Diary

ルパン三世『セブンデイズ・ラプソディ』

毎年夏に放送されていたルパン三世テレビスペシャル。第18弾となる今年は少し遅れて『セブンデイズ・ラプソディ』と題したルパンファミリー1週間のエピソードが金曜夜にオンエアされた。

ルパン三世『セブンデイズ・ラプソディ』

ルパン三世テレビスペシャル

次元が昔の仲間に騙されてルパンの敵に廻る状況に陥れられるものの寸前のところで窮地を脱して再び手を組み、別案件と思われていた不二子と五右ェ門も結局絡んで、ルパンファミリー勢揃いで敵と対峙するという予定調和は、もはやアニメ界の水戸黄門と言っても良い黄金ストーリーだ。

今回の敵は闇の世界で大きな利益を挙げている軍需産業。ダイヤモンドの中に液体爆弾を組み込むなんてのはあまりに無理矢理っぽいが、アニメを捉まえて非現実的だと説くほど愚かな事は無いのでそこはそれで良い。悪戯に社会的なメッセージ性を持たせていない割り切りも好印象だ。

珠玉の出来栄えとは言わないが、何はともあれ山田康雄氏亡き後もルパンファミリーの活躍が観られる事を素直に喜びたい。

あとルパンIII世風タイトルメーカーというのを見つけたので参考まで。

参照

トムス・エンターティメント http://www.tms-e.com/

ルパン三世NETWORK http://www.lupin-3rd.net/

ルパンIII世風タイトルメーカー http://www15.big.or.jp/~t98907/unmei/R3_temp/R3_temp.html

ポスト・シューマッハ

この週末は予報どおりの生憎な空模様。

雨…

激しい雨…

昨夜からえらく蒸暑かったと思ったら熱帯夜になったらしく、久々に朝から扇風機をブン回してゴロゴロ。昼頃から時折を伴った激しい雨が降り始め、1日引篭りの気配プンプン。

さてこの週末、否応にして注目を集めるのは赤き皇帝シューマッハの去就がかかったイタリアGP。結果はグランプリの後で発表される模様だ。

昨シーズンオフに早々とマクラーレン移籍を決めたアロンソから動き始めた2007シーズンのシート争いも、ルノーのコバライネン起用により、ライコネンはフェラーリへという流れが見えてきて、いよいよ大詰め。ライコネンとシューマッハのジョイントナンバーワンというのはなかなか考え辛く、永きに渡って君臨した皇帝もついに潮時の気配。

というわけでF1ドライバーの世代交代に弾みがつくわけだが、実績では若き王者アロンソが頭一つ抜きんでているものの、新チームへの移籍となると不安要素が無いとは言えない。逆に今シーズン初優勝を遂げたチームと共に戦うバトンとマッサ、デビュー戦でいきない7位入賞を果たしたニコ・ロズベルグ、まだテストドライバーだがフリー走行とは言え一番時計を叩き出したベッテルや、ピケJr.を含めて、来シーズンは面白くなりそうだ。

個人的には2004年の『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』でシューマッハやロウブを下して優勝したコバライネンが台風の目になる事を期待したい。

モンタニーがトップ10入りしたSUPER AGURI F1も好調な様子なので、こちらも楽しみな週末だ。

参照

Yahoo! Formula 1 http://sports.yahoo.co.jp/f1/

F1-LIVE.com http://f1.racing-live.com/

成分解析 on WEB

え~っと、成分解析 on WEBによりますと、

YANOの77%はかわいさで出来ています YANOの8%はお菓子で出来ています YANOの6%は心の壁で出来ています YANOの6%はミスリルで出来ています YANOの3%はマイナスイオンで出来ています

という事です。

異論・反論は「成分解析 on WEB」http://seibun.nosv.org/まで。と言いつつ、マイナスイオンてどうよ?ていうか、ミスリルて何よ?ミスリルて。

ちなみに本名での結果はあまりに恐ろしいので掲載できません(>_<)。 が、参考までに漢字・ひらがな・姓名間の空白などで結果は劇的に変りますのでお好みのパターンを選ばれると良いでしょう。

一方、死亡推定日によりますと、

YANOさんは生まれて36年と258日経過しています。 YANOさんの死亡推定日は、2030年2月5日 です**(残り23年)** 59歳でその生涯を閉じます

という、なんとも中途半端な結果に終わってしまいました。がっくし。orz

でもよく見ると生まれて36年というとこがそもそも間違ってるんですけど?

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

成分解析 on WEB http://seibun.nosv.org/

死亡推定日 http://seibun.nosv.org/sibou/

失敗知識データベース

2000年11月に「失敗学のすすめ」を書いた工学院大学の畑村洋太郎教授を統括としてデータベース化が進められていた「失敗知識データベース」2005年3月から一般公開されていた事に今頃気が付いた。

「失敗まんだら」と「シナリオ」という表現方法については良かったのか悪かったのかよくわからないが、失敗知識データベースに1135件の事例を収め、さらにその中から典型的な失敗事例を106件を読みやすく記述した失敗百選は一読の価値がある。

一括りに「失敗」と言っても深海無人探査機「かいこう」行方不明のようなお粗末なものから、結果的には成功と言える有珠山の噴火まで幅広く、タイタニック号沈没事故のような歴史的な事故や、ニューヨーク・ツインタワービルの崩壊のように想像を遥かに越えた悲劇までも含まれている。

また各カテゴリー毎に整理されているのがデータベースの特徴で、例えば「航空・宇宙」と「建物」のカテゴリーで検索すると、1945年のエンパイアステートビルへのB25爆撃機の衝突でも79,80階で火災が発生していたのがわかる。そしてニューヨーク・ツインタワービルの崩壊を読み比べると確かに衝突後1時間以上崩壊しなかった事で55年前の経験は耐衝撃性に活かされていたと言えるのだが、現代の長距離ジェット旅客機が抱える24,000ガロンにも及ぶ燃料にまでは予想が及ばず、そこから最悪のビル崩壊に至った事が類推されるわけだ。今後の高層ビル設計においては防火防炎だけでなく構造物の耐熱対策までもが考慮されるようになると期待したい。

逆に、アポロ13号を読んでからスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発スペースシャトル・コロンビア号の帰還失敗を読むと、**「喉元過ぎれば熱さ忘れる」**という言葉の重さをヒシヒシと感じる。

また太平洋戦争中の航空母艦大鳳の魚雷一本の命中による沈没なんて今まで詳しく語られる事は無かったので大変興味深かったが、そこまで振り返るなら太平洋戦争そのものを失敗として分析して欲しかった気がするが、それは科学技術ではなくて政治の出番か。

いずれにせよ、科学技術に限らずこうして失敗を忘れず糧にする機会は必要だと思うし、折角作った「失敗知識データベース」なのでこれからも事例の追加を行って欲しい。去年も今年も不幸にして取上げて欲しい事故は後を絶ってない。

参照

科学技術振興機構(JST) http://www.jst.go.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/

曲がったレバーの直し方

ツーリングで最も多いトラブルが(トラブルと言えるかどうかはともかく)「レバー曲がり」だろう。年に2度は披露する得意技でもある「立ちゴケ」に限らず、駐めてる間に風で煽られたりしてバイクが倒れる事も少なくなく、ツーリング先での思わぬ災難に少なからず凹んだ経験はライダーなら誰しもあると思う。

レバーにめがねレンチを通す

こんな風にめがねレンチを通して…

カウルやミラー、バーエンドの傷は見なかった、気付かなかった事にするとしても、ぐんにゃり曲がったレバーはブレーキやクラッチの都度凹んだ気持ちにメンタルな追い打ちをかけ、特にブレーキレバーが遠くなると反応が遅れる事もあり安全運転の観点でもよろしくない。

たまにしか乗らない人ならスペアを常備して交換しなさいと言うのが基本だが、YANOのようにちょこちょこ倒すうっかり者が毎回交換してたら結構な散財になってしまうし、そういう時に限ってスペアを持ってなかったりするものだ。曲がってはいるものの取り敢えず使えるレバーがあるのだから、「元通りに」とはいかなくても応急措置しておくべきだろう。

単純に100kg以上のバイクの重みで曲がった金属棒を素手で曲げ戻そうと思ったところで、相当マッチョな人でも非現実的なお話しなのだが、めがねレンチを使う事で女性でも簡単に戻す事ができる。乱暴に言うとテコの原理でゆっくり力をかけてあげれば良いのだ。

基本的にはレバーを外してから2本のレンチをレバーの両端に引っ掛けて、両手で加減しながら「ゆっくり」力を入れて曲げる。バーナーがあれば焙って熱を持たせた方が曲がり易いが、曲がり過ぎてまた戻したりすると却って逆効果なので要注意。レバーは基本的に折れる前に曲がるようある程度柔らかい素材で作られているので、「ゆっくり」力をかけてあげればそう簡単に折れはしない。何はなくとも「ゆっくり」が大事。

オフセットのあるタイプならば写真のようにハンドルに付けたまま1本でできるお手軽さだ。適用レンチのサイズはレバーエンドの大きさによって変ってくるが、経験的には17mm以上あれば大丈夫では無いかと思われる。基本的に大は小を兼ねる。

但し、これはあくまでも応急措置。曲がる度に折れ易くなる金属の特性から何度も使える技では無い事を理解した上で、早めに新品と交換すべきだ。

言うまでもなく、この記事を真似てレバーが折れたりしても一切責任は持ちません。ハンドルを握るライダーたるもの愛車の整備は全て自己責任だと考えます。普段はショップにお任せできても、ツーリング先で頼れるのは自分しか居ないのだから。

RALLY JAPAN スタート!!

今年も十勝ラリージャパンがやって来た。ラリージャパンに…じゃないところが少し切ないのだが。

セレモニアルスタート

ラリージャパン公式サイトより

今年も平原通りのセレモニアルスタートには5万6千人が集まったらしく、やっぱり2002年の感動を憶えているだけに行きたかったね。今年は北愛国に常設されたスペシャルSSコースでのシェイクダウンまで公開されたそうだし。う~、残念。(;_;)

何はともあれ今年も無事日本で開催できたのは何より嬉しい事であり、尽力された関係各位には心から敬意と感謝の意を表するとともに、お祝いを申し上げたい。

さてレグ1を終え、前戦ラリー・フィンランドを勝ってドライバースタンディングを29ポイント差としたグロンホルムが絶好調。ポイントリーダーのローブを押さえて好スタートを切っている。但しその差は10秒と殆ど無いといっていい状況につけているローブは、さすがチャンピオンという強さだろう。

圧倒的な人気を誇るスバルのソルベルグはブレーキトラブルによるタイムロスから3分以上遅れる8位。リタイヤに終わったラリー・フィンランドに続いて厳しい状況が続いている。

昨年度PCWRCのタイトルを獲って四輪で日本人初の世界チャンピオンとなった新井敏弘が、久々のWRカーで7位と健闘しているのがせめてもの慰めか。がんばれ、スバル

最近影の薄い三菱。グループNに40台エントリーしているとは言え、WRカーのエントリーが無いのはやっぱり淋しい。ラリージャパンでも本家ラリーアートによるスポット参戦を期待していたのになぁ。

ちなみにテレビ東京でのラリージャパン放送は、9月18日(月)昼12:30~13:55にまでの3戦ダイジェスト放送だそうな。

さすがに今夜のhttp://www.e-wrc.jp/は相当重い(>_<)ぞ。

参照

テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/

ラリージャパン公式サイト http://www.rallyjapan.jp/

ラリー情報in十勝への招待状 http://0155.jp/rally/

新井敏弘オフィシャルサイト http://www.toshiarai.com/

新井敏弘オフィシャルブログ http://ameblo.jp/toshiarai/

RALLYNEWS.JP http://www.rallynews.jp/

WRC公式サイト http://www.e-wrc.jp/

三菱自動車 モータースポーツ http://www.mitsubishi-motors.com/motorsports/

悲劇を無駄にするな

25日の転落事故を受けて28日夜に行われた飲酒運転緊急取り締まり。これだけのニュースになった事故の後だけに普段以上に自重しているかと思いきや、55人ものドライバーが摘発された模様。

おそらく「自分だけは大丈夫」だと思ってたんだろうが、救いようの無いドライバーだ。もう、免許取り消してしまえ。

一方で道路管理側の動きにも唖然。読売新聞の記事によると

国交省によると、九州地方整備局が管理する直轄国道では、歩道が併設された橋梁構造の道路約1151か所のうち、4分の1に当たる約280か所に「歩行者用防護柵」が設置されていた。

そうだ。問題の本質は「歩行者用防護柵」が設置されていた事なのか?、車道と歩道の間にガードレールが無かったって事じゃないのか?

16インチ70サイズを履くRV車は言うに及ばず、それ以上に大きなトラック等にとっては20cm程度の段差なぞ簡単に乗り越えちゃうはずだ。シチュエーション的に脇見によるハンドルミスや居眠りによる追突、はたまた海からの突風に煽られるなど今回のように歩道に乗り上げる事故の可能性は決して低くない道路だ。車道と歩道の間に「歩行者を守るガードレール」を設置する事を期待する。

歩道は決してランオフエリアじゃない。

参照

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/

国内候補地は東京に

福岡・九州オリンピック招致ロゴ

福岡・九州オリンピック招致推進委員会のロゴ

今日の福岡は不安定な天気で朝から激しい雨に見舞われた。過去2度の豪雨を髣髴とさせる雨脚に暫く出勤を見合わせる羽目に。近くの福岡空港では8時30分からの40分間で40mm以上を観測していたことからまさに1999年6月29日の豪雨に匹敵する雨脚だったわけで、あと2時間降り続いていたらまた河川の氾濫を心配しなくてはならない勢いだったものの、1時間弱で落ち着いたので助かった。

ちなみに、9時着のJAL1705便が熊本空港への到着地変更を余儀なくされる(その後2時間38分遅れで福岡着)など福岡空港発着の一部路線にも影響が出た模様。

注目の2016年オリンピック国内候補地は大方の予想通り東京に決った。しかし、2008年に北京で開催される事を踏まえると国際選考での勝ち目は薄く、東京にしろ福岡にしろオリンピックを本気で誘致しようとは思ってなくて、単に行き詰まった政策の目玉として打ち上げたアドバルーンに過ぎない気がする。そういうわけで、個人的には**「福岡vs東京」というより「山崎市長vs石原都知事」**という印象だ。

2016年の負け戦は東京に任せといて、実は次の2020年大会を狙った布石だったりするようなしたたかさが福岡市にあれば少しは見直すのだが…。1年以上に渡って少なくない税金を投入したんだし、多くの市民に後押しされる形で再び立候補できるよう努力して欲しい。次の市長にはそのあたりの経営センスを期待しつつ、11月の市長選を楽しみにしたい。

参照

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/ ◆福岡五輪招致 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/fukuokagorin/

日本オリンピック委員会 http://www.joc.or.jp/

福岡市 http://www.city.fukuoka.jp/

東京都 http://www.metro.tokyo.jp/

首都圏停電事故報告書

14日に首都圏を襲った広域停電について、24日東京電力から経済産業省に報告書を提出したそうだ。

Webでリリースされている東京電力からの報告書によると、59分後の午前8時37分には約139万1千軒のうち約137万6千軒の停電が解消していた模様。1時間弱で大部分が復旧したのは天晴なのだが、その前に品川火力が自動停止してしまったのは問題だろう。今回の反省点を踏まえてシミュレーションをやり直し、心配される大災害に備えておいて欲しい。

ちなみに、損傷を受けた江東線の送電が再開されたのは17日の0時54分で、復旧にはおよそ66時間が費やされたそうな。

話は変るが、9月からガソリンがまた上がるそうだ。そろそろ落ち着け!

参照

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/

東京電力 http://www.tepco.co.jp/