旅行記

山川温泉砂蒸し湯

旅ぷらざ【レンタカー料金比較】で探した駅レンタカースズキ・ラパンを調達。免責補償料込みで**\5,290/12H**。

海辺の天然砂蒸し湯

山川温泉砂蒸し湯

ETCまで付いていたのは驚いたが、取り敢えず用はないのでカーナビに目的地を設定する事に。

さて今日のメインイベントは指宿市山川町にある天然海岸の砂蒸し温泉。以前は指宿まで輪行して自転車で行った事があるのだが、鹿児島の市街地からは約55kmとの事なので、ざっと2時間の道程らしい。

10時半に彼女と合流し、鹿児島中央駅前をスタート。

路面電車と併走する懐かしい風景を過ぎ、モダンな6車線の産業道路にスイッチ。空には青空と雲が半々に見える程度で陽射しはそこそこだが、やはり蒸暑いのは如何ともし難いのでエアコン全開で快適ドライブ。

産業道路と言うだけあってクルマは多いものの流れは良い。パーム椰子やらソテツやらの街路樹で南国情緒漂う快速路で、旅気分もシフトアップ。

R226にスイッチするとさすがにペースは下がるものの、心配したほど混雑もせず錦江湾を眺めながら気持ち良い南国ドライブを堪能。

11時半に早めのランチを道の駅「喜入」の**「麺どころさつま」**で「しもん芋」を練り込んだしもん麺の「冷やしサラダ蕎麦」で。

オーダーしてから随分と時間は掛かったが、コシもしっかりしていてなかなかウマかった。

12時半にリスタート。R226を南下し、JR有人駅最南端の山川駅、山川~根占フェリーが発着する山川港を横目に、快速モードで南国情緒を満喫。

西大山駅

指宿枕崎線、西大山駅にて

13時頃山川天然砂むし温泉へ到着。スカッと爽快な青空とはいかないし、風も強いが、おかげでそれほど暑くないし、雨が降らないだけマシだ。

浴衣に着替えてタオルを片手に砂浜へ降りると、待ってましたとばかりに「砂かけおばちゃん」に埋められる。潮騒を子守歌代わりに15分ほど横になってウトウトしているのが最高なのだが、この日は時折吹き付ける風に舞う砂との戦いがありウトウトしている余裕がなかったのが残念だ。

山川天然砂むし温泉 \800/大人 8時半~17時 水曜休
鹿児島県指宿市山川福元3339 TEL:0993-35-2669

砂から出たら、シャワーで砂を落して、湯船に浸かってさらにさっぱり。冷たいお茶をゴクゴク飲んで14時頃リスタート。

JR最南端の西大山駅をチェックした後、開聞岳の麓を周って池田湖へ。このあたりもえらく風が強くて湖面が白く波立ってる程だ。やばいなぁ、フェリー揺れそうだなぁ…という不安を胸に、リンゴシャーベットで喉を潤す。

参照

鹿児島県総合観光サイト http://www3.pref.kagoshima.jp/kankou/

九州新幹線初搭乗

夏休みへのチケット

鹿児島中央行き切符

この夏のバカンスは九州新幹線でスタート。

なお、2004年3月に開業してはや3年の歳月が過ぎた九州新幹線だが、今回が記念すべき初搭乗である。f(^^;;

せっかく速い列車に乗るのだから、博多鹿児島中央の288.9km(営業キロ)を2時間12分で結ぶ最速の「つばめ1号」をチョイスして、7時7分に博多駅を発車。

ここで面白かったのが、新幹線未開通の博多新八代間は在来線の「リレーつばめ」なのだが、切符は鹿児島中央まで通しで発券されている事だ。

なお「特急リレーつばめ1号」と「つばめ1号」は座席番号まで同じ「3号車7番A」の割り当て。在来線と新幹線がホーム対面に入線するようになっている新八代駅の構造しかり、乗り継ぎ客の便宜を図っている一環なわけだが、偶々隣同士となった見ず知らずの人と再び隣同士となるのはちょっと微妙な感じだ。隣も「連れ」であれば全く問題無いのだが…

800系車内

九州新幹線800系「つばめ」車内

ちなみに運賃+特急料金で**\9,420**也。割引抜きの片道正規料金を払うってのも久しぶりの体験だった。

九州新幹線800系の車内は、少しゆったりした2-2配置の4席並びで、背もたれや日除けに木をふんだんに使った独特の和風テイストで統一されている。

でもトンネルばかりで車窓の風景も楽しめなかったし、37分の乗車時間では落ち着いてお手洗いを探検しに行く暇も無かったのが残念。

2011年に予定されている博多新八代間の全線開業後、鹿児島中央まで最速約1時間20分になるとの事なので、その時にはまた新しい「つばめ」を堪能したいものだ。

「つばめ1号」は定刻通り9時19分に鹿児島中央駅に到着。

ケラマ、撤収

今日もやっぱり空は一面の雲で埋め尽くされている。もはや帰るだけなのでどうでもいいのだが、テンションは低調だ。

朝食と荷作りを済ませた後は、無駄にTVを観て暇を潰ししかない。

カヤック出動

前浜ビーチにて

「や~、昨秋と打って変わって今回は天気にツキがなかったですね~またリベンジしに来なくちゃね」と力なく笑い飛ばして、9時過ぎに辰登城(たつのじょう)をチェックアウト。

9時半前に前浜ビーチへ。昨日キャンセルとなったカヤックツアーに改めて出掛ける彼女達を見送った後、阿嘉港へ。

わずかばかりの乗客を乗せて、クイーンざまみは定刻の10時20分に出航。往路よりは波は高いものの、普段の波照間航路に比べれば何て事はなく、爆睡して11時10分に那覇泊港に到着。

Cランチ

軽食の店 ルビーにて

取り敢えず傘は要らなさそうなので、到着初日にも寄った軽食の店 ルビーまで歩いてみる事に。

朝食からそれほど時間が経ってなかった事も手伝って軽めの「Cランチ」\550を所望したのだが、出てきた料理をみて驚いた。

「Bランチ」と違うところは、ポークの上にチーズと三角ハムが乗っている、くらいかな。トンカツのボリュームも誤差と気持ち以上の大差なく、やはり圧倒的なボリュームで、\130の価格差があるとは思えない雰囲気だ。

腹ぺこライダーの意地で何とか完食。これはキツかった。

B777-200は窓がキレイだった

ANA488便にて

正午リスタート。時間はまだまだ余裕があるものの、万全を期して美栄橋からゆいレールでまっすぐ那覇空港へ。所要時間14分、\260也。

搭乗手続きを終えて適当に土産を物色しても1時間ほど時間が余ったのだが、ANA搭乗口にあるスターバックス那覇空港北ウィング店で沖縄限定タンブラーをGetしてまったり。

10分遅れの14:20に沖縄を離れたANA488便は、16時に福岡着。せっかくなので福岡空港から歩いて帰ってみたところ、意外と早い45分で帰着。空港敷地内の脱出ルートを見つけ出すのに予想外に時間を浪費したので、急ぎ足なら30分を切るのも難しくないかも。

4泊5日を〆て、交通費は**\29,850**、宿泊費が**\23,200也。雨で流したカヤックツアー代\11,000**が浮いたのは大きかったな。

参照

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

沖縄・阿嘉島 シーカヤックショップRYO http://www.akajimatakesan.com/

沖縄都市モノレール「ゆいレール」 http://www.yui-rail.co.jp/

ケラマ、3日目

予定通り9時半前に前浜ビーチへ。

カヤック準備中

前浜ビーチにて

相変わらずすっきりしない空模様にテンションは低調だが、同行者は妙齢の女性ペア。ツアーガイドも女性なので、いわゆる「おいしい」状況。思い起こせばこれまで小笠原でも西表でも似たような状況だったので、シーズンオフのカヤックツアーは圧倒的に女性ばかりという事なのかもしれない。

操作などもろもろの説明も済んで準備万端、波打ち際までカヤックを移動させて乗り込もうとしたところで、大粒の雨が降り出した。

「ちょっと様子を見ましょう」と30分ほど待機。

しかし、天気予報からも快方は望めないという事で「ツアー中止」が決定。

激しい雨

民宿 辰登城より

「快晴だけど風強いから中止、よりは諦めつくよね」と皆で慰め合いつつ解散。

彼女達は明日状況が良くなればやるという事だったが、こちらは明日午後の飛行機で帰らなければならないのでTHE END。

昨日、一昨日もカヤック出来る海況では無かったという事なので、今回は最初から運が無かったと言うことにしておこう。下心を見透かされたかな。

11時半には雨は上がったが風は相変わらず強く、波頭が立っている状態でビーチで泳ぐのもままならないので、宿に軟禁状態。

キレイな花壇

阿嘉島小中学校・幼稚園にて

お昼は**「パーラーみやま」**に「タコライス」を食べに行ったものの、午後も断続的に雨が降り続いた。

おかげで持って行った本を読み終えることが出来たので、それはそれで◎だという事にしておこう。いつも晴ればかりではつまらない。雨の日があるからこそ、澄み渡った青空や潤った花の美しさも映えようと言うものだ。

またもう一度来なければならない理由が出来たし。

参照

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

沖縄・阿嘉島 シーカヤックショップRYO http://www.akajimatakesan.com/

ケラマ、2日目

今日は前回行けなかった後原(クシバル)ビーチに行こうと思っていたのだが、朝から雲行きが怪しく、洗濯物が飛んでいきそうなほど風も強い。

激しい雨

辰登城より

この風の中を自転車でヒルクライムするのはしんどいなぁ…と躊躇しまくっていたら9時過ぎから雨が降り始めたので、これ幸いと食堂でコーヒー片手に本を拡げる。

11時過ぎには雨も上がって薄日も差してきたので、なんちゃってMTBを借り出す。「パーラーみやま」のカレーを平らげて、12時15分に後原(クシバル)ビーチを目指してスタート。

集落を抜けるとすぐに「押し」になり1.6km地点のピークまでが我慢のしどころだ。1.7km地点の**「中岳展望台」**入り口は下りの途中。いい気になっていると通過してしまうので気をつけろ。

初体験だったこないだはえらく遠く感じたのだが、今回は20分で通過。心配したり迷ったりしなければその程度の距離だったのか。

3.8km地点の**「後原展望台」**までは軽く登りが少しある他はほぼ下り。下りとはいえ、路面が荒れている上にブレーキが激しく心許ないので歩くより速いぞ~程度のスピードだ。

12時50分着だったので**「中岳展望台」**からは15分程度と言うことか。ちなみに帰りの後原→中岳は20分だったことを参考まで記しておく。

後原ビーチ

後原ビーチにて

入り口に自転車を駐めて、後原展望台への遊歩道を歩いていると頭上にカラスが集まって「カァカァ」と威嚇っぽく鳴いていることに気がついた。その数10羽以上。入り口で自転車を駐めた時にはそんな気配も無かったので、これは「何かあるな!?」と判断。もともと**「眺めは大したこと無い」**というのを聞いていたり、怪しい雲行き等を含めた総合的な判断から即時撤退する。

景色的には道路をもう少し下った後原(クシバル)ビーチの方がよい、という事。どうせ帰りに押して登る羽目になる自転車はそのまま置いて歩いていく。

天気の悪い月曜日、港から遠く離れた離島のビーチに人影があるはずもなく予想通りの貸切。裏返すと、ここでしくじって沖に流されても誰も助けてくれるどころか、人知れず海の藻屑に消えてしまうだけだ。今日は風が強いだけでなく、春の大潮が過ぎたばかりの今はまだ潮の流れも思いの外速い。18日には潮干狩り中の3人が亡くなったのも他ならぬ沖縄だ。

自分の人生にピリオドを打ったり親類縁者に迷惑をかけるくらいだけでなく、捜索隊を組織したり観光地のイメージダウンしたりすると地元の方々に多大な迷惑をかけるので、ここは良識ある大人として「雨に降られる前に戻る」事に。

阿嘉島ニシハマにて

阿嘉島ニシハマにて

取り敢えず「後原行ったもんね」と言えるので、今回の目的は達したことにしよう。

13時15分リスタート。集落が近づくにつれて薄日が戻ってきたので、そのまま集落を抜けて13時58分ニシハマビーチ着。

という事で阿嘉島のEnd to Endは自転車で(押しを含めて)45分という事がわかったのは成果だ。(何の?)

再びOptio W-20を携えて海へ入り、昨日に続いて「水中撮影」。昨日は1~2秒しか撮れてなかった動画が多かったのだが、今日はちゃんと耳を澄ませてビープ音とモニターの時間表示を確認したところちゃんと撮れた。

撮影スタート時に慎重に長押しし過ぎたのが裏目に出たようだ。

今日も日が弱かったので30分ほどでリタイア。宿に戻ってジャグジーで温まりましたとさ。

夕方、シーカヤックRYOに出向いて明日のカヤックツアーのブリーフィングと手続き。もはや晴れろとは言わないが、せめて風や雨が無ければいいのだが…

参照

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

沖縄・阿嘉島 シーカヤックショップRYO http://www.akajimatakesan.com/

ケラマ、初日

何度となく目を覚ましたものの、最終的には7時のモーニングコールで起床。気になる空模様は確認できないのだが、さっさと身支度を整えてホテル サンシーを7時半にチェックアウト。見上げた空は案の定、「マジで雨降る5分前」の雰囲気。

いまさら落ち込んでもしょうがないので、何はともあれ数軒隣の**「みかど食堂」へ。トーフチャンプルー定食\550でしっかり朝食を摂った後、どんよりどんよりした空の下を泊港**(通称とまりん)まで徒歩。わずか5分では腹ごなしにもならないが、こうして知らない街を散歩するのは悪くない。

今日はここから9時発の座間味村営「クイーンざまみ」に乗船するのだが、乗船券の発売開始である朝8時になっても窓口には誰も寄りつかない。バーゲン運賃期間の土曜日は乗り切れないほどの混雑になる場合もあるのだが、さすがにGW前の日曜日に日帰りで島へ…というのは少ないようだ。

今日はフェリーが欠航(ドック入り)の為に高速船に乗れないとヤバかったのだが、難なく乗船券をGet。往復**\5,230**也。低調なテンションでメール投稿とかしているうちにいい時間になり、桟橋に移動してそのまま船内へ。

民宿、辰登城

辰登城にて

コアな旅人垂涎の「だいとう」を横目に観ながら那覇港を出ると、スイッチが切れたように夢の中へ。「ドン」というショックに目が覚めたらもう座間味港だった。

阿嘉港までの10分ほど、窓の外で陽光を浴びて輝くケラマブルーの海をじっと見つめて、底値まで落ち込んでいたテンションをじわじわ上げていく。10時15分、阿嘉島着。

何はともあれ民宿**「辰登城(たつのじょう)」**へチェックイン。6畳一間の和室にはテレビと無料のエアコン完備。シャワーとトレイは共同で、全体的には寮のような造り。1Fが商店なので飲物から食品・電池等まで殆どのものは揃うし、食堂ではいつでも冷たい麦茶とインスタントコーヒーがサービスで、共用の冷蔵庫もある。朝食は簡素だが、その分夕食は結構手の込んだ料理が並ぶのも◎。宿泊者にはレンタサイクルも無料だし、必要にして十分な設備と適度なサービスの居心地の良さがお気に入りの宿だ。

民宿 辰登城 一泊二食**\6,300**
TEL:098-987-3557 座間味村阿嘉前原11

ニシハマ

阿嘉島ニシハマにて

今晴れていると言っても曇るのは時間の問題で、部屋でのんびりしている暇はない。さっそく水着を着込んでから短パンとTシャツに着替え、自転車を借りてニシハマへGo!!。

流れゆく雲間を縫ってニシハマ展望台や、ニシハマビーチE-330を構え、取り敢えず今回の旅の大きな目的をひとつクリア。状況は昨秋ほど良くはないが、全滅を覚悟していたところで何はともあれ碧い景色が撮れたので良しとしよう。

そうこうしているうちに昼時となったので、一旦集落へ戻ってランチ。前回贔屓にしていたシーサイドカフェ ファンファンはまだ人手不足でオープンできてないようなので、今回は毎日**「パーラーみやま」のお世話になることに。取り敢えず今日は「沖縄そば」。大盛りにせずとも\500**で結構ボリュームたっぷり。

一旦宿に戻ってE-330を置いた後、再びニシハマビーチへ。今度はOptio W-20を携えて海へ入り、二つめの目的「水中撮影」にトライ。

阿嘉島ニシハマにて

阿嘉島ニシハマにて

いや~、機材の進歩ってすごいね。液晶モニターが明るくて圧倒的に視やすい。波の影響を受けにくくなった事も含めて、ハウジングが不要になったのは相当に大きい。

動画撮影中のズームはデジタルみたいでブロックが大きくなるのが残念だが、動画そのものは魚の速い動きにも結構追従している。なによりパンフォーカスのおかげで変なところにピントが合う事も少ない。でも静止画で合焦までのタイムラグを気にしなくて良くなるのが一番うれしいかな。

Optio W-20の心許ない防水機能を強化し、手ぶれ防止まで付いた後継機Optio W-30もまた欲しくなっちゃうなぁ。

まだ水温が23℃程度と冷たく、30分ほどでリタイア。全天が雲に覆われたこともあって、さっさと宿に戻ってジャグジーで温まりましたとさ。

週間天気予報では今日の午後から水曜日までずっと雨マーク。事実、夕方には雷雨もあって、阿嘉島初日にしてすでに最終日の憂鬱に襲われる。

参照

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

ケラマ、ゼロデイ

当初は3月中旬に行こうかと思っていたところ、諸々の事情と思惑が絡まって大型連休直前にズレ込んでしまった春のバカンス。ギリギリ一ヶ月前には日程を決めたので早速28日前まで大丈夫なはずの「旅割」とか「先得」で航空券を手配。

ところが、完売なのか設定がないのかは定かではないが、あっさり全滅

おきなわ屋

那覇市久茂地にて

というわけで、久々に包括旅行運賃を検索しまくり沖縄サンゴツアー福岡~那覇の往復格安航空券を確保。宅配料金の\600を加えて**\23,200**也。結果的には「旅割」よりも安かったのはケガの功名か。

往路11:45発(ANA485)、復路15:45着(ANA488)と中途半端だが、午前中早めor午後遅めの便だと割増料金が発生するのでやむなし。中3日あるので楽しむ時間は十分だろう。

というわけで明日の午後から最終日まで雨マークで飾られた週間予報に受けた強烈なダメージを抱えたまま、13時20分に那覇着。その予報より早く雲で埋め尽くされていた沖縄の空を見上げ、テンションダウン。

今日は那覇泊なので、時間的にはかなりのんびり。何はともあれ沖縄に来たからにはやっぱりあれでしょう!と、13時40分のバスに乗って北上。

初の路線バスには少し緊張したが、とりあえず間違えてはいなかったようでひと安心。浦添市牧港バス停で下車。ホントは一つ前の**「第一牧港」**の方が近かったのだが、エアコンの効いたバスに乗ってたら寒くなってきたので、少し歩いて体温を上げておこうという魂胆である。

結局那覇空港から1時間ほど。R58の表示では12kmなので国際通りの渋滞で相当に時間を浪費した模様。ちなみに料金は**\420**だ。

R58

浦添市牧港にて

で、最初の目的地はブルーシールの大きな看板で有名なビックディップ牧港店。隣に出来た姉妹店のレストランオン ディッシュにも惹かれたが、こちらはまた今度の宿題だなぁ。

さてここでは「ウエルカムサンデー」が定番だが、曇り空でテンション下がってるとこにアイスとソフトのツートップで体温まで下げ過ぎるとマズイので、甘めの「ブルーシールサンデー」\390をセレクト。アイスは「美らイモ」をチョイスしてみたが「ヤキイモの風味」にはちょっとビックリ。今まで食べた事無かったっけかなぁ…?

ここで、デイバッグに挟んでいた「沖縄・離島情報〈18年夏号〉」を紛失した事に気付いて再びテンションを下げる。まぁ遅かれ早かれ19年春号を買うのは時間の問題であり実害は大して無いのだが、冷静に考えると「落しやすいところ」に入れてしまった自分の気の緩みに軽く凹んだわけだ。

というわけで、牧港バス停へは向かわず、信号を渡って那覇方面の「第一牧港」バス停へ向かう。が第一牧港のバス停は下りのみだったらしく、結局一つ先の**「港川」**まで歩く羽目に。「いい運動になった」と自らに言い聞かせつつ、テンションはますますダウン。

今度は上之屋一丁目でバスを降りる。港川から**\290**也。スポーツデポ天久店でフィン(足ヒレ)を探すものの、ここでも不発。「ていうかどうせ天気悪いし、頑張って泳ぐ必要も無いかも」とか思い始めたので、積極策はこれにて終了。

Bランチ

軽食の店 ルビーにて

でもって、行きがけのバスでたまたま見つけた軽食の店 ルビーへ。デイリーポータルZ:まだあるAランチで驚異の「Aランチ」を知らしめた店だ。まぁ、ある意味「ヤケ食い」には違いない。

とは言いながら、さすがに40にしてトンカツとハンバーグの一気食いには罪悪感を拭い去る事が出来ないので、「Bランチ」\680に自制した。だって大人ですもの。

さて肝心のトンカツはちょっと堅くて山水亭のそれとは比較にならないのだが、質・量的にはハローと互角かな。もちろん料金は沖縄物価のルビーの圧勝であり、総じて満足度は高い。沖縄B級食堂として外せない店である事は間違いない。

「ゴーヤチャンプルーとか沖縄そばに飽きたなぁ、トンカツ腹一杯喰いたいなぁ」と思った時にはオススメの店だ。いやゴーヤチャンプルーとかもありますけどね。

言うまでもなく「軽食でも…」思ってうっかり飛び込んでしまうとえらい事になるので、気をつけてくれたまえ。

パンパンになったお腹を抱えつつ、散歩がてら松山までゆるり歩いてホテル サンシーへチェックイン。シングル**\4,300**也。

一汗流した後、国際通りでも深夜徘徊しようか?とも思ったが、修学旅行生が多そうだったので止め。低調なときは無理せず大人しくしとくに限る。と思ってたら、小ぶりながら雨が降り出してたので結果オーライ。

TVで『LIMIT OF LOVE 海猿』を観てたんだが、錦江湾に沈むフェリーを観ながら「そういえば明日は船に乗るんだよなぁ…」と思い微妙な気持ちに。あぁ…

参照

沖縄旅行専門 格安航空券 沖縄サンゴツアー http://www.okinawa35.net/

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

2006年秋休み~Stage.2 エピローグ

今朝も7時起床。いよいよ昼過ぎのフェリーざまみまでカウントダウン。

滑走路越しに渡嘉敷島を望む

外地展望台にて

今朝は「なんちゃってMTB」でない軽快車が空いてたので、そいつを駆って外地島慶良間空港まで遠征。やっぱりサビサビの「なんちゃってMTB」よりも楽だ。

阿嘉大橋を渡ると慶留間島なのだが、ものの10分も漕いでいると慶留間橋を渡って外地島だ。

この外地島にあるのは慶良間空港だけ。と言っても2006年春で定期便は無くなったので今は無人か?と思ったのだが、取り敢えず人(県職員?)はいるようだ。それにしてもバス待合所みたいな波照間空港とは雲泥の差の立派な建物なのに、定期便が無いというのは勿体ない事だ。シーズンには遊覧飛行でもすれば結構ウケると思うのだけどなぁ。

そういえば外地展望台ってあったはず、と思い出したのだが慶留間橋からここまでその様な分岐や案内板は見当たらなかったなぁ、と思ったら空港施設の向かいにある空き地の柵が1ヶ所開くようになっていて、その向こうに階段を発見。どうやらそこらしい。

階段を上る事5分ほどで展望台へ。滑走路を見下ろせる展望は悪くないが、いつまで待っても主役の飛行機が飛んで来ないからなぁ。

ニシハマ

ニシハマより

一端集落へ戻った後は、またしても魅惑のニシハマへお別れを告げに。

昨日よりもいい色かも。あ~ん。泳ぎたいのは山々だが、さすがに遊び疲れを残すわけにもいかないので、グッと我慢。

最後のランチは…とシーサイドカフェ ファンファンへ行ったらお休みだったので、パーラーみやまでタコライス**\600**を所望。

個人的にはシーサイドカフェ ファンファンの方が好きかな?という感じだが、ブルーシールを置いてあるパーラーみやまにも良くお世話になりました。f(^^;;

フェリーざまみ

阿嘉港にて

宿に戻って最後のシャワーを浴びた後、荷物を纏めて早めに阿嘉港へ行って慶良間で過ごした4日間の余韻を反芻していると、フェリーざまみが定刻通り入港。

ほどなく船上の人に。見送りはいないが、お世話になった民宿やお店のみなさんに感謝の心を込めて、阿嘉島に一礼。

後原ビーチにも行けなかったし、座間味島の展望台や周辺の無人島も行ってみたい。今度はカヤックとかするのもいいかな。また来なくちゃ、と考えていたらいつの間にか夢の中へ。

座間味村営 フェリーざまみ 阿嘉港 14:30→那覇泊港 16:00 \1,860

ゆいレール

見栄橋駅より

那覇泊港に着いたら真っ直ぐお食事処 みかどへ。ちゃんぽん**\500**で沖縄最後の味を堪能。「ちゃんぽん」と言ってもこれがまた内地でお馴染みの麺類とは似ても似つかない沖縄トリック。ご飯の上に野菜や挽き肉をタマゴで綴じた具が乗る丼。意外とジャンクな食べ物だったりする。結局、今回は沖縄そばに縁が無かったが、まぁそういう事があっても良いだろう。

お腹を満たした後は「ゆいレール」美栄橋駅から那覇空港へ。チケットレスでチェックインを済ませた後、那覇空港限定****風月の紅イモソフトに舌鼓。あとはわずかばかりの土産を調達し、南国のバカンスに別れを告げた。

JAL3612 那覇 18:50→福岡 20:30 \11,400(クラスJ)

少し遅れて着いた福岡は雨上がり。機内で長袖シャツを羽織ったのだが、やっぱり焼けた腕に外気は冷たかった。でも与論ケラマも期待以上の景色を観せてくれたし、人にも恵まれて温かい気持ちを持って帰れたのはなによりの収穫だった。

参照

座間味村 http://www.vill.zamami.okinawa.jp/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

沖縄観光情報 http://www.ocvb.or.jp/

JAL(日本航空) http://www.jal.co.jp/

2006年秋休み~Stage.2

今朝も7時起床。フルに遊べるのは今日が最後。これまで恵まれ過ぎていた天気もいよいよ午後には雨が降るかも、という事なので何はともあれニシハマへ。

ニシハマの風景

ニシハマにて

またレンタル無料の「なんちゃってMTB」で行くわけだが、あの丘を越えなくても港から海伝いに道路が繋がっているがわかったので、意気揚々。何往復でもしちゃうもんね~な勢いだ。

今日は月曜日とあって、人影も片手で余る程。一昨日は浜辺に出ていたレンタルショップもお休み。ま、この風景を見れば当然だろう。

一昨日は向かって右側の方で泳いだので、今日は左側へ。今のところ引き潮で左から右に流れているので、左端から海に入り流れに乗って泳ぐのが賢明だ。

サンゴは岸から少し離れたあたりに群生しているのだが、右側よりもキレイなので活きているサンゴが多いような雰囲気。しかもプカプカ浮いていたら目の前を何とウミガメがゆる~く泳いでいったのでびっくり。ウミガメが観られるとは聞いていたが、こんなに浅いとこを泳いでいるとは!

あんまり夢中になっていると沖に流されてしまうので、30秒周期くらいで顔を上げて岸の方向と距離を確認しながらプカプカ。他にもデカいウツボやブダイ、ウミヘビなんかも普通に泳いでいてかなりスゴイよ。>ニシハマ

ニシハマ

ニシハマ展望台より

お昼は一端集落へ戻ってまたシーサイドカフェ ファンファンへ。今日はカレーライスセットをオーダー。\700未満だった気がするが、普通にウマい。

一息入れた後、またしても魅惑のニシハマへ。

予報とは裏腹に陽射しがまた一段と強くなったので、これはいい色が出ているの違いないと高台にあるニシハマ展望台へ登ってみた。案の定、えげつないまでの強烈なグラデーションに目を奪われた。10月下旬でこんな惚れ惚れするような色合いを観せてくれるとは。スゴすぎ。

また2本ほど泳いで、満ち潮が速くなってきたので14時を過ぎに撤収。ちょっと早いけど、欲張って失敗するのは人の世の常。何事も余裕を持たなくちゃね。

前浜

前浜にて

宿に戻りシャワーを浴びた後、買っただけで読めないまま溜まっていた本を読んでいたのだが、まだ薄曇りで陽射しがあるので前浜の東屋へ移動して読書に耽る。

そういえば、ここも父島前浜と良く似ていて、居心地の良い場所だな~。

結局、夕陽は観られそうに無かったので16時半頃には宿へ戻ったのだが、数十分後にスコールのような通り雨がザァっと降ったくらいで、夜空には星が輝いていた。

やっぱり離島では天気予報は当てにならない。と言いつつ、明日の天気予報が気になるのは悲しい性かな。でもまた「午後から下り坂」らしい…あてにしていいのかなぁ?

民宿 辰登城 一泊二食**\6,300**
TEL:098-987-3557 座間味村阿嘉前原11

参照

座間味村 http://www.vill.zamami.okinawa.jp/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

2006年秋休み~Stage.2 座間味日帰り

今朝も7時起床。今日は座間味島へ行ってみようと思うので、8時半に阿嘉港へ。

天城展望台からの風景

天城展望台にて

阿嘉港座間味港を4往復する村営航路に乗ろうと思っていたのだが、沖縄離島情報9時20分発だったダイヤがなんと8時に変っていた…しかも、次のフェリーざまみは11時45分と3時間もある(;_;)。

というわけで、思いがけず午前中は阿嘉島フリータイムとなったのだが、今からニシハマで泳ぐのもあれなので、またまた集落をのんびり散策する事に。まぁ、そもそもバカンスとはこういうものだ。予め決めたスケジュール通りに消化するだけでは観光ツアーと変わらない。アクシデントも旅の醍醐味と楽しむのが肝要だ。

昨日行かなかった天城展望台や、前浜でまったりして暇を潰す。海ではダイビング船がプカプカ浮かんで気持ち良さそうだ。

お昼はどうしようかなぁ?と思ってたら、いつの間にか11時過ぎてた。時計を見るクセが無くなってきたので、危ないとこだった。阿嘉港に戻ってフェリーざまみに乗船。

座間味村 フェリーざまみ 阿嘉港 11:45→座間味港 12:00 \300

古座間味ビーチ

古座間味ビーチ

座間味島での目的は座間味一のビーチである古座間味ビーチ。歩いても行けない距離では無いが、やっぱりひとつピークがあるらしい。10時前に行ってたのならばそれもアリだったが、できるだけ太陽高度が高いうちに行っておきたいので、30分置きに走っている村内輸送のマイクロバス**\200**で移動。

ハイシーズンには相当な混雑であまり評判が良くない古座間味ビーチだが、さすがにシーズンオフなので静かなものだ。それでも与論阿嘉島ではあり得なかった人出で賑わっているのはさすがと言えよう。

海中もなかなか魚影も多いが、活きているサンゴは少ないのでニシハマ程ではない。比較的大きめの売店もあり、船の便や港からの距離を考えると人気が出るのも納得だ。プライベートビーチよろしく静かな浜辺でまったりくつろぐのもいいが、それなりに賑わっているビーチも華やかで良いものだ。浜辺でも目の保養になるし(笑)。

古座間味ビーチ

古座間味ビーチ

14時を過ぎると次第に寒くなってきたので、ひなたぼっこした後に14時半撤収。ちなみにシャワーは**\300**。コイン式じゃないので慌てる必要が無い分いいかも。

ウッドデッキでビーチを眺めながら焼きそば****\500で遅いランチにした後、再び村内輸送のマイクロバス**\200**で集落へ移動。時間はたっぷりあったので歩いても良かったかな、とは思ったものの、相変わらず容赦無い陽射しがそれを許さなかった。泳いでた時はもう寒かったんだけどなぁ。

阿嘉港行きの村内航路は17時半発。まだまだ時間は2時間以上あるので集落を散策。観光地化されていると揶揄される座間味島だが、阿嘉島よりはお店が多いなぁという雰囲気。ピークさえ外せばのんびりしたものだ。

焼きそばだけでは満たされなかったので、パーラーざまみてりやきバーガー****\300を査収。「チンするから少し待って」と言われてメーカー製の冷凍食品かと思ったがさにあらず。造り置きなれど手作りのものらしく、意外に上出来。充分ウマかった。

標高137mの高月山展望台にも行こうかと思ったが、すでに陽も傾いてきたので時既に遅しというわけで行かなかったのは後付けの言い分け。桟橋に腰かけてブルーシールアイスを頬張たら、もう精力的に歩きまわるのもバカバカしくなってきたというのが正直なところだ。

夕陽に向かって疾走

村内航路「かしま」より

そんな気になる秋休み5日目、怠け者恐るべし

村内航路「かしま」は6人も乗ればいっぱいか?というくらいのモーターボート。446tの「フェリーざまみ」で見下ろした景色を、4.8tの「かしま」からは水面すれすれに見るというのも一興だ。

阿嘉大橋越しに見る夕陽が美しかった。

座間味村村内航路「かしま」 座間味港 17:30→阿嘉港 17:45 \300

夕食は何だったかなぁ?グルクンの唐揚とか、普通の沖縄料理で普通にうまかった気がする。

民宿 辰登城 一泊二食**\6,300**
TEL:098-987-3557 座間味村阿嘉前原11

参照

座間味村 http://www.vill.zamami.okinawa.jp/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/