東証システム障害
2020年度上半期決算も終え、いよいよ下半期スタート。

という秋の朝を揺るがしたショッキングなニュース。
システム障害の経緯について東証は、午前7時4分ごろ、「arrowhead」(アローヘッド)と呼ばれる株式売買システムの内部に2台あるストレージシステム「共有ディスク装置」の1号機に異常が発生したと説明する。異常の原因は装置のメモリ故障という。 通常であれば1号機に異常が発生しても2号機に自動的に切り替わる設定になっているはずだったが、何らかの理由で切り替わらなかったとしている。この結果として、arrowheadの情報配信処理や売買監視システムに異常が発生したことから、午前8時54分にネットワークを遮断し、取引を停止したとしている。 東証は2019年11月にarrowheadを刷新したばかり。現システムの稼働から1年足らずで今回の障害が発生した。メモリの故障や切り替えが動作しなかった原因については、システム開発元の富士通とともに原因を究明するとしている。
との事。
何らかの理由が気になるが、取り敢えず、慌てて午後から再開して各方面に無駄な混乱を招くよりは潔く終日全取引を停止したのは好判断だったと思う。
参照
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/
- 【動画解説】東京証券取引所 全銘柄の取り引きを停止 2020年10月1日
- 東証 システムトラブル 宮原社長らが陳謝 2020年10月1日
ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/
- 東証、全銘柄の売買を停止 相場情報配信の障害で 2020年10月1日
- 東証、全取引を終日停止 システム障害の復旧めど立たず 2020年10月1日
- 東証の障害、原因は「機器故障とバックアップへの切り替え失敗」 2020年10月1日
- 東証、システム障害で謝罪 詳細な経緯説明、当面は「人的監視」で対応 2020年10月1日
日本取引所グループ https://www.jpx.co.jp/
- 障害に伴う売買の停止について【第4報・終日売買停止】 2020年10月1日
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/