Diary

続:大雨

福岡はそうでもなかったが、昨夜から九州南部でまた局地的な大雨に見舞われ熊本県水俣市や鹿児島県菱刈町では土砂崩れが発生し、多数の行方不明者が出ている模様。

東流見送り

7/12 福岡市博多区にて

特に水俣市市内全域、1万人を対象とした避難勧告が出ているそうだが、市内全域対象ってことはどこに避難するのだろうか?

福岡市内でも昼過ぎから激しい雨が降り始め、NHKでは正午からずっと大雨に関する特別ニュースを放送している。ちなみに昨日冠水していた福岡市営地下鉄は10時過ぎに全面復旧。九州自動車道、福岡IC〜太宰府ICは土砂崩れで未だに通行止。金曜夜の「かもめ」脱線事故も雨による落石が原因のようだし、九州全域に渡って梅雨末期の大雨に翻弄されっぱなし。

それも時間雨量で50ミリを越えるような集中豪雨がこんなに頻繁に起るってどうなってんのかな? 気象現象とはいえ、学術的な研究と防災対策の見直しが急務では無かろうか。川辺川ダムなんぞ作るよりも…

せっかくの連休なのにこういう天気というのは残念。去年は雨にもマケズ…と走って行ったところだが、今年はおとなしく引篭りに甘んじる事に。ていうか、雨の中をわざわざ走らなくていい…というのは幸せかも。さすがにこの雨の中、のこのこキャンプや海水浴に出掛けてる人はいないと思うが、事故などの無いように気をつけましょう。

参照

九州のりものinfo.com

大雨

昨夜は未明から雷が鳴り始めたのでイヤな予感がしていたのだが、太宰府を中心に明け方まで数時間で350ミリ前後の大雨が降った模様。

4年前と違ってウチの周りでは大したことはなかったけど、太宰府から流れる御笠川が氾濫して博多駅周辺は膝付近まで冠水。地下鉄も福岡空港〜中州川端で運休。休日だったのが不幸中の幸いだが、4年前の経験は活かされたのだろうか?

雨でもスポーツ

朝から時折激しく降る雨にすっかり引篭ってCATVでスポーツ観戦三昧。我らが福岡ダイエーホークスは西武ドームであの松坂から快勝。これで天王山、対ライオンズ3連戦を豪快に3連勝して首位で前半戦を終了だ。

土居流の舁き山

7/12 福岡市博多区にて

今シーズン、和田・新垣のルーキー2人の活躍は言うまでもないのだが、遅咲きの花をやっと咲かせた斉藤和巳とここ数年パッとしなかった篠原貴行の復活が一番嬉しい。小久保を欠いて多少不安のある打撃陣も、韋駄天村松が復活して初優勝した1999年を髣髴とする勢いが感じられてきた。

今年はいけそうな気がする!!

さてセリーグでは大方の予想を裏切って阪神タイガースが独走。しかも46のマジックナンバーを点灯して前半戦を折り返すなど誰が予想できただろうか?

アンチ主流のYANOさんとしては巨人が負けるという事自体は悪くないけど、こんなに早くに決着が付いて後半戦がつまらなくなってしまうのは本意ではない。ただ日本シリーズにフォーカスすると、早々に優勝を決めて緊迫感を失った阪神タイガースに対して、最後までペナントレースを争った勢いそのままに福岡ダイエーホークスが日本一に輝くという展開も期待できるので、あながち悪くないかもしれないな、等と考えるのは獲らぬ狸の何とやら。

ツール・ド・フランスもガリビエ峠を越えてラルプ・デュエズに達するヤマ場。選手の走りもさることながら、魅惑的なアルプスの風景には目を奪われてしまう。死ぬまでには走っておきたいとこだなぁ…、もちろんモーターサイクルの方でね。

さぁ、ラルプ・デュエズへのヒルクライムに入って昨日活躍したリシャール・ビランクは脱落。王者ランス・アームストロングは動くのか!?

参照

CANAL LE TOUR (公式サイト)

トレック -‘03 ツール・ド・フランス

JSkySports -ツール・ド・フランス

山笠オフ

4月の歓迎オフ以来、5月の観蛍、6月のイカ喰いと続いたFTABI九州支部(と言ってもビラすずご夫妻とYANO、以外は+αなのだが)の闇オフ。

恵比須流の舁き山

福岡市博多区にて

帰省した時に肩身の狭い思いをさせる事の無いように、というわけで7月は博多祇園をテーマに。さすがにクライマックスの『追い山』は平日早朝という事で二の足を踏み、今年はうまい具合に土曜日に当った『追い山ならし』を舞台に設定。

スタートの30分前、15時半に祇園町に集合。小降りになったところを見計らって、古き博多の雰囲気が残る街並みをご案内がてら、御供所町から上呉服町に移動。

16時10分に一番山笠の中州流が視界に入ってきた。と思ったら、狭い道路に覆い被さるような軒先をかすめて、あっという間に駆け抜けて行く。「オイサッ、オイサッ」の勇ましい掛け声と、勢い水の蒸発する何とも言えない匂いが、今年も博多に熱い夏がやってきた事を告げているようだった。

激走、舁き山

福岡市博多区にて

五番山あたりまで観た後は、大博通りに移動。片側3車線の道路を幅一杯に拡がって走る集団はまた先ほどのそれとは違った大迫力。先ほど通り過ぎて行った山笠ももう一度観られるので、効率も良く一粒で2度美味しい見方だ。

ここで七番山笠の東流まで見送った後、八番山笠が来そうに無かったので土居通り方面へ移動。もう一度東流を見送ってから川端通り商店街へ。

明治以来電線の存在から低く小さくなった舁き山が祇園山笠の象徴となっているのだが、高さ10m近い山笠を舁いている事から「走る飾り山笠」と呼ばれている上川端通の八番山笠が実は伝統的な博多祇園山笠なのだ。重量も半端ではない為にクライマックスの『追い山』でも櫛田入りはするものの全コースを走ることはなく、なかなかTVでも観る事の少ない貴重な存在だと言えよう。

そんな八番山笠を戻ってきたところを拍手で迎えて『追い山ならし』ステージを終了した。

その後はちょっと博多リバレインのシアトルズベストコーヒーで一服した後、中州のオープンキッチンへ。何年ぶり?というイタリアンなディナーと洒落る。お手軽なワイワイセット2500円(→キャンペーン価格2000円)を選んだのだが、前菜盛り合わせ・パスタ・サラダ・肉or魚・デザートと相手にとって不足無し。しかも全品ボリュームがあって、ここはオススメ。

欧風料理の店 オープンキッチン 11:45〜14:00、18:00〜22:00 日祝定休
福岡市博多区中洲5-2-3松居壹番館別館2F TEL:092-282-0030

最後は歌姫お待ちかねの福岡デビューステージ。ご当地シンガーを中心に3時間たっぷり歌っていただきました。特等席で聴かせて頂いたのは役得という事で(笑)。

というわけで今日はFTABIの内輪ネタ。わからない人には悪しからず。m(__)m

参照

博多リバレイン

中州町観光協会 -博多祇園山笠

西日本新聞 -博多祇園山笠

大量破壊兵器

フセイン元大統領と並んで、いまだに痕跡すら見つからぬイラクの大量破壊兵器。

博多リバレインの飾り山

7/9 福岡市博多区にて

米国防長官は上院軍事委員会の公聴会で「開戦前にイラクの大量破壊兵器について新たに劇的な証拠は持っていなかった」と述べたそうな。つまりフセイン政権が過去に化学兵器を使用した事などから「大量破壊兵器の脅威がある」と言ってたわけで、「大量破壊兵器が存在している」と言っていたわけではない、と暗に言っているという事か。

今回の大量破壊兵器の問題は、止むに止まれず米国政府が痕跡をでっち上げ、それをメディアが暴いてラムズフェルドかパウエルの首が飛んだところで茶番の幕を閉じるものと思っていたのだが、意外にあっさり認めるとはちょっとビックリ。でも中途半端な展開だなぁ。

ちなみに**「大量破壊兵器」という言葉は“犯罪技術関係の有害情報データベース”**に登録されているそうで、会社などのwebフィルタリング環境によってはこのページもアクセス制限に引っかかって観られなくなる場合があるという事。

などという話を聞いて「世間には本質を無視した(効率優先の)フィルタリングが横行しているんだなぁ」というのがわかった、というのが今日の本題だ。みなさんのとこのフィルタリングポリシーは大丈夫ですか?

そゆわけで、観られなくなった人がいたら教えてください。なおプロクシ経由やIPアドレス指定だとフィルタリングを回避できるという話しもあるのだが、その程度のフィルタリングソフトってのも、それはそれで困ったちゃんだなぁ。

参照

asahi.com -大量破壊兵器「イラク戦争前に劇的証拠なし」 米長官 2003年7月10日

セキュリティホール memo -「有害情報データベース」話 2003年7月11日

静から動へ

帰り道、ちょいと用があって天神へ。讃岐うどんの**『田』でぶっかけ****450円を喰って中州**に戻ったところで聞こえてきた「オッショイ、オッショイ」の掛け声。

中州流

お汐井取りを終えた中州流の面々

「そういえば今日は**“お汐井取り”やん」と思わず後をつけて一枚パチリ。真っ直ぐ帰ってたら箱崎浜での“お汐井取り”**風景が撮れたかも、と思うとちょと残念。

やっぱり祇園山笠は戸畑が一番だし〜とは言うものの、威勢のいい掛け声を聞くと血が騒ぐのは祭り好きな福岡県人としての性と言うしかないか。

明日はいよいよ山笠の試運転とも言える「流れ舁き」。舁き出しは17時でおよそ1時間弱の行程だが、定時で脱兎のごとく飛び出しても間に合うかどうかというところ….ていうか、無理。

ならばいい具合に陽も暮れてきたので那珂川に映るネオンの写真でも撮ってみるか!、と三脚無しでの撮影に挑戦。橋の欄干頼りで何とか撮ってみたが、欄干に置いたところで手で握ったままではブレてしまいダメダメであった。人間、時には諦めも肝心。

万感ツール・ド・フランス

5日にパリをスタートしたツール・ド・フランス。言わずと知れた世界最高峰のステージレースで、自転車少年時代は「サイクルスポーツ」誌で約2ヶ月遅れの結果を楽しみにしていたのだが、100周年を迎えた今年ついに極東の島国に居ながらライブ中継で観られるようになったというのは何とも感慨深いものがある。

ジロでも好調だったペタッキが第1ステージを獲って存在をアピール。イノーやインデュラインに並ぶ5連勝を目指す注目のアームストロングは11位といい位置に着けて虎視耽々というところか。今週末には早くもアルプスステージで13日(日)にはラルプ・デュエズで文字通り前半戦の山場を迎える。なわけで暫くはTVに釘付けの日々が続きそうな気配。願わくば1996年の今中大介以降途絶えている日本人選手の出場が待ち遠しいなぁ。

それにしても昨日からの蒸暑さには閉口してしまう。雷鳴轟く七夕の夜、ってちょっとどうよ?

参照

CANAL LE TOUR (公式サイト)

トレック -‘03 ツール・ド・フランス

JSkySports -ツール・ド・フランス

日経 BizTech -ヤマハ発、07年までに2輪車すべてに電子制御燃料噴射装置搭載 2003年7月3日

博多祇園山笠開幕

750年以上の歴史を誇る国の重要無形民俗文化財、博多祇園山笠が昨日からスタート。思わず帰り道は中州〜川端方面まで足を延ばして飾り山チェックしたりする。

SRV

川端通り商店街にて

今年もまた水法被を纏った山のぼせ達が闊歩し、『山笠があるけん博多たい』な独特な雰囲気が博多の街を席巻している。去年は北海道に行ってたおかげで疎遠だった事もあって、今年はちょっと山笠チックな雰囲気を楽しんでみようかと思う。

本番の舁き山(かきやま)行事は9日のお汐井取りまで待たなければならないが、それまでは13基の飾り山が雰囲気を盛り上げる。特に夜間のライトアップはなかなか幻想的だ。

しかし今夜は蒸暑い。「阿蘇Express 17th - 暫定版 -」ももそっと加筆するつもりだったけど、面倒くさくなったんで忘れたフリをして『島人ぬ宝』に耳を傾け、現実逃避。

参照

西日本新聞 -平成15年博多祇園山笠

東日本フェリー経営破綻

国内最大手の東日本フェリーが、債務超過から会社更生法の適用を申請する方針を発表した。当面営業は続けながら支援先を探すという事だが今後の動向には注目せざるを得ない。

旧「れいんぼうらぶ」「れいんぼうべる」2隻の売却も暗礁に乗り上げたままの九越フェリーも含めて厳しい状況はわかってたのだが、ここまで経営状況が悪化しているとは思わなかったのでショックは大きい。それにしては北海道内離島航路の東日本海フェリーは昨年新造船を導入して順調な様子。てっきり東日本フェリーグループだと思っていたのだが、調べたところ蔦井商船を発祥とした蔦井グループとしては東日本海フェリーが本家らしい。バブルに乗って血気盛んに手を広げた次男坊がコケたというところなのかな…

参照

東日本フェリー

asahi.com -東日本フェリーが倒産 グループ5社負債、900億円超 2003年6月29日

夏祭り

いよいよ来週から7月。1日からの博多祇園山笠を皮切りに夏祭りシーズンが本番を迎えるが、今年は我が故郷の戸畑祇園大山笠が始まって200年の記念すべき年なのだそうな。ちなみに対抗して女山笠の「ヨイトサまつり」が始まった事は知らなかったなぁ。

そういえばそろそろ祇園囃子の練習が始まる頃だなぁ。太鼓と鉦(かね)の音が響き始めると心穏やかで居られないのは戸畑っ子の血統で、山笠が終わらないと梅雨も空けないし夏も来ないのだ。そういう意味ではここ数年夏は来てないかも…。

「動画で見る北九州市の祭り」で祇園囃子を聴いたら戸畑っ子DNAが活性化してしまったので、今年は**『祇園囃子研究競演会』**7月20日(日)17〜20時@戸畑市民会館(←昨年末、戸畑駅前にできたウェル戸畑らしい)からちょっとハマってみるかなぁ。

参照

北九州市 -戸畑区 -ウェル戸畑 ★「動画で見る北九州市の祭り」http://archive.wel-tobata.jp/festival/