旅行記

お座敷摩周号@釧網線

お座敷摩周号(p2030239.jpg)

11:33 お座敷摩周号にて

そのまま10分の待ち合わせで「お座敷摩周号」へ。相撲茶屋をモチーフとしていて販売員もその筋のスタイル。でもねぇ…って感じは否めないが。

個人的に初めてお座敷列車に乗れた事は満足だったが、昨シーズンの「マウントレイク摩周」に乗りたかったなぁ~。

定員36人の車内は台湾人7人に対して日本人8人で辛勝。インターナショナルとは言うよりもオリエンタルな居酒屋の雰囲気。まったりした空気に包まれ、定刻通り13時5分に標茶へ到着。

  1. 快速「お座敷摩周号」 知床斜里11:33 → 標茶13:05
    お座敷摩周号 乗車証明書(ozasiki_jousya.jpg)

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JR北海道

JR北海道 釧路支社

観光まるごと北海道

LAT.43゜N

流氷ノロッコ号@釧網線

流氷ノロッコ号(p2030227.jpg)

10:34 流氷ノロッコ号にて

ここからはJR北海道自慢のイベント列車3連乗。

一番手の流氷ノロッコ号は10時25分に網走を発車。

暖房設備はダルマストーブだけのトロッコ客車の室温は10℃に留まり、窓ガラスも内側から凍てつく寒さだ。寒さに耐えられなければ普通車の自由席へ移動した方が良い。

また海側に向いた座席も少ないので、始発から乗るのならば早く行って自由席のトロッコ客車に乗った方が確実かも。

流氷ノロッコ号(p2030237.jpg)

11:26 知床斜里にて

海岸線に沿う止別知床斜里間は時速30km程度でゆっくり走るので、車窓からも流氷原の眺めを存分に堪能できる。

少しずつ近づく知床連山もひときわ美しかった。

ただ凍てついた窓ガラス越しの撮影はちょっと厳しいが。

  1. 快速「流氷ノロッコ 1号」 網走10:25 → 知床斜里11:23

11時23分に斜里岳を見上げる知床斜里へ到着。

参照

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JR北海道

JR北海道 釧路支社

観光まるごと北海道

LAT.43゜N

流氷ぶらぼ~@おーろら号

観光流氷砕氷船 おーろら号(p2030222.jpg)

09:05 おーろら号ターミナルにて

流氷も港内こそ入ってきてないが防波堤のすぐ近くまで来ており、今日はゴキゲンな流氷クルーズが堪能できそうだ。

出港前20分ほどになっても待合所はガラガラ。まさか独りで貸切状態じゃないよねぇ?

と思いつつ乗船手続きを済ませデジカメに溜まった画像をLibrettoに吸い上げスタンバイ。

戦闘態勢を整え終えた頃には台湾人観光客で溢れかえっていた。おんやぁ?

朝日に耀くオホーツク海の流氷(p2030178.jpg)

08:12 網走港沖合にて

乗船して取り敢えず座席は確保。出港時間を過ぎたもののまだタラップが外されない…。と思ったら船後部で記念写真を撮っている台湾人グループあり。

ぐうぅ。はよせんかい!!

5分遅れの出港と同時にデッキへ出動。さすがに凍てつくオホーツク海を渡ってきた風は強烈に冷たく、耳まで覆う帽子と手袋は必携だ。

それにしても雲ひとつないいいお天気。冬の冷たい空気は澄み渡っていて知床連山までくっきり見える。

逆光なので写真には写りそうも無いのがちと残念だが。

朝日に耀くオホーツク海の流氷(p2030200.jpg)

08:28 網走港沖合にて

記念写真を撮る台湾人の「イー、アール、サ~ン」というかけ声の合間に、ゴーンゴーン、ザザ~と流氷を砕く音が響く。がんばれ「おーろら号」!!

オジロワシも観たし…と思っていたら「左前方にアザラシがいます」という案内放送に慌てて左側デッキに移動。

でも意外と小さくて…、ていうか大きな流氷塊の陰になってなかなか見つからず、ずいぶん見当違いの流氷写真を撮ってしまったのだった。ま、取り敢えずこっち向いたところが撮れたのでよし。

アザラシ!!(fh000019.jpg)

08:45 網走港沖合にて

わざわざOM-1を担いできたのが報われた~。でも軽量小型で売ってるカメラなんですが…(笑)。

観光流氷砕氷船 『おーろら』 TEL:0152-43-6000
所要時間:1時間 3,000円

1時間の流氷クルーズを満喫して9時過ぎにおーろら号ターミナルへ帰港。帰りは女満別空港行きのバスで網走駅へ。230円なり。

さて朝めしを…と麗門亭に向かうがまだ準備中…、ちっ9時でもまだ早かったか。明日にするとしよう。

というわけで駅の立ち喰い蕎麦にするかなぁ~と思ったが、スケジュール的に夜まで大したモノを食べられない可能性からご飯が食べたい気分だったのでコンビニ弁当を選択。北海道のコンビニと言えば言わずもがなのセイコーマートなのだが、意外と駅前には見当たらないので不本意ながらローソンで弁当をゲット。駅の待合室でがっつくのはちょっと不本意….。

参照

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観光流氷砕氷船『おーろら』

北海道大学 低温科学研究所 附属流氷研究施設

第一管区海上保安本部 流氷情報センター

空気が光輝く街@網走

オホーツク 9号(p2030168.jpg)

06:16 網走駅にて

終着が近い事を知らせる案内放送で目覚める。

「どの辺かな?」と窓の外を見るが、当然真っ白。土地感も無いので場所なんかわかるわけがないっちゅうの。

時計と時刻表を見比べて美幌を過ぎたあたりか? キンキンに冷えた窓ガラスに外気の冷たさを思い知る。寒そ~っ。

30余年の人生史上最寒に備えてタイツと靴下を二重に、もちろん耳まで覆う帽子と手袋も忘れずに-13℃の網走駅のホームに降り立つ。

と、気合いが入っているせいか、思ったほど寒くなかった。

  1. 「オホーツク 9号」 札幌22:25 → 網走06:15
オホーツク 9号(p2030173.jpg)

07:08 網走にて

まずは明晩の札幌行き夜行「オホーツク 10号」の寝台券と函館往復の指定券を確保。トイレをきっちり済ませて、なぜか「かまくら」が飾られていた駅前へ。

駅前からおーろら号ターミナル行きのバスが出ていると聞いていたのだが、バス停の時刻表を見たところどうも朝8時の臨時便に接続するバスは無さそうだ。

困った時の頼みの綱、タクシーの運ちゃんに聞くと駅前の通り沿いに徒歩15分くらいの距離だと言う。

まだ時間的には余裕たっぷりだし、-13℃のお散歩もまたなかなかできないもんねぇ。と割り切って、汗をかかないようにのんびり歩く。

それにしても雪を満載して雪捨て場に向かうダンプが多い。写真ではわからないと思うが、風で舞い上がった雪がダイアモンドダストのようにキラキラ光って見える….。今日もお天気で良かった~。(^_^)

写真を撮りながらのんびり…とは言え45分程かかって最後はちょっと焦ったが、7時半におーろら号ターミナルへ到着。

後にMapFanWebで調べたら3.4kmと出たので、徒歩15分と言うのはかなり無茶な数字だ。

参照

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JR北海道

網走市

網走市観光協会

オホーツクドットコム 網走市

わっかないカニ弁@スーパー宗谷

わっかないカニ弁当(p2020166.jpg)

17:34 **「スーパー宗谷 1号」**にて

往復の10時間サービスのコーヒーばかり飲んでるのも恐縮なので、夕食は「わっかない名物カニ弁当」1,050円を購入。冷めているのが残念だったが、カニたっぷりでそれなりに満足。

極楽なシートに身を埋め、原野から豪雪地帯を快走する間にウトウトしてたら旭川。ここで降りると4時間の待ち合わせで網走行き「オホーツク 9号」に接続するのだが、今回はそこを敢えて札幌まで行って乗り継ぐ。俗に「迎えに行く」と言うテクニック…という程のモノではないが、夜行を宿代わりに使う場合の常套手段だ。

  1. 「スーパー宗谷 4号」 稚内16:53 → 札幌21:50

札幌での待ち合わせ時間で明日夜~明後日の指定確保大作戦を決行。

まずは東改札のみどりの窓口で札幌から釧路網走を経て旭川までを入手し、続いて西改札へ周って再び別のみどりの窓口で折り返しの旭川美幌の指定券を入手する。

いや、別に同じ窓口で手配しても問題無いんだけど、どう考えても不自然なコースだしねぇ….。

というわけで、慌ただしく「オホーツク 9号」に乗り込み、さっさと横になる….。(-.-)zzz

  1. 「オホーツク 9号」 札幌22:25 → 網走06:15

参照

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JR北海道

The Train Photographs

スーパー宗谷@宗谷本線

261系 スーパー宗谷(p2020164.jpg)

16:49 稚内駅にて

稚内駅に戻ってもまだ時間はあるので駅前のスーパー西條へ。

筆記用具を買おうと思って2Fの100円ショップ・ダイソーへ入るが、なぜか温度計を購入して出てくる。

冷蔵庫用ってのが気になるが-20℃まで対応なので取り敢えず遊べるだろう(^^)。ちなみに16時現在の外気温は実測-3℃であった。

それから今更ではあるが念には念で明朝一番の砕氷観光船おーろら号の予約を入れ、「スーパー宗谷 4号」に乗車。札幌へ向かう。

一日2往復という構成上「スーパー宗谷 1号」と同じ編成、客室乗務員で折り返し。つまり行きがけ不用意に目立ってしまうと帰りは札幌まで5時間弱は辛い事が約束されるので、くれぐれも粗相の無いように…(笑)。

参照

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JR北海道

The Train Photographs

稚内市

最果ての街を歩く@稚内

稚内港を望む(p2020154.jpg)

14:55 稚内公園にて

帰りの列車までまだ2時間半以上あるので、ロープウェイで稚内公園へ。このロープウェイ最北端というのは言うまでもなく、130mという短距離を3分で結ぶ日本一の可愛らしいロープウェイだ。

稚内公園ロープウェイ 往復280円 所要3分 延長130m 定員15名(…も乗って大丈夫か?)

ロープウェイで標高100mほどの稚内公園に上がるとなんとものんびりした**「稚内公園スキー場」**がある。遠くからの客を呼べるような施設ではないので滑っているボーダー・スキーヤーは数えるほど。平日だしまぁそんなもんでしょう。

頂上には海抜250mの展望台を持つ開基百年記念塔もあるのだが、スキー客に交じってリフトに乗るのも癪なので見なかった事にする。

スキーはせずとも、稚内市街地や港を見下ろすパノラマは見事。条件が良ければ樺太も見えるかな?ちょっと奥に入った森林公園は夏季のキャンプ場としても知られているが、2002年の夏にはクマが出現して途中から閉鎖された事を思い出し、「こんな市街地に近いところで」と改めて驚く。

再びロープウェイで下山した後、稚内港周辺を散策。思ったほど寒くはないのだが雪は昨年3月よりもはるかに多くしかもガチガチに凍っている。磨き上げられてアイスバーンになっちゃうと非常に歩き辛いのだが、逆にフカフカの新雪に見える部分も固まっているので歩き易かったりするのは意外な発見だ。

参照

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稚内市

その名はリシリアンカレー@稚内

お天気屋 外観(p2020143.jpg)

13:43 お天気屋稚内にて 右奥の中央レンバイ跡地が雪捨て場に…

今回の目的地、喫茶お天気屋を意気揚々と目指す。

このお天気屋は利尻・礼文島に行き来する旅人のオアシスとして長年愛されてきたスポット。

不幸にも2002年6月29日の火災で消失してしまい2002年夏のツアーでは一足遅かったのだが、同年9月16日から近くに居を移して再開していると言う情報を聞いて今回こうして訪れる事にしたのだ。

駅を出て正面の道路を直進。右手に雪捨て場と化した中央レンバイの跡地を過ぎ、郵便局前の交差点を渡って左(南)へ20mほど行ったところが喫茶お天気屋

ど派手な黄色い入り口が目印だ。

リシリアンカレー(p2020144.jpg)

13:57 お天気屋稚内にて

取り敢えず写真を数枚撮ってから店内へ。ざっとメニューを眺めた後おもむろにリシリアンカレーをオーダー。

名前からどういうカレーかちょっとピンと来ないのだが、カレー味の挽き肉をライスの上に載せた一般的にインディアンカレーとかドライカレーと呼ばれるモノだ。

何はともあれカレーのウマさもさる事ながら、マスターの人柄の良さになるほどファンの多さを思い知ってお天気屋を後にした。もちろんコーヒーもウマいよ。

喫茶 お天気屋 リシリアンカレー:600円
稚内市中央3-2-10 TEL:0162-24-3452

参照

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稚内市

ゆうひの丘HomePage

損害保険料率算出機構

最果ての街へ@宗谷本線

雪の鉄路(p2020122.jpg)

10:11 旭川和寒間にて 先頭車前面からの展望

今日は豊幌8時40分発の各駅停車でスタート、岩見沢から「スーパー宗谷 1号」に乗り継いで最北端の街へと向かう。

「スーパー宗谷 1号」の261系も新しい振子式の気動車。昨日までの283系と比較するとレッグレストと電動リクライニングの装備こそ無いが、ブルーの革張りシートはなかなかゴージャスな気分なり。ただグリーン車は1号車の前半分、(2+1)×3列=9席と少ないので予約はお早めに。あと4両編成でトイレが2ヶ所しかなく運が悪いと辛い思いをするかも…、とは他ならぬ経験者の弁。

また最前部に位置するグリーン車を通過する乗客が時々現れるので、不思議に思って先頭部へ行ってみると連接用の扉に窓が設けてあり先頭車前面からの展望が楽しめるようになっていた。JR北海道もなかなか粋な計らいをするものだ。

ところどころで車窓にカメラを向けながら、時刻表を片手に明日の網走以降の行程を練りまくる。朝8時の砕氷観光船おーろら号に乗ったとすると9時半前後には網走駅に戻る事ができる、というところから流氷ノロッコ号お座敷摩周号SL冬の湿原号とイベント列車3連乗の黄金ルートを発見。JR北海道の思う壷にハマるのはちょっと安直かなぁ?と思ったのだが、1本ずらすと接続が悪く時間のロスが大きくなる。取り敢えず余裕で札幌まで戻れるという点を評価して、ここはJR北海道の顔を立てる事に。

  1. 「スーパー宗谷 1号」 岩見沢08:57 → 稚内13:28

おかわりのコーヒーを飲み干す頃、ようやく稚内へ到着。イベント列車だけにさすがに前日予約は厳しいかと思い真っ先にみどりの窓口へ。ところが案ずるより何とやら、あっさり網走から札幌までの指定券5枚を簡単に確保した。

参照

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JR北海道

The Train Photographs

稚内市

King of ジンギスカン@長沼

うまそ~なジンギスカン(p2010116.jpg)

18:23 **成吉(じんきち)**にて

すぐに接続する岩見沢行きの各駅停車に乗換え、17時33分に豊幌到着。駅前で再び友人S氏と合流クルマで長沼町へ。

北海道では誰もが食べる道産子のソウルフードジンギスカン。その中でも特に旨いと評判なのが独特のタレに浸け込んだ長沼ジンギスカンだ。去年はあちこちでジンギスカンを喰ったが、やはり質・量ともに抜きんでている長沼ジンギスカンの穴場成吉へ。

相変わらず店はガラガラで閑散としており、初めてだと「間違えました~」と踵を返してしまうかもしれない。ま、こんな辺境の地でやっている事自体商売ッ気が薄いのは明らかで、それが穴場の穴場たる由縁なのだが。

さて秘伝のタレに浸け込まれた肉は適度に柔らかく歯応えもあってウマい。少し煮込んだ感じになる野菜も肉の旨味を吸って、特にジャガイモと最後のラーメンがまたウマいんだな~これがっ。う~む満足。(^o^)

もちろん今回も喰い放題****1,680円をチョイス。ビールを飲んでしまい一皿目すら完食できなかった前回の反省から、今回は喰いに徹するものの最初に出された一皿をやっとの思いで完食したのだった。恐るべし成吉

ていうか喰い放題なのにいきなりいっぱいいっぱいな量が出てくるのはどういうことよ?

(株)長沼成吉思汗 直営お食事処 成吉(じんきち) 11時~20時(LO:19時半)
夕張郡長沼町東7線北4号(マオイオートランドの少し東) TEL:01238-8-2333

その後はすでに定番セットと化しているながぬま温泉で汗を流し、しあわせいっぱい腹いっぱい。あとはお金がいっぱいだったら言う事なし。(バカ)

ながぬま温泉 500円 9時~21時
夕張郡長沼町東6線北4番地 TEL:01238-8-2408

参照

参照

北海道長沼町

長沼町観光協会

楽天市場:長沼成吉思汗

パラダイス 北海道の温泉