Diary

福岡県の時代錯誤

福岡県と福岡県議会が「支度料」を来年1月1日から事実上廃止するというニュースを聞いて驚いた。

毎月のように海外に行ってる酔狂な人も珍しくない今時、海外視察に際し背広やスーツケースを新調する費用だなんて、時代錯誤も甚だしい。

西日本新聞記事によると

支度料は「国家公務員等の旅費に関する法律」を準用し、渡航日数が15日以上1カ月未満の場合、宿泊料などと別に議長11万8580円、副議長10万7800円、議員8万6240円を支給。15日未満はそれぞれ半額で、昨年度は18人が計80万3110円を受け取った。

という事だが、福岡県でも昨年度に総額222万円が支給されたとの事。

「そんな費用が認められていることは知らなかった」という議員もいるのに、「条例改正をせず」「来年1月から受け取りを辞退する」「すぐに実施するのは難しい」という議長のコメントも理解に苦しむ。

参照

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/

読売新聞(九州発) http://kyushu.yomiuri.co.jp/

伊丹空港での特別監査

6日に発生していた伊丹空港で全日空機が滑走路誤り着陸というトラブルに対して特別監査が始まった模様。

asahi.comの記事によると「国交省航空局はミスが起きないよう、復唱の徹底など必要な措置をとりたい」としているそうだが、ちょっと待て。

YOMIURI ONLINEの記事「全日空機が滑走路誤り着陸、あわや衝突…伊丹空港」によると

当時、全日空機は着陸3分前に、管制官にB滑走路への最終進入を報告したため、管制官は全日空機がB滑走路の着陸を要求したと思い込み、着陸許可を出した。しかし、全日空機は、指示を聞き間違え、「A滑走路に着陸する」と誤って復唱。管制官もこの誤りに気づかず訂正しなかったため、全日空機はそのまま着陸していた。

…という経緯から原因は各々の思い込みが背景にあるように思われてしかたがない。

福岡空港にて

3/12 福岡空港にて もちろん本文と画像は関係ありません

どれだけ賢くても機長や管制官だって人間だ。指示~復唱~確認という単純な基本プロセスも彼らの中で半ば形骸化してしまっているんじゃなかろうか。

毎日毎日分刻みで何百回と繰り返しているうちに、慌ただしさに紛れてつい反射的に復唱したり、いつものクセから思い違いしたりするのは無理もないだろう。

1分1秒の緊張感が問われる着陸手順の中で「復唱の徹底」なんて前時代的な寝言は言わず、近代的な「航空管制システム」での対応を切望したい。

参照

YOMIURI ONLINE : 関西発 http://osaka.yomiuri.co.jp/

asahi.com http://www.asahi.com/

神戸新聞Web News http://www.kobe-np.co.jp/

ANA 全日空 http://www.ana.co.jp/

ノリック、安らかに

なんてこったい。思いも寄らぬ悲報に何とも言葉が無い。

阿部 典史選手の訃報について

ヤマハWebサイトより

ワイルドカードで出場した1994年の日本GP。シュワンツ、ドゥーハンらのトップライダーを押さえて残り3周で転倒するまでトップを走ったセンセーショナルなデビュー戦は今でも忘れられない。

9月4日に岡山国際サーキットでの練習走行で沼田憲保選手が事故死、スポーツランドSUGOの事故に遭った奥野正雄選手が9月26日に亡くなり、ここ1ヶ月余りで3人のレーサーが命を落としている。

もちろん、原因はそれぞれ異なるレースイベント中のアクシデント、一般道の交通事故であり一緒くたにするつもりはさらさら無いのだが、ものすごくイヤな感じだ。

読んだ限りで最も詳しかったnikkansports.comの記事によると

事故現場には生々しい跡があちこちに残っていた。7日午後6時20分ごろ、片側2車線の市道の走行車線を走っていたトラックが突然Uターン。そこに追い越し車線で500CCのスクーターで走っていた阿部さんが突っ込んだ。衝突を避けようとした阿部さんは大きく右側にハンドルを切り、スクーター左側面を擦るだけで切り抜けたが、トラック前部のバンパーに引っ掛かった。阿部さんは約20メートル、スクーターは約40メートル飛ばされた。  逆車線の歩道近くに倒れた阿部さんは、駆けつけた救急隊と警察官に名前を告げ「職業は?」と問われると「ライダーです」。世界的に有名なライダーと知らない救急隊員から「アマチュアですか?」と尋ねられ、「いや、プロライダーです」と答えて市内の病院に運ばれ、それが最後の言葉となった。  事故で折れたろっ骨が動脈を損傷したことで容体は急変。午後8時52分に帰らぬ人となった。乗っていたスクーターは9月に購入したばかり。公道ではバイクに乗らず、愛車のフェラーリしか使っていなかったが、この日は距離的に近い横浜市に所用があったため、手軽なスクーターを使ったようだ。

という事だが、奥野正雄選手のお兄さんの話によると、ノリックがスクーターを入手したのは9月26日だったらしい。運がいいとか悪いとかで片付けたくはないけれど、そう思うしか無い今回の事故はあまりに悔し過ぎる。

一般道の交通事故では被害者になるも加害者になるも紙一重。自らも厳しく肝に銘じておきたい。

ノリック、安らかに。

参照

nikkansports.com http://www.nikkansports.com/

小林ゆきBIKE.blog http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/

MFJ SUPERBIKE http://www.superbike.jp/

ヤマハ発動機株式会社 http://www.yamaha-motor.co.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/

Norick Abe Official Website http://www.norickabe.com/

奥野正雄オフィシャルWEBサイト http://wave-motion-ltd.com/masao-okuno/

不死鳥伝説。- 沼田憲保OFFICIAL BLOG http://www.phoenix-numata.com/

コメダ珈琲店

デイリーポータル Zでもキャッチアップされたコメダ珈琲店に行ってみた。

カツサンド、クリームソーダ、シロノワール

左からカツサンド、クリームソーダ、シロノワール

何をさておき外せないのがコメダの象徴シロノワール。温かいデニッシュの上に冷たいソフトクリームを載せたデザートだが、さらにカラメルシロップをかけて頂くのがお約束。かなり甘そうな佇いだが、これが意外に口当たり良くってパクパクいけた。

対してドリンクの名物がクリームソーダ。ブーツ型グラスは緑の色も相まってクリスマスかよ!とツッコみたくなる佇いこそ可愛らしいのだが、これでもか!と溢れんばかりに盛られたクリームがかなり挑戦的だ。ビックリするほどウマいというワケではないが、誰しもが懐かしいとつぶやいてしまう味もまたよし。

もう一つのカツサンド。ドカベンサイズの大きさがいきなり強烈だが、揚げたてのカツがサクサクでそれでいて柔らかい。意外と言っては失礼だが、パンもなかなか侮れないうまさだ。

なおアイスコーヒーはデフォルトでガムシロを入れられてしまうらしい。ちゃんと店員さんが「シロップを入れてよろしいですか?」と聞いてくれたので事無きを得たが、ブラックがお好みの方は注意されたい。ミルクはミニポットに別添される。

何はともあれ総じてデカい。喫茶店のメッカと呼ばれる名古屋で多くのフランチャイズ展開を誇るだけの事はあって、価格満足度はすこぶる高い。

名古屋名物、侮り難し。

コメダ珈琲店 栄鉄砲町店 カツサンド710円
シロノワール560円 クリームソーダ460円 アイスコーヒー****360円
営業時間 7:00~20:00 名古屋市中区栄2-14-6

参照

KOMEDA’S Coffee http://www.komeda.co.jp/ (工事中)

@nifty:デイリーポータル Z http://portal.nifty.com/

赤福氷

赤福氷

松坂屋本店B2F 赤福茶屋にて

伊勢名物で言わずと知れた赤福にある、夏季限定の隠れた人気メニューが赤福氷

10月頃まで、しかも名古屋でも食べられるという事がわかり、松坂屋名古屋本店まで行ってきた。

抹茶のかき氷の中に忍ばせたコシ餡と白玉が伊勢赤福のアイデンティティ。

ビックリするほどウマいという代物ではないが、21世紀のモダンなデパ地下で古よりお伊勢参りの旅人を癒した伝統を味わうのもまた一興だ。

赤福茶屋 赤福氷 500円 営業時間 10時~19時30分
名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋本店B2F

参照

伊勢名物 赤福 http://www.akafuku.co.jp/

カフェラdeカプチーノ

北野異人館街を散策した後は、三ノ宮からセンター街を10分ほど歩いて元町へ。

カフェラdeカプチーノ

カフェラ大丸神戸店にて

せっかく神戸に来たからにゃ、カフェラ大丸神戸へ。

カフェラ大丸神戸店は、大丸神戸店の1Fにあるオープンスペースを併せ持つミラノスタイルのイタリアンバールで、8月にも書いたワールド バリスタ チャンピオンシップ2007で総合4位&ベストカプチーノ賞を受賞した宮前バリスタの在籍するお店。

観光地神戸元町の大丸神戸店という有名百貨店のテナントでもあるという土地柄からして、かなり混んでいる事を覚悟して挑んだのだが意外に隠れ家的な場所にあったおかげがすんなり席にありついた。

残念ながら宮前バリスタご本人は不在のようだったが、熟練のバリスタによるデザインカプチーノはまさに「職人芸」でまったくお見事だ。味の方も苦みはほどほどで後味も良く、コーヒーが苦手な彼女にも好評であった。

カフェラ大丸神戸店 カプチーノ 578円
営業時間9:45~21:00 神戸市中央区明石町40 大丸神戸店1F

参照

UCC上島珈琲 http://www.ucc.co.jp/

三宅島バイクフェスティバル

9月に書いた三宅島レース。公式サイトChallege MIYAKEJIMA07 モーターサイクル・フェスティバルがオープンした。

コンセプトモデルDN-01

コンセプトモデルDN-01

明日5日(金)からはオフィシャルツアーの申し込み受付が始まる模様で、気になるお値段は2泊3日(2等)22,000円~3泊4日(特1等)45,500円。往復乗船券、宿泊料及びフェスティバル参加チケット代等が含まれるが、オートバイ輸送料は別途30,000円が必要との事だ。

話は変わって、ホンダが2005年の東京モーターショーに出したATシフト搭載のスポーツバイク、DN-01市販モデルを発表したらしい。680ccのV型2気筒エンジンを搭載し、全長2345mm。F800STより10cm長く、全高は逆に10cm低い事も手伝ってえらいのっぺりした雰囲気。当然ながら東京モーターショーでお披露目されるのだろうが、う~ん…こんなの売れるのかなぁ?

それ以上に排ガス規制で製造完了した250ccクラス、現行車に代わるモデルがホントに出てくるのか?が大変気になるのだが。

参照

Challege MIYAKEJIMA07 モーターサイクル・フェスティバル http://challenge-miyakejima.com/

三宅島オートバイレース実行委員会 http://www.miyakejima.or.jp/

Response http://response.jp/

小林ゆきBIKE.blog http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/

9月は記録的な高温に

気象庁から9月の天候が発表された。

2007年9月の気温分布図

気象庁毎月の分布図 » 2007年9月より

**「月平均気温は1946年以降9月として西日本が第1位、東日本が第2位の高い記録」**という発表を如実に可視化しているのが、気温分布図。3℃以上高い地域が瀬戸内を中心に広がっていて、この図を見ているだけで汗が出てきそうだ。

福岡も図の通りに平年値23.9℃に対して3.1℃高い27℃を記録している。またこれまで最高だった1999年の26.2℃をも軽く上回り、月平均気温の記録を更新した64箇所に数えられている。

ちなみに平均最高気温は31.3℃で平年値の27.8℃より3.5℃も高くて、32.2℃の那覇と大差なかった模様。ぎゃふん。

参照

気象庁 http://www.jma.go.jp/