今週10日に5G電波、割り当て決定。
総務省資料より |
シェア上位の2社に3枠、残りの2社に2枠という予想通りの構図。
総務省は4月10日、5G商用通信サービス実現に向け、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルへの周波数割り当てを発表した。合計10枠のうち、ドコモ、KDDIにはそれぞれ3枠を、ソフトバンクと楽天モバイルにはそれぞれ2枠を割り当てた。各社は2020年内にサービスを開始する予定だ。
【参照】
●ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/
┣楽天、携帯電話キャリア参入が認可 19年10月サービス開始へ 2018年4月9日
┗5G電波、割り当て決定 ソフトバンクは希望より1枠少なく 2019年4月11日
●Engadget 日本版 https://japanese.engadget.com/
┗5G電波割り当てが日本でも完了、楽天・ソフトバンクは1枠少なく 2019年4月10日
●総務省 http://www.soumu.go.jp/
┗第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定 2019年4月10日
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┣モバイルブロードバンド
┣移動体通信
┣第2世代移動通信システム
┣第3世代移動通信システム
┣第4世代移動通信システム
┗第5世代移動通信システム