Diary

宇宙戦争

『宇宙戦争』

『宇宙戦争』

この夏、スピルバーグとトム・クルーズによってリメイクされたSFスペクタクル超大作。観よう観ようと思っていたのになかなか足が向かず、ロードショー最終日の最終回に滑り込みセーフ。

1953年に公開された同名映画がオリジナル、と言うよりもH・G・ウェルズによる原作の方がSFの古典的名作として有名だ。まぁ、オーソン・ウェルズとごっちゃにしてたのはYANOくらいだろう。

いずれにせよ結末をうすらぼんやりと知っているだけなのでほぼ白紙の状態で観たのだが、見応えのある映像には退屈しなかったものの、もはや常識でしょう!みたいな結末はうまく描ききれなかったのか、盛上がりに欠けてちょっとガッカリ。鳴り物入りで公開されたSF超大作のオチとしてはパワー不足の感は否めない。

100年以上前に書かれた話なだけに現代では常識となったトピックスがあるのは致し方なく、ここは忠実に原作の世界観を守った巨匠スピルバーグの意志を尊重したい。

そんな中でも、パニック状態に陥って暴力的になる人間や群集心理でエスカレートする様相から、宇宙人以前に人間の邪悪な本性の方がよっぽど恐いよ、みたいな描き方はまさにスピルバーグの真骨頂と言っていいシーンだったかな。

参照

宇宙戦争 http://www.uchu-sensou.jp/

ユナイテッド・シネマ福岡 http://www.unitedcinemas.jp/fukuoka/

allcinema http://www.allcinema.net/

放生会 第2夜

薄暮の賑わい

筥崎宮 放生会にて 1/20秒F3.3(186mm)

今日は定時のベルと共に会社をダッシュで撤収。MTBを飛ばしてフチワキホンダでホンダ純正エアーエレメント****2,258円を査収した後、18時に帰宅。

薄暮の残るうちに試運転してこようかと思ってたのだが、放生会の混雑を思うと激しく躊躇。

それならば新兵器LUMIX FZ5の練習を兼ねて、今夜も筥崎宮の放生会(ほうじょうや)へ出動だ。

お化け屋敷

筥崎宮 放生会にて 1/13秒F2.8(36mm)

さて、今日は参道からちょっと奥まったところへ。

ここには「射的」や「スマートボール」、「ひよこ釣り」、「ウナギ釣り」などのイベント系露店が集まっている。

中でも「お化け屋敷」や「バイクスタント」といった大掛かりな出し物は、今となっては珍しい存在だ。

昔は3日間くらいの祭りには必ず出ていたものだが、最近はほとんど見かける事がなくなってしまった。たかだか数日の興業の為に大掛かりな小屋を設置するのは経済的にも見合わないのだろう。

時代の趨勢と言えばそれまでだが、やはり一抹の寂しさを感じる。

またお化け屋敷の**「楽し~楽し~お化け屋敷だよ~♪」**という呼び込みは、おどろおどろしかった昔のそれとは似て非なるものであり、激しくジェネレーションギャップを感じざるを得ない。

射的は懐かし~

筥崎宮 放生会にて 1/30秒F3.2(73mm)

さて夜景モードで不本意な結果で終わった昨夜の反省から、今回は標準プログラムモードでトライ。

夜景モードのISO 80で1/3秒F6.3に比べて、標準モードだとISO 200で1/25秒F3.3。

12倍ズーム(432mm)を万歳フォームで頭の上から撮るとさすがにブレるが、5倍ズーム(186mm)なら万歳フォームでもOK。

普通にファインダーにおでこをくっつけ脇を締めた教科書フォームならば12倍ズーム(432mm)でもいけたかな?

色合い的にはもうちょっと調整が必要っぽい。いろいろできるだけに使い熟すのはなかなか難しい。

今夜は**「豚バラの串焼き」****400円**で秋祭りの風情を堪能。良き哉、良き哉。

参照

筥崎宮 神苑 花庭園 http://www.hanateien.co.jp/

COCOJ http://www.cocoj.jp/

放生会 開幕

名物、新生姜

筥崎宮 放生会にて

古来より**「梨も柿も放生会」**とも呼ばれ、919年から千年以上の永きに渡って福博の街に秋の訪れを告げてきた、筥崎宮の放生会(ほうじょうや)が今日から開幕。

昨日より暑かった気がするのは気のせいですか?(笑)

放生会の名物と言えば**「ちゃんぽん」(ビードロ)、「おはじき」。中でも筥崎宮**ならではなのが「新生姜」。箱崎周辺で生姜栽培が盛んだった時代、博多のごりょんさんが縁起の良い初物を買って帰ったそうで、畑の無くなった今でも葉っぱを付けたまま売られている。

神社の参道に並ぶ出店で外せないのが太宰府名物の**「梅ヶ枝餅」。ここ筥崎宮の放生会でも一番多いだろう。意外なところで宮地嶽名物の「松ヶ枝餅」も実は出店しているのだが、ここはひとつお膝元の「筥崎さんの焼き餅」**を賞味して欲しい。

この3つを食べ比べて違いがわかれば大したもんだ。

賑わう露店

筥崎宮 放生会にて

他にも屋台関係はたくさんある。焼き鳥、焼きそば、トウキビ、タコ焼き、イカ焼き、お好み焼、おでん、わたアメ、りんご飴、チョコバナナ、かき氷、と言った定番から、北は北海道名物ジャガバターから、南は沖縄名物サーターアンダギーまで。

最近は国内に留まらず、台湾タイの屋台から、トルコのシシカバブまで揃った幅広さは他に類を見ない(と思う)。

そんな中、今年は話題の佐世保バーガーが一気に2店もデビュー。地下鉄入口近くの店の方は結構ウマそうだったが、浴衣でハンバーガーに噛みつきながら歩いてる姿ってちょっと引いてしまった…

ま、今夜はトルコのF1GP初開催を祝って(と言っても売り子はベタベタの日本人だが)シシカバブ500円をチョイス。本物を喰った事が無いのだが、絶対値として悪くないと思う。ちょくちょく喰いたいと思うほどのモノでもないが。

今夜のメインテーマは新兵器LUMIX FZ5の試運転。とっぷり日が暮れた後だったので夜景モードで撮ってみたのだが、さすがに1/4秒以上のシャッター速度ではワイド端の38mmでもことごとく手ブレ。それはそれで風情っちゃ風情だが、基本的には失敗の烙印を押さざるを得ない。

塀を三脚代わりに据えて撮ったのは12倍ズーム(432mm)でも大丈夫だった。例え据え置きでもこれだけの望遠になるとシャッターボタンを押し下げる動作そのものでブレてしまうのだが、1.3秒のシャッター速度による被写体ブレはそのままに、カメラブレはしっかり補正されていた。お見事。

20時18分頃に福岡西方沖を震源とする地震。箱崎は震度2。久しぶりだったので、ちとビックリした。

参照

筥崎宮 神苑 花庭園 http://www.hanateien.co.jp/

COCOJ http://www.cocoj.jp/

自民圧勝

今回の投票率は67.51%衆議院小選挙区比例代表並立制になってから最高の数字だ。「有権者の興味」を集めた事と、「改革」の方向性を裏付けられた事は素直に歓迎したい。

自民党のシングルイシュー(ただ一つの争点)と呼ばれる選挙戦術に対して、うまく政策論争で組する事ができなかったという結果は、準備不足も含めて民主党が未熟だったと言わざるを得ない。

それにしても、まさに小泉劇場。そんな選挙結果だったと言えよう。

これはこれで、小泉引退後の自民党がどういう展開をするのか?というのもまた興味津々だったりする。

ところで今回3度目の当選を果たした社民党の保坂展人氏に関しての経緯。

asahi.com記事によると、

自民党は比例東京ブロックでは8議席を獲得できるはずだったが、重複立候補した候補者の多くが小選挙区で当選、比例名簿に7人しか残っていなかった。候補の追加が認められないため、最後の1議席が社民党に回ってきた。

という経緯だったそうだ。

劇的と言えば聞こえはいいが、実際に開票が始まる前に当確が出される重複立候補と言い、何となく釈然としない印象を拭えないのだが。

参照

asahi.com http://www.asahi.com/

日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/

選挙情報専門サイトElection http://www.election.co.jp/

梨も柿も放生会

準備中の露店

筥崎宮参道にて

古来より**「梨も柿も放生会」とも呼ばれていた筥崎宮**の放生会(ほうじょうや)。

**「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒める」**という崇高な趣旨に基づいた歴とした神事なのだが、博多っ子の間ではそういう小難しい事はさておき、福博の街に秋を告げる「お祭り」として親しまれている。

箱崎浜から本殿までおよそ1Kmの参道に700以上の露店が並び、100万人以上の参拝客を集める日本一とも言われる規模の風景は圧巻。人混みが嫌いなYANOさんでもやっぱりこういう雰囲気は大人しくしてなんかいられない。

特に**「お化け屋敷」「見世物小屋」などは、もはや筥崎宮**の放生会でしか観る事ができない出店ではないだろうか? **「東京ケーキ」「大阪焼」**など、その地では別名で呼ばれている怪しげな食べ物にもそそられるのも露店ならではだ。

明日9月12日から始まるのだが、既に博多人形師による手作りで数量限定の**「おはじき」**目当ての行列が出来ていた。徹夜で行列が出来るのは知ってたが、日曜日の今日はとうとう24時間以上前にスタートしたとは….。

駐車場はR3の大鳥居前、海側に用意されているが、夕方以降R3と周辺道路は激しい渋滞が予想されるので、夕方以降は地下鉄での参拝が無難だろう。

参照

筥崎宮 神苑 花庭園 http://www.hanateien.co.jp/

COCOJ http://www.cocoj.jp/

第44回衆議院議員総選挙 投票日

投票所入口

箱崎小学校にて

今日は1131人の立候補者に、ひいては小泉・自公連立政権に対する有権者の審判が下される投票日。

小さくても声を出さない事には届かないように、微力ながらも投票しなくては何も変わらない。ちゅうわけで、さっそく一票を投じてきた。

期日前投票者も2004年の参院選と比べても台風の影響が大きかった宮崎県を除く46都道府県で上回っていて、最終的には896万人に達したそうだ。

劇場型選挙と揶揄されてはいるものの、これまでになく関心が高まっているのは歓迎すべき事だ。

一部の投票所を除いて午後8時まで投票できるので、ぜひ投票に行きましょう。つか、行け~!(笑)

参照

総務省 http://www.soumu.go.jp/

福岡県選挙管理委員会 http://www.911senkyo.f-senkan.com/

asahi.com http://www.asahi.com/

日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/

NHK http://www.nhk.or.jp/

選挙情報専門サイトElection http://www.election.co.jp/

明日は投票日

候補者の名前を知らなくても、入場券が無くても、手ぶらでも大丈夫。午前7時から午後8時まで投票できます。

明日は投票に行きましょう。

片や相変わらず影の薄い、最高裁判所裁判官国民審査。読んで字の如く最高裁判所の裁判官として適任かどうかを有権者に問う「国民審査」。にも関わらず判断情報が少ない事、少ない事….。

それ自体が暗に最高裁判所と国民との距離を示しているわけで、裁判員制度以前にやらなければいけない事の一つであるような気がするのだが。

判断の拠り所とすべき裁判官の経歴や判例を探したものの、結局バリバリ個人のWebページ ■緊急企画■ 最高裁判所裁判官 国民審査のオカズ しか辿り着けなかったので、参考まで紹介しておく。

参照

総務省 http://www.soumu.go.jp/

法治国家つまみぐい http://miso.txt-nifty.com/tsumami/

花どんたく

昨日から9日(金)から第22回全国都市緑化ふくおかフェア、通称「アイランド花どんたく」が福岡市東区香椎の人工島で始まった。入場料は大人1500円(65歳以上は900円)、小中学生700円。11月20日までの73日間に入場者数100万人の見込みだが、どうかなぁ。

サントリーが昨年6月に発表した「青いバラ」が目玉の一つとして展示されるという事だが、どうやら常設展示ではない模様。観に行く時はWebサイト http://www.fukuoka-ryokukafair.jp/ で確認しといた方が良い。

会場アクセスはJR・西鉄宮地嶽線の千早駅、地下鉄の貝塚駅から無料のシャトルバスが運行される他、ももち浜博多埠頭海の中道との海上ルートも用意されている。

参照

第22回全国都市緑化ふくおかフェア http://www.fukuoka-ryokukafair.jp/

サントリー http://www.suntory.co.jp/

高千穂鉄道存亡の危機

台風14号による大雨の影響で、五ケ瀬川に架かる高千穂鉄道の鉄橋2本が流失した模様。

昨年7月18日の福井豪雨によって橋梁5つが流失して廃止論が高まっていたJR越美北線は、今年6月に福井県とJR西日本で復旧に向けた工事協定を締結するに至ったのだが、高千穂鉄道も先月から存廃についての議論が始まった事もあり、先行きは厳しい。

秘境として知られる椎葉村でも昨年の台風と同等かそれ以上の災害になっている模様。

かて~りの里・椎葉 掲示板によると、

9月8日20時現在、ほぼ村内の全域で停電中。椎葉村に通じる道路(R265,R327,R388,ひむか神話街道)は全て通行ができない状況で、現在懸命に災害復旧に当たっております。

という事だ。

参照

宮崎日日新聞 http://www.the-miyanichi.co.jp/

高千穂鉄道 http://www.t-railway.co.jp/

椎葉村 http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/

尼崎脱線事故、経過報告

鉄道事故調査委員会から4月25日の尼崎脱線事故に関してこれまでの調査内容をまとめた経過報告が出された。

あくまでも経過報告なんでしょうがないが、回収されたデータを分析した結果から速度やブレーキなどの事実関係を明らかにしただけで、直接的な原因や遠因については触れられていない。というわけで、ちょっと期待外れ。

個人的にはATSがたかだか3両編成の列車を止められなかったという3月2日の土佐くろしお鉄道の脱線事故の方がはるかに気になるのだが。

参照

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/

航空・鉄道事故調査委員会 http://www.mlit.go.jp/araic/

神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/