TVMW6とNVEnc

一昨日書いたTMPGEnc Video Mastering Works 5による**「CUDAエンコードが遅い」**問題。

高速ハードウェアエンコーダー'NVENC'に対応

TMPGEnc Video Mastering Works 6より

Bandicam:NVIDIA® CUDA™の使用方法の対処法に従って「CUDAエンコーダが使用できるようになった…」と思っていたのだが、実はKepler(GK104)アーキテクチャを採用したGeForce 600以降のモデルではCUDAエンコーダに変わって新世代ビデオエンコーダ「NVEnc」が実装されている為、結果的に**CUDAエンコードできてなかった…**らしい。

というわけで、早速NVEncに対応した「TMPGEnc Video Mastering Works 6」の体験版を導入。

『題名のない音楽会』(30分)のフルHDなTSを1280x720のmp4に「NVEnc」エンコードしてみたところ、昨年6月に計測したGV-N220OC-1GIの30分よりも速い、22分で終了。

調達から1年以上経って、ようやくMaxwellの本領を発揮できた事になる。

PC全体の消費電力は平常時の75~80Wから150W程に増えてしまったが、x264だと180Wを越える事からNVEncでも使用率が50%程度になるCPUのせいで、GPUの電力消費はそれほどでもないのかな。

参照

PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/

ITmedia PC USER http://www.itmedia.co.jp/pcuser/

NVIDIA http://www.nvidia.co.jp/

株式会社ぺガシス:TMPGEnc http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/