べたいと思ってたのだが、13時を過ぎた時点でもう1時間待つという選択肢は消滅していた模様。

さて途中諫早のローソンでGetした情報誌「リブながさき」の9月号に掲載されていた**「和洋茶屋 花春」**のトルコライス。カツは薄く広いので食べ易くデミソースもウマいのだが、フライライスが油っぽくてイマイチ。個人的にはナポリタンではなくパスタにケチャップかけただけなのが最も×。やっぱナポリタンは安っぽいハムやタマネギが混ざって少しとろみがないといけません。

残念ながらトルコライスは好みからハズレていたが、ボリュームはそこそこあるし、お茶も温かいのと冷たいの両方出してくれたりサービスは良い。683円の日替り定食もあり、観光地の食事処にしてはかなり良心的なお店だと思う。次は小浜ちゃんぽんを喰うかな。

和洋茶屋 花春(かしゅん) トルコライス788円
営業時間 11〜21時半 火曜休
長崎県南高来郡小浜町北本町866-1 TEL:0957-74-5113

さぁ、あとはどう周って帰るかなぁ…と考えたところ「同じ道を2度通るなど言語道断」の鉄則にしたがって一筆書きに挑戦。まずはR57〜R251〜県道55号線で諫早へ。R34にスイッチしたら今度は北上。大村を過ぎると西日を受けて輝く大村湾を眺めながら快走。15時に嬉野で一息入れたあと武雄から県道25号線にスイッチして多久へ。県道322号線〜R203と繋いで、小城から県道48号線にスイッチ。大和からは県道212号線〜R263と繋いでこれまた豪快に駆け登る。

17時過ぎ、何とか暗くなる前に三瀬峠越えを果たすと内野からは県道558号線、知る人ぞ知る室見川西岸のエスケープロードへ。橋本を過ぎて小田部大橋からR202へ入ると思ったほど混んでなくて拍子抜け。中村大前から筑肥新道で梅光園へ抜けるとストリートファイターモード全開。小笹平尾をすり抜けして百年橋通りにスイッチ。美野島の交差点を左折したとこで一筆書きは終了。

朝来た道をキャナルシティ方面へ向かうが、交差点の右折が混んでいるのはわかっているので手前から裏道へエスケープ。もう一度通ってみ?と言われても通れないルートで元の道に復帰。堅粕から妙見通りに入ればウチはもうすぐだ。

嬉野からノンストップで3時間、18時過ぎに無事帰着。最後の福岡市内で距離以上に疲れた375kmのFineツーリングだった。

参照

ザ・ながさき http://www.the-nagasaki.co.jp/

長崎ガイド http://www.nagasaki.web-saito.net/

viva la トルコライス http://www.geocities.co.jp/Foodpia/3439/

トルコライス共和国 http://www.nanet.co.jp/turkey/

阿蘇Express 26th - 推定12℃ -

今朝はいまいちな曇り空。昨夜のサッカー観戦から寝坊してしまい、9時半のスタート。まずはガソリンとタイヤの空気を充填したあと最速ルートを淡々と。土手ロードまで出ればこっちのものだ。クルマも少なくて気持ちよく飛ばすのだが、風は日を追う毎に冷たくなっているのを実感する。

メンチカツ

産山村山水亭にて

足元が冷えてきたのもあって日田一品街で一息。HOTを飲もうと思っていたのにうっかりCOLDを押してしまったのは内緒だ。気を取り直していつものようにスカイ・ファームロードひたからファームロードwaitaへ。いつものように80km/h前後でクルーズを楽しむが、比較的風が強いこともあって日向と日陰の寒暖の差がいつも以上に激しい。

標高が上がると共に気温がどんどん下がり、亀石峠付近では実測値で14℃を確認。これまでの経験から気象庁発表数値より2℃ほど高くなる事がわかっているので推定12℃。風の影響を考えると冬の装備が欲しくなる数字だ。

瀬の本ではたまらず三愛ドライブインに飛び込んでトイレ休憩を挿み、やまなみハイウェイ〜県道40号線で12時半に山水亭へ。久々の「山水メンチ定食」950円でランチ。こんなに大きなメンチカツを均一に火を通して揚げられるのはさすがだ。メンチがあるならハンバーグがあってもいいような…

さて今日は近くに仕事で来ていたカズさんとバッタリ遭遇。お疲れさんでした。(^^)/

食後はこれまたお約束のどこでもかふぇTONCHANでコーヒーブレイク。今日はコロンビア(だったと思う…)300円をマイカップ持参で50円引きの恩恵に預かる。

ピーカン阿蘇

こうの湯、露天「森の湯」

走っていると正直寒いのだが、暖かい陽射しや温泉、コーヒーなどでホッとする感覚が、ウィンターツーリングの醍醐味。確かに最初は「寒いのやだ〜」と思っていたのになぁ。

というわけで黒川温泉へ。**旅館組合「風の舎」**の駐車場へ行ったところやっぱり満杯。バイクの1台くらい置けない事は無いのだが、温泉そのものが混んでると嫌なので離脱。

旧道を田の原方向に少し行って、奥まった高台にあるこうの湯へ。思惑通り男女別の露天風呂「森の湯」を占有。弱アルカリ泉で柔らかい肌触りだが、無臭なのでイマイチ温泉っぽくないか。何はともあれ静かなのが一番だ。

樹に囲まれて展望も効かないが、色付き始めた木々と吸い込まれそうな空の碧さとのコントラストが美しく、空を見上げてぼーっとしていた。

ピーカン阿蘇

天ヶ瀬町出口にて

ひとしきり温まったところで15時にリスタート。ファームロードwaitaからスカイ・ファームロードひたへ。時々現れる軽トラや観光客のクルマはストレートの立ち上がり加速で軽く料理して快走。行きがけよりも天気が好転してるのもブラボーだ。

亀石峠を越えた時にチラリと見送ったミラーに、雲ひとつない碧空の下に阿蘇五岳が横たわる荘厳たる絶景が観えたので慌ててUターン。こんなに清々しい景色、初めてここを通った時以来だ。

たまには同じ道を帰るのも悪くない。

日田に抜けた後は小石原穂波桂川と足を延ばして帰るつもりだったのだが、無意識にR210から最速ルートへ。結局黒川温泉からノンストップで17時半に無事帰着。短め288kmのFineツーリングだった。

阿蘇Express 25th - You May Be Right -

昨日に続いて今朝も快晴。ブルージャケットの下に長袖シャツを仕込んで8時半にスタート。高く澄み渡った秋空の下、最速ルートから土手ロードに繋いだあとはビリー・ジョエルの『You May Be Right』のリズムで快走。

R210は列車を組んで淡々と。別府大分までとり天でも喰いに行くかな〜」と思いつつ、あまりに清々しい空模様に「そうだ、へ行こう」水分峠からやまなみハイウェイにスイッチ。

連休明けで交通量の少ないやまなみハイウェイをゴキゲンクルーズ。ピーカンの空から照りつける紫外線は強烈だが、袖口から差し込む風はもはや冷たい。長者原近辺で写真を撮ったあと、泉水グリーンロードを周って朝霧の偉大なる定番「そばと唐揚げ定食」でランチ。

食事処 朝霧 営業時間:9〜17時←変更 水曜休
大分県九重町大字田野683-82 TEL:09737-9-2063

ススキと阿蘇

久住町にて

ゆったりしたランチのあと、県道621号線から大野川上流広域農道にスイッチ。いつしか雲がたなびき始めたが、「ピーカンは敵」と言うがごとくそれもまた良し。快適なアップダウンを織り交ぜた中高速コーナーを堪能してへ。少し靄っているものの、シックな装いを纏った阿蘇五岳と高く晴れ渡った秋空がイイ感じ。コーヒーセットを持って来てればなぁ…と後悔するのもいつものお約束だ。

大野川上流広域農道から県道131号線にスイッチしたあと県道40号線と繋いで阿蘇外輪山へ。うぶやま牧場脇から東ミルクロードのロングストレートでショートカットせず、波野村から東ミルクロードの王道ワインディングセクションを堪能。

15時に大観峰へ。トイレ休憩&缶コーヒーで一息いれたあと、傾き始めた陽に急かされるようにリスタート。やまなみハイウェイに入ると指先が冷たさを感じるようになったので、温泉は見送ってそのままファームロードwaitaへ。スカイ・ファームロードひたも含めて路面コンディションは良好。

大きく右にターンする橋から続く10%勾配は8000rpmまで回して元気良く。見通しの良い県境コーナーはエンジンブレーキだけで辛抱。巡航速度で頑張るのだ。続く急勾配は右手首を返してパワフルに回すが、亀石峠が見えたらアクセルを戻し、用心しながらピークを通過。あとは巡航速度を維持して軽やかにFun Ride。

ノンストップでR210〜土手ロード〜最速ルートで18時過ぎに無事帰着。387kmのFineツーリングだった。