モニターアーム導入の続編。
左側がPhilips 17S4LAB/11 |
24インチWUXGAモニタU2410は置く前に「予備としては大きすぎる」と気付いて、2006年調達の20インチSyncMaster 204Bをサブモニターとして復活登用したのだが、やっぱり普段は使わない20インチは思った以上に邪魔だ。
そんなわけで、1280×1024のスクエアな画面がコンソール向きなPhilips 17型SXGA液晶モニター17S4LAB/11に注目していたのだが、見計らったかのようにNTT-X Storeが17型SXGA液晶モニター17S4LAB/11を7,980円でセールしていたので、ポチッとな。
モニターアーム取り付けにあたって、ベースアセンブリを取外す手順で「マイナスドライバーを使用してマイラーを外す」のに少し苦労したが、取扱説明書は丁寧に書いてあり好印象。
仕様上の消費電力も最大63Wから14Wと大幅削減。
GT110bのコンソール表示(D-Sub接続)の実測消費電力は8W。DPMSでスリープ(スタンバイ)に入れば0.4Wまで下がるはずなのだが…
$ setterm -blank 2 -powersave onも
$ setterm -powerdown 1でもブラックアウトするだけでスリープ(スタンバイ)に入らない、という謎。GT710を差してgnome-desktop環境が中途半端に入ったせいかしら?
【参照】
●Philips https://www.philips.co.jp/
┣液晶モニター、LED バックライト 17S4LAB/11
┗Philips 液晶モニター、LED バックライト 17S4LAB/11 の取扱説明書
●NTT-X Store https://nttxstore.jp
┣PHILIPS(ディスプレイ) 17型液晶ディスプレイ ブラック スピーカー内蔵モデル 5年間フル保証 17S4LAB/11 7,980円
┗PHILIPS(ディスプレイ) 31.5型 HDR対応IPSテクノロジーパネル採用液晶WQHDディスプレイ 5年間フル保証 328P6AUBREB/11 42,980円
●@IT http://www.atmarkit.co.jp/
┣Linux Tips Index
┗ディスプレイの省電力機能を使用するには(コンソール編) 2002年1月31日
●ArchWiki https://wiki.archlinux.jp/
┗Display Power Management Signaling
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣VESA
┣VESA Display Power Management Signaling
┣VGA端子
┣Digital Visual Interface
┣HDMI
┣画面解像度
┗画面サイズ
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
┗Philips ディスプレイ 17S4LAB/11 ブラック 17インチ/スクエア/5ms/スピーカー付/5年保証 11,724円