Diary

産業革命

どこで聞いたか忘れたが、ここ数年の新エネルギー技術の革新をもって「第2の産業革命」と表現していた。なるほどワットが蒸気機関を実用化して以来ほとんどの産業は化石燃料を基盤として発展してきたが、現在開発中の新エネルギー技術によって産業構造が転換する可能性があるという。確かにデジタルカメラではカメラメーカより早く家電メーカやフィルムメーカによって市場が形成された。石油業界でも逸早く化学業界を巻き込んで燃料電池や水素エネルギーへの対応が進んでいるが、太陽電池になるとまた話が変わってくる。なるほどウマい事を言うもんだ。

DINOSOUR

元旦という事は1日、という事は1000円で観られる映画の日。午後からも相変わらず暇だったので、ワーナーマイカル戸畑まで『DINOSOUR』を観に行く。

時間帯の都合で吹替え版だったが、元々キャストは恐竜だからオリジナルでも当然アテレコ。口の開きと言葉が合わないという問題もなく、逆に誰が喋ってる言葉かわかりやすくて好結果であった。ちなみにヒロインの声は江角マキ子だった。

内容的には「弱者を守りながら強敵にも勇敢に立ち向かう」ヒューマニズムに訴える筋書きは、アカデミックセオリーから言うと全くの嘘っぱち。しかしそういう割り切りも含めて良くも悪くもWalt Disny。恐竜をモチーフにして人間愛を描いたハリウッド版山田洋次作品と言えよう。ジュラシックパーク、ロストワールドのようなリアリズムを期待すると裏切られる。

映像的にはロストワールドからまた一段と描写の緻密さが向上した感があり、ハリウッド映画ならではという感じ。しかし、動きがあまりに人間チックでどうも気に入らない。擬人的描写とは言えやりすぎだ〜。

年越し

電波少年的『いけ年こい年』を見つつ「DOS/V PowerReport」と「部長島耕作」を読みながらだらしなく年越し。気がついたらカウントダウンが始まっていて、あれよあれよという間に慌ただしく、何の感慨も無いまま21世紀を迎えてしまった。まったく拍子抜けである。

しかし最初の出し物が始まって数分したところで慌ただしく中止し、なんとカウントダウンがまた始まった。やり直しである。慌ててチャンネルを変えると他局ではちょうど年越しの瞬間。日テレのフライングである。選挙速報のフライングは珍しくないが、年越しでフライングとは前代未聞….。何人か首が飛んだな….

20世紀、21世紀と言ってもあくまでも人間が自分の都合で示し合わせたに過ぎない概念での話で、日食や月食のように自然現象として変わった事があるわけでもない。時差があるので全世界で同時という訳でもなし、宗教や宗派が違えば全く関係無い。そういう意味では昭和から平成への改元の方がよほどインパクトが大きかったと思う。

人間の思惑に縛られることなく何事も無かったかのように時は流れ続けている。ま、難しい事はさておいて、今年もYANOらしく前向きに生きていこうと思う。

大晦日

ピカピカ!!

洗車後

お昼に実家まで帰省。R3も混んでるかな?と思いきや、逆に流れは快調。香椎、新宮、黒崎でも全く渋滞することなく1時間半であっけなく到着した。普段もこれくらい流れるといいのに…

最後の大仕事は、2ヶ月ぶりになるDEMIOの洗車。ちゃんと全面的にワックスも施し、真っ白になってしまっていたボディーにも黒光りが復活!!。まぁ素敵!!てなもん。

こりゃ写真でも撮っとくか、とばかりデジカメを取り出し、電源を入れると"Err"の表示。?とCFカードや電池を抜差しするが状況変わらず。撮影モードにセットすると取り敢えずは撮れたが、よ〜く注意するとレンズの駆動音がおかしい….どうやらズームとAFが効かないらしい。むかっ、今年の夏に買ったばかりなのにっ。

総括

今年、仕事面では良くも悪くも特筆すべき事もなく全般的に低調で推移。5月頃まではずっと一種のスランプ状態であったが、GW明けから走行距離に比例して調子も上向いているのが救い。新世紀は新しい展開に繋げたいなぁ…と思う今日この頃。

プライベートでは春先に調子を落したにも関わらず、西日本を中心に終わってみれば走行距離14000kmを越えて快調。このホームページをきっかけに知り合った友人も増えて、部活も華々しく拡充中。

その他でもホークスのV2あり、YANO的に総括してみれば充実した一年であったと言えよう。相変わらず彼女はおらんけどね….(笑)

仕事納め

正直に言って「やれやれ」という感じ。山あり谷ありでこの期に及んでも問題なしとはいかなかったが、今年も取り敢えず仕事納めを迎える事ができ、力を貸して頂いた社内外の各位に心より御礼を申し上げたい。

souvenir

クリスマスが過ぎたとはいえ、いまだ「竹内まりや」な気分で『souvenir』に聞き入る今日この頃。『September』や『不思議なピーチパイ』は懐かしくて涙もの。また『元気を出して』の「人生はあなたが思うほど悪くない、早く元気出してあの笑顔を見せて」という一節にどれほど救われた事だろう….。何て事無いありふれた言葉だけど、達郎サウンドをバックにした珠玉のまりやメロディと相まって心の奥まで響いてくる。やっぱりカレン・カーペンターと共に歴史に名を残すボーカリストだと断言しよう。

そういえば達郎さんで思い出したが、もはや伝説となったクリスマスエキスプレスのTV-CMが今年久々に復活したという。結局一度も見なかったなぁ…やはりJR東海だから九州ではやらんかったかなぁ、残念。

話は変って毎度御贔屓のファミリーユサがWebサイトをオープン。今ならもれなく7%OFFのクーポン券ももらえてラッキー。

明日はついに今世紀の仕事納め….。なんだかんだで1/3世紀を生きてきたワケだと思うと、万感胸に迫りくるものが……ないぞ。相変わらずちっぽけな存在だが、せめてYANOなりに大志を持って21世紀に向かって行こうと思う。

歳の瀬

ということで、年賀状の準備を完了。今回は千年紀越しという事で気合を入れて初のカラー作品。といってもプリンタは買わずに友人から借用で済ます。しかし元画像の解像度が低かった為、印刷結果は思ったほどキレイにならなかったのが残念。

ホームページの方もクリスマスと新年の仕掛けを終えてこちらも万全。というわけで自動的に12/23〜25はクリスマス、1/1〜3はお正月モードになるはず。大した事はしてないのでソース見ちゃいやん(笑)

世界が涙したあの日から20年

1980年12月8日、中学校の音楽の課題であった『Yesterday』をやっと完奏し、意気揚々と帰宅したその夕方。いつもと同じようにスイッチを入れたFMラジオがジョン・レノンが凶弾に倒れ若くしてこの世を去った事を悲鳴のように繰り返し告げていた。ビートルズに触発されたばかりの少年はいつもと何ひとつ変わらない周囲を見渡し、あまりにも残酷な現実を思い知らされた。

ビートルズの解散から10年を経て、『ROCK’N ROLL』以来5年振りの音楽活動となる『ダブル・ファンタジー』をリリースした直後のあまりにも衝撃的な悲劇を世界が悲しみ、ありとあらゆるマスメディアがジョンの死を悼んで「イマジン」、「スターティングオーバー」を鎮魂歌のように流し続けたあの夜を今でも忘れる事ができない。

あの夜から今日で20年。歴史に「たら、れば」は愚問だが、もしあの時凶弾に倒れなければ、もっと銃規制が厳しければこの20年間にどれほど素晴らしい曲ができたのだろうかと思うとただただ悔しい。これもまた、自由の国アメリカ、なのだろうか….?

レクイエム

去る11月24日の昼過ぎ、NiftyServeの観光フォーラムで知り合って8年来の友人であるDOJIO氏が亡くなった。およそ5年ほど前に体調を崩したという事で会社を辞めはしたものの、年に何度か入院を繰り返しながらも「病と共に生きる」と笑っていたし、10月末のオフ会では元気な姿を見せていたと聞いて安心していたのだが….。

いろんな面で価値観が合い、6歳年上にもかかわらず互いに遠慮の無用な間柄で、オンオフ共に懇意にしていただいた。福岡に越してからも一度遊びに来てくれたが、最近はちょっとご無沙汰してしまい、97年の元旦に東北新幹線「やまびこ」車内で偶然にも出くわしたのが最後となった。

11月24日といえば久々に警察の御厄介になった日。YANOを危なっかしく思ってお灸をすえてくれたのかもしれない….。ちょっとこれ以上は言葉にならないので、今夜は彼の好きだったボストンポップスを聴きながら、静かに偲びたい。