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ThinkPad T60とJumbo Frames

ThinkPad T60には

# lspci
02:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation 82573L Gigabit Ethernet Controller
        Subsystem: Lenovo ThinkPad T60
        Flags: bus master, fast devsel, latency 0, IRQ 11
        Memory at ee000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=128K]
        I/O ports at 3000 [size=32]
        Capabilities: [c8] Power Management version 2
        Capabilities: [d0] Message Signalled Interrupts: 64bit+ Queue=0/0 Enable-
        Capabilities: [e0] Express Endpoint IRQ 0
        Capabilities: [100] Advanced Error Reporting
        Capabilities: [140] Device Serial Number 24-75-0b-ff-ff-58-15-00

な具合にIntelの82573E/V/L Gigabit Ethernet Controllersの82573Lが搭載されている。

VT8251とAPIC error

5月にトライしていたVIA VT8251 southbridgeのSerial ATA対応kernel問題。

「VT8251はkernel 2.6.20でfully supported」だと言われていながら2.6.20.4で動かず、少し前の2.6.17に甘んじていたのだが、起動オプションにpci=nomsiを付与する事で2.6.22.10でも動いた。

具体的には

kernel /vmlinuz-2.6.22.10 ro root=LABEL=/ rhgb quiet **pci=nomsi**

な感じ。毎回grub起動時に「e」キーで編集モードに入ってkernel行にpci=nomsiを入力するか、さもなくば/boot/grub/grub.confの該当箇所にガッツリ書いておけばよい。

ちなみにMSI(Message Signaled Interrupts)は、PCIバスのメモリトランザクションとして配送される割り込みの事で、IOAPICにルーティングされリダイレクション・テーブル介してからCPUへ割り込み通知される仕組みだ。

その為、MSIが期待通りに動作しないようだと

libata version 2.00 loaded.
ahci 0000:00:0f.0: version 2.0
ACPI: PCI Interrupt 0000:00:0f.0[B] -> GSI 21 (level, low) -> IRQ 21
input: AT Translated Set 2 keyboard as /class/input/input0
ahci 0000:00:0f.0: AHCI 0001.0000 32 slots 4 ports 3 Gbps 0xf impl IDE mode
ahci 0000:00:0f.0: flags: 64bit ncq pm led clo pmp pio slum part
ata1: SATA max UDMA/133 cmd 0xFFFFC20000004D00 ctl 0x0 bmdma 0x0 **irq 511**
ata2: SATA max UDMA/133 cmd 0xFFFFC20000004D80 ctl 0x0 bmdma 0x0 irq 511
ata3: SATA max UDMA/133 cmd 0xFFFFC20000004E00 ctl 0x0 bmdma 0x0 irq 511
ata4: SATA max UDMA/133 cmd 0xFFFFC20000004E80 ctl 0x0 bmdma 0x0 irq 511
scsi0 : ahci
ata1: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 300)
APIC error on CPU0: 00(08)
APIC error on CPU1: 00(08)
ata1.00: qc timeout (cmd 0xec)
ata1.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x104)

な結果に繋がるわけだ。

GT5 アンヴェイル

12月13日(木)に発売される「グランツーリスモ 5 プロローグ」。

GT-R

http://www.gran-turismo.com/より

本日、第40回東京モーターショー2007のプレスデーで日産GT-Rが正式に発表されたのに合わせて、グランツーリスモ5プロローグの『無料体験版』でも午後2時30分頃よりヴェイルとマスクが外れて走行可能になった。

同時に、レクサス IS F、マツダ アテンザスポーツもヴェイルが外れて走行可能になっていたが、続いて10月25日0時頃からはスバル インプレッサ WRX STIが走行可能となる模様。

『GT5プロローグ無料体験版』期間限定ダウンロードは20日に始まってたので、初日に速攻で「PLAYSTATION®Store」からダウンロードしておいたのだが、その時から前後にマスクを施した日産GT-R、ダイハツOFC-1、BMW135iクーペ、三菱ランサー エボリューションX GSRによるレースができていたそうだ。

ダウンロードできたとこで安心してしまい、起動するのを忘れてたよ。f(^^;;

ちょっと鈴鹿サーキットを走ってみたところ、1コーナーで速攻コースアウト。ぶっちぎりで置いて行かれたが、グランツーリスモHDコンセプトよりは全然走りやすかった。これなら結構楽しく走れそうだが、観ているだけでも充分に垂涎ものだなぁ。

参照

プレイステーション® オフィシャルサイト http://www.jp.playstation.com/

グランツーリスモ・ドットコム http://www.gran-turismo.com/ ★グランツーリスモ5プロローグ

MIAU発足

17日に書いた文化審議会著作権分科会を巡る動きに対して、「ネットワークの自由を主張し擁護する組織」としてMovements for Internet Active Users (MIAU) (日本語名「インターネット先進ユーザーの会」)が有志によって立ち上がった。

「DRMで録音・録画を制限しているのだから補償は必要ない」と異を唱えて抜本的な見直しを求めている電子情報技術産業協会(JEITA)もあり、産業側と言えども一方的に権利者側に有利な意見ばかりとも言えないが、規制を良しとする連中の声の方がはるかに大きいのは紛れもない真実だ。

また、お役人ていうのは枠組みを作って縛りをかけるのが大好きな方々だというのも忘れちゃならない。

現に、大きなムーブメントとなったPSEマークを巡る騒動から1年余りを経てPSE法改正の動きが始まったと喜んだのもつかの間、日経ビジネスオンラインの記事によると消費生活用製品安全法の改正と併せて、2008年春に「SR(セーフティ・リユース)マーク」制度というまた新たな規制強化策を創設する方向らしく、油断も隙もないったらありゃしない。

なお、PSEマークを巡る騒動ではムーブメントの一役を担ったマスメディアだが、こと著作権絡みではTV局を中心として権利を持つ側のスタンスに立っているようで、今のところ文化審議会やパブリックコメントについての報道は皆無だ。

一人の声は小さくても、みんなで声を合わせれば届くはずだ。自由を我らに。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

MIAU : 公式サイト http://miau.jp/

電子政府の総合窓口 http://www.e-gov.go.jp/ ★パブリックコメント(意見募集中案件一覧)

日経ビジネス オンライン http://business.nikkeibp.co.jp/

RealPlayerに脆弱性

RealPlayer 10.5 以前とRealPlayer 11 betaに任意のコードが実行される「ゼロデイ」の脆弱性が見つかった。

「ゼロデイ」というのは、問題を認識した時にはもう悪用した攻撃が始まっていたという深刻な事態を表す。

詳細はUS-CERT Vulnerability Noteに書いてあるように、Internet ExplorerのActiveXオブジェクトierpplug.dllの問題だという事なのだが、ITmediaによると

コンピュータにRealPlayerをインストールしている場合、悪質なWebサイトを閲覧しただけで、RealPlayerを起動していなくても危険にさらされる恐れがあるとSymantecは警告している。

という事だ。

しかし、RealPlayerに限らずInternet Explorerのコンポーネントを利用しているソフトは少なくないわけで、Internet Explorerなんて使わないし…という人も含めて、RealPlayerをインストールしている人はすべからく注意すべきだ。くれぐれも油断無き様にお願いしたい。

なお、ITmediaの記事では**「キルビットを設定してActiveXを無効にする」しかない**みたいに書かれているが、すでにReal Customer Supportからセキュリティ修正プログラムが出ているので、「click here」からダウンロードして適用すれば良い。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

US-CERT http://www.us-cert.gov/

US-CERT Vulnerability Remediation http://www.kb.cert.org/

eEye Digital Security http://research.eeye.com/

Real Customer Support http://service.real.com/main.html

私的録音…パブコメ開始

「違法ファイルをダウンロードする行為」が違法になるかもしれない。

ダウンロードする前に違法ファイルかどうかわかるのか?

ITmediaの津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるにはにも

過去に、CD輸入権の問題で法改正があった時、権利者側が大量に社員や関係者に対してパブコメの“動員”をかけたということがありました。あのときは輸入権だけでなく、書籍の貸与権に関する法改正もあったのでマンガを出している出版社も社員に対して『「今回の法改正案は賛成です」というパブコメを出しなさい』というメールが回っていましたね。  だから、音楽業界と出版業界が「うちも保護してもらう代わりに、向こうも保護してもらおう」的な感じで、あのときの著作権法改正に大量の「賛成コメント」が集まった。その結果、実際にパブコメも賛成多数になり、改正法案もすんなり通ってしまいました

と書いてあるように、政治的なロビー活動でもなんでも、どっちの声でも国民の声には違いない。

著作権契約やライセンスが切れてるかどうかなんて第三者にはわかんないよね?

つか、それ以前にパクった(盗作)楽曲とかも著作権的には違法ファイル?

権利権利でどんどん縛っていくと、住みにくい&つまらない世の中になってしまう気がするよ。

と言うわけで、パブリックコメントの受付が始まっている。言うべき事は言わないと。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

電子政府の総合窓口 http://www.e-gov.go.jp/ ★パブリックコメント(意見募集中案件一覧)

文部科学省 http://www.mext.go.jp/ ◆審議会情報(文化審議会)

OLYMPUS E-3 launch

15日にアナウンスされた「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6」にばかり気を取られていたのだが…

OLYMPUS E-3

プレスリリースより

2003年にフォーサーズシステムを世に問うたE-1から4年、オリンパスからついにフラッグシップ後継機E-3が正式発表された。

「ボディー内手ぶれ補正」はお約束だが、「11点全点ツインクロスセンサーによる世界最高速AF」というのに激しくシビレるね。「2軸可動式フリー・アングルモニター」でライブビューにもそそられるし、810gという重量に目をつぶれば機能的に死角無しぢゃないかと。

それでいて20万円前後という戦略的な価格設定はヤバい、と言わざるを得ないねぇ。

なお、ZUIKO CLUB[オリンパスデジタルカレッジ 特別講座 オリンパス新製品 E-3 体感フェア]が東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、広島で開催される。

参照

デジカメWatch http://dc.watch.impress.co.jp/

オリンパス http://www.olympus.co.jp/jp/

Linuxカーネル徹底理解

昨日の広島お好みツアーに携行した本がLinuxカーネル徹底理解。

日経Linuxの2006年10月号~2007年3月号、8月号の特集を加筆修正してまとめたもので、200ページ弱というページ数で2,520円。

という枕から察するとおり、わかっているところは取るに足らない程度のものでしかないが、苦手としているところは「そっか~」という眼から鱗な内容にまとまっている。

要するに「Linuxカーネル開発、最初の一歩」としては最適の一冊で、カーネルソースコードに興味があるご貴兄にオススメしたい。

カーネル構築までいかずとも、パラメーターチューニングでパフォーマンスアップを志すシステム管理者にも是非。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/

首都圏の自動改札障害

10月12日早朝から首都圏のJR東日本や私鉄、地下鉄の一部の駅で自動改札機が作動しないシステム障害が発生した。

今回の起動障害はJR東日本や私鉄、地下鉄の合計662駅で発生しているが、日本信号の機種に集中していて、他のオムロン、東芝の機種では障害になっていない事から、日本信号の改札機における不正カード判定プログラムの潜在バグだった模様。

ITmediaの記事によると

更新までに1年ほどあったというテスト期間では“魔物”は見つからず、運用開始から半年以上経ったこの日の朝、本番環境で判明するという最悪の事態になった。

とか

ネガデータにダミーを挟むなどして条件を変えれば問題なく読み込めることは分かっている

とされているので、どうやらセクタなりセグメントなりのバウンド処理をしくじった類である気配が濃厚。

一般的に自前の試験では作り手の思い込みから抜けられないので、想定外のシナリオを描きやすい第三者に試験してもらう方が問題を見つけやすいのだが、**「ある長さ、ある件数といった条件が重なった時にデータが読み込めなくなる不具合」**だとすると、第三者の方が見つけやすくなるとも思えない。

基本的にこのようなバグを防ぐ施策としては、設計レビューやソースコードレビューを充実させるというのがセオリーなのだが、だからと言ってこういう複雑で厄介なシナリオまでシミュレートしてチェックできるか?というとそれも微妙だ。やはりプログラマにバウンドをうまく処理する事ができるだけのセンスとスキルを身につけさせるのが一番の解決策であり、そういう資産や人材を持っていたオムロンや東芝ではバグが出なかったという事だろう。

まぁ、日本信号のプログラムも全て自社社員による開発とは限らないし、派遣プログラマはおろか、大手SIerへの丸投げかもしれない。そういう意味ではオムロンや東芝もまた同じで万全とは言い難い。何をもってどこが良いかを論じるのは大変難しいところだ。

今回は予約に関係無かったので改札開放で利用者への甚大な影響は避けられたようだが、この秋から始まったANAのskipサービスでも同じ様な事が起こったら予約が絡むので大変な事になりそうな予感がヒシヒシ。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

東日本旅客鉄道株式会社 http://www.jreast.co.jp/

日本信号株式会社 http://www.signal.co.jp/

i-unit動画

トヨタのi-unit

トヨタのi-unit

九州・国際テクノフェアICTコンバージェンス2007に、トヨタのi-unitが展示されていました。

わずか5分間でしたが、デモンストレーション走行もあり、動画が撮れたので上げておきます。

時折ギギギ…というイヤな音が入っていますが、撮影時には全く気付かなかったのでi-unitから発しているわけではなく、デジカメ(Optio W20)のオートフォーカスに伴うメカニカル音のようです。

動画は必ずと言っていいほどパンフォーカスで撮っていたので気がつかなかったなぁ。

参照

九州・国際テクノフェアICTコンバージェンス2007 http://www.it-kyushu.net/

トヨタ自動車株式会社 http://www.toyota.co.jp/

YouTube http://www.youtube.com/