ソフトバンク

ARM買収

“後継者”アローラ氏退任に際し「もう少しやり残したことがある」と言っていた孫正義氏。

ソフトバンクとARMのロゴを背にした会見

ソフトバンク発表情報より

今度は「戦略的提携」としてARMアーキテクチャの開発元として知られる英国ARMホールディングスの「買収」を発表。

携帯電話やスマートフォンを始めとする組み込みプロセッサコアで圧倒的なシェアを誇るARMアーキテクチャがIoTのカギを握る存在には違いないが、IPコアの方にも興味を持っていたとは予想外。

もしかして超低電力な特性を活かしてサーバーからモバイルまでカバーする「Cortex-A72」などで高密度なデンスサーバーにも展開できる可能性を買っているのかな。

買収総額はスプリント買収の216億ドル(約1.8兆円)を上回る約240億ポンド(約3.3兆円)という事だが、MicrosoftのLinkedIn買収額(2.7兆円)よりは理解できる気がする。

イギリスのEU離脱を待っていたわけでは無いそうだが、そういうタイミングの妙も不思議なものだな~。

参照

ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/

PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/

ASCII.jp http://ascii.jp/

Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/

無料キャンペーン再開

ソフトバンクが、2014年9月のiPhone 6発売を契機にスタートしたアメリカ放題

アメリカ放題 サービス開始記念キャンペーン

アメリカ放題 サービス開始記念キャンペーンより

「アメリカ放題」は、ソフトバンクの対応機種をご利用のお客さまが、アメリカ本土やハワイなどに滞在時、スプリントのネットワークでの通話やSMS、データ通信が無料で利用できるオプションサービスです。サービス開始を記念して、キャンペーン期間中、サービス利用料無料、お申し込み不要でご利用いただけます。

という事で2013年に買収した米スプリントを傘下に持つ強みを活かした他社に追随を許さない人気のサービスなのだが、今年6月30日をもって無料キャンペーン終了となっていた。

これにより、日本での契約が「データ定額パック」の1GB、2GBパックや「ホワイトプラン」で7月1日以前に渡米して利用していたユーザーは「アメリカ放題」から自動的に外れて「海外パケットし放題」の1日1980円(25MB未満)または2980円(25MB以上)に切り替わるのだが、キャンペーン終了のアナウンスがあったのが終了3週間ほど前の6月7日で、突然の高額請求にユーザーが悲鳴を上げる事となっていたそうだ。

確かに情報系のサイト等にもほとんど取り上げられなかった事もあって、自分も無料キャンペーン終了のニュースは記憶が無かったよ。

というわけで、無料キャンペーンが“遡って再開”し、高額請求となったユーザーも救済される事になった模様。

ソフトバンクに限らず昨今は2年縛りに代表される消費者を慣らして誤解させるようなサービスが目に付くので、そろそろ「終了時期は未定」とか「毎年延長」するキャンペーンは止めて誠実なサービス提供を期待したい。

参照

Engadget Japanese http://japanese.engadget.com

ケータイ Watch http://k-tai.watch.impress.co.jp/

ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/

ソフトバンク http://www.softbank.jp/mobile/

会社アグリゲーション

ソフトバンクがグループの通信4社の合併を発表。

J-PHONE,vodafone,WILLCOM,EMOBILE,Y!mobile,ソフトバンクのロゴ

各社のロゴ

本日、報道発表しました「合併に関するお知らせ」の通り、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルは、2015年4月1日(予定)を効力発生日として合併することを4社の取締役会で決定いたしました。存続会社はソフトバンクモバイル株式会社となります。 現在ご利用中の各社サービスについては、継続して提供してまいります。なお、既存サービスのブランド名は維持し、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供していきます。店舗はそれぞれソフトバンクショップ、ワイモバイルショップとして運営していきます。 今後とも、お客さまにより一層ご満足いただけるサービスを提供してまいりますので、ぜひご期待ください。

2012年10月1日にソフトバンクがイー・アクセスを買収して以来、いずれは…と思っていたのだが、「ワイモバイル株式会社」がスタートして半年で消滅してしまうとは思わなかったよ。

合併を急いだ背景としては週刊アスキーPLUSの記事にある通り、異なる周波数帯を束ねてLTE通信を増速するキャリアアグリゲーションの認可条件として「同じ会社でなければならない」という事情があったのは間違いなく、「AXGPサービスの2.5GHz帯」を持っているものの方式が異なる「Wireless City Planning」が含まれないのも合点がいく。

なんせ、iPhone 6と6 Plusのキャリアアグリゲーション対応ではauが販売開始と同時提供で、DoCoMoも今年度中としているのに、最も早くからiPhoneを扱っていたソフトバンクが「2015年以降」と出遅れた形になっているので「1日でも早く…」という事なのだろう。

既に崩壊してしまった感のあるグループ3社間通話無料も、きちんと再構成して復活させて欲しいぞ。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/

週刊アスキーPLUS http://weekly.ascii.jp/

Engadget 日本版 http://japanese.engadget.com/

ソフトバンク http://www.softbank.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/