Diary

20年使える家電

今日は朝から雨。それもクルマでも出掛ける気が失せてしまうような結構な雨で、家でゴロゴロ。

洗濯機

分解清掃した洗濯機

最近洗濯物に溜まった水垢っぽいのが付着している事があったのを思い出し、洗濯機の排水部分を分解清掃したら、一昨年紛失していた「よかねっとカード」が出てきた。しかも残額は3,000円以上。

使えなくなってると意味無いが、単純な磁気カードだから大丈夫だろう。

ちなみにこの洗濯機、日立の2層式洗濯機「青空」PS-535はなんと86年前半の製造。思い返すと上京した翌年に寮を出て一人暮らしを始めた際に買い揃えたモノでもあり、かれこれもう20年使っている事に。

一番古いと思っていたDENONのCDプレーヤーDCD-1300の発売が1986年6月なので、最古参の電気製品は洗濯機である事が判明した。

いずれにせよ、メカニカルモノにも関わらずこの20年ただの一度も故障ナシという信頼性の高さは天晴。ニッポンの家電製品は、かくのごとく堅牢であって欲しいものだ。

そういえばこのDCD-1300。調子が悪くなったらSACD(Super Audio CD)プレーヤーに買替えようと思っていたのだが、SACDの方が先にポシャった雰囲気なのは嬉しいような悲しいような。

横浜銀行のATM盗撮事件

先日、店舗外ATMに盗撮カメラが仕掛けられていた事を明らかにした横浜銀行。12日に提携金融機関のATMから30万円余りが不正に引き出されていた事がわかったそうだ。

支店の内外を問わずATMには監視カメラが備え付けられているが、だからと言って人間が常時モニターに張り付いて監視しているわけではない。ATM機器そのものの破壊や盗難もあるので定期的にカメラを切り替えてのチェックはしているだろうが、そもそも何かあったときに振り返ってチェックする為のものであり、ものの数秒で取り付けられるような盗撮機器の設置行為には無力だ。

YOMIURI ONLINEの記事によると、今回はUFJの時と違い**「色も幅もATMと揃えたカバーで巧妙に偽装していた」**そうだ。よほど疑い深くないと気付かないと思われるが、なるほど見つけたのは預金を引出しに来た警備会社員の男性という事から納得。さすがはプロ。

被害は銀行が全額を補償するそうだが、スーパーや駅構内などへの無人ATM展開やデビットカードなど、利便性と共にリスクまでもを悪戯に増大させている戦略も、そろそろ見直して欲しい。

参照

MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/

横浜銀行 http://www.boy.co.jp/

MINEサーキットまたピンチ

2003年に玩具メーカーのタカラに譲渡された山口県美祢市のMINEサーキット。運営していた同子会社のチョロQモーターズから、この2月末で閉鎖される事が発表された。

5000万円の営業赤字は小さくないけど譲渡を受けて僅か2年で閉鎖というのはあんまりじゃない?だと思ったら、トミーとの合併を控えて不採算部門の整理を急いだそうだ。

去年、日田市との合併を前に上津江村が売却したオートポリスと同じパターン。今回も敷地と施設は売却する方向で複数の企業と交渉しているそうだが、どうなる事やら。

山口県と言えばお隣広島県には、日本車メーカーでルマン初優勝を成し遂げたマツダがある。山口県内に防府工場もあって関係も深い。昨年末はモデルチェンジしたロードスターが「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した事もだし、ここはひとつ英断を期待したいところだ。

参照

MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/

チョロQモーターズ http://www.cqmotors.co.jp/

MINEサーキット http://www.cqmotors-mine.jp/

カートカン

本日は確認試験の為、年末以来久々に飯塚の某所へ。本降りになる前に着いたのはラッキーで、「めざましテレビ」の占い侮り難し。

ポッカコーヒー カートカン

ポッカコーヒー カートカン

ここの自販機にある面白いモノがこのポッカコーヒー。商品としては何ら珍しくない「ブラックコーヒー」だが、紙の容器というのが大変興味深い。

取出し口に落ちてきたのを初めて見た時に、**「げっ、ハリボテが出て来た!!」**としこたま驚いた逸話は、この先長く語り継がれる事だろう。

さて、「カートカン」と呼ばれるこの紙容器。一見して安っぽい感じは否めないが、かと言って缶容器に高級感があるかというとそれもどうかと思うので、これはこれで**「あり」**では無かろうか。持った感じも缶みたいに熱く感じないので、手が荒れやすい冬のホット飲料には持ってこいのパッケージではないかと思う。

ちなみに「カートカン」はポッカ凸版印刷と共同で1996年から商品化していたという事なので、意外や意外もう10年になろうかというベテラン選手であった。

昨今のエコブームに乗って沸いたような「ポッ出の商品とは違う」とでも言いたげだが、そもそもが屋外や出先でササッと飲んじゃうものだし、この大きさの紙パックを切り開いてリサイクルするってのは現実的にはどうなのかなぁ。

参照

ポッカコーポレーション http://www.pokka.co.jp/

TOPPAN PRINTING http://www.toppan.co.jp/

JR下関駅焼失

今日未明、下関駅付近で火災が発生。築60年以上の木造平屋建ての駅舎を全焼し朝5時前に鎮火。鉄道施設そのものには被害が無かったものの、駅間連絡用の電話回線などを焼失した事で復旧は週明けになりそうだ。

出火原因は放火で、昼前にスピード逮捕された74歳の男性は**「腹が減ってムシャクシャしていた。ライターと紙で火をつけた」**と自供している模様。

思わず「それかよ!?」とツッコミたくなったが、「腹が減った」という理由により終着駅の情緒溢れる三角屋根の駅舎を失ったのはあまりに不条理だ。

死傷者が出なかったのがせめてもの慰めだが、74歳にもなってする事じゃないよなぁ….

参照

MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/

初詣

12時半にエンジンスタート。アイドリングが安定するまで5分ほどかかるのは相変わらずだ。もうちょっとなんとかならんものか。気を取り直してまずは筥崎宮へ。わずか200mばかりの1stライドだ。

毎度お馴染みではあるものの恭しく参拝。しかしもう4日だというのに意外な人出にビックリ。スーツ姿の参拝者も多かったので、仕事始めなのかな。人混みを掻き分けてXLRの元へ戻るとポツポツと雨粒が落ちてきた。

初詣

宗像市宗像大社にて

「新年早々幸先悪いにも程がある」とは思ったものの、天気予報でも「ところにより一時小雨」と言っていたし、まとまった雨にはならないだろうと踏んで、今年の吉凶を占うつもりで強行を決意。モティベーションを上げて小雨そぼ降るR3を東へ。

千鳥付近で強くなった雨脚に躊躇して戻りかけたものの、「ここまで来たら行くも戻るも濡れ具合は変らん」と気を取り直して再度強行。R3を外れてからのアクセス路も意外と混んでいたが、XLRの機動力でクリア。ほぼ1時間で宗像大社に到着。こういう時は本殿に一番近い第2駐車場に入るのが通だ。

一年間お世話になったCBとDEMIOの古御札を納め、新しい御札をGetしてリスタート。帰りはR495で福間古賀新宮三苫雁ノ巣と抜けてうみなか大橋を渡るルートをチョイス。

三苫の交差点を曲がったとこで路面にオイルが浮いているのに気付いて、イエローコーションモードで注意深く走行していたら、ハーブキッチンPASTISを過ぎたストレートでステップワゴンとライフの正面衝突に遭遇。オイルがうっすら浮いていたとは言え、ストレートで対向車線に飛び出したのはなんでよ?

そんな疑念に襲われつつ、淡々と雁ノ巣でうみなか道路に合流。いつしかオーバーパスを下ったところに交差点が設置されていたのには拍手喝采。これで三苫からアイランドシティ方面への行き来が随分とし易くなった。

いつものようにアイランドシティから箱崎埠頭を駆け抜けR3を通らず帰着。

7割方は小雨の中を走るハメになったのでしっぽり濡れてしまったものの、爪先から指先まで全天候型装備なので特に濡れた感触は無し。一番心配だった現地で降られなかった事で作戦は成功といえるだろう。というわけで、結局吉凶どっちやねん?て感じの微妙な80km程の走り初めだった。

参照

宗像大社 http://www.munakata-taisha.or.jp/

穏やかな三が日

朝から穏やかないい天気。走り初めに出掛けようかとも思わなくは無かったのだが、山水亭朝霧三が日は休んでるだろうなぁ…と予想し、お散歩がてら近所のゆめタウン博多を冷やかしに。

初詣の賑わい

福岡市東区筥崎宮にて

と言っても初売り的な買物は、財布2,000円を買ったくらい。

あとはニトリで普通に敷布団カバー1,490円を査収。モノは違うものの戸畑サティの初売りで売ってたのよりも安かったりするのがアレだ。

夕方、何気に点けたTVでオンエアされていた『太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。』。ちょっとゲストが多過ぎて議論が発散するんじゃないかと思ったが、意外に現実的なところでコンパクトに盛上がって面白かった。論客が喧しいだけで言いっ放しの感のある『たけしのTVタックル』や『たかじんのそこまで言って委員会』より好印象であった。

元々は日本テレビ深夜枠バリューナイトフィーバーの企画から新春スペシャルとして発展したものだそうだが、ぜひ帯番組でやって欲しい。

ちなみにTVガイドの解説では

爆笑問題の太田光が扮(ふん)する総理大臣の元に、タレントや作家、評論家、政治家など、さまざまな分野で活躍する人たちが”議員”として集まり、臨時国会を開催。掲げられたマニフェストに対し、賛成・反対に分かれて議論を展開する。大臣秘書・田中裕二、小林麻央。議員・石原伸晃、今井雅之、乙武洋匡、乙部綾子、川島なお美、佐野史郎、鈴木紗理奈、鈴木宗男、田嶋陽子、西田ひかる、橋下徹ほか。マニフェストは、テレビに出過ぎだという「”小泉チルドレン”のテレビ出演を禁止する」というものや、「全国の自衛隊基地を田んぼにする」「教師の格付けをする」「ごみ袋の一つ一つに記名することを義務付ける」など。

となっているが、「インターネット免許制の導入」という議題もあった事を記しておく。

あと、総理たる太田光が議会に図っている議案を、**“マニフェスト”**と言うのはおかしいんじゃないか?>日テレ

その他、2005年のIT記事ランキングなど、何となくまとめ。

参照

ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

元旦

大晦日も特に何をするでもなくいつものように横になってだらだらとTVを観て過ごし、**「曙また負けちゃったな~」**という余韻と共に迎えた2006年。

初詣の賑わい

北九州市戸畑区浅生飛旗八幡宮にて

今年も特に来客があるわけでもなく朝からやはりTVの前でゴロゴロ。こうして両親の側に居て話し相手をするのが親孝行だ、という詭弁もそろそろ苦しい。

また1日ウチに閉じこもってTVの番をしていたら一年前と同じになってしまうので、昼からは久々に戸畑の街へ出動。取り敢えずワーナー・マイカル・シネマズで映画でも観ようかと思って、15分ほど歩いて戸畑サティへ行ったものの特に観ておきたいような映画もなく、敢えなく撤収。

やむなく中本町商店街へ。さすがに元日から店を開けていたのはゲームセンターとお菓子屋の2店舗だけなので人通りは閑散。テナント募集とか空き店舗の貼り紙は意外と少なかったが、店を閉めてから1年以上になる下川書店跡地がそのままになっていたのがちょっと淋しかった。

続いて飛旗八幡宮へ。ここだけは行列ができるほどの人出で賑わっていたが、そうは言っても幼少の砌と比べると露店の数も四分の一程度。その分、境内まで駐車場になってたのは時代の流れか。

光模型

北九州市戸畑区天神光模型にて

ウェルとばたに移転した市民会館の跡地は、**「戸畑C街区整備事業」**という形で再開発工事が進んでいた。ここには区役所と高齢者施設、保育所、賃貸住宅、分譲住宅などが整備される模様。ちなみに分譲マンション「ブロッサム・ベルジュ戸畑」の建築主は新日本ホームズで、建築確認者は日本ERIである。

そのまま東へ向かい、天神へ。福岡の天神とは打って変わって人っ子一人歩いておらず水を打ったような静けさに席巻されているものの、こっちも取り敢えずは商店街。…だったが、以前と比べてもかなり寂しくなった感は否めない。

それでも光模型が相変わらず健在だったのは嬉しい発見だ。元旦から貰ったばかりのお年玉を手にプラモを買いに走った事は未だに憶えている。たぶん店主は代替わりしているだろうが、雰囲気はそのままで店内も子供達で賑わっていた。元旦は休みだったが、角向かいの**大成(おおなり)**も健在だった事を記しておく。

しかし子供のころよく通っていた道路が30余年を経てひどく狭く感じられるようになった。歩道が設けられたり街路樹が植えられたりするせいもあるが、基本的には背が延びて視点が高くなったからであり、決して自分が横に成長したからではない。かと思えば、逆にメインストリートは再開発で見違えるほど広くなったりしてて、どっちにしろ時の流れを感じる。

参照

関門通信 [関門北九州圏のニュース] http://kanmontuusin.morrie.biz/

トゥルースリーパー

去年、どこかのホームセンターで安売りしてたのを気まぐれで買ったCampers Collectionエアベッド。適度な柔らかさと反発力には満足して日常から使っていたのだが、当初は寝返りを打つたびにグッグッグッと音がして結構気になっていた。

ただ数ヶ月でその耳触りな音も治まったのだが、うっかりして布団とベッドの間に溜まった湿気でポツポツとカビを発生させてしまった。通気性に難があるのは空気を密封して弾力を発生させるというエアーベッドの宿命であり致し方ないところと言える。

夏場だったら敷布団の代わりに汗取りパットでも敷いておけば良くて意外に問題はないのだが、冬場の方がそういうわけにもいかず逆に厳しかったりする。で、**「通気性の良いマットレスみたいなの無いかな~」**とか思いつつ、ナフコに行くのもままならず思っているだけになっていた。いかんせん、朝起きたら遊びに行く事しか頭にないのが我ながらイタイ。

トゥルースリーパー

トゥルースリーパー

そんな折にひょんな事からネットで目にしたのが、トゥルースリーパー。**“低反発ウレタン”**ならどれでも取り敢えず寝心地良さそうなのだが、身体の線にフィットするという特性からこちらも通気性に難がある。実際座ぶとんでは体験済みであり、夏はお尻に汗をかいて長いこと座っていられなかったりする。

そんな**“低反発ウレタン”のカテゴリーに属するこのトゥルースリーパー。NASA開発によるハイテク素材「ヴィスコエラスティック・フォーム」というのがそこはかとなく胡散臭い気がしないでもないが、“オープンセルと呼ばれる細かい気泡の空いた構造になっており、弾力性や復元力に優れる”**とある。価格的に安いものではないが、そこは安かろう悪かろうのバッタ品ではなく、正真正銘のハイテク素材を使っている裏付けとも言える。トゥルースリーパー公式サイトのQ&Aなど誠実にしっかり作ってあるし、取り扱いサイトやブログ系の評価記事も多いので、ここはひとつ信用しても良かろう、と。

たださすがにマットレスに2万は躊躇しまくりなので冷却期間も兼ねてしばらく保留していたところ、こだわり安眠館でほぼ半額のシングル11,400円で出ている事を知り、価格差を考えて無謀にもダブル15,091円(送料込)を購入。

20日深夜にオーダーを入れたところ、22日朝に発送され23日午前中に着荷。ダブルサイズといえども圧縮されて丸まっているので荷姿は抱き枕よりも小さい。外包装はトゥルースリーパー正規販売元でもあるSHOP JAPANのパッケージそのままだ。開封して丸まっているウレタンを伸ばすのに予想以上の力が必要だったが、3時間ほど放置しておけば空気を吸って49mmの厚さに復元する。つまり裏を返すと充分に通気性があるという事が使う前に証明されたわけだ。

さて1週間ほど使ってみたが、柔らか過ぎない適度な堅さで好感触。腰の部分もランバーサポートの付いたRECAROシートのようでイイ感じで、わずか49mmという薄さも感じさせず寝心地はすこぶる良好。幸か不幸か睡眠時間の短かった今週も良く眠れた感じがする。

ただ眠りが深くて朝はラジオ程度じゃ起きにくい傾向あり。阿蘇Express早朝便の出動は難しくなっちゃったかな?(笑)

本日の♪は一青窈の『&』。中でも『影踏み』がヘビーローテーション…、ていうかジングル状態で鳴りっぱなしだ。

参照

Campers Collection http://web1.yamazen.co.jp/hpd/cc/

トゥルースリーパー http://www.truesleeper.jp/

こだわり安眠館(高橋ふとん店) http://www.rakuten.co.jp/futon/

歳の瀬

昨夜は後回しになっていた年賀状の用意に奮闘。わずか20枚程度だが、もはや凝った手間を掛けるネタも余裕も無く差し障りのない写真をピックアップして、4時間ほどで終了。取り敢えずプリンタの機嫌を損ねる事も無くこれで年が越せるとひと安心。

CBの距離計

CBの距離計

というわけで、すっかり朝寝坊した今朝。取り敢えず大掃除…ていうか、洗濯して布団を干して普通に掃除しただけだけど、放置していた雑誌やらガラクタが片付くとスッキリする。先週来の寒さも昨日からひと段落したみたいで、ようやく平年並の10℃くらいまで上がるようになってくれて助かった。

お昼は大阪から帰省した同級生のご夫妻を迎えて近所のロイヤルホスト九大前店へ。「ドミハンバーグ&海老フライ、牡蠣フライ御膳」1,550円を所望。

帰ってからは、昨日走って汚れたまんまになっているCBの洗車。チェーンもしっかり灯油で洗った後、RKのホワイトルブを塗布。ヘルメットホルダーやクラッチレバー、スタンドの付け根などの可動部にCRC-556を注入。リアブレーキのランプが点き難くなっていたのを調整して年越しメンテナンス終了。

XLRはエンジンを掛けて簡単に点検だけ。やっぱり始動から安定するまで時間がかかる…。明日は少し走らせてから帰るかなぁ。

今日は単に電波状況が悪いのか、それとも某国からジャミングされているのか定かではないが、CROSS FMの入りが悪くなってしまったので、雑誌に埋もれていたレコードプレーヤーの発掘を祝して久々にレコードを聴きながらの更新作業。

親父の一番長い日

『親父の一番長い日』

数少ないレコード盤の中から最初に取出したのは、『親父の一番長い日』byさだまさし。1979(昭和54)年に発売されたこのタイトルは12分30秒に及ぶ長い曲を納めた、日本初の12インチシングル。今となっては13才の少年がどんな感銘を受けていたのかは定かではないが、静かで力強いメロディに載せて語られるさだの歌詞は、歳を重ねるごとに大きく胸を打つ。個人的には神田川なんぞより印象に残っている昭和の名曲の一つだ。

続いて『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト』by宮川 泰。心を穏やかにして針を落とすと、パチパチと言うノイズの後に印象深い河島かず子のスキャットが狭い部屋を席巻する。デジタルリマスタリングのCDも持っているが、やはり20KHzが上限のCDよりもアナログレコードの方が心に響く。もちろん、単なる思い込みに過ぎないのは百も承知だが、リスナーの心とはそういうものだ。後は豆を挽いてコーヒーを入れつつ、カラヤン指揮の『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』や『四季』に耳を傾ける事に。

「忙しい」という時は心を亡くすと書く。気軽に聴けるCDやシリコンオーディオを否定するものではないが、たまにはゆったりレコードに針を落とすのも悪くない。気忙しい歳の瀬こそ余裕を持ちたい。

参照

ウィキペディア(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/