YANO's digital garage

ぷらっとぴっとに行くたびに思い出すのが『クッキングパパ』の59巻。

クッキングパパ100冊

怖いもの知らずな入社1年目の新入社員が、大胆にも「うどん好き」な自社の社長を小倉駅の立ち喰いに案内してしまうという、いかにも漫画ならではなエピソード。

「ホームのかしわうどん」が好きな子供たちにも読ませたくて予てより物色していた案件で、Amazonでは本体価格が10円程度で中古品を調達できるものの250円以上の送料が馬鹿にならない。そんなわけで時折ブックオフを覗いていたのだが59巻ピンポイントとなるとなかなか縁が無かった。

そんなこんなで業を煮やしてヤフオク！をちらちらパトロールしてたところ、1～100巻セットで3,500円ほどの案件を発見し、初値でそのまま落札。

消費税と送料を加算すると5,000円を超えてしまったが、50円/冊と考えると悪くない。

【参照】
●講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/
┗「クッキングパパ」既刊・関連作品一覧
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┗クッキングパパ

毎度お馴染み公的個人認証サービスの電子証明書だが、前回更新が2015年3月だったのですでに3年間の有効期限が切れている。

個人番号カード交付通知書兼照会書

…という事情に気付いた地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から「交付されるまで申請からひと月ほど時間が掛かるので、確定申告が始まる前にマイナンバーカードの申請手続きをしとくべし！」という趣旨の案内ハガキが来た。

住基カード自体は2025年まで有効なのでカード自体の切替はまだ先延ばしして電子証明書を再発行するだけでいいかな～と思っていたのだが、マイナンバーカード（個人番号カード）には最長5年間有効な公的個人認証サービスの電子証明書が標準で含まれ、しかも交付手数料は当面無料

紛失等による再交付の場合には，通常手数料1,000円（電子証明書発行手数料200円含む）が必要

つまり「タダ」という事なので、今回切替を決断。

11月15日にWebで交付申請手続きを行い、一昨日「個人番号カード交付通知書兼照会書」が届いたので、本日東区役所へ出向いて受け取ってきた。

なお、個人番号カードは発行から10回目、電子証明書は5回目の"誕生日"が有効期限となっている事に注意。

【参照】
●福岡市 http://www.city.fukuoka.lg.jp/
┣福岡市 公的個人認証サービス
┗マイナンバーカード（個人番号カード）の交付
●地方公共団体情報システム機構(J-LIS) https://www.j-lis.go.jp/
┗「住民基本台帳カードの電子証明書の有効期間満了のお知らせ及びマイナンバーカード交付申請のご案内」はがきの送付について（12月発送） 2018年12月7日
●マイナンバー総合サイト https://www.kojinbango-card.go.jp/
●ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/
┣注目の「マイナンバーカード」で何ができる？　“かざすだけ”次世代個人認証はソニー「PaSoRi」におまかせ 2016年1月6日
┣マイナンバー活用で行政手続きをスムーズに　一部の書類提出を免除 2017年11月2日
┣ブロックチェーンとマイナンバーカードで投票、つくば市が国内初　市民以外も参加OK 2018年7月31日
┗「マイナンバーカード」がなかなか普及しない理由 2017年8月10日
●総務省 http://www.soumu.go.jp/
┗マイナンバー制度と個人番号カード
●内閣官房 http://www.cas.go.jp/
┗マイナンバー社会保障・税番号制度
●個人番号カード総合サイト https://www.kojinbango-card.go.jp/
●政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/
┗特集-マイナンバー
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣個人番号
┣個人番号カード
┣公的個人認証サービス
┗e-Tax