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W-ZERO3[es]早くもアップデート

シャープは24日にW-ZERO3[es]のバージョンアップソフトウェアを公開した。

W-ZERO3[es]本体でのダウンロードもできるが、アップデートソフトは3MB近くあるのでパソコンでダウンロードして転送するのが正解。ActiveSyncで転送した後、W-ZERO3[es]本体からアップデートプログラムを起動すれば良い。

ITmediaの記事によると「アップデートの内容は、W-ZERO3メールの改善とキーボード入力動作の最適化、それに動作安定性の向上」らしいので、早速アップデートした。がしかし、メールヘッダが長過ぎるとW-ZERO3メールが落ちるバグは直ってなかった。そのメールが残っている限り後続のメールも読めなくて非常に困るのだけどなぁ…

こうなってしまった場合の対処方法を紹介しておくと、Outlookメールで受信してしまえば良い。しかし「受信」した後「削除」して更に**「『削除済みアイテムフォルダー』を空にする」で完全に削除した後、もう一度送受信しないとサーバーから削除されない。「んな、アホな…」**と思ったけど、そういう仕様なんですと。さすがOutlook、理解し難し。

参照

ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/

W-ZERO3:シャープ http://www.sharp.co.jp/ws/

アップルiBook/PowerBookもバッテリーリコール

Dellのバッテリーリコールに続いてiBook、PowerBookのバッテリーリコールが発表された。

ITmediaに割って入る2番目?

Yahoo!検索結果で2番目に?

アップルは早速バッテリー交換プログラムサイトを立ち上げて。2005年5月のバッテリー交換プログラムから1年ちょっとで再び同じ様な事態に陥るとは夢にも思わなかっただろう。

バッテリー交換プログラムによると、対象となるバッテリーは12’iBookG4、12’PowerBookG4、および15’PowerBookG4用に2003年10月頃から2006年8月頃に販売されたもので、DELLのケースと同じくソニー製。史上最大の410万パックに180万パックが上乗せされる形となり、代替品の供給状況が心配される。

さて、15日以降当サイトへのアクセスが急に増え始め、22日からは500を越えが続いていたのだが、Yahoo!で"DELL バッテリー リコール"を検索した結果で何と驚きの2番目に表示されている事が判明。

ITmediaは元より、9番目の本家Dell Battery Return Programを差し置いてのこの結果は、思わぬところで評価エンジンのお粗末さを露呈した形だ。

Yahoo!に騙されて無駄足踏んだ皆さんには心より同情申し上げます。m(__)m

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

DELLバッテリの自主回収 https://www.dellbatteryprogram.com/

Apple Computer http://www.apple.co.jp/

Web2.0的落とし穴

偽情報のスパムで100万ドル儲けた夫婦が告発されたというニュースで思い出したのがAmazonやGoogleが証券会社を買収したら……?という記事。

Amazonをよく利用する人にとっては**「トヨタ株を購入した人はこんな株式も購入しています」とか「あなたがトヨタ株を買った同じ日にトヨタ株を購入した人のうち、50%の人はすでに売却しました」とかいうプロモーションはいかにもありそう!**と思わず笑ってしまう事だろう。

ただここで「みんなが買うと値段が上がる」という市場取引ならではの事情が気になる。簡単に言うと、思惑やウワサによる急激な株価の乱高下が起り易くなる可能性があるという事だ。

もちろん、先のニュースのようにインターネットメディアによる風説の流布による不正な価格誘導が行われる危険性は現状でもあるが、人気ランキングが全面に出やすいAmazonやGoogleではmixiのチェーン日記のような悪意の無い集団心理によって思わぬ価格変動が起きるかもしれない。

だからと言って、顧客サービスの追求という企業経営の純粋な思想に基づくオンライン証券システムの情報武装を否定するものでは無く、健全にかつ良心的に運営されている限りは大きなメリットが期待できる事は明らかであり、大きなトレンドである事は疑う余地の無いところだろう。

誰もが簡便に情報発信できるWeb2.0時代において、情報の信頼性をどのように評価し担保するのかが鍵っぽいな。と考えると、まだまだピンぼけ気味の「Amazonのオススメ」の成長が一つの目安か。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

W-ZERO3[es]に見易い時計とカレンダーを

W-ZERO3[es]のToday画面に大きな時計と邪魔にならないカレンダーを導入。

W-ZERO3[es]のToday画面

W-ZERO3[es]のToday画面

何はともあれGoogle先生と先人の奮闘に感謝。

まずrlCalendarをインストールし、「ぜろさんのTodayに時計とカレンダーを設置」から落した日本語化DLLに差し替える。設定も日本語になり、いと嬉しい。

こうなりゃ画面キャプチャも採れるように画面キャプチャアプリ KTCaptを入れるべさ。

ついでにWindowsフォルダの中「STMailToggleMsg」を起動してうざい「sent from W-ZERO3」を出さないように対処。Thanks to W-ZERO3メールの「sent from W-ZERO3」を消去。

参照

World Wide Walker http://yoosee.net/d/

rlcalendar http://rotlaus.com/projects/rlcalendar/

ぜろさんねた(W-ZERO3) http://blog.livedoor.jp/tsuma/archives/cat_1513335.html

KOTETU’s Hatena http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/

WILLCOM応援団 http://willcom.bg.cat-v.ne.jp/

ウィルコムファン W-ZERO3 http://www.willcom-fan.com/wzero3/

PHP 4.4.4 ready

台風10号が予想通り接近中。つか、福岡直撃コースなので今日は大人しく引篭り。「大丈夫」と高をくくった愚かな人間が往々にして痛い目に遭う。謙虚さと用心深さを忘れてはならない。

8月3日にPHPの4.4.3がリリースされてたのを思い出し、改めてダウンロードしようとしたところhttp://www.php.net/に繋がらない。ようやく、http://jp.php.net/というミラーサイトに辿り着いたら、昨日4.4.4がリリースされていた事がわかった。なるほどそれで本家に繋がらなかったわけだ。

4.4.3では深刻なセキュリティ問題が修正されているし、4.4.4でも複数のセキュリティ修正が為されているので、PHPなサーバー管理者は速やかにアップデートされたい。

ちゅうわけで

$ wget http://jp2.php.net/get/php-4.4.4.tar.bz2/from/this/mirror
$ tar jxvf php-4.4.4.tar.bz2
$ cd php-4.4.4
$ ./configure --enable-memory-limit --enable-inline-optimization --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --with-mysql --enable-mbstr-enc-trans --enable-mbregex --with-config-file-path=/usr/local/apache2/conf/php --with-apxs2=/usr/sbin/apxs
$ make
$ sudo make install

てな感じでbuildすれば良い。

参照

日本 PHP ユーザ会 http://www.php.gr.jp/

PHP http://www.php.net/

jp.php.net http://jp.php.net/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

apache-2.0.59とOpenSSL-0.9.7j

7月末にapacheの2.0.59がリリースされていたのでアップデートしたのだが、何気にserver-infoでOpenSSLのバージョンを見たら0.9.7aと出ている。「えらい古いやん」というわけで、OpenSSLの0.9.7jを落してアップデートしたのだが、server-infoでのバージョン表示は相変わらず0.9.7aだ。

元々apacheもOpenSSLもFedora Core 3のパッケージとして入っていたので、RPMの**ファイルレイアウト(ディレクトリ構成)**がデフォルトとは異なるのがありがちな問題だと思われる。

現状に合わせて指定しなおす事でクリアできると思ったのだが、それだけで終わらず。Fedora Core 3のOpenSSLのRPMはShared-Libraryとして構成されていた為に、libssl.aではなくlibssl.soを作らなくてはならなかったというのは盲点だ。

で、最終手順は以下の通り。OpenSSLのビルド手順は

[yano@server openssl-0.9.7j]$ ./config --prefix=`/usr` --openssldir=`/usr/share/ssl` shared
[yano@server openssl-0.9.7j]$ make
[yano@server openssl-0.9.7j]$ make test
[yano@server openssl-0.9.7j]$ sudo make install

となる。OpenSSLを再インストールしてからapacheもconfigretionからやり直し。

[yano@server httpd-2.0.59]$ ./configure --enable-mods-shared=all \
 --enable-ssl=shared --enable-suexec=shared --with-suexec-bin=/usr/local/apache2/bin/suexec \
 --with-suexec-caller=apache --enable-cache=shared --enable-disk-cache=shared \
 --enable-file-cache=shared --enable-mem-cache=shared
[yano@server httpd-2.0.59]$ make
[yano@server httpd-2.0.59]$ sudo make install
[yano@server httpd-2.0.59]$ sudo /sbin/service httpd restart

結局2日間を費やしたのだが、終わってみればいつも「こんなもの」だなぁ。

参照

The Apache HTTP Server Project http://httpd.apache.org/

OpenSSL http://www.openssl.org/

Dell、バッテリーリコール

6月から一部で報道されていたデル製ノートPCによる出火事故だが、米Dellは410万台のノートPC用バッテリーをリコールすることを発表した。全世界ベースで410万台という規模は、HPのバッテリーリコール13万5000台を軽く上まわり、史上最大規模のリコールプログラムになる。

対象となるのはDell Latitude、Inspiron、XPSおよびDell Precision Mobile Workstationのバッテリーで、2004年4月1日から2006年7月18日にかけて出荷されたものという事だ。但し上記のPC全てではないし、セカンドバッテリとして単体で販売されたものもある。詳しくは特設サイトを参照して確認してほしい。

問題のバッテリーはソニーエナジー・デバイス製だが、「発火に至る条件には構成や充電環境の組み合わせにも原因がある」という事で、Dell以外の機種では不具合の報告は無い模様。

くれぐれもパロマのようにならない事を願うばかりだ。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

DELLバッテリの自主回収 https://www.dellbatteryprogram.com/

SiteAdvisor 日本語版

Webブラウザの画面で、サイトの怪しさをシグナルで示すプラグインSiteAdvisorが日本語対応された。

SiteAdvisorステータスバー

Firefox用 SiteAdvisorステータスバー

Internet Explorer 5.5~6.0用とFirefox 1.0.7/1.5用があり、それぞれSiteAdvisorのWebサイトからダウンロード可能だ。

このSiteAdvisorはスパイウェアを配布していたり、隠しリンクが存在するようなサイトにアクセスした場合、ステータスバーのアイコンが緑から黄や赤に変化して警告してくれるツールである。

特にGoogle、Yahoo!等の検索にも対応していて、検索結果に並んで各サイトの疑わしさを示すアイコンが同じように3色で表示されるので、当該サイトにジャンプする前に判断できるというのは良いアイディアだ。

ただ隠しリンクが存在するからと言って直ちに不法サイトや危険なサイトであると断言できるものではないし、誤判定も全く無いとは言い切れない。また逆に自動的にサイトへのアクセスを強制遮断するようなものでも無いが、サイトの信頼性を判断する要素の一つとして安全なWebアクセスの手助けとなる事が期待できる。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

SiteAdvisor http://www.siteadvisor.com/

8月のWindows Update

昨夜も最低気温は26.9℃で連日の熱帯夜。今朝も蒸暑さ大爆発だったがXLRで強行。15時頃には雷鳴が響いていたが、結局降られず。

青い空と白い雲

7/27 四季彩ロードにて

それはそれとして、毎月第2火曜日の翌日恒例の2006年8月のマイクロソフトセキュリティ情報として12件の修正プログラムがリリースされている。

中でもServer サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (921883) (MS06-040)は「細工が施されたデータを送信されるだけでデータに含まれる任意のプログラムを実行される」深刻な欠陥で既に攻撃が始まった事が確認されている。

なお、導入検証などで時間がかかる場合でも取り急ぎポート139および445をブロックするなどして防御に余念無きよう。

それはそれとして「緊急」な欠陥が合わせて9件もあるので、一般ユーザーには速やかにMicrosoft Updateを実施して頂くようお願いしたい。

参照

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

Linuxカーネル解析入門

こないだ買った工学社出版の『Linuxカーネル解析入門』、2,625円。

gccを駆使したカーネルコードのテクニック解説や、同期と排他、割り込み、PCIバスの制御などカーネルプログラミングの勘所などが満載。実際に「Ethernet」のデバイスドライバを題材にしたソースコード解析がされており、なかなか情報が乏しい「作法」的な部分もわかりやすく解説されている。

著者は『TeraTerm』の開発者(原作は寺西高さん)として知られる平田豊さん。つまりだいぶ前に書かれた英語本の翻訳版ではないという事で、これだけでも貴重な存在だ。2005年11月の執筆なので、対象kernel版数も 2.6.12 と比較的新しいのがこれまた嬉しい。

去年あったらもっと楽だったんだけどなぁ…と思いつつ、もう一度勉強し直しだぁ。

参照

工学社 http://www.kohgakusha.co.jp/