Archive: 2004/09

本土最南端への道、延命

今年2月末での廃止が表明された後、2度に渡る延期で9月末までしのいできた佐多岬ロードパークだが、佐多町の掲示板に「当分の間営業続行」という朗報があがった。危うく観光の目玉である本土最南端への道が閉ざされてしまうとこだっただけに役場関係者も安堵している事だろう。

そもそもが自転車通行不可という不条理な自動車専用有料道路。早いとこ鹿児島県がいわさきコーポレーションから買い上げて一般道にしてくれるといいのだが。

なお、こちらもいわさきコーポレーション傘下の南海郵船による山川大根占航路は営業再開の目処は立たず、代って南九船舶指宿大根占航路に小型のフェリーが2004年8月1日から就航している。但しキャパが乗用車8台分しかないので電話での予約が必要との事だ。

(有)南九船舶 大根占町馬場113番地 TEL:0993-23-3430
所要時間:約30分 大人:800円,二輪車(〜750cc):1700円

【参照】
●佐多町 http://www.sata-cho.com/
●小型高速フェリー「なんきゅう」のページ http://www5.synapse.ne.jp/nankyu/
●予約ねっと.com http://www.yoyakunet.com/
指宿−大根占フェリー「なんきゅう」運行案内

台風一過

ライダーモードのカントク
福岡市東区箱崎にて

ということで今朝は本当に久々の青空。根っこの生えかけたカントクも本土最南端を目指して意気揚々と旅立っていった。さすがに1週間べったりふたりっきりだと話しのネタも無くなってしまい、ここ数日はしんどかった。f(^^;;

無事八代あたりまで走ってるそうです。

備えあれば憂いなし

APC ES 500
APC ES 500

16日に発注したAPCのUPS(無停電電源装置)ES 500がようやく到着。

無停電電源装置と言う言葉からは「停電中でも使えまっせ!」というイメージを持たれるかもしれないが、シャットダウンする数分の時間を補助する程度の代物だ。

某国ならいざ知らず日本ではそうそう停電なんてしないし…なんて思う事なかれ。落雷などによる瞬断や不慮のブレーカー断に対しては大いに有効だ。この手の不運で作業中のデータが無くなったりハードディスクに致命傷を負ったりした経験をお持ちの貴兄には特にオススメしたい。

時期的には今さらの感が無きにしも非ずだが、思い立ったが吉日、欲しくなった時が買い時だ。ヨドバシ.comにて11,800円と安かったしね。

SHOEI X-9
SHOEI X-9

もうひとつヘルメットも新調。愛用のX-8 RSは昨春に買って1年半ほどしか経ってないのだが、北海道から帰って来たその日に不慮の事故で傷物にされるという不運に見舞われてしまったのだ。

幸い相手の損害保険で補償してくれるという方向で話が進んでいる事から新しいヘルメットを物色していたのだが、贔屓のファミリーユサ39周年記念セールで「ヘルメット30%OFF」(通常20%OFF)していたのでこれ幸いと同じくSHOEIX-8 RSの後継品となるX-9のLサイズを購入、28,665円也。

7月からラインアップに加わったブルーが無かったので、今度はパールグレーメタリックになりました。ということで今後ともヨロシク。

【参照】
●APC Japan http://www.apc.co.jp/
APC ES 500/725
●PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/
個人向けUPS「APC ES 500」を試す 2003年9月2日
●SHOEI HELMET http://www.shoeihelmet.co.jp/
X-9
●ファミリーユサ http://www.yusayusa.co.jp/

台風21号襲来

先島諸島付近で停滞していた台風21号が一昨日からゆるゆると北上し始め、今朝ほど鹿児島県串木野市に上陸、昼過ぎには豊後水道に抜けた。先の台風16,18号で道路が寸断されたまま被害が覚めやらぬ宮崎県椎葉村は崖崩れに備えた予防規制で国道と県道を昨夜から全面通行止に。果たして午前中は40mm/h前後の激しい雨に見舞われた模様だが、大きな被害が出てない事を祈るばかりだ。

ホークス松中、三冠王獲得!

1986年のバース、落合以来18年ぶりの三冠王を獲得。3年契約で総額10億5000万円を勝ち取った今シーズン、打率.358、打点120、本塁打44とどれを取っても文句無い数字は天晴と言うしかない。小久保の持つチーム最多本塁打44本を越える1本が出なかったのは残念だが、それは来シーズンの楽しみにとっておこう。

一方では1999年ドラフト1位の田中総司が1勝もできないまま戦力外通告に…。2000年ドラフト1位の山村はどうなる?

【参照】
●西部日刊スポーツ新聞社 http://www.nikkan-kyusyu.com/
田中総ら4人に戦力外通告 2004年9月25日
松中3冠王決定! 2004年9月28日
松中信彦3冠王への軌跡!
●松中信彦オフィシャルサイト http://www.matsunaka3.net/

グルメライブラリの地図変更

携帯対応と謳っていたわりに、地図がMapion PDA版だったのでホントの携帯では表示できなかったり(AirH" PHONEならOKなんだけど…^^;;)したのだった。まぁパソコンを使っているとPDA版の画面ってちょっとショボいなぁ…と思っていたのでベースを携帯3社にも対応したMapFanここです!メールに変更。でもってAirH" PHONE用だけ軽量のMapion PDA版に書換えるようにPerlスクリプトを作成。

TAG付き正規表現を使った肝心要のsedスクリプトはこちら。

s!\(^.*\)http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E\([0-9]*\)\.\([0-9]*\)\.\([0-9.]*\)N\([0-9]*\)\.\([0-9]*\)\.\([0-9.]*\)\(.*">\)\(.*$\)
!\1http://www.mapion.co.jp/c/f?el=\2/\3/\400\&nl=\5/\6/\700\&scl=70000\&pnf=1\&sfn=pda_maps_00\&uc=1\&grp=pda\&size=126,160\&">\9!
便宜上regexpとreplacementを別行にしているが実際は1行だという事を忘れずに。

オリンパスE-300を発表

E-300
オリンパス E-300

オリンパスはフォーサーズシステム規格に準拠したデジタル一眼レフ「オリンパスE-システム」のローエンド機としてE-300を発表。ペンタプリズムを持たないシルエットは往年の名機PEN Fを髣髴とさせ、往年のファンには堪らないかも。

省略されるだろうと思っていたスーパー・ソニック・フィルターによるダストリダクション機能も搭載された一方で、トレンドともなっている手ブレ防止機能は色気も見せない潔さがオリンパスらしいコダワリと言えよう。なお主役のCCDは松下製の廉価版になるという噂をひるがえしてコダック製のフルフレームCCDを採用。E-1をも凌駕する800万画素というのは良さげだが、裏を返すとダイナミックレンジ的にはどうなのかがちょっと気になる…

いずれにせよこれで10万円以下というのはPENTAX*ist DS共々気にならざるを得ないカメラだ。ところでコダックのフォーサーズ参戦はCCDだけなのか?カメラはいつになったら出てくるんだ!?

【参照】
●デジカメWatch http://dc.watch.impress.co.jp/
オリンパス、10万円以下のフォーサーズ一眼レフ「E-300」 2004年9月28日
オリンパス、超広角ズームなどフォーサーズ用交換レンズ3本 2004年9月28日
オリンパス、Photokina現地で「E-300」を発表 2004年9月28日
【インタビュー】オリンパスの担当者に聞く E-300とE-Systemの今後 2004年9月29日
●オリンパス株式会社 http://www.olympus.co.jp/
新デザインの800万画素普及型デジタル一眼レフカメラ「E-300」新発売 2004年9月28日

Windows XP新パッケージ

市販のWindows XPパッケージ製品も「Serive Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」としてリニューアルされる。

なお、Home EditionとProfessionalそれぞれに「通常版」と旧Windows製品からの「アップグレード版」があるが、今回は更にHome EditionからProfessionalへの「ステップアップグレード版」が2005年1月31日までの期間限定で用意されている。まぁニーズがどれほどあるかは疑問だが。

ちなみにCPU等のハードウェアとセットであれば購入可能な「OEM版」はすでにSP2適用済みが出回っているらしい。

【参照】
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
マイクロソフト、SP2適用済みのWindows XP新パッケージを10月22日発売 2004年9月28日
Googleツールバーに脆弱性を修正した最新版が登場 2004年9月28日
「Google Toolbar」に任意のスクリプトが実行可能な脆弱性 2004年9月22日
●Google ツールバー http://toolbar.google.com/intl/ja/

Googleツールバーの修正版リリース

22日に書いたGoogleツールバーの脆弱性だが、翌23日に公開された2.0.114.5-big/jaでは改修されている模様。

道端のエゾシカ
7/29 知床横断道路にて

「常時接続環境で利用している場合は最新版に自動更新される」と書かれているのだが、どういう契機・タイミングで更新されるのかは不明で、現に手元では最新版のリリースから数日を経た今日になっても更新されていなかったし、過去にも自動更新を確認するような表示は見覚えが無い。何か設定でも…?

そういうわけで速やかに手作業で最新版をダウンロードしてアップデートしよう。

Gaobotの仕業

昨日、アクセスカウンタではカウントされているのにanalogのアクセス解析ではレポートされていない日がある、という障害に気付いた。

該当するのは今月20〜26日頃でネットワーク障害の記憶は無いし、生ログもしっかり残っている。きっとワームによる異常なログが悪さしているに違いないと目星を付けてログをチェックしたところ、

210.6.48.149 - - [24/Sep/2004:16:53:56 +0900] "SEARCH /\x90\x02\xb1…中略…\x90" 414 271
これだけで32KBもある行が目に付いた。何気にgrepしてみると直近の1ヶ月で450件の形跡があったので、そいつをsedで
sed -e 's!^\(.*"SEARCH /\\x90\\x02\)\(.*\)\(".*$\)!\1...\3!' /var/log/httpd/access_log
てな具合にバッサリ圧縮して取り敢えずOK

ネットで調べてみたところWebDavの脆弱性を突いたワームGaobotの仕業である事がわかったが、ご多分に漏れずWindowsIISを狙ったものでLinux/apacheには影響無かったのだけれど、analog解析という思わぬところで影響するとは…

今後はステータス414(Request-URI Too Large)はロギングしないようにhttpd.confを修正して終了。

【参照】
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
4カ月連続で「Gaobot」が1位に〜シマンテック、7月度のウイルス 2004年8月10日

MS04-028の適用をMBSAで検出できない問題

今日は朝から雨。台風21号が北上し始めた事もあって九州一周に出発予定だったカントクは出られず。またしてもウチに引篭って終日ゴロゴロ。

GDI Scanスクリーンショット
GDI Scan スクリーンショット

さて、修正プログラムの適用状況などパソコンのセキュリティ構成をチェックするツールとして有効なMBSA(Microsoft Baseline Security Analyzer)だが、GDI+の欠陥についてはMBSAが対応してないアプリケーションにも含まれるためにMBSAだけではチェックしきれないそうな。

その為にマイクロソフトでも「GDI+検出ツール」を別途提供しているみたいなのだが対象を意図的に自社製品であるOffice,Picture It!,.NET Frameworkだけに限定していて、サードパーティ製品に含まれるDLLは検査されないので「ちょっと大人げないのでは?」的な面は否めない。

そういうわけで、ドライブの全ディレクトリを検査してくれるGDI Scanの方をオススメしたい。

もし検査結果にVulnerable versionと赤く表示されたならば、Platform SDK Redistributable: GDI+から修正版(9月27日現在3102.1360)をダウンロードし、実行後解凍されたgdlplus.dll手作業で個別に上書きすればよい。但しgdlplus.dllだけを更新する事でアプリケーションに悪影響を及ぼす可能もあるので、万が一のときには戻せるように既存のDLLも別名で保存しておいた方が無難だ。

言うまでもなく、上記作業によりパソコンが動かなくなったりしても当局は一切関知しない。くれぐれも"At your own risk."という事で、そこんとこヨロシク。

【参照】
●日経IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
【緊急レポート】検出できないパッチがある,それが問題だ 2004年9月24日
古いバージョンの「gdiplus.dll」を探し出すツールが公開される 2004年9月24日
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
緊急セキュリティ修正「MS04-028」〜適用を確実にするための注意点 2004年9月17日
●The SANS Institute http://isc.sans.org/
┗GDI Scan http://isc.sans.org/gdiscan.php
●Microsoftサポート http://support.microsoft.com/
Microsoft GDI+ 検出ツールについて 2004年9月14日
●Microsoft download center http://download.microsoft.com/
Platform SDK Redistributable: GDI+ 2004年9月14日

退屈な週末

昨日からすっきりしない空模様にやる気右肩下がり。せっかくカントクが来ているんで、阿蘇・くじゅうを案内しようと思っていたのに、さざえ丼中西食堂ラーメンかしい亭に行ったくらいで、もっぱらウチでゴロゴロ。しかし福岡の天気はまんざらでもないというのがクヤシイじゃあ〜りませんか。

GDI+の欠陥を突くコードが公開される

先ほど公表されたMS04-028の欠陥を突く検証コードが公開されている模様。このコードを派生させて「Windowsをクラッシュさせたり攻撃コードを実行できてしまう」JPEGファイルの作成が容易になる事から大々的に攻撃が始まる危険性もある。速やかにWindows Updateするか修正プログラムを適用しよう。

【参照】
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
MS04-028を悪用するJPEGファイルが公に 2004年9月18日
JPEGの脆弱性突いたさらに危険なコードが公開 2004年9月24日
●Microsoftセキュリティ http://www.microsoft.com/japan/security/
GDI+ を利用している製品のセキュリティ対策方法についてよく寄せられる質問 (FAQ) 2004年9月15日
MS04-028:JPEG 処理 (GDI+) のバッファ オーバーランにより、コードが実行される (833987)

DVDレコーダーからスパム攻撃

東芝のハイブリッドレコーダーRDシリーズが実装する「ネットdeナビ」という機能で、不用心な設定でインターネットに接続している機材がスパムの踏み台として悪用されているという話がある。

何はともあれ「外出先からでも録画予約ができるように…」などと目論んで外部公開しているユーザーはプロキシにパスワードの設定がされている事を確認しておくべきだ。

今回はあくまでも設定の問題でありどちらかと言えばヒューマンエラーだが、プログラムの欠陥による脆弱性を想定すると不安は募るばかり…

【参照】
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
ネット家電に潜むセキュリティホール 2004年9月24日
●nlog(n) http://nlogn.ath.cx/
ハードディスクレコーダーからのコメントスパム攻撃 2004年9月12日

妙縁

この夏の北海道ツーリングで仲良しになったカントクが雨とともに23日来福。途中で茨城の自宅に帰っているとは言え、帯広からずっと下道を自走してくるとは思わなかった。さすがライダー、走る時は走るのだなぁ(笑)。

キンニクンと3ショット
左からカントク、YANO、キンニクン

まずはせっちゃんのもつ鍋と花山のラーメンで歓待。6日に大正カニの家で別れてから18日ぶりの再会を祝す。

24日も雨は上がらなかったのでクルマで佐世保へハンバーガーを喰いに。ちょうど昼時になったので有名店ヒカリを避けてStamina本舗 Kayaへ。

今回は遠方より長駆やってきたカントクに敬意を表して、地元佐世保市民でも知る人ぞ知るという穴場のご案内だ。正午になってしまったのでいずれにしろ行列は覚悟…と思ったのだが店の前は思ったより閑散としてて、???と思ったのだがすでにオーダーが溜まっていて40分待ちということだった。ここも昼時は事前の電話オーダーが必要だなぁ。今さら余所に行っても待たされるのは変らないので、スペシャルバーガー450円をオーダー。

Stamina本舗 Kaya スペシャルバーガー450円
営業時間 11〜21時 月曜休
佐世保市大和町113-2 TEL:0956-34-4181

おとなしく40分待っていたところ、荷物満載ツーリングモードのCB400が到着。「わぁ〜旅人だ♪、カントク知り合いかも?」とか言ってたら、ホントにカントクとは旧知のキンニクンでお互いびっくり。彼も阿蘇のライダーハウスで同宿した佐世保市民に「ここがウマいヨ」と薦められたのできたそうだが、関東の人同士がこんなマイナーな街角でバッタリ出会うなんて偶然にも程がある。まさに妙縁だ。

帰りは弓張岳冷水岳平戸口とドライブを楽しんで伊万里へ。晩メシは伊万里井手ちゃんぽんでも…と思ったのだが、まだまだスペシャルバーガーの余韻覚めやらず通過。19時過ぎ福岡帰着。お宝やのちゃんぽん特製ちゃんぽん680円伊万里の敵討ちを果たした後、デザートにOPERA濱田シュー105円を仕入れて帰還。

【参照】
●SIGHT佐世保 http://www.sasebo99.com/
SASEBO名物手作りハンバーガー

台風禍いまだ消えず

日本で最も南に位置するスキー場として知られる宮崎県五ヶ瀬ハイランドスキー場がこの冬の営業を断念。MRT宮崎放送の報道によると

五ヶ瀬町の五ヶ瀬ハイランドスキー場は、台風による被害のため、今シーズンの営業を断念することを決めました。五ヶ瀬ハイランドスキー場は、県内を相次いで襲ってきた台風により、スキー場に通じる町道が、土砂崩れなどによって通行止めとなるなど大きな被害を受けていました。これを受け、スキー場を運営する五ヶ瀬町は、きょう、取締役会を開いて今後の対応を協議した結果、災害復旧に専念するため、12月11日から予定されていた今シーズンの営業を断念しました。五ヶ瀬ハイランドスキー場は、昨シーズンの入場者が7万人を超えていましたが、今回の営業断念で、町の観光産業などは大きな打撃を受けそうです。
という事だ。

台風災害といえば16号による755mmの大雨で孤立していた椎葉村の周辺はどうなっているだろうかと調べたところ、孤立状態からは脱出したものの、たて続けに18号の被災もあってまだまだ通行止の区間が多く、復旧にはほど遠い。元々の道路が狭くて大きな重機を入れづらいうえに、取り除いた膨大な残土の捨て場所にも困窮しているのではないだろうか。9月18〜19日に設定されていたひえつきラリー'04秋も当然のように中止の憂き目に。ラリージャパンの余韻を担いで観に行きたかったのになぁ…

北海道では道道が21日16時に全線開通して主要道はほぼ通行可能だと思われるが、神恵内村R229大森大橋が落下して当分の間通行止。復旧の見込みも立たない状況で、積丹半島一周ルートが復旧するのは数年かかるかもしれない

【参照】
●五ヶ瀬ハイランドスキー場 http://www.gokase.co.jp/ (アクセス不能?)
●宮崎県椎葉村 http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/
椎葉村に関する道路状況 2004/09/02 随時更新
ひえつきラリー 中止のお知らせ 2004年9月8日
●クワガタと一緒♪ http://www.hyuga21.com/ookuwa/
2004/09/16 台風通過後の椎葉村
●やまめの里 http://www.yamame.co.jp/
やまめの里を襲った台風16号
●北の道ナビ http://northern-road.jp/navi/
9月8日17時現在の国道規制状況
●国交省北海道開発局 小樽開発建設部 http://www.ot.hkd.mlit.go.jp/
平成16年台風18号被災状況
大森大橋被災関連情報

Firefox 日本語版プレビューリリース

Mozillaベースの次世代Webブラウザ。15日に公開された英語版に遅れる事1週間での日本語版リリース。さっそく落してみるなり。

ついでにGoogle ツールバーにも任意のJavaScriptが実行されてしまう問題が確認された模様。ツールバーだけにセキュリティゾーンとの関係がどうなるのかよくわからないが、マイコンピュータゾーンで実行されるようなら事態は深刻だ。修正プログラムはまだ無いので取り敢えずアンインストールしておくのが吉。

【参照】
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
Mozillaの軽量ブラウザ「Firefox」日本語版プレビューリリース公開 2004年9月22日
「Google Toolbar」に任意のスクリプトが実行可能な脆弱性 2004年9月22日
●Firefox http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
●Google ツールバー http://toolbar.google.com/intl/ja/

個人を偽装した迷惑メール

が流行の気配。今日こんなメールが届いた。(引用部分は全て空行削除)

Subject: 土屋と申します。初めまして。
初めまして!土屋由美子といいます。セックスフレンド募集されてましたよね?もし、まだ相手が決まってないのならと思ってメールしています。
自己紹介しますね。土屋由美子、26歳のおばはんです。ルックスも自信ないです。ダンゴッ鼻ですし、肌もメラニンまくりだし。こんな私ですが、セックスはすごく好きです。今までセックスフレンドがいましたが、わけあって逮捕されちゃって…。
それ以来、穴がさびしくて、欲しがってて、それでこうしてメールしています。さっきも書いた通り、ルックスに自信はないんですが、その分下半身には自信があります。あそこで吹き矢飛ばせます。私のあそこを見てから決めてもいいです。あそこの写メ、送ってもいいでしょうか?
もちろんそんなの募集した事ないし「吹き矢飛ばせる…」なんて(笑)。こんなあからさまにうさん臭いメールに引っかかる人って…ホントにいるのなら見てみたいな。

そういえば先月あたりにもなんか来てたよなぁ…とゴミ箱を漁って出て来たのがこいつ。

Subject:昨日のはなしのコトなんだけどぉ♪
来週もちろんOKだよ♪今日子も来るって言ってたよぉ〜♪今日子に会うのって半年ぶりくらいだっけ??あのコ…めちゃめちゃキレイになってんだよぉ〜!?たぶん見たらびっくりすると思うよ♪あたしらもガンバらなくちゃね。。。

このメール、題名でgoogleすると100件以上がHitするほどメジャーなものだ。

そういえばスパムメールの囮の方はどうだろうかと思ったら来てた来てた。

Subject: 栗原です。元気にしてる?
こんにちは。奈々子です。
なんかすごい久しぶりですね♪急にメールしちゃったからびっくりしてます?どのくらいだろう・・・半年は経ったかな?
う〜ん・・でも本当に覚えていてくれてるか、ちょっと心配です。最近暑くなってきたけど、夏バテしないで頑張ってる??
私は色々とバタバタしちゃって忙しいし、暑くて毎日大変です。
夏だし遊びに行きたいですね〜♪でも、まだ一人・・・・・もしかして、もういい人いたりします・・・か?
良かったらまたメールくださいよ(^^)一応写メも一緒に送りますね^^)!待ってます☆よろしくですっ!!
そうそう、メールアドレス新しくしました!!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
栗原 菜々子 Kurihara Nanako
nanako_kurihara0800@ho-nets.ne.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Subject: ☆ゆきだょ♪
メールありがとう♪スタビの掲示板からだよね?なかなかいい感じのメールこなくて!自己紹介するね☆ゆきだょ★私は20才で学生だょ◆一人暮らしだから淋しいんだよね◆顔はここにあるょ http://tada.ph/imgs/01843.jpg よかったらそっちのことも教えてね♪ http://00-chan.jpココ無料だからここでメール待ってますょぉ★メアド変わるから返事はサイトからお願いw)
Subject: 久しぶり!さやかだよ。
この前ケータイ壊れちゃってメアドわからなくなちゃった(^ ^;
確か〜・・・って思いながらメールしてみたんだけど届いた?
念のため、この前撮ったシャメものせておくね♪
メール届いたら返事ちょうだいね!

「☆ゆきだょ♪」は古典的なサイト誘導だが、それ以外のメールは受信者の反応によって品質を確認しているのだと思われる。つまり返信があれば実在かつ使用中でしかも疑い深くない(つまり騙され易い)ユーザーのアドレスだという事になるわけで、そういうメールアドレスだけ抽出すれば高く売れるというわけだ。逆にそういうリストに載ってしまうと迷惑メールが集中する事は想像に難くない。

「メールの宛先間違ってませんか?」と返信したくなる気持ちはわかるが、そういった内容を含めていかなる返信も相手の思うツボだという事を肝に命じて、心当りのない人からのメールは無視するに限る。

DVDな日々

DVD-Rを繋いでソフトをインストール、試し焼きを終えたら120GB-HDDの空き容量がわずか1GBほどに。溜まった動画をDVD-Rにせっせと焼いてHDDの空き容量を増やした一日。

Fortis DVD-R
激安の Fortis DVD-R

ちなみに昨日ドスパラで買ったメディアはFortisの4倍速DVD-R。25枚のスピンドルで1,120円

10枚以上使ってみたが、原因不明の書込みエラーが出る事も無く、一般のDVDプレイヤーでの再生も今のところ特に問題無し。ダメ元で…と思いつつ買ってみたのだが、1枚あたり45円を切る安値は容量余るけど取り敢えず焼いてしまえ〜と気軽に使える価格だけに、意外と使えそうだ。

並行してAX300でもビデオで保存していた番組をMPEG2に変換してハードディスクに。93年の『私が愛したウルトラセブン』はついつい見入ってしまう名作。田村英里子がかわゆいなぁ。

平成元年1月8日に録画してから一度も回してなかったのでもうダメだろうと思っていた『ドキュメント天皇崩御』も意外ときれいでビックリ。ビデオテープもなかなかやるぞ。取り敢えず片っ端から落しておくか。

【参照】
●ドスパラ http://www.dospara.co.jp/
●Fortis http://www.fortistech.com.tw/

阿蘇Express 21th - 夏と秋の間に -

午前中は雨、という予報とは裏腹に朝から快晴。慌てて9時半にスタート。取り敢えず山水亭の地鶏丼かな〜?」と最速ルートを東へ。

土手ロードは軽く流せたものの、R210日田鏡坂を先頭に白手橋付近まで3km強の大渋滞。右折がメインの鏡坂交差点はよく混むところではあるけれど、ここまでの渋滞はちょっと記憶に無い。すり抜け全開10分ほどでクリアしたが、クルマだったら30分くらいはかかったんじゃないだろうか?

というわけで結局2時間ほど費やして11時半日田一品街到着。トイレ休憩&缶コーヒーで一服した後リスタート。ゴキゲンなスカイ・ファームロードひたファームロードwaitaだが、さすがに3連休の中日ともあってそれなりの交通量。パワーウエイトレシオにモノを言わせて上りのストレートで邪魔なクルマを料理。

3周年記念マグカップ
どこでもかふぇTONCHANにて

12時半山水亭へ。どれほどの待ち行列が出来ているかと思いきや、タイミング良くあっさり店内へ。地鶏丼840円の噛み疲れするほどの歯応えは相変わらずうまし。

高層にたなびくいわし雲の下で入道雲が立ち上がり、夏と秋が同居する空模様。地上でもススキの穂が開いて秋の気配が漂い始めたくじゅう高原。久々にでも行ってまったりするかと思いきや、忙しないクルマが三三五五やってきて落ち着かないので、写真を数カットを収めた後早々に下界へ。

取り敢えずカントリーカフェいずみや黒胡麻ソフト315円に舌鼓を打った後、どこでもかふぇTONCHANへ。今日は3周年記念ロゴ入りマグカップ(コーヒー付き880円)に「ケニア2」を淹れてもらって一服。豆が違うのはともかく、やっぱり自分で淹れたコーヒーとは比較にならないウマさだ。

最後は耕きちの湯で〆、と思っていたのにうっかり通過してそのままファームロードwaitaへ。快速モードで日田へ向かい、一品街鏡坂の混雑を避けるため裏道からR210へバイパス。その後は言うまでもなく土手ロードから最速ルートを流して17時に福岡市内へ。DVD-Rメディアを物色したあと18時に帰着。今日も320km走っていい一日だった。

【参照】
●どこでもかふぇTONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/

AX300L着荷

drive a gogo!

今日も天気は曇り時々雨の予報。朝霧の唐揚げが喰いたいんだけど雨はイヤだなぁ…、というわけで2ヶ月置き去りだったDEMIO登板。っていうか、いいかげん走らせとかないとバッテリーがヤバい。雨も積もった埃を流せてしまうなら好都合だ。

そばと唐揚げ定食
九重町朝霧にて

取り敢えずスタンドに寄ってタイヤの空気圧をチェックして最速ルートでR210へ。10分毎に降ったり止んだりを繰り返す不安定な空模様だが、クロスFMをお供にゴキゲンドライブ。

日田で一息入れた後は、達郎サウンドで景気付け。四季彩ロードをサクッと駆け抜け12時過ぎ朝霧着。無事「そばと唐揚げ定食」700円にありつく。相変わらずのうまさに、九州に帰ってきて良かったと感じる一瞬だ。

筋湯温泉で湧水を汲んだ後は四季彩ロードR210を戻って、100円という料金が嬉しい玖珠万年の湯で温泉タイム。

今日から配布が始まったパソコンの安全対策アプライド空港店でゲットした後帰宅。

お買い物

今日はヨドバシマルチメディア博多へお出掛け。16,500円(ポイント還元10%)のPioneerのDVDマルチドライブDVR-A08-Jを買いに行ったのだが、同じDVR-108というドライブを採用しているBUFFALODVM-RD16FB/B15,800円(ポイント還元20%)だったので、こっちを購入。

ついでに買おうと思っていたAPCのUPS(無停電電源装置)ES 50013,500円だったので見送り。11,800円で送料無料のヨドバシ.comの方が割安だったりするわけで、帰ってからヨドバシ.comでポチッと購入。

それにしても11日から真夏日が続いた挙句に昨日は熱帯夜で一日中エアコンが欠かせなかった。5日連続の夕立も手伝っておちおち走りに行こうという気にもならないのは困ったもんだ。夜になってようやく涼しくなったが、明日からしばらくは雨の予報だ。

【参照】
●ヨドバシ.com http://www.yodobashi.com/
●BUFFALO http://buffalo.jp/
┗DVM-RD16FB/B http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/d/dvm-rd16fb_b/
●APC Japan http://www.apc.co.jp/
┗ES 500/725 http://www.apc.co.jp/products/ups/es500_725.html

Windows XP Service Pack 2 Ready

9月2日からWindows XPService Pack 2、その名もセキュリティ強化機能がダウンロード可能となっているが、データ量は最新アップデートをすべて適用していた場合において80〜100MB。全くアップデートしていない場合は約280MBとなるらしい。

まだまだ走るぞ!SL304号
7/18 三笠鉄道村にて

再インストールの可能性を考えるとやはり280MBのフルパッケージを持っておきたいのだが、50MB程度だったこれまでのサービスパックとは雲泥の差。ADSL環境でも概算で10時間近く要する雰囲気だったので、ダウンロードすら躊躇している今日この頃だ。

マイクロソフトもいくらブロードバンドの時代とは言えユーザー数とデータ量を考えると現実的ではないと考えているようで、パソコンの安全対策というCD-ROM同梱ブックレットを、9月17日からPCショップや家電量販店、10月1日からは全国約25,000局の郵便局で配布する模様。つまり、それを入手した方が賢明だという事になる。

パソコンや周辺機器(特にUSBやIEEE1394機器に多いそうだ)によってはSP2適用前にドライバーやソフトのアップデートが必要な場合があるので、予め各メーカー別 Windows XP Service Pack 2 関連情報から各社の情報をチェックしておく必要がある。

【参照】
●マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/
◆Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sp2/
┣パソコンの安全対策 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sp2/booklet/
各メーカー別 Windows XP Service Pack 2 関連情報
◆IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP SP2 280MB版!!
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=049C9DBE-3B8E-4F30-8245-9E368D3CDB5A
◆Windows XP Service Pack 2 (SP2) 製品サポート http://support.microsoft.com/default.aspx?pr=windowsxpsp2
┗サポート技術情報 - 884757 Windows XP SP2 FAQ 集 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;884757

●Internet Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
Windows XP SP2日本語版、9月2日午前0時にダウンロード提供開始 2004年9月1日

なおDEPが有効になった場合にコンピューターが再起動を繰り返す障害も報告されているが、AMDのAthlon MPなどDEP未対応の環境でも同様の障害に陥ったという話もあり、なかなか予断を許さないところだ。

【参照】
●マイクロソフト サポート技術情報 http://support.microsoft.com/
◆Windows XP Service Pack 2 (SP2) 製品サポート http://support.microsoft.com/default.aspx?pr=windowsxpsp2
┗878474 Windows XPService Pack 2 をインストールした後に、繰り返しコンピュータが再起動します
●CNET Japan http://japan.cnet.com/
CNET:XP SP2、AMD 64ビットCPU搭載マシンで問題発生--マイクロソフト発表
●日経IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
マイクロソフトがWindows XP SP2日本語版を提供,郵便局でのCD-ROM無償配布も 2004年9月1日
緊急報告!Windows XP SP2の全貌(第1回) 2004/09/01 【ユーザー登録要】
Windows XP SP2のデータ実行防止機能「DEP」を調べた 2004年9月7日
●@IT http://www.atmarkit.co.jp/
Windows XP SP2で採用されたDEPの仕組み 2004年9月3日
システム管理者のためのXP SP2展開計画 第1回 2004年9月15日

9月のセキュリティ情報

は2件。MS04-027:WordPerfectコンバータの脆弱性OfficeWorksに係わるマイナーな問題だ。

美瑛の景色
7/16 北海道美瑛町にて

MS04-028:JPEG処理の脆弱性Webアクセスやメール添付のJPEG画像を表示するだけでも攻撃を喰らってしまう深刻な問題で、さらにWindows XPServer 2003の他、Internet Explorerを含む多くのMS製アプリケーションに係わる広範囲な問題だ。

特にVisual Studio.NET Framework SDKにも含まれるGdiplus.dllに問題が存在する事からマイクロソフトの言語製品で開発されたソフトウェア・コンポーネントにまで影響する可能性がある。Gdiplus.dll5.1.3102.1355より古いバージョンがインストールされている場合は要注意だ。

いずれにしろ速やかに修正プログラムを適用しよう。多くのMS製アプリケーションを使っている人はMS04-028だけでいくつもの修正プログラムを適用する必要があり、これだけでも大仕事。ご苦労様と言うしかない。

【参照】
●マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/
2004年9月のセキュリティ情報 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms04-sep.mspx
●日経IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/
Microsoft Officeにセキュリティ・ホール,WordPerfect文書でバッファ・オーバーフローの危険性 2004年9月15日
WindowsやIE,Officeなど複数のマイクロソフト製品に「緊急」のセキュリティ・ホール 2004年9月15日

5年越しの悲願達成

9月5日のFIM2004トライアル世界選手権第9戦で、フジガスこと藤波貴久世界チャンピオンが確定。チームメイトでもある7連覇中の王者ドギー・ランプキンの壁に阻まれ5年連続2位に甘んじてきただけに感慨もひとしおで、心よりおめでとうを言いたい。

来年の日本グランプリ@もてぎ…観に行きたいなぁ。

【参照】
●HONDA http://www.honda.co.jp/
┗2004トライアル世界選手権 http://www.honda.co.jp/WCT/
●FUJIGAS.NET http://fujigas.net/

阿蘇Express 20th - 復活 -

今日も夕立が予想されている不安定な空模様だが、「あんかけチャーハン喰いたし」とゴーストが囁くので、2ヶ月ぶりの阿蘇Express発動。

8時過ぎにスタート。さすがにピークは過ぎているとは言うものの、この時間で28℃を越えた暑さは北海道帰りには堪える。例の如く最速ルートを軽く流して10時前日田一品街到着。空高く成長する入道雲のように高まるライダーズスピリットを冷たい缶コーヒーでクールダウンした後、スカイ・ファームロードひたファームロードwaitaの黄金ルートへ。

思いっきり傾いた案内板
天瀬町亀石峠にて

台風後だけにどうなっているかわからないので、まずは慎重に流す。スカイ・ファームロードひたは路肩の雑草が路上に延びてきてちょっと奥日田スーパー林道のような雰囲気。脇道の入口には台風の後遺症と思われる「通行止」のバリケードが見られるものの、本道は「茶屋の本」の先がダーティーな以外クリーン。あと阿蘇鶴経由のタイトな裏道も落ち葉が堆積しているので、対向車に出くわすとヒヤッとするかも。

全線を通じて倒木の形跡や曲がったり倒れたりした標識/看板が散見され、数ヶ所で清掃作業が続けられているものの、特に通行規制となっている箇所は無し。11時過ぎ山水亭到着。

累々と流れる筑後川や堂々とした存在感を示す阿蘇五岳のように変わらない景色があれば、全施設が取り壊されて瓦礫の山となったアイレディース宮殿黒川温泉ホテルのように一変した景色もあり、2ヶ月という時の流れに思いを耽る。

迷う事なくオーダーしたあんかけチャーハンはやはり期待を裏切らない逸品であった。およそ3ヶ月ぶりだった事もあって意外とてこずったが腹ぺこライダーの誇りをかけて完食。

その後はお約束のどこでもかふぇTONCHANへ足を延ばしてコーヒーブレイク。アイスコーヒーでまったりしつつ、志賀さんと談笑。ホームページもできたそうなのでリンクしておく。

12時半頃リスタート。奴留湯でひとっ風呂浴びて行こうかと思っていたが、黒川付近まで来たら微妙に雲行きが怪しげなので、そのままファームロードへ。注意箇所は往路でチェック済みなので思う存分Fun Ride。やっぱりコーナーリングはバイクを倒しこんでなんぼだなぁ、と再確認。サクッと日田まで下ったらまたうだるような暑さに閉口するものの、昨日は筑後地方から降り始めたという話もあったので一気に福岡へ向かう。

途中カメラのキタムラ太宰府店に寄ってデジカメプリント。1枚37円ポッキリという料金、10分ほどの仕上がり時間、いずれもデジカメ黎明期には考えられなかったサービス改善だ。これなら家でプリンタ印刷するよりも圧倒的に手軽で安上がりだなぁ。

更にアプライド空港店にも寄った後16時過ぎに帰着。今日は286kmのゴキゲンクルーズだった。

【参照】
●どこでもかふぇ TONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/
●カメラのキタムラ http://www.kitamura.co.jp/

AX300Lを発注

後片づけ

朝から洗濯大会。下着類を洗った後は、2ヶ月着たきりのジャケットは湯船で優しく手洗い。オーバーパンツは泥汚れだけ落した後ジーンズと一緒に洗濯機を回す。

革パンツとブーツはほぼ毎日雑巾で汚れだけ落すようにしていたのでそれほど酷い汚れは無いが、サドルソープで丁寧に汚れを落して陰干し。一晩置いてからミンクオイルを塗り込めば万全だ。シュラフは固く絞ったタオルで拭いた後、シュラフカバーとともにベランダで陰干し。テントは干し場が無いので明日以降でいいかな。

午後からはバイクの洗車。フロントのチェーンケースまで外してしっかり3時間。それにしてもホイール汚れ過ぎ。

夕方那珂川町後野へ。キー防のカギは製造元のBSUでも作るのに2〜3週間かかるのだそうだが、幸いストックがあるという事で直接買い付け。2,625円という値段は決して安くは無いが、背に腹は換えられないというところだ。帰り道に大橋を過ぎてちょっと夕立に降られたが、ずぶ濡れにならずに済んでラッキー。

【参照】
●BSU http://www.bsu.co.jp/

夢の終わり

朝は実家へ帰って喰おうかと思っていたのだが、思いの外早く起きてしまったので朝食バイキングに参戦。

朝食バイキング
フェリーふくおか2にて

和洋の朝食メニューが取り揃えてあり、特にスクランブルエッグの焼き加減が程よい半熟でコックの腕の高さが偲ばれる逸品だ。厚焼玉子もキレイに焼けていてGood。デザートの杏仁豆腐まであって850円という料金は格安だ。

こうしてゆったり朝食が摂れるのも船旅の醍醐味だと思うのだが、船内放送で4回も朝食の案内をするほどレストランは閑散としていた。アラカルトの夕食よりも価格満足度は高いと思うのだけどなぁ。

定刻の8時新門司港に到着。2ヶ月ぶりの九州は雨が上がったばかりで、「6時着の1便だったら雨に当っていたかも…」と思うと今日もツキがあるか。

ひとまず戸畑の実家でまったり。ピークはとうに過ぎたとは言え、家の中でもちょっとでも動けば汗ばむほど蒸暑い。夜涼しくなってからR3福岡の自宅へ向かうと、黒崎を過ぎたところで雨の形跡。戸畑では一度も降らなかったのに、つい先ほどまで降っていたようだ…。まだツキはあるらしい。

21時過ぎ放生会で賑わう箱崎に到着。「無事に着いた」とひと安心して荷物を降ろしてたら路駐していたクルマにヘルメットを引っ掛けられ傷物に…(>_<)。ツイているのかいないのか…?

全走行距離12,667km。7月11日に出発してまるまる2ヶ月でほぼ1年分を走った計算だが、意外と多いような少ないような、よくわからないなぁ。

大阪観光

10日の23時半舞鶴港到着。定刻の20時半着なら適当なとこで得意のビバークキャンプに持ち込もうかと思っていたのだが、この時間からテントを設営するのは抵抗がある。天気もイマイチっぽいので、取り敢えず仮眠できる場所を探しつつ大阪へ向かう事に。

通天閣を見上げる
大阪府恵美須町にて

なか卯西舞鶴店へ寄り道して親子丼490円で腹ごしらえした後、正直にR27を南下。R173にスイッチした後瑞穂町能勢町の道の駅に立寄ってみるものの、仮眠できそうな休憩所も無く通過。

24時間営業のネットカフェでもないかなぁ〜と思いつつ、2時池田市を過ぎて、3時には淀川を渡って大阪中心部へ。結局そのまま大阪南港に着いたのだが、フェリーターミナルはバリケードで閉鎖中。(>_<)

サウナでもないかしら?と天王寺あたりまで戻ってウロウロしてみるが、深夜3時過ぎとは思えない交通量に疲れてヘロヘロ。雨がポツポツ落ちてきた事もあって南港近くのファミレスに逃げ込み、2時間半ほど居座って仮眠。

7時近くになってフェリーターミナルへ。600円のロッカーにサイドバックとアクアザックを押し込んだら、シティライダーっぽく身軽な装いで朝の大阪の街へ。取り敢えず大阪でゆっくりするのは初めてなので、いちお通天閣大阪城だけは写真を撮っておく。

この後、夕方まで密会(*^^*)。最終日になってバイクのカギを紛失する不運に見舞われたものの、スペアキーの備えで大勢に影響無し。ランチタイムに突然降り出した雨にも当らず、ツキは我にあり。

名残は尽きぬものの18時半「フェリーふくおか2」に乗船。今回はちょっと贅沢に差額1,500円の2等寝台をチョイス。カプセルホテル並みのプライバシーが確保された2等寝台は2002年秋に就航した新鋭船で一番の特徴。またネット予約だと小荷物も含めて20%割引きなのは見逃せない特典だ。

真っ先に展望風呂に入って汗を流し、デッキでしばし涼んだあとレストランへ。結果的に高くついてしまうアラカルトメニューを避けて牛丼(赤だし付き)500円を単品オーダー。特筆するような凝った料理では無いものの、質・量共に充分で街の食堂と遜色無いコストパフォーマンスが素晴らしい。

「フェリーふくおか2」は定刻の20時大阪南港を出港。2ヶ月に渡ったロングツーリング最後の夜は明石海峡大橋、瀬戸大橋のライトアップを観る事もなく爆睡してしまった。さすがベッド、2等のカーペットとは寝心地が違うね。

大阪新門司 料金(20%OFF):2等寝台6,000円、二輪(750cc未満)3,120円
名門大洋フェリー http://www.cityline.co.jp/

21時間の船旅

結局23時40分入港、3時10分乗船開始。バイク30台、チャリ20台位だったか?

小樽港に到着したはまなす
小樽港にて

3時40分小樽港を出港。4時間遅れと言えども、昨日の便は1時入港/5時出港だったと言うから、一日で1時間以上は戻している格好だ。

もちろん遅れは無いに越したことはないが、昨日の便まで欠航していたら今日の便はスシ詰めになった事は火を見るより明らか。船内でゆったり過ごせるならば到着時刻が20時半から0時頃になるくらい微々たるモノだ。良くも悪くもそんな時間に着いてどないせぇっちゅうねん?という悩みは根本的に変わらない。(苦笑)

乗船したあとは直ちに就寝。デッキで旅の終わりのセンチメンタリズムに浸る余裕すらなかったのは失態と言えなくもないが、サイドデッキが締め切られる高速船だけにどうでもいい事だ。

朝9時起きで風呂へ。奥尻島を眺めながらの風呂は格別だ。その後はフォワードサロンに陣取ってパソコンタイム。前方の窓が外から遮蔽されていて、眺めが楽しめなかったのは残念。

小樽舞鶴 料金:2等8,000円、二輪(750cc未満)7,000円
新日本海フェリー http://www.snf.co.jp/

フェアウェル北海道

やってきました北海道最終日。再びサイドバッグを含む清く正しいツアラーの重装備を纏い、7時半江別の友人宅をスタート。今日は夜までに小樽へ行けばいいので余裕たっぷり。岩見沢から桂沢湖を周ってR452で遠回りして夕張へ。

一昨日に史上最大のピンチを招いた不調について、今朝バイクを押した時にステアリングが重く感じたのでよく見ると空気圧が低下している模様。さっそくガソリンスタンドに立寄って測ってみると前輪は規定の2.0kgに対して20%少ない1.6kg程度にまで減圧していたので、高めの2.2kgに加圧したところ、いつものハンドリングが復活。毎日乗ってるとなかなか気付かない小さな変化に、一日バイクに乗らなかった事で気付いたという事か。

バイクやクルマの教科書的には毎日始動前点検で空気圧のチェックをしないとならないわけだが、現実的にはなかなか難しいf(^^;;。時々給油の際にスタンドで診るようにしているのだが、タイヤ交換したばかりという事もあって怠っていた自分の怠慢なのだが、それにしても1ヶ月でここまで減圧してしまうとはビックリだ。そこそこの距離は走っているとは言え、後輪は2.0kgあった事を考えると、やっぱプ○○○交換がタイヤも傷めてしまったような気がする。

さてツーリングマップル「無数の電信柱と炭鉱の街跡が続く」と書かれた夕張鹿島の集落跡だが、すでに2002年の時点で建築物はほぼ撤去されてアスファルトの道路以外は雑草が生い茂る史跡となっていた。そこが2年を経てどうなっているのか興味があったのだが、特に変った様子は見られなかった。落ち葉と風倒木の多さは昨日の台風によるものだろう。清水沢発電所も解体が進んだように見えないが、北海道遺産申請とかそういう話でもあるのだろうか?

夕張の中心部まで下って知る人ぞ知るラーメンのんきやへ。喰うかどうか迷っていたところ、幸か不幸か臨時休業の貼り紙を前に場所と店構えの確認だけで終わる。道道3号線長沼へ抜けて、長沼ジンギスカンの成吉(じんきち)へ。帯広白樺有楽町のそれを喰ったあとだけに味の違いを再確認しようと思ったのだが、残念ながら臨時休業とのこと。しょうがないので長沼ジンギスカンの双璧を成す「かねひろ」へ。ロース肉を使った上ジンギスカン定食1,000円を所望。味は確かに長沼ジンギスカン独特のタレに浸け込んだロース肉だけにウマい事はウマいのだが、成吉には一歩譲るか。ただ成吉にしても、白樺有楽町に比べるとタレでごまかされているような気がしないでもない。

適当に道道を走ってR36に抜け、道道16号支笏湖公園線へスイッチしようと思ってたら「支笏湖公園線、倒木の危険あり通行止」という電光表示。しゃーないなぁ、とそのままR36を南進して苫小牧からR276で廻り込む事に。しかし、結局R276も入ったところで通行止のバリケード。せっかく足を延ばしたのに無駄足だ〜!。訊くところによると支笏湖は全てのアプローチが通行止となって孤立している模様で、どうあがいても「支笏湖温泉で締括り」は諦めざるを得なくなった。

さて通常ならば「ならば洞爺湖まわりで…」等と色気を出すところだが、原因が昨日の台風だけにさしものYANOさんも「支笏湖がダメでも洞爺湖なら大丈夫」と言えるだけの裏付けを持ち得ない。まだ時間に余裕があるとは言え下手に足止めを喰らって小樽のフェリーに間に合わなかったら最悪だ。という事で大人しくR36を戻って札幌へ。北広島市大曲から羊ヶ丘通りにスイッチ。そういえば羊ヶ丘展望台は未踏の地だったなぁ、クラーク博士の銅像でも拝んでくるか…と行ってみたのはいいが、入場料500円の表示を見て踵を返す。原っぱと銅像観るのに500円も取るんかい…

気を取り直して真駒内へ。大木があちこちで倒れている惨状の様相が広がる真駒内公園。その向かいにある六花亭真駒内ホール店で土産に「ようこそようこそ」を査収。ストロベリーチョコは空港や駅でも売っているが、「ようこそようこそ」は直営店でしか売っていない貴重品だけに、貰った人は心して喰うべし。ここでショーケースを見てなまらびっくり。ここにも帯広西三条店と同じく3種類のサクサクタルトがあるではないか。表示を見ると「真駒内ホール店と西三条店のみの限定」と書いてあるが、西三条店のショーケースには「西三条店のみの限定」としか書いてなかったと思う。まぁ何はともあれ札幌でもホンモノのサクサクタルトが喰えるという事で、喜ぶべきだろう。

札幌の街並み
大倉山展望台から札幌市街を望む

さて藻岩山へ登ろうと藻岩山観光道路へ行ったところ、500mほど登ったところでまたしても通行止のバリケードに一蹴。誠にもって災難続きだが、台風による災害だと言ってるのに聞き分けのないドライバーからブツクサ言われてもただ頭を下げるしかない警備員の災難に比べると他愛のないモノだ。

気を取り直して円山公園に行ってみたところ何となくパッとしないので、標高300mの大倉山展望台(ジャンプ競技場)へ。同じ500円でもリフト代なら納得だ。台風一過ではあるものの雨による浄化作用が無かったどころか、風で埃が巻き上がったおかげで見通しが悪すぎ。暮れなずむまで札幌の街を眺めていようかと思ったが、小樽まで30km程度と言えども日が暮れて寒くなってはしんどいので、17時頃撤収。

道道452号線、通称下手稲通りに抜けたらいっぴん手稲店まで行くのは時間の問題だ。到着後速やかに豚丼セット924円をオーダー。今日は大根サラダの代わりに新しいサイドメニュー梅奴をチョイス。これがまたなかなか程よい酸っぱさで食欲を刺激。適度に甘辛い豚丼のタレに対して絶妙なアクセントになっている。ちょっとご飯が固めだったが、個人商店ではないので多少のバラツキは致し方ない事だ。豚丼単品で714円という手頃な価格も含めて、やっぱ豚丼はいっぴんが一番だな。

18時小樽港フェリーターミナルへ。乗船手続きは何の問題も無く終わったものの、台風18号による遅延が後を引いていて、出港は3時間半遅れの午前3時になりそうだと言われる。出港時間が遅れる事よりも乗船時間が遅れるのが辛いなぁ。

北海道限定品

昨日西日本を中心に猛威をふるった台風18号。今朝から札幌でも風が強くなり、最大瞬間風速50.2m/sを記録。北大でもシンボルのポプラ並木で4割にあたる20本ほど倒れた模様。テレビ塔の外壁が剥がれかかったり街路樹が倒れたりして大通りも通行止。JRも8時から16時までほぼ全面的にストップし、クルマもあちこちでひっくり返って交通は麻痺状態。

やきそば弁当と青りんごカツゲン
北海道ローカルな品々

そういうわけで今日は引篭りの一日。といっても、「どれくらいの風か体感しとかないと…」と興味半分でコンビニへ行って北海道ローカルな商品を査収。

メグミルクカツゲン。ぶっちゃけて言うとカルピスの類似品なのだが、雪印の時代から北海道ローカルな乳酸菌飲料としてメジャーな味で、北海道ツーリングでは外せないドリンクだ。個人的には青りんごカツゲンがお気に入り。

まるちゃんやきそば弁当。麺を茹でたあと捨ててしまうお湯で作る中華スープが付いている事以外、極々普通のカップ焼きそば。と聞いて「焼きそばバゴォーンと一緒じゃん!」と思った人もいるだろうが、全くもってその通り。なぜ北海道以外では販売しないのかが全くもって計り知れない品だ。姉妹品に焼きうどん弁当というのもあり。ちなみに写真の「でっかいやきそば弁当」は麺2倍という宣伝文句があれだが、開けてびっくり。普通の焼きそばの麺が2個入ってただけだった。

なお現在東北地区限定で「焼きそばバゴォーン」「焼きうどんバゴォーン」が販売中らしい。

あと先週ローソン限定で明星カップ焼きそばの「かっぱえびせん味」「のりしお味」「コンソメWパンチ味」の3種類が出ていたがあれは全国販売だったのだろうか? 198円という価格に手が出なかったのだが。f(^^;;

【参照】
●気象庁-台風情報 http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/typh/
┗台風18号 http://www.data.kishou.go.jp/yohou/typhoon/data/T0418.png
●メグミルク http://www.megmilk.com/
●東洋水産 http://www.maruchan.co.jp/

久々の札幌

10時過ぎまで宿でまったり過ごしたあと、裏道快走で美瑛へ。いつもの裏道を流して行くのだが、昨日は久々の雨天走行(しかも峠越え)で変なクセがついちゃったのか、それともタイヤが変摩耗し始めているのか、なかなか狙ったラインをトレースできず全然乗れていない。変に腕や肩の力が入っているのは自分でもわかるのだが、意識してもそう簡単に直らないのは困ったモノだ。まぁそれはそれとして、農家の見田さんとこを皮切りに、プ○○○美瑛オートへ離道の挨拶廻り。「また来年も来るんでしょ?」とか言われてしまうが、笑ってごまかす。毎年1ヶ月以上来てたらやばいって。

ランチは今回は一度も行ってなかった上富良野田(でん)へ。普通のオムライスでも喰おうと思っていたのだが、ランチタイムのリーズナブルな価格に魅かれてトンカツ定食690円を所望。ボリュームもあって普通に考えると悪くないのだが、富川食堂カツ定に比べると質・量共に及ばない。

13時にリスタート。さぁ腹の虫が落ち着いたあとは、雨が降る前に山越えして札幌方面へ行っとかなくては。というわけで例の如く裏道からR38へ抜け、島ノ下道道135号線にスイッチ。いつものように桂沢湖へ向かう。

ここで真っ黒な排気ガスをまき散らすトレーラーに追い付いたので「追越しちゃうぞ〜」とウィンカーを出しつつセンターライン側へ。意識としては様子見に寄っただけのつもりだったのだが、今朝からの不調が手伝ってうっかり対向車線にはみ出してしまい対向車と接触寸前(@_@)に。慌てて戻って史上最大のピンチを脱したが、対向車にも何事も無くて良かった....。驚かしてすみません。m(__)m

夕刻の大通り公園
札幌市大通り公園にて

最終局面での史上最大の失態にかなり凹んであとは至って大人しく走行。桂沢湖を抜けて岩見沢へ入ったところでポツリポツリと雨が降り始めたので、本降りになる前にと一気に江別まで走って、15時前にベースキャンプへ。会社へ行っている家主は不在だが、勝手にガレージを開けてバイクと荷物を放り込みひと安心。

家主が帰るまでまだ6時間近くあるので、JRを使って札幌へ。人口186万人、もちろん北海道で一番の大都会だ。一昨年の2月に来た時はオープン直前だった新しい駅ビルJRタワー、早速最上階まで登ってみようと思ったのだが展望室の料金900円が敷居高過ぎで断念。やむなくヨドバシカメラなどでDVDドライブの市場調査。DVD+R DLの4倍速ドライブも非DLと遜色無いお手頃価格。メディアはまだ高いが、この値段ならばドライブだけ買っておいても損は無いだろう。もちろん、買うとしても福岡に帰ってからだが。

雨が上がったのを見計らって歩いて大通り公園から狸小路アーケードへ。思ったより距離が短くて暇つぶしにはイマイチだったが、土産物屋が多かったのは収穫。最後に有名な歓楽街のススキノへ。客引きギャルがグランドコートを着ている事を除けば、基本的には中州と同じような雰囲気。当たり前と言えば当たり前だけど。強いて言うとススキノギャルの方がちょっとケバいかな?というくらい。サービス・料金に関してはわかりません。f(^^;;

20時地下鉄大通駅で友人と合流。みよしの東厚別店で大盛りカレーとぎょうざ9個がセットになった大盛セット680円。ウマい、安い、速いの3拍子揃った腹ぺこライダー推奨メニュー。札幌ラーメンに飽きたら是非。

六花亭で昼食を

2ヶ月近くに渡った今回のツーリングもラリージャパンの閉幕と共にいよいよ最終局面。今日は久々のロングランステージなので6時半頃スタート。勝手知ったる道道62号線豊頃町へ抜けてR38にスイッチ。大正からだと帯広市街幕別をショートカットする事で30分ほどの時間短縮となる。

豊頃大橋を渡ると朝靄が霧に替わり、ノイズのようにシールドにへばりつく。吉野を過ぎると次第に霧雨へとパワーアップされたのだが衣装替えのきっかけを得られず次第に革パンもしっとり内側まで染みるように濡れ始めた。遅きに失した感は否めないが浦幌町の外れで完全防備に変装。

9時釧路市内へ。ここにきてようやくドライコンディションに戻りヘルメットを脱ぐ気になる。って事もあり、いざ!六花亭鶴見橋店へ乗り込むが、あいにく「10時より開店でございます」という冷酷非情な立て札に門前払い。悪コンディションの中を120km以上も走って来たのにツイてないにも程がある。止む無く9時開店のジャスコでチョコを買って鶴居キャンプ場へ。先日お世話になったルパンさんに離道の挨拶。30分ほどお邪魔したあと、いよいよ西へ向かう。

再び霧雨のR38を辛抱の走りで走破。幕別でようやくドライコンディションに復帰しホッとひと安心。13時半帯広へ。最後のランチはアパッチの豚丼にしようかと思ってたのだがラリージャパン出店の振替で今日明日は臨時休業という貼り紙。残念、未食のままで終わってしまった。

9月のサクサクタルト、サツマイモ
六花亭西三条店にて

そういうわけでデザートを先に片付けるべ、と六花亭西三条店へ。今月のサクサクタルト「サツマイモ」は喰っとかないとね。定番のストロベリーとあわせてペロリと平らげたあと駐車場を見るとすでに雨が降り出して濡れている気配…。「やばい、もう気楽にメットを脱げるようなとこ無いかも」というわけで、ランチ代りにレアチーズケーキ155円生チョコケーキ125円を追加。十勝ステージの最後はやっぱり六花亭で締括る事に。

土砂降りでは無いものの外を歩くには傘が必要な程度の雨脚。空を見上げたところで待ってもしょうがないな、と覚悟を決めてリスタート。交通量の多い…ということは水飛沫の多いR38を避け、道道75号線新得へ。轍には水溜まりが出来ているが、川にはなっていない状態。幸いサイドバッグは付けていないので水を跳ねないよう、対向車の飛沫を浴びないよう注意深くライディング。狩勝峠でもピークの数百mが濃霧だったため休憩も見送ってそのままダウンヒル。しかしウェットの高速コーナーは恐い恐い。(-.-)

南富良野町へ下ってようやく雨も上がったので、道の駅「南ふらの」でトイレ休憩。しかし、一息入れてたらまたポツポツと雨が落ち始め、慌ててリスタート。路面がドライコンディションのうちに距離を稼ぐべ〜と快速モード。西達布からいつもの裏道を抜け、予定通り17時上富良野の宿「旅の途中」へ到着。

南富良野ではずぶ濡れだったジャケットも、しっとり程度まで乾いてめでたしめでたし。

小さな宿 旅の途中 料金:一泊二食4,900円 北海道上富良野町
http://www12.plala.or.jp/tabinototyu/kamifu.htm

リエゾン@帯広河西IC

ここからレグ3午後のセッション、最後のSS25~27へ向かうカーナンバー39。

イグニススーパー1600、Drive by アトキンソン。

リエゾンの風景(p9050011.jpg)
9/ 5 11:46 帯広市河西にて

カーナンバー33は東京スバルラリーチームのインプレッサ、Drive by ヘリッジ。

どこに行ってもソニックブルーの小旗(スバルブースで配布されている)を振るギャラリーを見掛けない事は無かった。

リエゾンの風景(p9050012.jpg)
9/ 5 11:48 帯広市河西にて

カーナンバー41のインプレッサ WRXはアジパシ参戦のニコ・カルダローラ。

リエゾンの風景(p9050023.jpg)
9/ 5 12:05 帯広市河西にて

カーナンバー55のランエボ VIは堀川竜二のドライブ。

通っぽく手書きのボードを掲げるオネエチャンが、そこはかとなくいい雰囲気を醸し出している。

リエゾンの風景(p9050042.jpg)
9/ 5 12:27 帯広市河西にて

全てのSSを終えてゴールに向かうカーナンバー66。

9月上旬の北海道ではもうそろそろ夕方の雰囲気が漂い始める時間だ。

祭りの終わりが刻一刻と迫ってくる事もあり、どことなく物悲しく叙情的な気分。

リエゾンの風景(p9050076.jpg)
9/ 5 15:46 帯広市河西にて

満身創痍でアンダーガードらしきパネルを引きずりながらも、ゴールに向かうカーナンバー105は地元帯広ナンバーのヴィヴィオ!!。

みんなで手を振り「お疲れさま、ありがとう」のエールを送る。

やっぱりリエゾンでのギャラリーが一番愉しかったなぁ。

リエゾンの風景(p9050090.jpg)
9/ 5 16:05 帯広市河西にて

ラリージャパン レグ3

いつも通り6時半頃目覚めるが、いよいよ最終日という事でちょっとセンチメンタルに。

リエゾンで手を振るギャラリー
帯広河西IC付近にて

モスバーガーで軽く朝食を摂った後、三菱のチェックポイント3ヶ所を周って10時半に音更店で参加賞のバンダナとパーフェクト賞のTシャツをゲット。(^^)v

それからリエゾンをギャラリーしに帯広河西ICへ。ゼロカーを含めトップ数台は見逃したものの、最終の2ステージに向かうエントラントにエールを送る。

13時に一旦カニの家へ行って荷物を下ろした後、遅いランチへ。こないだ豚丼を喰った時に気になった揚げ物系にチャレンジしようと「むとう」へ。トンカツ定食980円が気になりつつも、ミックスフライ定食840円をチョイス。大きなエビフライ2本とかきフライ、イカフライ、シャケのフライ、コロッケとボリューム満点だが、それ以上に驚いたのが他に類を見ないフライのサクサク感。遅い時間に行ったにも関わらず大勢の客で賑わっているのがなるほどと頷ける逸品だ。

15時半から再び帯広河西ICへ。またしても半分くらいは通過したあとだったが、3日間の戦いを終えようとしているエントラントに「お疲れさま!」と声を掛けて労をねぎらう。手を振って返してくれるのは嬉しいのだが、もうこれで祭りもおしまいだと思うと淋しい事この上なし。

レース結果は大本命スバルのペターソルベルグが制し、記念すべきラリージャパンの初代ウィナーに輝いた。

大正カニの家 料金:無料 北海道帯広市

【参照】
●RALLY JAPAN http://www.rallyjapan.jp/

マキネンがやってきた

陸別町川向でラリーカーを待っていると、トリプルゼロカーに続いてオフィシャルカーのインプレッサスポーツワゴン(札幌ナンバーのレンタカー…ニッポンレンタカーの提供らしい)がやってきて、すぐ脇にクルマを駐めると3人の男が降りてきた。

ガソリン携行缶を用意しているところをみると、どうやらリフューエル(給油)サービスをするらしい。

オフィシャルカー(p9040028.jpg)
9/ 4 15:16 陸別町川向にて

「チームのサポートカーでなくオフィシャルがやるの?」とか思っていたのだが、こそっと覗いたボードには「TOMMI」の文字が…

待つ事15分ほどで思いの外静かなゼロカーが到着。誰かわからなかったがフィンランド人と思われるコ・ドライバーも乗っていた。

給油ストップならマキネンがクルマから降りてくる事もないだろうと思っていたのだが、さっさとクルマから降りてきてスタッフに何やら指示している。

話を聞いているとどうやら「リアサスを5cm上げろ」と言っているらしい。…

ゼロカーでマジにアタックしてるのかぃ!!

サービス風景(p9040035.jpg)
9/ 4 15:16 陸別町川向にて

この間、マキネンは下回りをチェックしたりしつつ、クルマのまわりをウロウロ。

数十人のサインや写真に応じられるくらいの時間があったのだが、サインしてもらうグッズは山ほどあっても肝心のサインペンが無いという大失態でサインは断念。ヘルメットにサインしてもらうところだったんだけどなぁ。(;_;)

サービス風景(p9040037.jpg)
9/ 4 15:16 陸別町川向にて

また午前中のセッションでマフラーが落ちるアクシデントがあってゴキゲン斜めだったという話も聞いていたし、サービス中という事もあって何となく声をかけることもできなかった。

まぁ、コンペティターではないマキネンになんと声をかければいいかわからなかったというのがホンネ。

今思うと「Welcome to Hokkaido」で良かったじゃんと思うのだが、世界のマキネンを前にそれだけ舞い上がっていたという事だ。

マキネンとコ・ドライバー(p9040034.jpg)
9/ 4 15:15 陸別町川向にて

このインプレッサWRX STiの素性がよくわからなかったのだが、最新バージョンspec Cというのはデカデカと張られたデカールから見て取れた。

ロールゲージもしっかり入っている事から少なくともグループN仕様か。

サービス風景(p9040039.jpg)
9/ 4 15:17 陸別町川向にて

ちなみに右ハンドル国内仕様の群馬ナンバー…ということはトミマキネンレーシングではなくて、スバルかSTiのクルマだろう。

8分ほどのストップでゼロカーは復帰。

サービス風景(p9040040.jpg)
9/ 4 15:18 陸別町川向にて

メカニックが「またトミと話をする暇もなかったよぉ…」と愚痴りながらオフィシャルカーに乗り込み、走り去って行った。

サービス風景(p9040043.jpg)
9/ 4 15:19 陸別町川向にて

関係者になったらなったで、意外とそんなもんなのかもなぁ。

マキネンも大荷物を積んだCBを珍しそうに観てたんで、CBに跨ってもらって写真撮っておけば良かったなぁ。あぁその前にシトロエンの旗を引っ込めてスバルの旗にしとかないとダメだったな。

まぁこういうシチュエーションに遭遇する事ができたというだけで、わざわざ来た甲斐があったというものだ。

【参照】
●SUBARU モータースポーツ http://www.subaru-msm.com/
トミ・マキネンがラリー・ジャパンのゼロカーをドライブ 2004/08/20
●SUBARU TECNICA INTERNATIONAL http://www.subaru-sti.co.jp/
┗SUBARUグループNプロジェクト特集 SUBARUインプレッサWRX STi spec C インプレッション by Tommi Makinen

マキネンの背中(p9040047.jpg)
9/ 4 15:22 陸別町川向にて

リエゾン@陸別

陸別サーキットからの帰り道、今度はこの辺陸別サーキットに向かうコンペティターの迎撃。ここも事前にロケハンして決めていたわけでなく、自分の所在地とラリーのスケジュールを考慮しただけだ。

コンペティターの20分前に走ってくるゼロゼロカーは三菱のランサーエボリューション。ドライバーは98年のアジパシチャンピオン、サファリを制した事もあるセリカ使いの藤本吉郎だった。…というのは帰ってからわかった事だ(苦笑)

ゼロゼロカー(p9040031.jpg)
9/ 4 15:05 陸別町川向にて

ゼロゼロカーから10分後、コンペティターの10分前に走ってくるのがゼロカーだ。

リエゾン区間だからか、ここではサイレンを鳴らしてなかったような気がする。

帝王トミ・マキネンが駆るのはインプレッサWRX。

ゼロカー(p9040032.jpg)
9/ 4 15:15 陸別町川向にて

やっぱり日本人としてはスバルを応援したくなるのはわからんでもない、ていうかそれが自然なんだろうが、みんながみんなソニックブルーの小旗を振っているのを見るとちょっと興ざめしてしまう。

考えてみればシトロエンの旗を振れるのも世界選手権ならでは。伝統あるヨーロッパのワークスチームがわざわざ極東の島国くんだりまで参戦してくれているのだから、敬意を表わさないとバチが当たるっつうもんだ。

3 ローブ(p9040055.jpg)
9/ 4 15:35 陸別町川向にて
3 ローブ(p9040035up.jpg)
9/ 4 15:16 陸別町川向にて

…というのは後付けの理由にしか過ぎないのだが、たまたま昨夜のスーパーSSでシトロエンの赤い小旗をゲットした事もあり、今日は朝からバイクにシトロエンの旗を掲げていたのだ。

その旗が功を奏したかどうかは定かではないが、S.ローブがしっかり目線をくれていた。

大正解だ。

3 ローブ(p9040055up.jpg)
9/ 4 15:40 陸別町川向にて

ソルベルグローブより10分近く遅れて通過。

新井鎌田よりも後だったので何かトラブっていたのかな?

1 ソルベルグ(p9040058.jpg)
9/ 4 15:49 陸別町川向にて

プロトン・パートは見るからにランエボなのはご愛敬だが、カラムジット・シンもいい音を響かせて走って行った。

ご近所さんお誘い合わせの上、老若男女でギャラリーする雰囲気はいいねぇ。

35 カラムジット・シン(p9040061.jpg)
9/ 4 15:53 陸別町川向にて

リエゾン1@池田

レグ2は観戦チケットを入手していないので、陸別北愛国のリエゾン区間のうち、池田町利別R242沿道(この辺)でギャラリー。

もっとも最初からこの辺に決めていたわけではなくて、陸別に行くために向かっていたらこの辺ですれ違う形になったというだけのことだ。

このあたりでも少しくらいギャラリーがいればいいのだがと心配していたのだが、心配するまでも無くあちこちでラリーカーに手を振るギャラリーで賑わっていた。ソニックブルーのTシャツで固めたマニアはともかく、子供から爺さん婆さんまでが手を振る風景はセレモニアルスタート以上に感動的で、このイベントは間違いなく成功裏に終ると確信した一瞬だ。

フォードのデュバル(p9040004.jpg)
9/ 4 11:10 池田町利別にて

リエゾン区間なので順法走行が建前なのだが、そこはそれ追い越せるところでは爆音を轟かせて豪快に追い越して行くシーンに遭遇する事もある。

そういう意味でも、しっかりドライバーの顔を拝みたければ、交差点で待ち構えるのが賢明だ。ま、信号が青ならバヒューンと行ってしまうが…(笑)

シトロエンのロウブ(p9040006.jpg)
9/ 4 11:17 池田町利別にて

ここで空いていた右折車線からロケットスタートを決めようとしていたプジョーM.グロンホルムがあろうことかブ・ブ・ブ・ブスンと渋い音を響かせてエンスト!!

ギヤボックスにトラブルを抱えているであろうことは想像に難くなかったが、それにしてもWRカーのエンストを目の当たりにする経験はなかなか貴重。音が録れなかったのが口惜しい限りだ。

後日TVを観て初めて知ったのだが、なんと3速しか使えない状態だったらしく、3速だけのWRカーで陸別から帯広まで走らされたなんてご苦労な事だ。帰ってから監督のコラードにどういう愚痴をこぼしたのか?訊いてみたい。

プジョーのグロンホルム(p9040009.jpg)
9/ 4 11:27 池田町利別にて

陸別サーキット

三菱のスタンプラリーのスタンプをもらう為に陸別サーキットへ。ちなみにシャトルバスの発着場は狭く、駐輪場は設定されて無かったので、歩行者がいるとは思えない歩道に駐輪。

陸別サーキット入口(p9040025.jpg)
9/ 4 13:45 陸別サーキット、入口にて

SSのスタートまでまだ2時間近く以上あるというのに結構なギャラリーだ。

常設サーキットだけにギャラリーエリアからコースは観易く、開けたダートコースは砂煙を上げてドリフトするWRカーの見応えも充分。

醍醐味を味わうには一番のポイントではなかろうか。

陸別サーキット(p9040027.jpg)
9/ 4 14:00 陸別サーキット、Fエリアにて

ラリージャパン レグ2

今日は陸別へ。SSのチケットは無いので観戦するつもりはないのだが、三菱のスタンプラリーを全てクリアする為には何としても足を延ばさざるを得ない。まぁリエゾン区間で地元の人達と声援を送るのも一興だ。

信号待ちするインプレッサ
池田町利別にて

10時過ぎ大正をスタート。北愛国サービスパークの脇を抜けてラリーのルートを逆に辿って迎えに行く形だ。11時前利別へ。そろそろかな?とセイコーマートでお茶を仕入れたところでトリプルゼロカーが走り去ったので、慌ててロケハン開始。ていうか、反対車線に移動しただけだけど。

信号待ちで空いていた右折車線を利用して追い越しを狙ったグロンホルムがあろうことかエンスト!! デジカメでは音が入らなかったが、ビデオで撮ってた人は思わぬアクシデントに大喜びだ。

11時にリスタートし、R242を北上。本別町勇足のラーメン屋「来来」の壁に描かれた豚丼の看板が気になり足を止める。なお豚丼750円、値段とボリュームは十二分に満足できるのだが、いかんせん肉が固すぎてイカン。筋っぽくて噛み切れない事多々あり、角煮やチャーシュー等の煮込み向けの肉じゃなかろうかと思われ。

気分を入れ替えてR242足寄へ。足寄駅前では足寄ICへと向かう観客のクルマを中心に2.5kmの渋滞。もちろんプライベートエントラントのクルマも巻き込まれていてどうにもご愁傷様という感じだ。これでタイムオーバーになったら可哀想にも程がある。

13時45分陸別サーキットへ。無事三菱ラリーアートブースへ行ってスタンプゲット。

14時半頃陸別道道502号線でギャラリースタンバイ。農家の玄関先にバイクを駐めて待っていたらオフィシャルサポートカーがやってきて、ラッキーにもゼロカーのサービスシーンに遭遇。トミ・マキネンを至近距離から観られて大興奮なり。

18時には夕暮れ迫る帯広へ戻り、味千ラーメンで夕食。やはり熊本ラーメン本来のこってりした感じが乏しく、こっちの人向けにアレンジした雰囲気だが、まぁラーメン一杯が525円という値段も含めて悪くないと思う。

帯広駅南の公衆温泉タヌキの里370円でひとっ風呂浴びたあと、今日までラリー観客の無料休憩所として開放している帯広市総合体育館へ。

と、今日はいろいろあったのでメモ書き程度。

帯広市総合体育館 料金:無料 北海道帯広市

札内スーパーSS

唯一チケットをゲットしたのがSS9「サツナイ1」。19時28分のスタート時刻から逆算して2時間前の17時半に現地入り。

ちなみに駐車場は『リバーサイド幕別工業団地』に設定されており、ここから北愛国サービスパーク札内スーパーSSへのシャトルバスが出ている。駐輪場はサービスパーク同様に札内スーパーSSシャトルバス発着場の一画に設定されていた。

しっかり近くの「フクハラ」若草店でおにぎりとお茶を仕入れて万全!と思いきや、道路沿いに「ぶた八」が臨時出店してた。知ってればこっちの豚丼弁当にしてたんだが、昼間は出てなかったからなぁ…

場所を確保した後、カニの家で一緒になったスポーツスター田沼さんと合流。

札内スーパーSS特設コース(p9030041.jpg)
9/ 3 17:59 札内川河川敷にて

トイレに行ってる隙にトリプルゼロカーの単独走行を見逃してしまったが、藤本吉郎が駆るゼロゼロカー@ランエボとトミ・マキネン駆るゼロカー@インプレッサのデモランで俄然ヒートアップ!!。

いよいよソルベルグサインツを皮切りにいよいよWRカーのバトルがスタートするとテンションも最高潮。

夜の闇を切り裂く光跡が爆音と砂埃を残してフィニッシュラインを通過。WRカーのトップドライバーだけでなく小排気量のプライベーターも甲高いエクゾーストを響かせて熱い走りを観せてくれ、鮮烈な印象を残したSS初体験だった。

結局、暗すぎてデジカメでの写真撮影は断念(「十勝への招待状」の動画を観てちょ)、思う存分に世界の走りと祭りの雰囲気を堪能した。

途中15分くらいは誰も走らない時間があったりしたのだが、SS8からのリエゾン区間足寄で大渋滞にぶつかったらしく、スーパーSSのスタートに遅れるコンペティターが続出した模様。

札内スーパーSS特設コース(p9030043.jpg)
9/ 3 18:19 札内川河川敷にて

ラリージャパン レグ1

朝はまたとかちプラザのラリーHQへ。何か新しい出物があるかと思ったらさにあらず、がっかり。

チェックポイント前で時間待ち
帯広市北愛国、サービスパークにて

昨日に続いて北愛国のサービスパークへ。ブースを冷やかしてから午前中のステージを終えて戻ってくる競技車両を公道まで迎えに行こうと思っていたのだが、規定時間より20分ほど早く戻って来た。そうか、チェックポイント前で時間待ちするんだった。そんな事すら忘れているとは我ながら愚か。ペターミッコサインツなど慌てて写真を撮りまくり。

各社のブースでは、RALLY JAPAN限定のグッズを手頃な価格でちゃんと用意したシトロエン、プジョー、三菱に対して、そういう限定グッズ自体が無かったのがスバル。それでも一番人気があったのはスバルのブースだったけれど、相変わらず商売が下手だと言わざるを得ないなぁ。スバル、三菱、プジョーでいくつか査収。

郵便局でも期間限定ラリージャパンスペシャルの消印を用意しているという事なので、集めた資料などをまとめて郵便で発送。消印もコレクターズアイテムになるか。

17時過ぎ札内のSSへ。ここもシャトルバスの乗降場に駐輪場が設定されていて、二輪車ならシャトルバスに乗らなくとも直接アクセスする事が可能だ。ちゃんと用意してくれているのはいいが、利用者どころか末端の警備員にもアナウンスが行き届いてなく、現地に行って聞くまでわからないというのは早急に改善して欲しい。駐輪場の存在を知らずに周辺の路上に駐めてあるバイクが散見するのも無理のない事だ。

19時半からSS9スタート。しかしスタンド席はほぼ埋っているように観えるものの、立ち席部分は座り込んでも観られる余裕たっぷり。でも「レーススタート後は座るな」という指示。まぁ後ろに控えるスタンド席8,000円を払った人の気持ちを考えるとやむを得ないところだ。

コーナー出口から立体交差へ向かう場所に陣取って、ドリフト走行とアクセルオンするエクゾーストノートを堪能しようと思ったのだが、コーナー出口と言えどもジャンピングスポットの手前では全開で出て行くわけでも無く、また開放的な河川敷なので音が空に抜けてしまい意外と中途半端だったかも。

レースでは最初のコーナーからいきなりクルマを横に向けて、トップドライバーによるWRカーの魅せる走りを堪能。Nカーだとさすがにドリフトは小さく大人しくなるが、ランエボのミスファイヤリングの爆音は健在。イグニスはバイクのような高回転音だし、懐かしいスターレットが壊れるんじゃないかと思うような音を響かせてランエボに迫ったり、Vivioがジャンピングスポットを華麗に大ジャンプしたり拍手喝采。新井vs奴田原のマッチレースなど粋な組み合わせも面白かった。

しかし、ワークスチームの走行が終わったら1割ぐらいが退場しはじめ、半分くらい終わった時点で観客もほぼ半減で「どうしたの?」って感じ。ワークスチームのサービス観たさでサービスパークに魅かれるのもわかるけど、最後のプライベーターまで声援を送ろうよ。まだ初年度だけに無理も無いかと思うが、レースMCの女性アナウンスもいい加減でなんとかしてくれ〜と思ったねぇ。

大正カニの家 料金:無料 北海道帯広市

【参照】
●RALLY JAPAN http://www.rallyjapan.jp/

セレモニアルスタート

圧巻だったのが帯広駅前のメインストリートを半日封鎖して開催されたセレモニアルスタート

YANOが陣取ったのは帯広駅前広場のサブ会場。藤丸デパート前がメイン会場なのだが、そちらでは早くからいろいろなプレイベントが続いているので比較的混んでいるだろうという考察だ。

ちなみにメイン会場で行われる開会挨拶などは、サブ会場でも大型ビジョンで観覧できた。

90台のエントラントが1台ずつポディウムに上がり、紹介を受けたあとメイン会場をスタート。大勢のギャラリーに囲まれたメインストリートを200mほどパレードランして、駅前のサブ会場でもう一度ポディウムに上がるわけだ。

99番プジョー(p9020056.jpg)
9/ 2 19:40 帯広駅前特設広場にて

前日までの雰囲気からしてこれほどの人が来ようとは思いも寄らなかったのだが、この夜は5万人もの観客を集めたらしい。敷地面積を考えると14万人を集める花火大会を上まわったと言ってもいいかもしれない。

モータースポーツ文化が根付いてないから盛上がらないと言われていた下馬評を見事に裏切った盛況ぶりには素直に感動せざるを得ない。

F1も鈴鹿で毎年開催されるようになってから根付いたわけだし、やっぱり地道に草の根運動を続けるだけでなく、トップカテゴリーを招いてその雰囲気や超一流のパフォーマンスに接する経験は貴重だ。

また日本人プライベーターはこれだけのギャラリーの声援を受けるのは初めてに違いなく、とても嬉しそうだったのが印象的だ。

76番シャレード(p9020065.jpg)
9/ 2 19:52 帯広駅前特設広場にて

最後にワークスチームのWRカーが登壇するとテンションは最高潮。

ソルベルグもお約束の箱乗りで登場して文字通りノリノリ♪

否でも応でも明日からの本番が楽しみになってしまうのであった。

箱乗りのソルベルグ!!(p9020090.jpg)
9/ 2 20:24 帯広駅前特設広場にて

サービスパーク

ラリーカーの基地となるのが北愛国交流広場に設定されたサービスパーク。読んで字の如くメンテナンスなどのサービスを受ける場所で、ラリーカーは毎朝ここから出発してここに戻ってくる。

メーカーやスポンサーブースではグッズなども配布・販売しているし、ラリーカーがSSを戦っている間もゲーム大会などのイベントなどがあったりして、一日居ても飽きないかもしれない。

ちなみに駐車場は徒歩5分ほど離れた旧第一自動車学校の空き地に設定されていたが、駐輪場はサービスパークのシャトルバス発着場の一画に設定されていた。

サービスパーク(p9020036.jpg)
9/ 2 14:19 サービスパーク

入場料は1,000円/日。当日のSSのチケットを持っていればタダで入れる。開催前の2日だけはいずれかのSSのチケットを持っていればOKだ。

最終日のセレモニアルゴール、表彰式もここなので、それが1,000円で観られるのは安いと言えよう。

バリケードはあるもののサーキットのピットウォーク程度の距離まで寄れるので、タイミングが良ければドライバーに声をかけたり握手をしてもらったりする事は何ら難しい事では無い。

特に本番前でリラックスしているシェイクダウン前後が一番のチャンスだと言える。

スバルのサービスエリア(p9030010.jpg)
9/ 3 11:36 ミッコ・ヒルボネン

こちらはワークス以外のアジパシ参戦のエントラントや国内プライベーターのサービスエリア。

華やかなワークスチームのそれと比べるとずいぶん淋しいが、ではメカニックの息づかいが聞こえる距離にまで寄る事ができる。

タイヤの銘柄や減り具合なんか眺めて、さもわかったふりをしつつ歩き回るのがにわかファンの醍醐味だ。(笑)

アジパシ・エントラントのピット(p9030029.jpg)
9/ 3 12:22 MALLEYの(68)ランエボ

最終日を除いて、朝5時半にスタートしたラリーカーは昼頃サービスパークへ戻ってきて、午後もう一度同じコースを繰り返してくるというスケジュールになっていた。

この日は初日だったので大きなマシントラブルはなかったみたいだが、20分でエンジンを載せ換えると言われるメカニックの神業を観るのも一興だ。

サービスが終わればパルクフェルメ(車輌保管所)へ移動し、次のスタートに備えるわけだ。

トシ新井出動!(p9030033.jpg)
9/ 3 12:27 パルクフェルメへ向かう新井

シェイクダウン

待ちに待ったWRCラリー・ジャパン。WRカーのサウンドが十勝の青空に響き渡る最初のイベントがシェイクダウンだ。

開幕前日の9月1日正午からおよそ2時間、札内川河川敷(川の幕別側、札内のスーパーSS特設コースから北愛国のサービスパークを結ぶ約5km程の区間)に設定された『ニュートカプチスペシャルステージ』で実施された。

もちろん河川敷は完全閉鎖されて立入禁止なので、一般客がギャラリーできるのは道道151号(幕別帯広芽室線)札内清柳大橋(この辺)と愛国大橋だけだろう。

ちなみにWRCのイベントでは観客をスペクテーターと呼ぶが、ここでは馴染みのあるギャラリーと表記する。

シトロエンクサラ@シェイクダウン(p9020013.jpg)
9/ 2 12:08 S.ローブ駆る(3)シトロエンクサラ

遠くからパン!パン!パン!パン!という乾いた爆音が聞こえ始め、橋の向こう側でドリフトする音と砂煙が見えた時には「ホントにWRCがやってきたんだなぁ…」と万感胸に迫るものを押さえる事ができなかった。

それにしてもWRカーの速さと言ったら常軌を逸している。

左の写真は橋北側の右直角コーナーで撮ったのだが、テレ端(35mm換算で100mm)だとシャッター速度1/125秒でも明らかにブレていて、お話にならない。

いったい何キロで周っているんだろう?

インプレッサ@シェイクダウン(p9020033.jpg)
9/ 2 13:43 p.ソルベルグ駆る(1)インプレッサ

橋の北側から土手沿いにやってきたクルマはドリフトしながら右へターン。一旦川に向かい、内側の橋脚を周って再び土手寄りに戻って、改めて北愛国へ向かう形になっている。元々の道は土手沿いにまっすぐ抜けているので、わざわざコーナーを設けているという事だ。

もちろんセッティングの面でも直角コーナーが必要という事もあるだろうが、橋沿いに走らせるコース設計と言い、ワークスチームのWRカー9台しか走らなかった事と言い、ギャラリーに観せるという強い意図が読み取れた。

なお、一方通行のシェイクダウンコースをWRカーは3~4回走る。つまり北愛国から札内へは一般道の東4号道路を通って行くという事で、この辺ならWRカーと一緒に走ったり、信号待ちするWRカーに遭遇する事ができるわけだ。

フォーカス@シェイクダウン(p9020020.jpg)
9/ 2 12:19 M.マーチン駆る(7)フォーカス

ヘッドクォーター

8月30日、帯広駅前の「とかちプラザ」WRCラリー・ジャパンのヘッドクォーター(総本部)がオープン。

プレスセンターなど関係者にしか用が無いところかと思えばさにあらず。各種の情報がゲットできるインフォメーションセンターを始め、公式グッズの販売コーナースポンサーブースなどがあり、一般客にも有用なスポットだ。

(p9020009.jpg)
9/ 2 10:58 とかちプラザにて

開催前にはルートマップ・タイムテーブル・エントリーリストなど情報豊富な「ラリー・ジャパン観戦&情報ガイド」を配布しているインフォメーションセンター。ラリー・ジャパン特集紙が配布されている毎日新聞社ブースが要チェックだ。

レース開催中はSS毎の途中経過や公式リリースが掲示されるのはもちろん、毎日新聞社は朝刊をそっくり試読紙として配布していたし、インターネットが自由に使えるパソコンもあって毎日行っても損はしない。

何はともあれ、揃いのWRCロゴ入りTシャツを着た外国人スタッフやメーカー関係者、メディアが慌ただしく出入りしていて、エキセントリックな雰囲気に浸っているだけでもワクワクドキドキ。

ホントにWRCがやってきたんだ。

(p9020010.jpg)
9/ 2 10:58 とかちプラザにて

ラリージャパン ゼロデー

午前中はHQとなっているとかちプラザへお出掛け。無料のパンフレットや号外なども後から記念になるハズだ。

砂煙を上げるインプレッサ
幕別町、札内川河川敷にて

正午からは札内清柳大橋に陣取ってシェークダウンを観覧。札内川河川敷に設定されたクローズドダートでWRカー全開走行は大迫力。しかしプライベーターの走行は観られず、比較ができなかったのは一抹の無念が残る。天気がいいのは良かったが、それにしても陽射しが暑くて参った。

シェークダウンは14時に終了し、北愛国のサービスパークへ移動。普通に道路を走ってるとグロンホルムがドライブするプジョーのWRカーとすれ違った。「もう1本走るみたいだ…!」と慌てたが今さら戻る気にもならないので見なかった事に。しかしトップドライバーが操る競技車両と至近距離で交錯するのはラリーならではのシチュエーションで、にわかファンの分際でもワクワクしてくる一瞬だ。

ちなみに2日のサービスパークは3〜5日のSSのチケットを持っていればそのまま入場可能。またシャトルバスの乗降場に駐輪場が設定されていて、二輪車ならシャトルバスに乗らなくとも直接アクセスする事が可能だ。

夜は帯広駅前大通りでの前夜祭セレモニーに出動。帝王トミ・マキネンがドライブするゼロカーを皮切りに総勢90台のエントラントに拍手喝采。明日からの熱戦を前につかのまのお祭り騒ぎに酔いしれた。(^^)

大正カニの家 料金:無料 北海道帯広市

【参照】
●RALLY JAPAN http://www.rallyjapan.jp/

またまた十勝へ

台風一過とはほど遠い曇り空の下、10時過ぎ江別をスタート。まずは12万kmを越えたので松村商会野幌でオイル&エレメント交換4,900円

十勝平野を望む
清水町、清水ドライブインにて

夕張紅葉山で一息入れたところでパラっときたので雨のフル装備をして日勝峠へ。結果的には雨具を着るまでもなかったが、忘れた頃にパラパラっときてイヤな感じだった。清水に下った後は裏道を抜けて15時に拠点の大正カニの家へ。

夕食は西帯広有楽町へ。こないだ隣の人がうまそうに喰ってたホルモンを喰ってみたが、思ったほどでは無く2人前は飽きてしまった。ジンギスカンの方が良かったかも。でも一緒に焼いた(というか煮た)うどんの方がうまかったな。

大正カニの家 料金:無料 北海道帯広市

【参照】
●RALLY JAPAN http://www.rallyjapan.jp/