IT

ファイル転送サービス

エントリークラスのデジカメでもすっかり高画素が定着した昨今、JPEG圧縮の画像でも1MBを越えてしまう事は珍しくない。

生口橋を行く

5/1 広島県尾道市、生口橋にて

選りすぐりのお気に入りを10枚送ろうとしたら、それだけで10MB超。ブロードバンド環境が普及した今となってはメール添付で送れない事はないものの、10MB超のメールを受信してしまうと完了するまで暫く他のソフトまで動かなくなったりする場合もある。特にネットワークが混んでいる時などは速度も下がるので、急いで送りたいメールを送れなかったりすると相手の邪魔をする事になるので大迷惑だ。等というデメリットを考えると、前ぶれ無しにいきなり送り付けるのはやはりマナー違反と言えるだろう。

そういうシチュエーションで活躍するのが「ファイル転送サービス」。これはWebサービスの一種で、添付ファイルをインターネット上のサーバーにアップロードした後、送信相手がサーバーからWebブラウザで添付ファイルをダウンロードできるというスグレ物だ。受取側にダウンロードという**「ひと手間」を強要する**ものだが、それ以上に相手の好きな時にダウンロードできるメリットの方が大きい。しかも無料で提供されているところも多いので「使わない手はない」。

ちなみに、この手のサービスとしては宅ふぁいる便が先駆けであったが、去年から会員登録が必要となり好感度が著しくダウンした。会員登録および利用は無料であるものの配偶者・子供の有無・住居形態まで詳細な個人情報の登録が必須とされているので、ちょっと今のご時世では時代錯誤な印象がヒシヒシと…。残念。

Webサービス特有の事情として、サーバー側の障害やメンテナンスなどで使えなかったり、ネットワークの混み具合でやたら時間がかかったりする事がある。そう言う場合は、他のサービスを使えばよい。

なお、サーバー上に格納した場所はURLがメールで相手に通知される。多くの場合で第三者が類推できないよう無作為にコード化されるので横取りは困難だが、送信先メールアドレスの間違いなどでURLがメールされてしまった場合は第三者に持って行かれる危険性は残る。但し送信先間違いによる情報漏洩のリスクは添付ファイルでも全く同じ事であるので、「ファイル転送サービス」特有のデメリットというわけではない。

その点、データ便ではダウンロードする為のパスワードを設定できるので少し安心だ。このパスワードは別途メールなり電話なりで相手に連絡する必要があるので、「パスワードを教えない」事で送信先間違いによる情報漏洩のリスクを排除できる可能性がある。が「いつもの合言葉」的な安易なパスワードだったら、間違われた相手に悪意が無くても持って行かれる可能性は残る。

このリスクを担保したのがセキュリティ便だ。このセキュリティ便では受信側がダウンロードする前に再確認する「受取者からの受取申請」フェーズがある。受取申請を送信者が許諾した時点で実際にダウンロードするURLが通知されるという仕組みで、更に「ひと手間」を強要する形になっている。しかし送信先を間違ったとしても受取申請で拒否すれば間違った相手に持っていかれる危険性が排除できる。

多くのところは100MBまで許容しているので容量的は充分だろう。いくらブロードバンド環境とはいえそれ以上の容量を転送する事はスループット的に非現実的のような気がするのだが、取り敢えずMailBigFileに至っては無料会員でも1GBまで許容しているのは記憶の片隅に留めておいた方がいいかもしれない。また、複数ファイルを扱えたり複数の相手に同報できたりサービス毎に少しずつ違いがあるので、いろいろ使ってみて使い勝手が良いところを選ぶのが良いだろう。

参照

データ便 http://www.datadeliver.net/ ~100MB(登録不要)

ファイルオクール http://www.fileocool.com/ ~100MB (登録不要)

宅ふぁいる便 http://www.filesend.to/ ~50MB(登録要)

おくりん坊 http://okurin.bitpark.co.jp/ ~数100MB?(登録要)

YouSendIt http://www.yousendit.com/ ~100MB(登録不要:英語版)

MailBigFile http://www.mailbigfile.com/ ~(登録不要:英語版)

SendThisFile http://www.sendthisfile.com/ ~(登録要:英語版)

P2402動作検証

今週はFOMAカードの動作検証をLinux(Fedora Core 3)でやってたので、その結果発表。

ガタガタ道を行く

5/3 愛媛県内子町、県道340号線にて

まず、F2402。PCMCIAカードサービスによる認識、ttyS1への割り当てまでは問題無くできたものの、標準カードモデムとしての認識に到らず。普通端末同様に音声通信機能を持ち、またWindows XPでも標準カードモデムとして認識しなかった事からLinuxでも同様に専用ドライバが必要と思われる為、これにて検証断念。

続いて、P2402。PCMCIAカードサービスによる認識、ttyS3への割り当て、標準カードモデムとしての認識、PPP接続までほぼデフォルトでできた。PING導通まで確認して「なんだ楽勝じゃん」と思ったところに落とし穴が潜んでいるのはよくある話だ。

どういうわけか、Webアクセスができない…(?_?)。netstatでみたところセッションは確立しているので、次はtcpdumpでパケットモニタリング。するとHTTPリクエストは出ているものの、Webサーバーから応答が返ってこない状況だ。

よくわからんなぁ、と取り敢えずifconfigを叩くとppp0でエラーパケットがカウントされていた。…どうやらコイツ臭い…というのはわかったが、ここでハタと頭を抱えた。ethernetのエラーならば100/10Mbpsや全/半二重のオートネゴシエーションがうまくいっていない可能性が高いので、ケーブルを変えたり手動で設定したりしてみるのがセオリーなのだが、pppだとどうすればいいのかな?

TCPパラメーターを弄ったりpppdを最新版(2.4.3)にしたりしてもダメ。藁をも掴む思いでパソコンを変えてもダメだったので、最後の手段でディストリビューションを変えてみる事に。

KNOPPIX 4.0.2でもダメだったので「もはやこれまでか…」と思いつつ、別のPCにFedora Core 5を導入してやってみたところ、あっさりOK。何だも~って感じで、2日間の苦労は報われた。

なお11日にNTTドコモが下り方向で最大3.6Mbpsの通信が可能なHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)端末を発表したが、カード型のM2501にも音声通話機能が装備されているようなので、標準カードモデムとしては認識できないような気配がぷんぷん…

参照

NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/

ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/

ppp http://ppp.samba.org/

Fedora JP Project http://fedora.jp/

KNOPPIX Japanese edition http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/

Fedora Lagacy Repository

ApacheのアップデートでFedora JPのアナウンスを再チェックしてたら

Fedora Coreリポジトリは以後更新されなくなるので、The Fedora Legacyリポジトリへの対応をされることをお勧めいたします。

という一節に引っかかった。

因島大橋を望む

5/1 尾道市向島にて

「ん?、Fedora Legacyのリポジトリはアップデートされてるわけ?」と思い直し、@ITを調べたらサポートが終了したRed Hat Linuxをアップデートするには(yum編)と、ちゃんと書いてあるじゃん。RHLだけど。

というわけで早速yumの参照先を理研のFedora Legacy Repositoryに変更してupdateしたら30個くらいアップデートされた。やりぃ(^^)v

ま、これでもApacheのセキュリティホールは修正されていない版なので、Apacheの自力アップデートは無駄では無かったというのはせめてもの慰めだ。

あれ? てことは…まだFC3でも大丈夫かな?

更にもう一度Fedora JPのアナウンスを見直すと、http://fedora.jp/datapool/yum/repo-mirror/で全リリースのミラーリスト提供してくれてんじゃん。早く気付けよ~>おれ

ちゅうわけで、/etc/yum.repos.d/配下の設定はこんな感じでシンプルに。

$ cat /etc/yum.repos.d/fedora.repo
[base]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Base
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/$releasever/$basearch/os/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/fedora-core-$releasever
mirrorlist=http://fedora.jp/datapool/yum/repo-mirror/fedora-legacy-3
enabled=1
gpgcheck=1
$ cat /etc/yum.repos.d/fedora-updates.repo
[updates-released]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Released Updates
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/updates/$releasever/$basearch/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/updates-released-fc$releasever
mirrorlist=http://fedora.jp/datapool/yum/repo-mirror/fedora-legacy-3-updates
enabled=1
gpgcheck=1

何はともあれ勉強になった1日だ。

参照

Fedora JP Project http://fedora.jp/

The Fedora Legacy Project http://www.fedoralegacy.org/

Apache 2.0.58 update

Apache HTTP Serverのmod_imapに起因するクロスサイトスクリプティングの修正版、2.0.58と1.3.35がリリースされている。

今年1月にFC3がLegacyになりアップデートが行われなくなって久しくプラットフォームの全面的なリニューアルも考えているところだが、取り敢えずApache HTTP Serverだけでも上げとかないといかんだろう。

という事で、久しぶりにsourceのtar-ballからビルドする。2.x系のビルドは初めてだったので、configureのレイアウトオプションが–with-leyoutから**–enable-layoutに変っているとはつゆ知らず/usr/local/apache2に展開されてしまった。でもこれはこれで既存の環境を壊さずにおけるのでメリットがあり、/usr/local/apache2のままでいく方が良さそうだ。ライブラリモジュールをstatic linkでなくDSOとして構成するオプション–enable-mods-shared**だけを指定。

$ tar zxfv httpd-2.0.58.tar.gz
$ cd httpd-2.0.58
$ ./configure --enable-mods-shared=all
$ make && sudo make install

でビルド。後は、/etc/rc.d/init.d/httpdとconfファイルを手作業で修正してupdateするなり。

【補足】SSLが効いてなかったのでssl、ユーザーcgiで書き込みエラーが出る障害対応でsuexecのモジュールを追加。ついでにcache系モジュールも入れときましょうか。

$ tar zxfv httpd-2.0.58.tar.gz
$ cd httpd-2.0.58
$ ./configure --enable-mods-shared=all --enable-ssl=shared --enable-suexec=shared \
              --with-suexec-bin=/usr/local/apache2/bin/suexec --with-suexec-caller=apache \
              --enable-cache=shared --enable-disk-cache=shared \
              --enable-file-cache=shared --enable-mem-cache=shared
$ make && sudo make install

となる。あとhttpdのロケーションやオプションを変更するにあたっては/etc/rc.d/init.d/httpdの起動スクリプトに直接手を入れなくとも、/etc/sysconfig/httpdを

# Configuration file for the httpd service.
#
# The default processing model (MPM) is the process-based
# 'prefork' model.  A thread-based model, 'worker', is also
# available, but does not work with some modules (such as PHP).
# The service must be stopped before changing this variable.
#
#HTTPD=/usr/sbin/httpd.worker
HTTPD=/usr/local/apache2/bin/httpd
#
# To pass additional options (for instance, -D definitions) to the
# httpd binary at startup, set OPTIONS here.
#
#OPTIONS=
OPTIONS=-DSSL
#
# By default, the httpd process is started in the C locale; to 
# change the locale in which the server runs, the HTTPD_LANG
# variable can be set.
#
#HTTPD_LANG=C

な具合に直せば良いのであった。まる。

5月のWindows Update

今月のWindows Updateは3件。中でもAdobe の Macromedia Flash Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (913433) (MS06-020)は攻撃プログラムの実行を許す緊急なものなので、速やかにWindows Updateしよう。

珍しい「追越し禁止」の標識

5/1 岩子島にて 「はみ出し禁止」じゃなくて「追越し禁止」

FirefoxユーザーにはIE Tabの便利さをぜひ味わって欲しいところだ。

さてこの問題、元を辿ると正確にはFlash Playerの脆弱性だ。MS06-020ではWindows 2000 SP4などは対象外としているものの、これはWindows 2000 SP4用の Internet Explorer 6 Service Pack 1 パッケージにFlash Playerが含まれないという事からきているだけなので、自力でFlash Playerを入れている人は影響を受ける心配がある。

なので、基本的にはFlash Playerをアップデートするのが筋であるからして、この機会にFlash Playerもアップデートしておこう。ちなみに今インストールされているFlash Playerのバージョンはhttp://www.adobe.com/jp/products/flash/about/にアクセスする事で確認できる。

話は変って、日経ITProの記事「あなたのパスワードは安全?」,マイクロソフトがチェック・ツールを公開。パスワード チェッカーよりも強力なパスワード : その作り方と使い方の方に注目して欲しい。

今や重要な情報はパスワードではなくより強固なパスフレーズで守るのがセオリーだ。乱暴な例を上げると「山」とか「川」という単語ではなく、「西から上ったお日様が東へ沈む」とか「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ…」といういくつもの単語を織り交ぜた文のような長さが重要だと理解して欲しい。更に数字や記号を織り交ぜるとより強固になる。無作為に織り交ぜると憶え辛いようならば、“あ"の文字を@にしたり、“に”、“し”、“ご"のどれかを数字に置き換えたりするだけでも強度は上がる。

大切なのは、複数のカラクリを組み合わせた長いパスフレーズを使う事。日進月歩の強力なコンピュータパワーの前では、一つ二つのパターンだと破られるのは時間の問題だ。

参照

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

Adobe http://www.adobe.com/jp/

Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000

ThinkPad T60に合せて買った、IBM印のマウス(MO28UO)がイマイチなので選手交代。

Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000

右端が新マウス。小ささが目立つ。

まずは筐体がそれなりに大きいのの裏返しでマウスの遊び場が狭くなったので、ワイヤレスマウスならケーブルに邪魔されなくて良さげ。またデスクトップ(画面)の広さに対してマウスの感度が不足している感が否めないので、「ちなみにMO28UOの解像度っていくつよ?」と思って調べたら、たったの400dpiですと。ダメじゃん。orz

かといって、6ボタンとかチルトホイールとか付いた多機能マウスは、ドライバーをインストールするとThinkPad T60のトラックポイントが使えなくなるらしいので、それはそれで困る。

という事情に基づいて、今回のYANO’s Recommendはマイクロソフト ワイヤレス ノートブック オプティカル マウス 3000。2ボタン+ホイール構成のシンプルで小ぶりなマウスは、レーザーではないものの1000dpiの解像度はMO28UOの2.5倍。単3電池1本で6ヶ月の長寿命。ドライバーも不要なので内蔵トラックポイントとも併用可能だ。

というわけで、ヨドバシ・ドット・コムをチェックしたところマイクロソフト 62Z-00008 Wireless Notebook Optical Mouse 3000 [マイカブラック]が3,570円と値引き無しだが、20%ポイント還元で実質2,856円。

これで決まり!と思いきや、生憎"マイカブラック"は在庫切れだ(>_<)。ま、元より送料の500円が勿体ないと思ってたので、躊躇せずヨドバシ博多へ出向いて査収。店頭なら貯めたポイントを使ってタダでGetする事もできたが、還元率が高い商品にはポイントは使わず貯めておき、還元率が低い商品をポイントで入手する方が得策だ。

小ささが売りとはいえ小さ過ぎず、指馴染みも良くて好感触なり。(^^)v

参照

マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/

ヨドバシ・ドット・コム http://www.yodobashi.com/

ホテルでのネット接続

ホテルアルファーワン尾道とビジネスホテルだいいちの2ヶ所で提供されていたインターネット接続サービスを使ってみた。

みかんの無人販売

5/1 尾道市因島にて

どちらも無線LANではなく、差し込み口が部屋に付いている有線LANであった。ケーブルは頼めば貸出してくれるらしいが数に限りがあり、自前で用意するのが基本らしい。設定についてはDHCPでアドレスを取得するようにしておけばローカルIPアドレスがアサインされ、他には特に設定を変更する事なくインターネットにアクセスする事ができた。

ちなみにホテルアルファーワン尾道では"192.168.0.xxx"が、ビジネスホテルだいいちでは"192.168.100.xxx"のアドレスが割り当てられた。有効期限についてはチェックし忘れた。f(^^;;

さて「マイネットワーク」から「Microsoft Windows Network」を見てみると、どちらからも他のWorkgroupが見えた。これは他の客室かまたはホテルオフィスのパソコンが見えているという事が考えられる。裏返すと向こうからもこっちが見えているという事であり、共有フォルダがあると歓迎しないアクセスを受ける可能性がある事から、少なからずリスクを秘めている事になる。

もっとも、そういう時の為にパーソナルファイヤーウォールを使うわけだ。

YANOは自宅で使っている"192.168.199.xxx"からしかアクセスを許可していないので、悪意の有無に関わらず共有フォルダにアクセスされる事はなかった。ただ同じ様にローカルIPサブネットでアクセス制限をしていたとしても、同じネットワークアドレス“192.168.0.xxx"を使っているようだとアクセスを許す事になるので注意が必要だ。

そういう意味からも自宅では"192.168.0.xxx"ではなく、あまり使われないサブネットを使用するようにした方が良いだろう。

ftpやpop/smtpについては、自宅サーバーのファイヤーウォールを開いてなかったので確認できなかった。

参照

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

Firefox拡張:IE Tab

Firefoxの拡張機能、IE Tab。Internet Explorerのレンダリングエンジンを使ってFirefoxのタブフレームを表示する事により、わざわざInternet Explorerを別に立ち上げる必要が無くなるスグレモノだ。

別に立ち上げる必要が無いと言うのは、「スタートメニューに戻らないで済む」というだけでなく「お気に入りを登録し直す」必要も無いのでひと手間以上のメリットがある。但し、拡張機能が効かなかったり右クリックメニューがInternet Explorerのそれになったりするので、残念ながらFirefoxのオペレーションフィールが活かされるわけではないが、ワンクリックでInternet ExplorerとFirefoxを切替えられるので、Webページの見栄えを確認するのにも持ってこいだ。

既定でWindows Update系のURLが自動的にInternet Explorerモードで開くようになっているが、設定画面で任意のURLを追加登録する事が可能だ。Firefoxに未対応なネットバンクやオンラインショップサイトも登録しておけば自動的にInternet Explorerモードで表示させる事が出来るので、Firefoxを常用するに際しての最大の敷居がほぼ無くなったと言っていいだろう。

そゆわけで、FirefoxとIE Tabの組み合わせをすべてのユーザーにオススメしたい。

ちなみにWindows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (MS06-015)も

旧式のヒューレット パッカードの「Share-to-Web」ソフトウェアまたは、旧式 の NVIDIA ドライバ (バージョン 61.94 を含む以前のもの) に関連する問題

が改修されて再リリースされているので、該当するユーザーはWindows Updateしましょう。

参照

Addons :: Add Features to Mozilla Software https://addons.mozilla.org/

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

Winnyに深刻なセキュリティホール

菜の花と根子岳

4/21 熊本県高森町にて

何かと話題のファイル交換ソフトWinnyについて、バッファオーバーフローの脆弱性が報告されている。

この問題について作者の金子勇氏から「任意のコードが実行とはならない」というコメントが出されていたものの、問題を報告した鵜飼裕司氏から実際にコードが実行できることを確認したとされている。

どちらを信じる?信じない?はユーザーが判断すれば良い事だが、係争中の事案に係わる為に作者はこの脆弱性を修正することができない事が明らかにされており、また設定の変更などによる回避策も確認されていない事から、回避策は「Winnyを使わない」事しかない。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

Network Security, Vulnerability Assessment, Intrusion Prevention http://www.eeye.com/

JP Vendor Status Notes http://jvn.jp/

debianと格闘す

GLAN TankというよりDebianとの戦いであった。

まずyumにあたるパッケージ管理フロントエンドaptを使う必要があるというのがわかった。という事は/etc/yum.repos.d/fedora.repoと同様にサーバーを設定しなければならないはずで、/etc/apt/sources.listというのがそれらしい。ちなみにパッケージを取り寄せるサーバーを称してapt-lineと呼ぶそうだ。

ちなみに「ネットワークで最も近いところ」はnetselectコマンドに以下のようにサーバーを列挙して一気に調べる事ができる。

apt-get install netselect

netselect -vv aist.ring.gr.jp \

ring.asahi-net.or.jp
ring.nict.go.jp
ring.astem.or.jp
ring.fujixerox.co.jp
ring.so-net.ne.jp
ring.ip-kyoto.ad.jp
ring.shibaura-it.ac.jp
ring.ocn.ad.jp
ring.htcn.ne.jp
ring.tains.tohoku.ac.jp
ring.toyama-ix.net
ring.toyama-u.ac.jp
ring.edogawa-u.ac.jp
ring.yamanashi.ac.jp
ring.nihon-u.ac.jp
ring.hosei.ac.jp
ring.riken.jp
ring.qgpop.net
ring.atr.jp
ring.airnet.ne.jp
ring.k-opti.com
ring.maffin.ad.jp
maeda.ring.gr.jp
ring.sakura.ad.jp コアラ配下のYANOさん家の場合、ring.airnet.ne.jp が一番近いという事がわかったので、/etc/apt/sources.list はこんな感じに。

deb http://ring.airnet.ne.jp/archives/linux/debian/debian sarge main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ sarge/updates main contrib non-free

で、まずはパッケージカタログをアップデートし、gnupgとgnupg2をインストール。

# apt-get update
# apt-get install gnupg gnupg2

あとはapt-getとかdselectでパッケージをごそごそインストール。base-configが使えそうなのだが、なんかうまく動かないし(;_;)。

どうせまたやり直ししないとダメだろうし、取り敢えずいろいろやってみるしかないなぁ….。

参照

Debian GNU/Linux スレッドテンプレ http://debian.fam.cx/