旅行記

釜山買出し遠征

酔狂旅人の韓国行きとウォン安に触発されて決めた釜山行き。格安パックツアーをいろいろあたってみたが、平日ならいざ知らず週末はどこも殆ど正規往復料金に格安ホテルが1泊オマケで付く程度。

近い国とは言え慣れぬ海外の妙な安ホテルで不便を強いられるのもイヤなので、ビートル正規往復乗船券とお馴染み東横インを個別に手配した方が安心だ。というわけで、それぞれネットで予約。

続いて携行用に『るるぶ韓国 ソウル・釜山・済州島’09』\950と、『韓国語 (かんたん旅会話) 』\945を調達し、これで準備万端。

というわけで20日、7時半にいざ出発。クルマで走る事10分ほどで\600/24HのNPC24H石城町パーキングへ。1泊2日で**\1,200**はタクシー片道分で済む。

ビートル B1

ビートル JF105便

そこから5分ほど歩いて博多港国際ターミナル着。早速渡航手続きに従ってビートルカウンターでチェックイン。正規運賃はネットでカード決済済みだが、「燃油サーチャージ」\2,000×2を徴収される。「ターミナル利用料」\500×2は別途券売機で購入。

続いて両替。博多港国際ターミナルの中にある新韓銀行の窓口で替えておくとウォン→円に戻すレートをサービスしてくれるそうだ。

参考まで12/20現在の交替レートで2万円が272,000ウォンだったので10,000ウォンが\735に相当する。

財布に入りきれない&日本円とウォンがごっちゃになって間違えるとマズいので、いわゆる文房具なビニールケースへ収めて胸ポケットへ。釜山では使わないであろう日本円やカード類の入った財布とクルマや自宅の鍵類はデイバッグの奥底へ。

手続きが一段落したところで待合所に落ち着いて軽い朝食を済ませ、8時15分出国手続き開始。日本の出国手続きは所持品検査も無く、パスポートチェックだけで簡単だ。妻はさっそくテンションアゲアゲで免税店を冷やかしに。

参照

JR九州高速船 BEETLE ビートル http://www.jrbeetle.co.jp/

博多港 http://www.port-of-hakata.or.jp/

8時45分乗船開始。ビートル、JF105便は少し遅れて9時過ぎに出港し、少し遅れたまま12時17分釜山港に到着。

地下鉄1日乗車券

Home Plusで買った乾電池と地下鉄1日乗車券

韓国入国手続きでは空港でお馴染みのX線検査。先客を見ていると漏れなくピーピー鳴っているので「????」のまま通過。日頃の行いが良いのか、特にお咎め無し。

ターミナルでガイドマップなどをもらい、歩いて地下鉄中央洞(チュンアンドン)駅へ。下調べしておいた3500ウォンの「1日乗車券」を買おうとして10000ウォン札を投入したものの、驚いた事に10000ウォン札には対応していなかった。orz

初乗り1100ウォンなのに、10000ウォン札が使えない券売機ってどうよ?

反対側の改札へ迂回して両替機と思われる機械を見つけ、10000ウォン札を投入するものの何度やってもすぐに吐き出される始末。新券がお気に召さないわけが無さそうので、こいつは両替機じゃないのかな?と二人して悩んでいると、日本語に堪能な親切な現地の人が助けに入り駅員さんを呼んでくれ、無事両替果たして「1日乗車券」3500ウォン(≒\257)を買えた。

次の日も根気強く何度も投入しなおして両替している現地の人を見掛けたので、やはり慢性的に両替機が不調なようだ。中央洞駅で1台しかないのになぁ…

釜山カルビ

釜山カルビにて

チャガルチ駅で降りて、国際市場界隈に所狭しと立ち並ぶ露店を冷やかしながら『るるぶ韓国 ソウル・釜山・済州島’09』に載ってた釜山カルビへ。

13時20分ごろ、ようやくランチにありつく。牛カルビ20,000ウォンと豚バラ7,000ウォン、それぞれ2人前にご飯を一つ。〆て二人で55,500ウォン(≒\4,080)也。

キムチやサンチュは頼まずとも所狭しと並ぶのがお約束だ。キムチは案の定ちょっと酸っぱかったかな。肝心のお肉はビックリするほどでは無く、それなり。\1,500程度のカルビとしてはボリュームあってお得だと思うが、やはり石垣の焼肉金城あたりの和牛の方が良かったね。個人的にはリーズナブルな豚バラの方をオススメしたい。

腹ごなしに国際市場ゾーンで革のコートを中心に物色。「偽物あるよ!」と声をかけてくるのも含めて9年前とあまり変わりはない雰囲気だ。

試しに入った店で羊革のコートを試着。\17,000となかなかお手頃なところまで下げてくれたが、最初の言い値が\23,000だっただけにもう少し頑張れそうな…。しかもウォンでなく円で買わせようとするのが妙に引っかかる。

日本人には「慣れ」から円の方が安く感じるところを狙ってるんだと思うが、今日はまだまだ歩くので基本的に見るだけだ!と言い切って店を後に。

釜山展望

釜山タワーから国際市場を見下ろす

龍頭山公園&釜山タワー界隈まで歩いて、地下鉄南浦洞(ナンポドン)駅から**四面(ソミョン)**へ。

まずは市場調査という事でファッションショッピングモール「ミリオレ西面」に行ってみたが、値札が付いてないのが多い。韓国語で声をかけてくる店員も多いので、価格交渉中心の店が多いのだろう。残念ながら市場調査にならず収穫無し。

1FのHome Plus ミレオレ店に「1000ウォン均一」の売り場があり、ハングルのシールが貼られたダイソー製品がたくさん並んでいた。というわけで、ストックを使い果たしていた乾電池を査収。1,000ウォン(≒\74)也。

続いてロッテ百貨店釜山本店へ移動。ずらりと並ぶ100万ウォンを超える皮ジャケットに「さすがにデパートは桁が違う…」と思いながら遠目に物色していると99,000ウォンでディスカウントコーナーを発見。革ジャンを手にとって袖を通してみたがやわらかで軽くていい感じ。さっき国際市場で見たのと同じメーカーGIONARDで、ちょうど合うサイズも残り1着だったので迷わず査収。

定価タグでは56万ウォンの品物がディスカウントとは言えあまりに安かったので羊革じゃ無いかなと思ったが、タグの"양가죽"という文字が羊皮であることが判明。\7,350程度で羊皮のジャンパーが買えたのは嬉しい大誤算である。

取り敢えず最大の目的は達したので、後は消化試合。18時半地下鉄2号線で**海雲台(ヘウンデ)**へ移動し、SfunZ(スポンジ)の雑貨屋をブラブラ。

釜山随一のリゾートビーチはすでに真っ暗になってしまったが、夜景もいい感じだという事にして取り敢えず海辺を散策。意外と波が高かったが、雨も降らずさほど寒くなかったのは助かった。

テジクッパ

慶州朴家テジクッパにて

20時近くになったので、夕食は**四面(ソミョン)**に戻ってテジクッパを食べる事に。

「るるぶ」に載ってた釜田食堂を目指していたのだが、最終的に店がわからず適当に入ったのが慶州朴家テジクッパ

基本的に薄味になってて自分で塩やアミの塩辛を入れ調節するのだそうだが、さっぱりしてて美味しかった。思った以上に豚バラ肉がガッツリ入っててボリュームたっぷりなテジクッパ2つで9,000ウォン(≒\661)也とリーズナブル。

21時過ぎに中央洞駅に戻って東横イン 釜山中央洞へチェックイン。近隣の東横イン 釜山駅1オープン記念のキャンペーンディスカウントで40,000ウォン(≒\2,941)也。

設備は思った通り日本の東横インと同じ。この値段で必要最小限の広さがあれば悪くない。なにより清潔感と日本語が不自由なく通じるのが安心だね。多少不便な事と言えば、CATVボックスが付いていたTVはNHK-BSの1チャンネルを除いて全て韓国語だったというくらいかな。

参照

Dynamic Busan http://japanese.busan.go.kr/ (日本語版)

韓国 釜山 旅行情報ガイド「プサンナビ」 http://www.pusannavi.com/

ホテル 東横イン http://www.toyoko-inn.com/

行ってきます

南硫黄島展

『南硫黄島展』にて

小笠原最終日は小笠原ビジターセンターで開催中の『南硫黄島展』を観覧。

実際に2007年の南硫黄島調査隊が使った野営機材や、調査結果が観られた。

つい一昨日目の当りにしてきた神秘的な島に関わる情報だけに、観るもの全てが興味深い。

興味は尽きないものの、11時に撤収。

なお、小笠原ビジターセンターの『南硫黄島展』は1月中旬まで開催中との事。年末年始に帰島される方はぜひ楽しみに行かれたい。

ボニーナ

ボニーナ(Bonina)

JA小笠原農産物観光直売所「フリーショップまるひ」で土産を調達。

まぁ、土産と言っても定番の天然塩がメインだが、それなりに査収。

ランチは二見港近くの**ボニーナ(Bonina)**で「島唐辛子を使ったチキンカレーセット」と「ポキ丼セット」。

「ポキ」とはハワイ語で「お刺身」の意味だそうで、ごま油と醤油でヅケにした刺身の上に海草類を敷き詰めてウズラの卵の黄身をあつらえたもの。個人的にはちょっと微妙かな。カレーはまずまず。

13時に父ペンをチェックアウトし、お母さんの運転で二見港まで送って頂く。都合7泊、お世話になりました。

お見送り!

父島二見港にて

13時40分、おがさわら丸に乗船。船室はやはりEデッキだった。

おがさわら丸は乗客347人の思い出を乗せて定刻の14時に出港。伝統的な見送りは6年半後も変わらず健在だった。

グレースオーシャンツアーズのエーちゃん&カズちゃん夫妻や、お世話になった父ペンの若夫婦、PAPAYAのスタッフに精一杯手を振って、「行ってきます」

6年半ぶりの小笠原。6年半分満喫したけど、また帰るからね。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

首都大学東京 小笠原研究&小笠原研究施設 http://pleco07.biol.metro-u.ac.jp/~plantecol/ogasawara/

南硫黄島シンポジウム http://www.minamiiwo.com/

ケータクルーズへ

今日は8時からPAPAYAの「ケータ(聟島)列島1日コース」。

今朝は時間との戦いで、7時に生協へ行ってお昼用の食料(おにぎり4つとカロリーメイト等)とお茶1Lを確保。

大急ぎで父ペンに戻り朝食を済ませ、7時40分にPAPAYAへ。

ツアーの手続きや代金**\15,000**×2の支払いを済ませたら、8時に「ケータ(聟島)列島1日コース」へ出発。

強い風と低気圧の余波から、4m近くの高い波で大荒れ。株価のように上へ下へと乱高下するクルーザーの前方にしがみつき、キャッキャ言いながらジェットコースター気分を満喫。

嫁島周辺の海

嫁島周辺にて

10時20分、嫁島に到着。

いつもよりだいぶ時間がかかったそうだが退屈する暇が無かったのと同時に、写真を撮る余裕も無かった。静かな入り江でひと休み。ふ~。

嫁島の東側に周ったところでミナミハンドウイルカの群れに遭遇し、ドルフィンスイム開始。

個人的にドルフィンスイムはイルカのテリトリーを冒すものであり、イルカにもイルカの自由があってしかるべしだと考えているので、言うまでもなく不参加なのだが、その隙にトイレに入ったのが運の尽き。

短時間ならば大丈夫だろうと思ったのだが、外が見えない狭い空間での激しいシェイクはとんでもなく効いてしまい、あっという間にグロッキー。蛙になってだらしなく船腹から撒き餌してしまう体たらくを披露してしまった。

12時40分、静かな前島西側に隠れて船上でランチ。

聟島、大山

**ケータ(聟島)**にて

14時10分、小型船(通称マンボウ)に乗り換えて**ケータ(聟島)**に上陸。

標高88mの大山まで、往復一時間半ほど散策。このあたりはまた雰囲気の違った雄大な景色だ。

15時40分、母船のミスパパヤへ復帰。湾内にハシナガイルカが現れていて、派手なジャンプやスピンを見せてくれた。写真には撮れなかったがな。

16時過ぎ帰投。往きより波浪が収まってたのか、身体が慣れたのかは定かではないが、帰りは楽だった。

18時父島帰着。

今夜も父ペン。デザートのバンレイシ(釈迦頭)、初めて食べたが、完熟してクリーム状になった果肉が甘くて大変美味であった。返す返すも写真を撮り忘れたのが心残り。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

PAPAYA MARINE SPORTS http://www.interq.or.jp/blue/papaya/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

硫黄島三島クルーズ

午前5時、デッキに出たら既に20人ほどの人影。人々の視線の先にある薄暗い海上には、神秘的に佇む南硫黄島の影が見えていた。

スゴく幻想的だったので、精一杯の望遠で撮ってみたが、暗さと揺れでぶれまくり使い物にならず。しばし、ぼけーっと眺めるのみ。

5時半、薄明るくなったので妻を起してデッキへ連れて行くと、しぶしぶだったテンションが反転急上昇。

5時47分南硫黄島周回開始。

穏やかな海況にも関わらず高い波が打ち寄せる海岸線、そこからそびえ立つ断崖絶壁は人を寄せ付けない雰囲気プンプン。なるほど「有史以来無人島」と言う言葉を疑う余地も無いほど絶対的に佇いだ。

南硫黄島の経緯として、明治19年に漂着した松尾丸の乗員3名が母島の漁船により救出されるまでの3年半生活していたという事実が知られているが、「この島で9人全員は生き延びるのはムリ」と判断して残りの乗員6名が島を去ったという話を船上で聞いた。

虹と南硫黄島

南硫黄島にて

去るも地獄、残るも地獄。「苦渋の選択」という一言で済まされる話じゃないのは間違いなく、どれほど辛い思いをした事だろうか、と思うとあまりに切なくて胸が張り裂けそうだ。

明るくなるとこれでもかというほどのカツオドリの歓迎を受けている事に気付いた。

一角で雨が降っているところがあり、キレイな虹も観ることができた。

今回の楽しみはゲストとして乗船されている南硫黄島調査隊の面々が乗船している。昨年11月にNHKのサイエンスZERO「知られざる南硫黄島 25年ぶりの上陸調査」大自然ロマン 地球の旅 「新種発見!25年ぶりの上陸調査~小笠原南硫黄島~」として放送されていた、あの調査隊だ。

クルーズ中は解説員としてデッキ各所で大活躍。南硫黄島周回中も上陸地点や登攀ルートなどポイント毎に解説してくれて大変興味深かった。

「おがさわら丸」は南硫黄島から1~2kmのところを2周して、7時16分離脱。次のポイント、硫黄島へ向かう。

アカアシカツオドリ

アカアシカツオドリ

カツオドリがまだ追走してくる。大きな船がよほど珍しいのかと思ったが、船の巻き起こす波を利用して飛ぶトビウオを狙って寄ってくるそうで、なるほど時折海面にダイブしている姿を見かけるわけだ。

1羽だけ目立っていたのが絶滅危惧種に指定されている、アカアシカツオドリ

読んで字の如く足が赤いのだが、飛んでるのを見る限り素人目には残念ながらわからなかった。しかし、全体的に真っ白なのでカツオドリとは一線を画す存在感だ。

やっぱり空飛ぶ鳥を捕る…撮るのは難しかった。

8時50分、硫黄島の擂鉢山を確認。

擂鉢山

「おがさわら丸」から擂鉢山を望む

太平洋戦争の激戦地として知られる硫黄島は3島の中でただ一つの有人島だが、一般民間人及び外国人の上陸は禁止されていて、基本的に自衛隊関係者しか駐留していない。その為、携帯電話も通じない…かと思ったが、docomoの2Gサービスmovaならば使えるという噂もある。

なお自衛隊専用(軍用)飛行場でありながらIWO/RJAWという空港コードが割り当てられている事から、METERやTAFの枠組みによる天気予報衛星写真なども簡単に取得できたりする。

知ってて損はないが、役に立つ事もたぶん無い、ので忘れてくれて構わない。

10時25分、「おがさわら丸」は硫黄島を1周半した後、戦没者への献花と黙祷を捧げ、再び北上開始。

12時08分、北硫黄島周回に。

南硫黄島と同じく高い波断崖絶壁は人を寄せ付けない雰囲気だが、なんとこちらには入植の歴史があり最盛期には石野村、西村という二つの村に約220人が住んでいたそうだ。

北硫黄島

北硫黄島にて

石野村跡地にはまだ僅かに痕跡が残っているそうだが、こうして海上から見る限り適当な平地は見当たらず人が住めそうには思えない。南硫黄島よりはマシかもしれないけど、個人的にはアウトだ。

「適当な平地は見当たらない」と書いたが、南側の標高700m以上の高所には**「三万坪」と呼ばれる平坦な場所があって、明治時代には牛の放牧が行われていたらしい。「三万坪」まで牛を上げた方法・ルートがまだ謎のまま**だそうだ。

また学校は石野村にしかなく、西村からはあの激しい波が打ち付ける海岸線伝いに歩いて、更に海が荒れると数百mの山越えで行き来したそうだ。実際に目の当りにしてみて&どう考えても信じられないのだが、もしや都市伝説?

「おがさわら丸」は北硫黄島を2周半した後、再び北上開始。

南硫黄島調査報告会

「おがさわら丸」にて

北硫黄島を離れた後は、船内レストランで南硫黄島調査についての報告会。

ルート工作にあたったソルマルの金子さんやボニンブルーシマの島田さんなど、研究者以外の方のTVでは聞けなかった話がまた面白かったね。

母島の南付近で日没。残念ながら水平線に沈む夕日は観られなかったが、なかなか趣のある夕焼けだった。

母島東岸に差し掛かったあたりから降り始めた雨。父島では激しく降っているそうだが、肝心の「3島クルーズ」で降られる事を思えば大したことではなく、ここは甘んじて受け入れざるを得ない。

ほぼ定刻の19時に二見港入港。こそっとデッキに仕掛けておいたGPSロガーDG-100を回収。万が一を考えて雨に濡れない場所を選んでおいた備えの勝利だ。

激しい雨の中、覚悟を決めてタラップを降りる。でもって三度父ペンのお出迎え。ありがたい。

ちなみにこの日は大雨警報が出ていたのだが、今年(平成20年)3月から予報警報等が小笠原諸島に出るようになった事を受けての適用第1号だった模様。へぇ~。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原海運 http://www.ogasawarakaiun.co.jp/

首都大学東京 小笠原研究&小笠原研究施設 http://pleco07.biol.metro-u.ac.jp/~plantecol/ogasawara/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

自然体験ガイド・ソルマル http://www.h7.dion.ne.jp/~solmar/

ボニンブルーシマ http://www.d3.dion.ne.jp/~k_shima/

日経サイエンス http://www.nikkei-science.com/

環境省 生物多様性センター http://www.biodic.go.jp/

環境科学株式会社 http://www.kankyok.co.jp/

父島ツーリング

今夜はいよいよ「おがさわら丸で行く硫黄島三島クルーズ」の日。

台風15号余波の影響が心配されたものの、予定通り昨日竹芝を出ているようなのでひと安心。

今日の父島は午後から雨という天気予報を裏付けるような怪しげな空模様。

とは言いつつ、じっとしてても仕方がないので、取り敢えず夜明道路を皮切りに父島ツーリングスタート。

何はともあれ小笠原村情報センターでメールチェックしようと思ったのだが、なんとお役所なのに営業時間は14~20時との事。「しまった、昨日ウェザーに行った時に寄っておけば良かった」と思ったものの、後の祭り。昼メシ喰ってから出直しだ。

ヤギ注意

夜明道路にて

気を取り直して宮ヶ浜をチェックした後、夜明道路へ。

うっかり旭台展望台まで行きすぎてしまい、長崎展望台まで戻る。時間はあると言っても、アップダウンを考えると自転車じゃこうはいかない。バイク万歳。

10時、20mのパラボラアンテナがそびえ立つ国立天文台VERA小笠原観測局。ライトアップ設備はあるが、毎晩やってるのかしら?

10時半、父島最高峰だった中央山の展望台へ。10分ほど歩いて行った割には曇っててイマイチ。しかも風が強く寒かったので早々に撤収。

夜明道路を下って和紙っ子を冷やかした後、小港海岸へ。

小港海岸を見下ろす

中山峠にて

小港海岸からは遊歩道をえっちらおっちら、今日のメインイベント中山峠へ。

11時17分頃、二見港入口に姿を現した「おがさわら丸」を発見。ほぼ定刻のようでひと安心。

11時20分頃、中山峠到着。ここも風が強いが、見下ろす海は意外と穏やか。もしかしてシーカヤック日和だったか?

小港海岸まで戻って再びバイクの人に。

12時40分頃、「森の喫茶店」へ。眺めは良いものの、パッションジュース\500は薄めで残念な印象。最後に貰った冷凍の島バナナがウマかったのはいいのだが、手を洗う場所はおろかお手拭きも無かったのに、ちょっと裸で渡されるのは困った。どろんこ遊びをした後でなかったのが不幸中の幸いかな。

13時半、中心部の大村に戻ってHeart Rock Cafeで遅めのランチ。

サメバーガーとドリンクとポテトのセットで**\1,100**也。オナガザメのフライだそうだが、白身魚を更に淡泊にしたような感じで、特別に美味しいという程のものでは無いかな。取り敢えず話のタネに。

小笠原村情報センター

小笠原村情報センターにて

パラパラっと少し降ってきたが、まだ本降りには少し間がありそうだったので、急いで小笠原村情報センターへ。

端末ログイン用のパスワードを発行して貰って接続。gmailでメールチェックしてみたのだが、PHS回線としてもどうか?と思うほど異様に遅い。何度かリトライしてたら完全に繋がらなくなって???。pingは通るのに…となぜかトラブルシューティングしたところ、後ろで係の人が慌ただしくサーバールームを出入りしているのに気付いた。漏れ伝わる話によると、どうやらプロキシがスタックしていたみたいだ。ちなみにgoogle.com間のRTTは784~789msだった。

暫く様子を見てたら復旧。父ペンの時と同じくらいのレスポンスでgmailも問題なく使えるようになり、特に重要なメールもなくひと安心。

ちなみに小笠原村情報センターは自前のPC持ち込みでもインターネット接続できるそうだが、逆に備付のパソコンでメモリーカードやビデオからのCD-ROM作成等もできるみたいなので、覚えておいて損は無いだろう。\200/H也。距離的には大村集落から歩いても行けるが、上り坂なので毎日だとちょっとしんどそうだ。

空模様も回復してきたので、再びコペペ海岸までツーリングした後、父ペンに預けている手荷物を回収し、二見港へ。

「おがさわら丸船客待合所」へ入ったところ、大きな三脚やレンズを携えた連中に占拠されててビックリ。なるほど、硫黄島三島は珍しい鳥の宝庫だから、バードウォッチャーにうってつけという事か。25年ぶりの南硫黄島調査でもいろいろ珍しい鳥が確認されたって言ってたしね。それにしてもこの装備と人数、バードウォッチャー侮り難しだ。

19時、「おがさわら丸で行く硫黄島3島クルーズ」出発。ちなみに東京発が**\62,000で、父島発だと\19,000**。いずれも大人1人往復の運賃。

船室は最下層のEデッキ。階段の上り下りがちょっと難儀だが、重心に近いのでCデッキより酔いにくいかも。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原海運 http://www.ogasawarakaiun.co.jp/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

父島タクシー http://www.d7.dion.ne.jp/~chichitx/

首都大学東京 小笠原研究&小笠原研究施設 http://pleco07.biol.metro-u.ac.jp/~plantecol/ogasawara/

Picasa ウェブ アルバム - 南硫黄島自然環境調査隊 運営事務局 http://picasaweb.google.co.jp/minamiiwo

母島、山岳ルート

今朝は朝食前に小剣先を片付ける。

6時26分に母島ユースを出て、登山道を歩く事30分ほど。7時には小剣先山頂着。

頂上で5分ほど休憩がてら写真を撮ったあと下山し、7時34分にユース帰着。

文字通り朝飯前のウォーミングアップ程度の軽登山だが、眺めは絶景。岩場もあってなかなか面白いルートなので、行っとくべし。

沖港鳥瞰

小剣先山にて

朝食後、チェックアウトと精算を済ませると、今日のメインイベント。

母島を代表するツアーコース、父島・母島列島最高峰の乳房山(463m)へ。

9時、時計回りに登山道をスタート。

鬱蒼とした亜熱帯の木々に囲まれ、まさにジャングルな雰囲気。

東崎と海を見下ろす

乳房山にて

それと母島にしか生息していない天然記念物の「メグロ」

遊歩道を歩いているとホントに希少種かと思うほどワラワラ見掛けたよ。残念ながら素人には写真に納めるのは難し過ぎたけどね。

10時47分、乳房山山頂到着。山頂から見下ろす東崎の景色は絶景だった。山登りと言うと笑われるかもしれないが、疲れも吹っ飛びますな。

12時41分、無事下山。

カツオドリ船長

ははじま丸にて

ランチを楽しみにしていた大漁寿司へと急いだのだが、生憎と暖簾は扉の中。そもそも休みだったのか、早めの店じまいだったのかは定かではないが、腹ペコ炸裂だっただけに激しくガックリだ。

やむなく、次点で控えておいたClub Noah 母島のホットサンドで空腹を誤魔化し、**「ははじま丸船客待合所」**へ。

14時の「ははじま丸」で母島にお別れ。前回と同じようにアンナビーチの田澤さん一家が盛大に見送ってくれ、センチメンタル炸裂。

一転、「ははじま丸」では、トビウオを狙うカツオドリを狙ってたので大忙し。

気分を悪くしている暇もなく父島に到着し、再び父ペンのご厄介に。

17時、父島タクシーでバイクレンタル。アドレスV125を24H**\4,300**(車輌保険付)也。

洗濯機を回して、バイクで三日月山展望台、通称ウェザーステーションへ。残念ながら夕焼けはイマイチだったが、閑散期でおが丸出港中なのに意外に人が多くて驚いた。

逆に今夜の父ペンは我々だけと寂しい限り。ココナッツミルクが効いたグリーンカレーが激しくうまかった。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

父島タクシー http://www.d7.dion.ne.jp/~chichitx/

母島、北方ルート

今日のミッションは母島の北側攻略。

ユースで作ってもらったおにぎりを持って、9時前に静沢集落をスタート。

昨日も通ったが、タイトでアップダウンが交錯するハードな山道は走り応えがある。意外にも路面は悪くないので飛ばしたくなるところだが、時折コンクリミキサー車やダンプが来るので油断大敵だ。

こちらはタンデムでブレーキの効きも心細いので、慎重の上にも慎重を期して走るべし。

ヤドカリ注意!

北進線にて

写真は都道241号沖港北港線、通称北進線を北上してまもなく現れる、ヤドカリ注意!の道路標識。父島の夜明道路にもあるので、是非見つけて欲しい。

ちなみに北港から南崎の都道最南端まで通して都道241号沖港北港線なのだが、母島中心部の沖村を起点に北港までを北進線、都道最南端までを南進線と呼ぶ。

蒼い海

東港にて

9時半過ぎに東港着。防波堤の手前から外側に抜けて、狭い砂浜からエントリー。

透明度が高く、珊瑚も発達していてなかなかのポイントだ。

11時半、北港へ移動。

眺めの良い東屋を占拠してお昼を済ませ、少しお昼寝。

ツノダシ

北港にて

当然、その後はスノーケリングしたが、ここも珊瑚が発達していて東港に負けずとも劣らないポイントだ。

魚影も濃いのだが、東港に比べて透明度がイマイチで、写真を撮ってみてもどうしてもフォーカスが手前にくる。

どこまで行っていいのかよくわからなかったのだが、所々冷水塊があった事もあり適当に引き上げ。

まったりしているとちょっと怪しげな雲が出てきたので、14時半帰投。

時間はたっぷりあるので、空模様と相談しながら、新夕日の丘とかで休み休みしつつ、15時35分沖村へ。

パワフルとは言えないリード90、下りの勢いを殺さないよう心がけたアクセルワークも手伝って燃費も改善。今日は実走25kmで**\300**弱だった。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

アンナビーチ母島ユースホステル http://www.k4.dion.ne.jp/~annayh/

母島、南崎

今日は父ペンを脱出し、2泊3日で母島へ。

いつもは7時の朝食を早めに済ませて、7時半の「ははじま丸」に乗船。25時間半の船旅を考えれば、2時間10分の船旅なんてあっという間だ。

GPSロガーDG-100の残り容量が気になるので、今日は性能的には劣るものの山歩きのお供に持ってきたeTrexを取り出し、デッキで航跡ログの取得に勤しむ。

母島沖港アンナビーチ母島ユースホステル、田澤さんの出迎え。

父島を望む

「ははじま丸」より父島を望む

こちらも6年ぶりで相変わらずの無愛想っぷりが懐かしい。

宿泊手続きを終え、スクーター(リード90)をレンタル。2日で**\6,000**也。

今日のテーマは南崎スノーケリング。

何はともあれ、生協でお茶(2L)を仕入れて水筒に移したあと、11時プチツーリングスタート。

交通量皆無の快適路は、思ったより涼しい風で快適。容赦なく刺すように強烈な陽射しも油断できないので、長袖必携だ。

都道最南端の看板

母島南崎、都道最南端にて

その点、スノーケリング用のラッシュガードがここでも役に立つ。

11時17分、都道最南端にスクーターを駐めて遊歩道へ。

ジャングル風情を満喫しながら散策し、12時15分小富士登頂。

山頂からの景色は1時間かけて歩く甲斐のある絶景。おあつらえ向きの晴天にも恵まれて、いつまでもカメラを向けていたいのだが、いかんせん日陰が無くて暑すぎる。

のんびりしていると黒こげになってしまうので、適当に切り上げて下山。南崎の東屋まで15分。

カロリーメイトSOYJOY(ソイジョイ)他で軽いランチ。

別に大塚製薬のスポンサードを受けているわけではないが、母島ではお弁当はおろかおにぎりさえも売ってないのだから仕方がない。やっぱり「そこはもっとかないと」である。

食後…という程は喰ってないが、腹ごなしに小一時間ほどスノーケリングを楽しむ。

ロクセンスズメダイがうようよ

南崎のロクセンスズメダイ

波打ち際はこぶし大の石がゴロゴロしていて歩きづらいが、少し泳ぐと水深3~4mほどになり、意外と泳ぎやすい。珊瑚だけでなく海草も生えていて透明度も高く、魚も多くてスノーケリングには持って来いのポイントだ。

ロクセンスズメダイの大群が居たよ。

さすがにこの時期、誰も来なくて貸し切り…。と思っていたのだが、上がってきたら誰か居る。同じYHのホステラーさんがきてた。

ひとしきり遊んで14時撤収。15時都道最南端に復帰。

ユースに戻ってシャワーを浴びようと沖村まで戻ったが、まだ時間が早かったのでそのまま北上して母島縦断プチツーリングと洒落る。

15時半東港、15時40分北港着。

16時半沖村まで戻って取り敢えず給油。場所は「乳房山登山口の近く」と教えて貰ったが、スタンドの看板すら無いので結局右往左往。2つめの橋を渡る手前を右に入るべし。目印は給油機しかない。

35km走って1.7Lは、20km/Lと燃費的にはだいぶ悪い部類。2スト90ccなんで致し方ないかな。日本一高い**\300**/Lなので\510也。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

アンナビーチ母島ユースホステル http://www.k4.dion.ne.jp/~annayh/

ピンクドルフィンで南島へ

今日はピンクドルフィンの父島周辺スペシャルクルーズ。このツアーはお昼が付いていないので、自分で用意しなければならない。

6年前と違ってお弁当屋さんもできているので、ホライズンの裏にあるアイランド・デリというお弁当屋さんでゲットして青灯台近くの桟橋へ。

なお、7時開店の生協などでもお弁当を売っているが、9時頃までは「おにぎり」しかないので要注意。前日のうちにアイランド・デリなどのお弁当屋さんに注文しといた方が無難だ。

さて桟橋で見かけたような顔があると思ったら、6年前に小笠原ユースで一緒だった「よっちゃん」だった。超リピーターの向こうは覚えちゃいないだろうから声はかけなかったが、聞くとも無しに聞いていると相変わらず年に何度か来ているみたいだ。いいなぁ。

ピンクドルフィンは20名近くを乗せて9時に出港。昨日カヤックから見た時はガラガラに見えたのだが、と思って聞いたところ、今朝になって増えたという事だ。

南島、鮫池にて

南島、鮫池にて

イルカを探しながらジョン&ジニーに向かうも、結局イルカには出逢えないまま南島へ。

ちなみに上陸地点である鮫池は湾の入口が狭い上に浅く、大型クルーザーで周るツアーはここで小船に乗り換えたりするのが慣例で、その為に海が少しでも荒れると乗り換えに危険が伴い、上陸ができなくなるわけだ。

このピンクドルフィンは本船のまま鮫池に入れるのだが、今日の海況はかなり厳しくなっており午後だったらダメかもしれないとの事だったので危なかった。

また高度なバランスを保った慎重な操船が要求される事から、乗員・乗客を船体中央部に集め波間を見計らって鮫池へ進入するのだが、これが一種のセレモニーで、意外に面白かった。

そんなこんなで、鮫池から上陸し、南島の…ていうか小笠原の象徴、扇池へ。

相変わらず波が高く、いつもは穏やかな扇池にも時折大きな白波が上がっているが、これもまた美しい。おあつらえ向きに青空も広がってきて、青い海に立つ白波と青い空がなんともフォトジェニック。

南島、扇池にて

南島、扇池にて

デジカメを水没させた6年前はここまで来て写真が撮れずに悔しい思いをしたので、今回はE-330も起用して思う存分撮りまくった。

予定していた母艦のLibrettoへの吸い上げができなくなったかもしれないが、取り敢えず撮りたいだけ撮って後の事は後から考える事に。

再び船に戻り、11時にリスタート。ハートロック(千尋岩)の下まで行って、父島沿岸を反時計周りに周回。

12時過ぎ、初寝浦海岸に上陸してランチ。アイランド・デリのお弁当もなかなかだった。

ここでも30分ほどスノーケリング。砂地で透明度は決して高くないが意外に魚が多く、足が付くくらいのところで必至に砂に隠れようとしているエイがおかしかった。

ここは道路から険しい山道を30~40分歩いて下り、上りはその3倍の時間がかかると言われる辺境の地。こうして海からアクセスしなければならない父島でもなかなか来られないので、なかなかスノーケリングできない場所だ。

兄島海中公園にて

兄島海中公園にて

14時頃からは兄島瀬戸に移動して、兄島海中公園でスノーケリング。

ピンクドルフィンが餌付けしている事もあり、魚の集まりもスゴい。こりゃ船上からガラス越しに見ているだけでも結構楽しいと思うよ。

なお海上から撒く餌付けは食べ残しが降り積もって珊瑚に悪影響を及ぼすと言われているが、ピンクドルフィンのそれは篭やフックで餌を与える方法なので、珊瑚にダメージを与える事はなさそうだ。また添加剤等を含むソーセージではなく、生魚を与えている事を含めてよく考えられていると思う。

6年前にハウジング密閉の甘さから買ったばかりのCAMEDIA C-200ZOOMを水没させてしまった曰く付きの場所だが、今回調達したOptio W60は難なくクリア。

これでトラウマは乗り越えたね。

結局、父島を一周し、兄島から西島方面まで足を延ばし、16時に帰着。結局イルカには出逢えず終いだったが、楽しい父島周辺スペシャルクルーズだった。

父ペンに戻ってLibrettoの修復を試みるものの、フラットケーブルがコネクタから外れてしまう有様。致命傷を与える前に自制して復旧を断念。

参照

ピンクドルフィン http://www15.ocn.ne.jp/~pdolphin/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

ジョン&ジニーへ

今日はグレースオーシャンツアーズのシーカヤックツアー。

朝食を済ませて、9時に父ペンでピックアップされる。その後も宿を周って女性ペアとひとり旅の男性1人をピックアップ。

今回のパーティはエーちゃん含めて総勢6名、ちょうどいい賑やかさかも。スーパー小祝で2Lの水を調達した後、クルマでコペペ海岸まで移動。

もろもろ準備をした後、10時44分に海へ。台風15号の余波で意外に風とうねりがあり、絶好のカヤック日和とはいかなかったが、海況が悪くて湾外に出られなかった6年前よりは良い(らしい)。

4月の西表島、阿嘉島でもカヤックを経験している事もあり、波の穏やかな湾内では面白いようにサクサク進む。

ジニービーチ

ジニービーチにて

と思ったのもつかの間、湾外に出ると波と風に煽られてペースダウン。写真を撮ったりイルカを探したりする余裕すら無く、ひたすらパドルを動かし続ける。

案の定パワーに劣る女性ペアが遅れてきたので、一旦子ブタ海岸へ上陸し、3艇とも男女ペアになりパワーを均等化。またこれから向かい風が強くなりそうなので、先にジニービーチまで行ってからジョンビーチへ戻る事に。

気合を入れ直してリスタート。ジョンビーチを過ぎたところでいよいよ早い流れに行く手を阻まれ、必至に漕いでも亀のようなスピードに。

ていうか戻されているのでは?としか思えないありさまに心が折れそうになるが、よく陸地を見ていると辛うじて進んでいる気がする。と思う事にして、声を出して何とか踏ん張る。

どうにか荒波を乗り越えて12時12分にジニービーチ到着。

ウミガメの卵の殻

ウミガメの卵の殻

いつもよりだいぶ遅くなったようだが、みんな無事に辿り着いたのは何より。

ジニービーチでは小笠原の塩を使ったおにぎりが自慢のビーチコマのお弁当(ツアー代に含む)でランチ。いやはや頑張った後のご飯はウマかった。

ピーカンだったら乱暴なまでに美しく青い海なのだが、幸か不幸か雲が多くそれほどではない。それでも天気を割り引くと恐るべき青さだ。

またウミガメも産卵するという砂浜も美しく、事実孵化した後の卵の殻も落ちていたよ。

スノーケリング

ジニービーチにて