Archive: 2003/02

伊武部&万座

伊武部ビーチ(p2280114.jpg)
2/28 15:45 伊武部ビーチにて

ブセナ岬からほど近い伊武部(いんぶ)ビーチ。ここの海もまた鮮やかな色で見る者を虜にする。

グラスボートによる海中探索もできるようで観光バスのコースにも組み入れられており、それなりに騒がしいところだが、しばらく待っていれば団体客は潮が引くように居なくなり静けさに包まれた。

伊武部ビーチ(p2280113.jpg)
2/28 15:42 伊武部ビーチにて
万座ビーチ(p2280120.jpg)
2/28 16:08 万座ビーチにて

沖縄リゾートの代表選手万座ビーチ。そんなミーハーな…と思いつつも、取り敢えず行ってみた。

さすがにこの時期ではパラセールに興ずる人がいるくらいで、浜辺は閑散とした雰囲気。日が傾いてきた時間帯という事もあって意外と叙情的だし。

打ち寄せる波の白さもスゴいキレイ。

万座ビーチ(p2280116.jpg)
2/28 16:04 万座ビーチにて

【参照】
恩納村
インブビーチ
万座ビーチ
恩納村商工会

頂上の跡

万国津梁館の庭(p2280099.jpg)
2/28 15:16 万国津梁館にて

2000年7月に開催された九州・沖縄サミット首脳会合の為、名護市ブセナ岬に作られた万国津梁館

いったいどんな器が作られたのだろうか?という興味だけで観に行ったのだが、意外なほど簡素な造りにちょっと驚く。

簡素にも関わらずしっかり気品が感じられる白い壁と屋根の琉球赤瓦が、蒼い海と空に映えて実にお見事。トロピカルなオーシャンビューを借景にした小さな庭もリゾート感満点で、お役所の建築物としてはかなりステキな景色だった。

万国津梁館の庭(p2280100.jpg)
2/28 15:23 ブセナ・テラスにて

このブセナ岬一帯はザ・ブセナ・テラスが保有するビーチリゾートとなっていて、万国津梁館の周囲にはコテージも並んでいる。ちなみに一番安いデラックススイートで90,000円。1週間分の旅費総額を注ぎ込んでも全然足りん。(笑)

万国津梁館は沖縄県が所有する公共施設なので誰でも見学・利用する事ができる。こちらは見学は無料、平日8時間の会議室占有だと120,200円也。福岡ドーム貸切2時間20万円と比べると微妙…。

取り敢えずクリントンやヒラリーも用を足したであろうトイレを利用するだけでも一興かと。

【参照】
万国津梁館
2000年サミット:沖縄の記録
ザ・ブセナ・テラス・ビーチリゾート・ホテル

瀬底大橋

瀬底島(p2280074.jpg)
2/28 12:31 瀬底島にて

瀬底大橋本部半島と結ばれる瀬底島

島の西側に広がる瀬底ビーチの美しさは本島でもトップクラスの評判だが、瀬底大橋から見下ろす小さなビーチもまたなかなかどうして実に魅力的な美しい色を輝かせていた。

「いつまでも観ていたい」という名前を付けるとすればこんな色かな。

【参照】
本部町観光協会
瀬底島、水納島

沖縄そば地獄

宮里そば(p2280072.jpg)
2/28 11:55 宮里そばの三枚肉そば

正午前に名護の市役所近くの「宮里そば」へ。昼前だと言うのに駐車場はほぼいっぱいで噂通りの人気に期待できそう。まずは機械で食券を買う。なんと「そば10人前」とかいうボタンもあってビックリ。持帰り用だろうか?

ソーキそば、三枚肉そば共に500円だったが、ソーキは味が濃いので三枚肉そばをチョイス。ちなみに沖縄では赤身と脂肪が層を重ねているところから、豚のバラ肉を三枚肉と呼ぶようになったらしい。

濃いめのコクのあるスープだがトンコツと鰹の絶妙なバランスが○。とろける中にも歯応えがある三枚肉も絶品。珍しい結びコンブもまた柔らかく煮込んでありウマい。イチオシ。でも予想以上にお腹いっぱい。小そば300円でも良かったかも....。

宮里そば 三枚肉そば500円
営業時間:10~20時頃 正月・旧盆休
名護市宮里1-27-2 tel:0980-54-1444

きしもと食堂のそば(p2280085.jpg)
2/28 13:03 きしもと食堂のそば小

海洋博記念公園へ行く前に本部町「きしもと食堂」へ。

古来より伝統の灰汁(アク)を使った手打ち麺という事で有名なお店で、狭い店内の壁には所狭しと色紙が張りつけてある。おばちゃんもどことなく「喰わしてやろうか」というちょっと押しつけがましい臭い雰囲気を感じた。

「そば大600円」と「そば小450円」しかないメニューから小をチョイス。それでも博多ラーメン一杯分くらいの食べ応えがある。

客はひっきりなしに出入りするがやはり観光客ばかり。それなりにウマいのだが、スープとのバランスがもうちょっとのような。三枚肉もパサパサ系で硬かったし、好感度イマイチかなぁ。

きしもと食堂 そば小450円
営業時間:11時半~17時頃 水休
本部町渡久地5 tel:0980-47-2887

山原そばの三枚肉そば(p2280092.jpg)
2/28 14:16 山原そばの三枚肉そば小

海洋博記念公園で軽く散策した後はヤンバルの森の中を抜けて三度名護へ。

と思ったら「山原そば」発見。ここもネットで評判の高かった沖縄そば屋だ。見つけてしまったからには食べなくては!!。三枚肉そば400円「宮里そば」を少しあっさりさせた感じ。三枚肉は柔らかい中に脂身にもしっかりした歯応えを残してありこれもまたウマかった。

山原そば 三枚肉そば400円
営業時間:11時半~17時頃 月休(2003年から変更)
本部町伊豆味70-1 tel:0980-47-4552

でもさすがにいっぱいいっぱい。もう喰えません。

【参照】
インターネットウルマ
┗沖縄すば特集 那覇・南部編 北部・中部編
沖縄オンライン
きしもと食堂
山原そば
真壁ちなー

沖縄最北端

やんばる国道58号線(p2280054.jpg)
2/28 09:43 国頭村宇嘉にて

南恩納トロピカルユースホステルを7時15分にスタート。名護「A&W」で朝食を済ませた後は沖縄最北端の辺戸岬へ向かって北上。

晴れ時々曇りの予報とは裏腹にスッキリしないどんよりとした天気。南西諸島にしろ小笠原にしろ南の島の天気予報はなかなか当らない。本土と違って偏西風による遷移が少ないし、海に囲まれて周囲の観測網が脆弱な上に海流による影響もあり、まだまだ分からない事が多いのだそうだ。

トロピカルな沖縄の海と言えども曇り空では日本海のシックな風景にしか見えず、休憩もそこそこにどんどん走る。沖縄は渋滞が激しいと聞いていたがさすがに名護から北ではクルマは少ない。などと油断していると、おじぃおばぁの運転する走るシケインが出現するので要注意。文字通り「妖怪とうせんぼジジイ」だ。まぁこの辺りならばせいぜい近くの畑までで遠くまでドライブするワケではないので大人しく後を付いて行くのだが、那覇周辺とか南部の方で出会うとえらい事になる。

う~ん、長寿社会も考えものかも?

スクールバス(p2280061.jpg)
2/28 10:16 辺戸岬にて

辺戸岬の直前で追い付いた黄色いバス。なんだろう?とか思ってよ~く見たらアメリカンスクールのスクールバスだった。いわゆる遠足だねぇ。

ちなみにナンバーは米軍用のものが付いていたので学校は米軍基地内にあるのだろう。辺戸岬に着いたら高校生か!?と思うようなヤンキー兄ちゃん姉ちゃんが降りてきたが、生意気にも英語をしゃべってやがるし....。

さて沖縄最北端の辺戸岬から北を向くと約25km離れた与論島がうっすらと見えるのだが、向こうは鹿児島県。戦後の占領時代にはここで祖国復帰を願ってかがり火を焚いたそうだ。こうして当時アメリカだった場所からアメリカ人の高校生と並んで日本を観ているのだなぁ…

でもよく考えたら与論島はまだ行った事無いし、なんか複雑な心境だ。

ちなみに風景的には辺戸岬より茅打ちバンタの方が見晴らしが良い。

やんばる国道58号線(p2280068.jpg)
2/28 10:58 大宜味村にて

元々は時計回りに東海岸を下ろうと思っていたのだが、雲行きが怪し過ぎるのでR58を戻る。と、おあつらえ向きに青空が広がってゴキゲンフィールも急上昇。

クルマとかたまって走ってたら後方から救急車が接近。なかなか先行車が速度を下げる気配を見せないので先に路肩に寄せて停まると、後ろのクルマがひょいと追い越して行った…。そして徐行すらせずに40km/hくらいに落しただけで先に行かせた。う~ん、確かに対向車は来てないので追い越せるとは言えそれはあんまりでは!? 恐るべし沖縄。

名護でも前を走っていたクルマを運転してた女性がタバコの空き袋やら吸い殻やら窓からポンポン捨ててたし、船員が吸い殻を海に捨ててたのも何度も見たなぁ....。見慣れてしまってありがたみをつい忘れてしまうのだろうが、せっかくの美しい故郷は大事にして欲しいと切に願う。

【参照】
国頭村
沖縄タイムス
4・28かがり火交流/与論島と辺戸岬

エメラルドグリーンの熱い風

今朝はいい天気の予感。意気揚々とスタートしたもののいきなりミステイク。幸い悪影響は無かったとは言え、自らの不用意な振舞いが原因なので多少なりとも凹む。それはそれとして、落ち込んでてもしょうがないので気を取り直してR58を北上。名護「A&W」でダイナミックバーガーコンボ630円也で、コーヒーをお代わりしてまったり朝食。北上するとともにまたしてもだんだん雲行きが怪しくなり、辺戸岬では一縷の望みも無い空模様にまたしてもテンションダウン。やっぱりツイてないか?

ANA万座ビーチホテルを望む
万座ビーチにて

東海岸は雨降ってそうなので来た道を大人しく戻る。名護市に戻る頃には青空が見え始めテンション上向き。正午前に名護「宮里そば」で三枚肉そば500円。見事な濃いめのスープがトンコツと鰹の絶妙なバランスでウマかった。とろける三枚肉も絶品。イチオシ。

取り敢えずお腹も満足したんで瀬底島へ。瀬底大橋から見下ろした瀬底ビーチエメラルドグリーンに輝いててめっちゃキレイ。それから海洋博記念公園へ…行く前に本部町「きしもと食堂」でまたしてもそばを喰うべし。さすがに今度は小450円をチョイス。昔ながらのカンスイではなく灰汁(アク)を使った手打ち麺という事でそれなりにウマいのだが、スープとのバランスがもうちょっとのような。三枚肉もパサパサ系で硬かった。客は多かったが好感度イマイチかなぁ。

国営海洋博記念公園へ。世界一の巨大水槽を売り物に昨年オープンした「美ら海水族館」がある場所だ。が、水族館はひっきりなしに人が入って行くのでパス。せっかくいい天気なのでその先の海へ…と思ったのだが結局あまりに暑くて断念。20分ほどで撤収する。我ながら何しに行ったんだか。

今度はヤンバルの森の中を抜けて三度名護へ。と思ったら「山原そば」発見。またしても三枚肉そば小400円をチョイス。「宮里そば」のをあっさりさせた感じ。三枚肉は柔らかい中に脂身にもしっかりした歯応えを残してありこれもまたウマい。でもさすがにもういっぱいいっぱいで〜す。

名護を抜けた後は適当に写真を撮りながら西海岸沿いに南下。リーフに閉ざされた浅瀬はことごとく鮮やかなエメラルドグリーンの輝きを発している。解ってはいたものの陽射しがあるか無いかで昨日と同じ場所とは思えない雰囲気の違いに改めて驚嘆。さすがに泳いでいる人こそまだ居ないが万座ビーチではジェットスキーやパラセールなどのマリンスポーツに興じる風景がチラホラ。さすがマリンリゾートのメッカ。こちらはアイスを片手に眺めるだけだが。見てるだけでもちょっとリッチな気分。

今宵の宿は「ANA万座ビーチホテル」からクルマで10分ほどの「南恩納トロピカルユース」。素泊り2,700円也。チープに近くの食堂で「とうふチャンプルー」600円を喰って帰ったが、結局夕日は雲の中。

今日は暑くなる事を見越してジャケットの下はTシャツ一枚になっているのだが、それでも午後からはちょっと動くと汗が吹き出す陽気だった。でも雨降って涼しいくらいなら、汗だくでもおっけ〜。アイスがウマいし。そういえば昨日は梅雨、今日は真夏の雰囲気。季節が駆足で過ぎ去って行く....。明日は早くも秋の気配なんて事にはならないように。

カバーフォトとミスマッチなのは勘弁願います。(^^;;

金武町、新開地

沖縄発祥のファーストフードとして知る人ぞ知るタコライス宮古島でも食べた事があるのだが、今回は元祖と言われるパーラー千里を目指して金武(きん)町はキャンプハンセン第1ゲート前のいわゆる新開地繁華街へ。

ちなみに有名なキングタコス(ウチナーは「キンタコ」と呼ぶらしい!?)も実はパーラー千里の暖簾分けという話だ。

なぜか演歌がBGMな渋い雰囲気の店は、元祖というわりにこじんまり&閑散としててキッチンに立つおばちゃん一人で切り盛りしている模様。客がカウンターに米兵らしき外人一人だけだったのでビビって逃げるようにボックス席へ腰かける。我ながら小心者だ。

パーラー千里(p2270035.jpg)
2/27 14:33 金武町パーラー千里にて

タコライスチーズ野菜600円を頼んだのだがおばちゃんの耳で「チーズ」が抜け落ちたみたい。というわけで思わぬ「タコライス野菜」500円になったのだが、結果オーライ。やっぱりタコライスは1回食べればいいかな…って感じだなぁ。

それにしてもボリューム多過ぎ。なんか恨みでもあるのか?

パーラー千里 タコライスヤサイ500円
金武町金武4-2-55 Tel:なし 11:00~02:00 無休

もちろん元々が米兵相手だったのでメニューは英語でも表記されていて料金は$でも書かれている。ちなみにレートは$1=100円だったが、消費税はどうなってるのだろう?

元祖タコライス(p2270037.jpg)
2/27 14:38 金武町パーラー千里にて

タコライスは抜きにしても、アメリカのダウンタウンの様相を見せる新開地繁華街は歩いてみるべき。

当然のように米兵などが歩いているのはもちろん、ネオンや看板も日本語より英語の方が大きく表記されてディープな雰囲気を醸し出している。写真ではあまり雰囲気伝わらないと思うが、夜はちょっと怖いかもしれないなぁ。

基地の多い沖縄でもこれほど濃い場所は他に知らない。戦後の進駐軍時代ってこんな雰囲気だったのかも。

ちなみに沖縄では「繁華街」の事を「社交街」と呼ぶ。もちろん理由など知る由もないが。

【参照】
金武町
金武町商工会
新開地繁華街

新開地繁華街(p2270038.jpg)
2/27 15:02 金武町新開地繁華街にて

日本最大の飛行場

安保の丘から嘉手納基地ウォッチング。米韓合同演習に加えて緊迫するイラク情勢、更に北朝鮮の挑発も一段とエスカレートしてきたところで米軍の動きも活発化しているような気配。

沖縄県平和委員会の基地監視団に加えて日本テレビも定点取材していた。

しばらく待ってたらKC-135R空中給油機が降りてきた。米韓合同演習からの帰投だろうか?

それにしても全長3650mの滑走路ってスゴ過ぎ。反対側端が見えないんだけど....。

この後、雨に降られる。

【参照】
沖縄県
沖縄の米軍基地
嘉手納町
嘉手納基地の概要
Okinawa観光の旅
沖縄の米軍基地

KC-135Rストラトタンカー空中給油機(p2270025.jpg)
2/27 10:25 嘉手納町、安保の丘にて

めんそーれ沖縄

というわけでCB400にとっての最後の未踏県、沖縄県に上陸。26時間の船旅はつまらないほど穏やかで、久々につまらなかった....なんやそれ(笑)。だって、声をかけようかと思うような雰囲気の客はいないし、レストランのメニューは貧弱で自販機に完全に負けてるし。元々客扱いはおまけみたいなもんと言えどもあまりにもやる気無さ過ぎ。

ま、それはさておき取り敢えず備忘録。25日「わかなつおきなわ」はいきなり30分遅れの18時30分に博多港を出港し、翌26日の20時10分に那覇港に入港。

夕食は「ジャッキーステーキハウス」でテンダーロインステーキの200g。スープ・サラダ・ライスorパンが付いて1,500円というのは確かに安いのだが、乱暴に言ってしまえばUSビーフを安く仕入れて焼いただけ。2,500円も出せばロイヤルホストでも喰える代物だと思うと目の色を変えて食べに来る程の事はないかも。

26日の宿は市内若狭の民宿「げっとう」。ドミトリー1泊1,500円だが、シャワーも使えるし部屋もキレイでユースより全然いい。オススメ。

キャンプハンセン第一ゲートを望む
沖縄県金武町にて

まずは朝飯にジャンボチーズバーガー!!ということで「嘉手納ロータリードライブイン」へ....。ところがロータリーを2周したが見つからず断念。「移転したのかな?」と諦めて腹ぺこライダーは残波岬へ。ところどころエメラルドグリーンを思わせる海が広がっているものの、だんだん雲が多くなって着いた時にはほぼ全天が雲に覆われてちっとも鮮やかな色が輝かない。取り敢えずこれで参観灯台12ヶ所を制覇。灯台開放の9時まで待ったものの陽射しが覗く気配も無いので、後日リベンジを誓って撤収。9時開店という情報を頼りに北谷町「浜屋そば」へ行ったがまだまだ準備中の気配。なにかい?朝飯抜きって事かい…テンション急降下。

取り敢えず沖縄市(コザ)を目指す。もう一度嘉手納ロータリーを周って安保の丘へ向かってたら、安保の丘の目の前に「嘉手納ロータリードライブイン」発見。捨てる神あれば拾う神あり、テンション上昇。待望のジャンボチーズバーガー530円は大きいだけ…って感じ。ソースはかけてなく普通にチューブのケチャップを一緒に持って来て「お好みでどうぞ」ときたもんだ。よく考えるとこれが清く正しいアメリカンスタイルのような気がするが、美味しいハンバーガーとしてはヒカリ@佐世保の足元にも及ばない。

安保の丘から嘉手納基地の写真を撮ってたら雲行きが急激に怪しくなり小雨が…泣きっ面に蜂な展開にテンション再び急降下。

太陽の気配すら失った状況に軽く迷いながらコザへ。3度目のアタックで山里郵便局前「しまぶく」に到達。そばを頼むと「大と中がありますが」と言われてうっかり「大」と答えてしまう。もう一軒行こうと思ってたのに失敗した。肝心のそばは普通に美味しいというところかな。チェックチェック。喰ってた時に降り出したスコールも、喰い終わった時にはウソのように治まっていた。ツイてきた?

東へ向かって与那城町から伊計島に向かう海中道路へ。いつの間にか4車線に拡幅されていて驚いたがとにかく天気が悪いと全然×。取り敢えず伊計島まで行ってみたが何の成果も無くただ行っただけ。相変わらず雨は思い出したように降っているし…と愚痴ったところでどうにもならない。

これもまた旅の醍醐味と割り切ってタコライスの元祖と言われる金武町「パーラー千里」へ。客がカウンターに米兵らしき外人一人だけだったのでビビってボックス席へ。我ながら意外と小心者。タコライスチーズ野菜600円を頼んだのだがおばちゃんの耳で「チーズ」がビット落ちしたみたい。でもタコライス野菜500円で結果オーライ。う〜ん、やっぱりタコライスは1回食べればいいかな…って感じ。すでに喰い過ぎの気配。

まだユースに入るには早すぎるし…というわけで名護へ。名護も沖縄そばの名店ひしめく場所なのだがまだちょっと無理。取り敢えず海洋博記念公園などを素通りして本部半島をぐりっと一回り。今帰仁(なきじん)村「まんてん」で三枚肉そば(小)400円を…。太いのか細いのかさっぱりわからない「いかにも手打ち」な麺はモチモチした食感で○だったし、スープもしっかりダシが効いてて甘からず辛からずでウマかった。もういっぱいいっぱいで、外せないハズのブルーシールもあっけなく見送り。

今宵は沖縄リゾートのメッカ恩納村「南恩納ユースホステル」へ。素泊り2,700円也。R58からちょっと入るだけだが入るとこがわからずかなり迷った。小さい看板を一枚ひざ位置に出しても、トホダー以外にはわからんって。建物とかはキレイで○なのだが....。

今日だけで予定以上に走り回ってしまったが、天気予報とは裏腹な終日雨模様でテンションは低調に推移。相変わらず島の天気予報はアテにならない事を思い知る。明日はどっちだ!?

民宿げっとう

那覇の宿は1,500円という安さに魅かれて民宿「げっとう」へ。港や繁華街にほど近くちょっと物騒かな?と心配したが、道一本入るのでそれほどでもなかった。

決して広いとは言えないがドミトリーを含めて室内は清潔。共同シャワーも付いていて1,500円というのはユースよりもいい。何よりオーナー照屋さん夫婦の人柄が良くて居心地が良かった。2002年7月オープンとまだ新しいにも関わらず超割シーズンにはすぐ一杯になるというのも頷ける。

というわけで那覇の常宿決定。

民宿「げっとう」 ドミトリー1,500円 那覇市若狭3-5-15 TEL:098-861-7555
民宿月桃 ドミトリー3,000円 那覇市松尾1-16-24 TEL:098-861-7555 2006年8月15日 新築OPEN!!

この夜はトレーナーとジャージを着ていたが、室内ならTシャツと短パンでも充分だなぁ....。

【参照】
沖縄那覇 民宿月桃

民宿「げっとう」外観(p2270017.jpg)
2/27 07:22 民宿「げっとう」

ジャッキーステーキハウス

ご多分に漏れず最も有名なジャッキーステーキハウスへ。

テンダーロインの200gにスープ・サラダ・ライスがセットで1,500円というのは確かに安いし、専門店だけあって焼き加減も絶妙でなかなかにウマい。喰っておいて損はしないと言えよう。

しかし意地悪な見方をすれば良くも悪くもUSだかオージだかの輸入肉を安く仕入れて焼いただけ。それなりの値段さえ出せば内地でも食べられる代物なのだ。という見地で、取り敢えず宿題を片付けたといったところかな。

【参照】
ジャッキーステーキハウス
インターネットウルマ
ステーキ特集

テンダーロインステーキ200g(p2260014.jpg)
2/26 21:04 ジャッキーステーキハウスにて
スープは飲んじゃった…(^^;;

26時間の船旅

ついに愛機CB400SFにとって最後の未踏県、沖縄を目指す事に。

というわけで博多那覇を結ぶ週1便の定期フェリー琉球海運「わかなつおきなわ」を手配。実は11月から2月中旬まで事情により博多航路が運休していたので待ちに待ったというところだ。

なお鹿児島から隔日運航のマリックスラインを使うという手もあるのだが、この時期に鹿児島まで300kmを自走するにはやはり真冬の装備が必要となる。もちろん沖縄では春から初夏の装備で充分であり冬物なんて荷物にしかならないワケなので、バイク乗りにとっては身軽な装いでスタートできる博多航路の利用価値は意外と高い。

わかなつおきなわ(p3020199.jpg)
3/2 13:11 那覇新港にて

「わかなつおきなわ」が発着するのは博多港と言ってもベイサイドプレイスやマリンメッセの近くではなく香椎パークポートなので、公共交通機関でのアクセスは非常に不便極まりない場所。

何より割引航空運賃が浸透した現在、片道14,480円&所要時間26時間というのは旅客扱いではもはや勝負にならない。と思ったのだが2~3人くらい旅客がいたのが非常に不思議。よほど飛行機嫌いなんだろうなぁ。

いちおレストランはあるのだが夕食メニューですらカレーライス、親子丼、ハンバーグくらいで、値段はもちろんそれなりに高い。また事前に時間限定で食券を販売する方式なのでうっかり寝てたりしたら喰い逸れる事になる。まぁサービスエリアと同じニチレイの自販機があるのでこっちの方がオイシイかも。

レストラン(p2260004.jpg)
2/26 09:29 「わかなつおきなわ」レストランにて

なおYANOはカップラーメンとパン、それに1Lのお茶を買い込んで行った。またレストランは開放されており給湯器も含めて自由に使える。しかし給湯器が故障しててお湯がポットってのは予想外だった。

いずれにせよこの状況では旅客扱いは全く商売にならないので貨物船化も時間の問題だろうなぁ。

船室では10畳敷きの2等和室に2~3人という程度。TVも付いててBSはもちろん陸地が見える場所では地上波もほぼ見られる。チャンネルがよくわからなかったけど。

あと内航フェリーではお約束なお風呂はあるけど故障で使えない。ていうか、意図的に風呂では無くシャワーを使うように仕向けているのだろう。そもそも沖縄小笠原など南の島では湯船には入らずシャワーが基本なのだ。

デッキから東シナ海を望む(p2260006.jpg)
2/26 13:07 「わかなつおきなわ」船上にて

今回は往復乗船券+沖縄県内指定ユースホステル宿泊券2泊分がセットになったマリンパック沖縄34,850円(バイク航送料込)を使った。

確か正規のバイク航送料は7,000円を越えてたと思うし、琉球海運のバイク航送セットでも片道17,170円なので、ユースの入会金2,500円を払ったとしてもまだお得なのだ。

何かとあくせくする昨今、のんびり船旅で水平線を眺めるのもいいもんだよ。…シケなければね

【参照】
沖縄県
おきなわ観光情報Webサイト
Okinawa観光の旅
琉球海運
琉海観光(株)
琉球海運沖縄航路-時刻表
マリックスライン
にらいかない
日本ユースホステル協会
マリンパック沖縄

デッキから東シナ海を望む(p2260011.jpg)
2/26 18:12 「わかなつおきなわ」船上にて

スーパー早割、突然割引

全日空が新しく「スーパー早割」「突然割引」という2つの割引運賃の新設を発表。

ANK B737
下地島空港にて

「スーパー早割」は沖縄方面(5/9〜31),北海道方面(6/1〜30),九州方面(9/5〜30)と方面毎にそれぞれ設定期間が異なるが、東京から石垣稚内がそれぞれ15,000円と超割並みにお得な設定。発売期間が搭乗日50日前までという事と、設定期間が限られているという事から早割と言うよりは超割だなぁ。ていうかちょっと割高にした「ふるさと超割」じゃん…

何はともあれ5月と9月に福岡石垣15,000円というのは魅力的かも。1日の超割で行って帰りに「スーパー早割」適用を考えるとかなりゆっくりできるし。

「突然割引」は土日・祝日の便に限って空席を安売りする。2人以上で同一路線を往復する場合に限り約10日前から3日間限定での発売。詳細は近日発表だそうだが当面毎月約5路線において片道1万〜1万5000円の範囲で運賃を設定するらしい。週末で往復しないとならないとするとかなり使い勝手は悪いように思うが、YANO的にはそれ以前に「2名以上…」ってとこでダメダメ。

「さぬきうどん巡礼」ブームはついにパッケージツアーまで各社乱立の様相。秘境のうどん屋に団体で押しかけるなんて…

さて明日からは沖縄ツアー。人間の盾とかアグレッシブな反戦活動をするつもりもないんですが、新決議案が承認されてイラク攻撃が始まらないように祈るばかり。とか思ってたら北朝鮮の対艦ミサイル発射報道にヒヤリ。わわわっ。

参照
ANA SKY Web
 -全日空のおトクな運賃
 -空遊自適から「讃岐うどん巡礼の旅」
asahi.com
 -売れ残り航空券、10日前から割引
JR四国
 -さぬきうどん探検バスツアー

OpenSSL Update

19日に 0.9.7 / 0.9.6h 以前に問題があるというアドバイザリが出された。理解するのにえらい時間がかかってしまったが結局危険性はあまりないと思う。とは言えupdateを見送らねばらならないようなデメリットも特に無いので、取り敢えず20日にリリースされた0.9.7aにupdateしておく。

シュークリーム
ラ・フェ・ブルーのお菓子

話は変わって太宰府R3君畑交差点角、以前はベスト電器があったところに古本屋ほんだらけが出店。シンプルを通り越して仮店舗のような質素な店内だが、蔵書数はかなりのもので欠本していたコミックスをやっと発見!!。「オートバイ誌」「鉄道なんちゃら」など他店ではとんと見掛けない趣味系の雑誌類(売価はだいたい100円)も結構あり、10年以上前のとか見ているだけでも楽しいかも。

帰り道に千代ラ・フェ・ブルー(La Fee Bleue)シュークリームを買って帰る。プリン150円は濃厚でコクがあるだがちょっと後を引く感じの甘さが微妙に▲、チーズケーキ130円に至ってはパサパサで大した事無かったが、シュークリーム120円オペラの濱田シューにも匹敵する逸品。サクサクのシューに程よい甘さの生クリームとコクのあるカスタードクリームがたっぷり入っていて満足度高し。

ケーキと焼き菓子の店 「ラ・フェ・ブルー」 営業時間 10〜20時 火曜定休
シュークリーム120円 日曜は100円
福岡市博多区千代3-6-3 TEL:092-642-7771

第45回グラミー賞は主要4部門をNorah Jonesが独占、全部で6部門のタイトルを獲得したそうだ。今夜は『Don't Know Why』が耳タコだなぁ。

参照
OpenSSL.org
 -Timing-based attacks on SSL/TLS with CBC encryption 2003年2月19日
 -ftp://ftp.openssl.org/source/
ほんだらけ
GRAMMY.com - 45th Annual GRAMMY Awards
Norah Jones Music

遥かなる日本最南端

去年は最南端の波照間島を皮切りに、最西端の与那国島、最北端の宗谷岬、最東端の納沙布岬、つまり一般人が気楽に行ける日本の最果てを制した事になる。

日本最西端
与那国島にて

ちなみに納沙布岬には「日本最東端」ではなく「本土最東端」という碑が建っている。それは更に東には政府が日本固有の領土であると主張する北方領土が存在する為「日本最東端」は納沙布岬であってはならないのである。しかし実のところ「日本最東端」は択捉島ではなく小笠原諸島南鳥島だったりする事は意外と知られていない。

さらに驚く事に択捉島カムイワッカ岬は実は宗谷岬よりも北に位置するという事。という事実を踏まえると宗谷岬納沙布岬に倣って「本土最北端」と称すべきで、堂々と「日本最北端の地」と書いてある記念碑はどうかと思う。また「北方四島があるから本土最東端なのだ」という見せ方をしている納沙布岬もちょっとおかしい。

そういう意味で正真正銘の最果てに立ったのは最西端与那国島だけと言う事になる。

もし北方領土4島が返還されれば最北端の択捉島に行く事は難しくないだろう。ただカムイワッカ岬に関しては自然保護の観点などから知床岬と同じ様に立入規制が行われる事も考えられるが、観光船による周遊などは比較的実現し易いと思う。

また最東端の南鳥島は絶海の孤島と言えども気象庁・海上保安庁の職員と自衛隊員あわせて30数人が駐在している立派な島。今のところ一般人が自由に行って気楽に滞在できる環境ではないとは言えども、1000m以上の滑走路を備えている事から時間的には父島よりも近く、将来何かの拍子に観光イベントでもあれば行く機会があるかもしれない。

それでは真の「日本最南端」はと言うと東京港から1740km南の太平洋上に浮かぶ沖ノ鳥島。北回帰線よりも南、つまり熱帯に位置する日本で唯一の場所でもある。と聞くとやっぱりいずれは行きたいと思ってしまうのは悲しい性なのだが、実際にはサンゴ礁に囲まれた無人島…ていうか2つの岩礁を合せても僅か4畳半ほど、実のところ島と言うのもはばかられるちっぽけな存在である。貴重な国土を波による浸食から守る為に1987年から285億円もの巨費を投じて護岸等の設置工事を行った事が報道されたので、憶えている人がいるだろうか。

という実情を踏まえると沖ノ鳥島だけは「どうあがいても目視距離まで近寄る事すら不可能な場所だなぁ」と思い、取り敢えずネットで検索してみたら思ったより多くの画像を発見。と喜んでいたら、思わず貴重な情報まで発見した。グアム・サイパン方面のクルーズ沖ノ鳥島に接近する場合があるそうだ。行ったところで上陸はもちろん護岸に隠れてしまった本当の領土を見ることすら叶わないそうだが、それでも何となく行ってみたいと思うのは変かなぁ....。f(^^;;

参照
北川宣浩のホームページ
 -果てしある旅
国土地理院
 -一等三角点 南鳥島
 -都道府県の東西南北端点と重心の経緯度
北海道総務部北方領土対策本部
望夢楼
 -幻想諸島航海記
あこがれの日本最南端沖ノ鳥島
船・船旅 その魅力
 -飛鳥 年末年始グアム・サイパンクルーズ
 -沖ノ鳥島写真館
青春の白い白いサンゴ道

ご近所グルメ

シュークリームとプリン
オペラのシュークリームとプリン
またしてもご近所にオススメショップ発見。

プリンがおいしいという評判を聞いて行ってみたオペラだったが、生クリームをたっぷり使ったなめらかなプリンもオイシイのだが、歯応えサクサクな厚めのシュー生地に注文を受けてからクリームをたっぷり詰め込むこだわりの濱田シューが絶品。

大きいのに100円という良心的な値段もいいやねぇ。というわけで。

お菓子の工房 オペラ 営業時間 9〜20時 火曜定休
濱田シュー100円 やわらかプリン150円
福岡市東区筥松新町4-12南里ビルフローレンス1F TEL:092-611-1197

参照
九州ケーキコム
 -お菓子の工房 オペラ

阿蘇Express 2nd - なまら阿蘇 -

気温4℃福岡8時にスタート。

雪を抱く阿蘇涅槃像
大観峰にて

昨日の雨は山間部では雪になったらしく、福岡県内でもまだ県道などでは通行規制が出ている模様。筑紫野から見上げた三郡山のピークは白く輝いていた。古処山英彦山に至る真っ白な稜線を眺めながら筑後川土手ロードを快走。一方の耳納連山は対照的に普段通り。南側だけにそれほど降らなかったかな?と希望的観測を胸にR210へ繋いで日田へ。

広域農道はハナから諦めてR212でアプローチ。オートポリス経由で行けるかな?との淡い期待を胸に松原ダムを直進したのだが、下筌ダムを過ぎたところで路肩にチラホラ残雪が見え始め挫折。R387にスイッチして小国へと逃げる。

それにしてもなまら寒い。先日北海道に行った(つまり-13℃を乗り切った)時と同じスタイルなのだが、その状況以上に寒く感じた。ちなみに10時現在で南小国の気温は2℃だったので、60km/hで風を受ける事に拠って体感温度は15℃以上下がるように感じたわけだが、一般的に風速1m/s毎に体感温度は1℃低下すると言われているので概ね合っているわけだ。ほぉ〜勉強になるなぁ。

爪先までキンキンに冷えちゃったので道の駅で一服してから、R212大観峰へ。と言ってもライダーは一人もいなかったんで写真を適当に撮ってすぐに離脱。ミルクロードからやまなみハイウェイに繋いで快走。小国あたりは「もうダメかも…」と思うほど寒かったが、たっぷりと陽射しを浴びたミルクロードは意外と暖かくゴキゲン。

11時半産山村山水亭到着。シーズンの休日は行列覚悟の評判店だが、平日でしかも雪が降った翌日ときたらさすがにガラガラだ。お気に入りのあんかけチャーハン800円をチョイス、ゆっくりまったり味わう。まったくもって質・量共に絶妙で言う事なしだ。

やまなみハイウェイに戻って瀬の本交差点へ。さすがに牧ノ戸峠方面は「積雪・凍結チェーン規制」の電光表示が光ってたので、左折してR442黒川温泉方面へ。「耕吉の湯で温まって行こかな?」とか思ってたら路面にはズルズルの融雪。意外と黒川温泉方面の方が雪が多いかも?というわけで耕吉の湯までの脇道も非常に危険と判断し黒川温泉通過。「ならば岳ノ湯地獄谷温泉裕花(ゆうか)に行こうかな?」とダメ元でファームロードわいたへスイッチした。

脱出直後
ファームロードわいたにて

概ねドライで山陰になっているところに融雪がある程度。微妙だなぁと思いながら上り坂に入っていったら、轍が思いっきり凍結している事に気付いた…。この先にUターン出来そうな平地も見当たらないので、慌てず騒がず100mほどかけて取り敢えず停止。幸い自重で滑落するような急勾配では無かったので静止はするものの、ちょんとクラッチを繋ぐと簡単にホイールスピン。足で漕ごうとしても足が滑ってにっちもさっちもいかないという大ピンチ

この滑る路面ではバイクを倒したら最後、タイヤが滑ってちょっとやそっとでは起せない。そうは言っても少なくとも下りを向かない事には事態を打開する事はできないし…、という暫しの葛藤の末、バイクに跨ったまま白いガリガリ氷の部分を利用して切返しに打って出る事に。もちろん絶対に倒さないという決死の覚悟を胸に秘めた背水の陣だ。

ギアを3rdに入れてちょんとクラッチを繋ぎ、前輪を軽く氷塊に乗せた反動でバックさせるという荒技を駆使、バランスを崩さないよう小刻みに10回ほど切返しを重ね、何とか下り方向を向いたところでゆっくりクラッチを繋いでスタート。そのままアイドリングキープでおっかなびっくり氷結路を下りきってピンチ脱出。ふ〜ぅ。

再びR442に復帰した後は、R212杖立温泉を抜けて大山町大久保台梅林公園へ。開花状況:30〜40%という事で香りもまだまだ。見頃は来週と思われ…

というわけで、まだ十分暖かい16時に帰着。月隈で軽く渋滞に揉まれてしまったのは誤算だったが、293kmのヒヤヒヤツーリングだった。しかし今日はオフシーズンの平日だと言うのに意外と多摩や八王子などと遠隔地のナンバーを見掛けた。しかしそれ以上に「札幌」を見ても「へぇ札幌かぁ」程度にしか思わなかった自分に一番ビックリ…。

参照
大分県大山町
 -第23回おおやま梅まつりのご案内

Internet Walker

取り敢えず最近気になった情報へのリンク集

時計台
1/30 札幌名物、時計台

九州新幹線 列車名大募集 (JR九州)
採用作品には「賞金10万円、副賞としてJR九州旅行券10万円分及び新幹線試乗会への招待(ペア)」との事。Webからでも応募可能、締め切りは2月28日(金)。やっぱり『つばめ』がいいと思うんだけど。

「青春18きっぷ」の発売について (JR九州) 2003/2/18
2003年の「青春18きっぷ」の発売スケジュールが発表された。設定期間は従来通り春、夏、冬の3シーズン。

福岡高速5号線(月隈JCT〜板付)の開通について (福岡北九州高速道路公社) 2003/2/18
都市高速5号線の一部区間、月隈JCT板付2.7kmが5月1日(木)から供用開始。これでやっと総延長が40kmを越えると思ったら現在550円(全区間均一)の通行料金が早くも600円に値上げされるんだって…。総延長49.5kmの北九州は500円なのに、道路網整備が後手に回ったツケを払わされているワケだねぇ....。

Microsoft Windows 2000 セキュリティ構成ガイド (マイクロソフトTechNetセキュリティセンター)
「第3章-セキュリティで保護された構成」は要チェック。もうちょっと掘り下げてほしいところはあるのだが、前向きな努力は評価に値する。

情報公開センター設置の監視カメラを撤去へ 警視庁 (Mainichi INTERCTIVE DIGITALトゥデイ) 2003/2/19
情報公開センターの受付に監視カメラを置いて開示請求者を撮影するのは「不測の事態に備えた防犯目的」だそうな。警視庁舎内って意外と物騒なようです。

500万人超のVISA/MasterCard顧客情報が漏洩 (ITmedia News) 2003/2/19
決済処理会社が同じだったなんて開いた口が塞らない。分散はリスクマネージメントの基本でしょう、やっぱり。何があるかわからない世の中、自己防衛として毎月の明細くらいはちゃんとチェックしとかないと。

NTT、DDoS攻撃をバックボーンに流させない「Moving Firewall」を開発 (ITmedia News) 2003/2/18
DDoS攻撃パケットをエッジで遮断、コアネットワークに流入させないことでネットワーク全体のダウンを防ぐことができるという。考え方としては悪くないと思うが、NTTだけが頑張ったところでどうしようもないわけで、標準規格としてワールドワイドに普及させる事ができるかどうか....。最終的には政治力がカギだろうな。

第4世代スーパーCCDハニカム搭載デジカメ (ITmedia News) 2003/2/19
富士写真フイルムが第4世代スーパーCCDハニカム搭載のコンパクトデジカメ2機種を発表。特に従来比約4倍のダイナミックレンジを実現した「スーパーCCDハニカム IV SR」を搭載したFinePix F700の描写力に注目したい。デジカメの性能競争も一段落し、いよいよ成熟路線に向かい始めた模様。

CDの父、20年を語る (ITmedia News) 2003/2/7
元ソニー取締役でCD生みの親と言われる中島平太郎氏のインタビュー。CD-Rも氏によるものだとは知らなかったなぁ。続編「CDの生みの親が呈する苦言」ではCCCD(コピーコントロールCD)に対する苦言も。CCCDは消費者から見ても本末転倒で、氏の論理はまさに正論だと思う。音楽業界もシェアに胡座をかいてニーズを見失ってしまう典型か。

Slammer事件で露呈した“パッチ方式”の穴 (ITmedia News) 2003/1/29
パッチを発行したMicrosoft自身ですら完全なパッチ適用は無理だった、という笑えないお話し。パッチを適用すると別の問題が発生する場合があるという事を"改善すべき"と認識しているのがせめてもの救いか。

箱崎Walker

ちょいと野暮用で九州大学箱崎キャンパス生協へ。自転車で行こうと思って家を出たら、なんと結構激しい雨。「まだ大丈夫と思ったのに…」と愚痴ったところでしょうがないと、久々に傘を握ったところで「あ、撥水スプレーかけとこ♪」と思い出した。撥水スプレーが乾いたと時を同じくして雨も上がるというのはツイテいるのかいないのか…?

せっかくなので傘を手に歩いて行く事に。生協と言っても箱崎キャンパス内に5ヶ所あり、「あっちです」「そっちです」と言われて工学部から農学部まで地下鉄の駅間一つ分ある広い構内を歩き回って結構疲れた。休憩も兼ねて文学部の学食でカツ丼400円を喰ったけど値段なりってとこですかね。学生が箱崎商店街の弁当屋に行列するのも納得。

野菜まん
ぱっとうやおの野菜まん

野暮用を済ませた後は箱崎商店街へ。お好み焼き「広島屋」が開いてなかった事もあって学食で済ませたのだが、やっぱり満たされない気分は否めないのでぱっとうやお水煎包(通称:野菜まん120円)を2個テイクアウト。昨年『シティ情報ふくおか』『ドォーモ』に取材されたものの箱崎という地の利…ていうか不利?もあってブレイクの気配は一向に無いようだ。分厚い皮のモチモチした食感とシャキシャキした野菜たっぷりの餡が絶妙にウマい。おにぎりサイズのボリュームも満足感高し。

台湾屋台の味 ぱっとうやお 水煎包(通称:野菜まん) 120円
福岡市東区箱崎1-33-5 TEL:092-641-9466
ダイエー(グルメシティ)箱崎店の並び

100円ショップを周ってから一旦ウチに帰り、あれやこれやしてたら銀行へ振込に行く用事ができたので、久々に天神へ。雨の気配はとんと無くなったので今度は自転車で出動。

銀行の用事を済ませ「さぁて帰ろう」と走り出したのだが、なんとなく「うどん喰いたし」な気分だったんでなかなか足が向かなかったさぬき麺業を探す事に。「確かショッパーズプラザの裏あたりだったよなぁ〜」と思いながらウロウロすると難無く発見。見つかる時はあっけないものだ。

1FのIBS石井スポーツを冷やかしたあと地下のさぬき麺業ぶっかけ冷たいのをオーダー。かけに比べてやけに高いな、と思ってたら揚げたてのサクサク天ぷらが3枚(さつまいも、カボチャ、ピーマン)が載っててなかなか豪華。大根おろしと生姜もたっぷりで○だ。少し細めの麺はもうちょっとコシがある方がいいかな?という気がするものの、本場さぬきでも及第点が取れる出来だと言えよう。少なくともはなまるうどんには負けてないし。

さぬき麺業 天神店 ぶっかけ480円
福岡市中央区天神4-2-20-B1F TEL:092-771-5950
ダイエーショッパーズプラザの裏

話はころっと変って、今日やけに福岡空港に着陸する米空軍機が目立つような気がした。北朝鮮による停戦解除報道の後だけに微妙に気になるんですけど…。それにしても朝鮮戦争って終わったわけじゃなかったのね....

【続報】MS03-004:Ie 6 SP1環境への適用に注意

MS03-004の修正プログラムをInternet Explorer 6.0 Service Pack 1環境に適用した場合、Outlook Expressでの新規メール作成中に、ワードパットなどのアプリケーションより文章を引用すると「MSIMN のページ違反」が発生する可能性があるそうな。

参照
マイクロソフト サポート オンライン
 - 814803 MS03-004適用後Outlook Expressが正しく動作しない 2003年2月18日

bravotouring.com サーバーアップデート

JR札幌駅
3/6JR札幌駅に開業予定の
札幌ステラプレイスJRタワー

重大な問題が報告されなかった事もあって、2002年末からサボってたサーバーのアップデートをまとめて適用。ほとんどがセキュリティfixをというのはアレですが、2002年7月以降いつまで経ってもエラータの詳細が和訳されないのは何故?もう和訳止めたのかなぁ?

オンライン環境の優良(有料)ユーザーならばup2dateするだけで良いのだけど、個々にダウンロードしてrpmしてたら2時間くらいかかっちゃった....。というわけで、アップデートログを備忘録。

kernel-2.4.18-24.7.x.i386.rpm, kernel-BOOT-2.4.18-24.7.x.i386.rpm, kernel-doc-2.4.18-24.7.x.i386.rpm
pam-0.75-46.7.3.i386.rpm, pam-devel-0.75-46.7.3.i386.rpm
krb5-devel-1.2.4-4.i386.rpm, krb5-libs-1.2.4-4.i386.rpm, krb5-server-1.2.4-4.i386.rpm, krb5-workstation-1.2.4-4.i386.rpm
vim-common-6.1-18.7x.2.i386.rpm, vim-enhanced-6.1-18.7x.2.i386.rpm, vim-minimal-6.1-18.7x.2.i386.rpm
openldap-2.0.27-2.7.3.i386.rpm, openldap-clients-2.0.27-2.7.3.i386.rpm, openldap-devel-2.0.27-2.7.3.i386.rpm
fileutils-4.1-10.1.i386.rpm
python-1.5.2-43.73.i386.rpm, python-devel-1.5.2-43.73.i386.rpm
cvs-1.11.1p1-8.7.i386.rpm
libpng-1.0.14-0.7x.4.i386.rpm, libpng-devel-1.0.14-0.7x.4.i386.rpm
wget-1.8.2-4.73.i386.rpm
Canna-3.5b2-62.7.3.i386.rpm, Canna-devel-3.5b2-62.7.3.i386.rpm, Canna-libs-3.5b2-62.7.3.i386.rpm
cpp-2.96-113.i386.rpm, gcc-2.96-113.i386.rpm, gcc-c++-2.96-113.i386.rpm, gcc-chill-2.96-113.i386.rpm, gcc-g77-2.96-113.i386.rpm, gcc-objc-2.96-113.i386.rpm, libstdc++-2.96-113.i386.rpm, libstdc++-devel-2.96-113.i386.rpm
glibc-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-common-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-debug-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-devel-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-debug-static-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-profile-2.2.5-42.i386.rpm, glibc-utils-2.2.5-42.i386.rpm, nscd-2.2.5-42.i386.rpm
php-4.1.2-7.3.6.i386.rpm, php-devel-4.1.2-7.3.6.i386.rpm, php-imap-4.1.2-7.3.6.i386.rpm, php-ldap-4.1.2-7.3.6.i386.rpm
tar-1.13.25-4.7.1.i386.rpm

参照
レッドハット(株)
 -Red Hat Linux 7.3 エラータ

いのちのたび博物館

エンバイラマ館 白亜紀ゾーン
いのちのたび博物館パンフレットより

友達に誘われて2002年11月にオープンした「北九州市立自然史・歴史博物館」、通称「いのちのたび博物館」へ行ってきた。

スペースワールドにほど近い「いのちのたび博物館」は展示面積6000平方メートルを超える西日本最大級の博物館。多くの展示品はレプリカだが触る事ができるホンモノの化石もいくつかある。また、例えレプリカと言えどもジュラシックパークでお馴染みのティラノサウルスアロサウルス、そして体長35mにも及ぶセイスモサウルス世界最大の骨格標本は見応えありあり。

1億2000万年前の北九州を再現したとされるエンバイラマ館では、古代魚が泳ぐ模様のCGや福岡県でも発掘されたワキノサトウリュウのロボットによるジオラマも観られ、これだけでも入館料分の価値はあると思う。

また歴史ゾーンでは竪穴式住居から昭和30年代の新日鐵の社宅など北九州ていうか八幡ならでは!な展示がしてあり楽しい。

さらっと一回りするだけでもなんだかんだで3時間ほどかかるほど広いので、ピンポイントで好みにヒットしたら半日は必要かも。ちなみに入館料500円、駐車場は有料100/30分(4時間以上800円)円で300台分しか無いので、場合によってはJRで行った方が無難。

北九州市立自然史・歴史博物館 開館時間:9時〜17時 休館日:年末年始
TEL:093-681-1011 北九州市八幡東区東田2-4-1

参照
いのちのたび博物館

【続報】MS03-004:Internet Explorerにセキュリティホール

8日に書いた問題だが、MS03-004の修正プログラムに副作用がある事が明らかになった。

このパッチを適用すると「HTMLヘルプ機能が使用できなくなる」らしい。再び機能させるには「Window.showHelp() メソッドで呼び出されたときの機能を制限するための HTML ヘルプ の更新」(KB:811630)の修正プログラムを適用しなければならない。

IE 6 SP1ではさらに副作用があり「購読ベースのWebサイトやMSN電子メールなど、特定のインターネットWebサイトで認証できなくなる可能性がある」のだそうだ。「February 2003, Update for Internet Explorer 6 SP1 (813951)」を適用しておく必要がある。

参照
マイクロソフトTechNetセキュリティセンター
 -「MS03-004: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (810847) 」に関する要約情報 【緊急】 2003/02/13更新
 -February 2003, Update for Internet Explorer 6 SP1 (813951) 右上のプルダウンから"Japanease"を選んでダウンロード
☆マイクロソフト サポート技術情報
 - 811630 Window.showHelp() メソッドで呼び出されたときの機能を制限するための HTML ヘルプ の更新 2003年2月12日

【緊急】Opera 6.05にセキュリティホール

Opera 6.05にバッファオーバーフローの問題があり、外部から不正なプログラムを実行される危険性があるという事が発表された。

この問題は先ごろリリースされた7.01へのアップデートにより改修されるが、残念ながら日本語版はまだリリースされていない。Opera 6.05 日本語版のユーザーは取り敢えず「言語ファイル(japanese.lng又は、ja.lng)内のリソース番号『21463』の文字列にある2つの『%s』を消去」する事によって脆弱性を回避し、7.01のリリース後は速やかにアップデートしよう。なおその際には;(セミコロン)を行頭に入れてオリジナルの内容をコメント扱いにしておくと良いだろう。

またOpera 7.0英語版も6日に深刻なセキュリティホールが見つかって7.01にアップデートされているので、7.0英語版のユーザーは7.01にアップデートしましょう。

別件ではWinnyでも問題が見つかっている模様…

参照
Internet Watch
 -Windows版「Opera 6.05」にバッファオーバーフローの脆弱性発見〜最新版「Opera 7.01」で解決 2003年2月10日
 -「Opera 7」、セキュリティホール出現も早かったが対応も迅速 2003年2月6日
 -ファイル共有ソフト「Winny」の旧バージョンにセキュリティホール〜最新版「1.07」で解決 2003年2月10日
日経IT Pro
 -日本語版Operaの最新バージョン「Opera 6.05」に深刻なセキュリティ・ホール 2003年2月10日
Opera 日本語版
 -Opera6.05 for Windowsにオーバーフローによる脆弱性の可能性 2003年2月10日

北海道フリー切符

北海道フリー切符(kippuanime.gif)
24枚の道標
日付経路距離
1/31札幌→釧路→根室→札幌967.8 km
2/1札幌→函館→札幌637.4 km
2/2札幌→稚内→札幌792.4 km
2/3札幌→旭川→網走→釧路→札幌892.1 km
2/4札幌→釧路→網走→旭川→美幌→札幌1311.7 km
2/5札幌→函館→札幌→小樽→札幌705.0 km
2/6札幌→深川→幌加内→深川→美瑛245.4 km
合計5559.9 km

「北海道フリーきっぷ」で移動した7日間の概算距離。

Special Thanks to
JR北海道
デジタル時刻表&経路検索システム HYPERDIA

フェアウェル北海道@新千歳空港

新千歳の待合室(p2100621.jpg)
14:25 新千歳空港にて

温泉の後はこれも定番千歳市内のビクトリアでランチ。と駐車場にクルマを止めて店内に向かっていたところ、表面が溶け始めたアイスバーンで足を滑らせてついに転倒。油断が全く無かったとは言わないが、図らずも織田裕二に「乾いた氷は滑らない」と言わせたヨコハマタイヤのCMを暗に立証したわけだ。

しかし3月から数えて16日間一度もコケなかったのに最終日にコケるとは不覚。ハンブルガー高原に無失点記録を止められたドイツの鉄壁オリバー・カーンの口惜しさを味わったが、ぐしゅぐしゅのところで無かったのが不幸中の幸い、まだツキは残っていると言えよう。

ゆっくりランチを済ませた後、14時前新千歳空港へ。わざわざ休暇を取って送ってくれた友人に感謝。

チェックインを済ませてお土産の物色。確かにウマい六花亭と言えどもさすがに毎度毎度ではありがたみが薄れるかなぁと思って、今回はもりもとで濃厚なプリンと北海道ならではのハスカップジュエリー、そして雪印パーラーで限定のカマンベールチーズケーキをチョイス。

早めに待合フロアへ入って充実した12日間を反芻。出発10分前に機内へ入ったのだが、気が付いたらもう雲の上だった....。さらば北海道

JAS 962便 札幌14:50 → 福岡17:25 MD-81
料金:24,100円(前売り21) 883マイル

JAS 962便は定刻に気温差+10℃福岡に到着。そのまま地下鉄に乗継いで筥崎宮前へ。どんより曇った空の下筥崎宮へのお礼参りでこの旅を締め括った。

参照
もりもと
雪印パーラー
日本エアシステム
新千歳空港ターミナルビル
福岡空港ビルディング

北の定番@丸駒温泉

恵庭岳を望む(p2070612.jpg)
10:39 支笏湖にて

いよいよ最終日。ついに今日の午後には新千歳空港から帰途に付かなくてはならないのだ。

飛び石連休の中日という事もあってわざわざ休暇を取ってくれた友人に甘えて、最終日定番の支笏湖丸駒温泉へと向かう。

豊幌には普通に雪があるのだが夕張川を越えると路面にはほとんど雪は無くなり、まったくもって春の雰囲気。恵庭千歳を過ぎて道道支笏湖公園線に入ってようやく雪が見え始めたが、もしかして去年の3月の方が多かったかも....というレベル。それでも今回は降っていないので恵庭岳がむちゃくちゃキレイに観えて◎。国道から外れる最後のアプローチ以外はほとんど雪も無く快適ドライブで、11時前に到着。

湖面と同じ高さの天然露天風呂はちょっとぬるかったけど情緒あふれてイイ感じだし、ウッドデッキの展望露天風呂からは支笏湖風不死岳の展望が素晴らしい。1,000円というのはリーズナブルとは言えない値段だけど、このシチュエーションならば納得。やっぱ天気が良いと悪いとじゃ全然違うねぇ。

丸駒温泉旅館
日帰り入浴 大人:1,000円 10:00~15:00
TEL:0123-25-2341 千歳市幌美内番外地

参照
支笏湖温泉旅館組合
2003千歳氷濤まつり
丸駒温泉旅館

帰還

雪解けの道
北海道江別市豊幌にて

11泊12日の厳冬?の北海道ぶらり旅を終えて18時に無事帰宅。今回もまた予想以上に趣向の変わった旅になったのだが、多くの友人の助けを得て非常に充実した旅になった。特に5泊の寝床を提供してくれたS氏には、改めて心からの御礼を申し上げたい。

厳冬であるハズの北海道も週末から時季外れの暖かさに包まれてしまったのは痛し痒しだったのだが、福岡との気温差が10℃ほどで済んだのは体調維持の面でラッキーだったと言えよう。

ざっと荷を解いたあと早速パレットプラザ松島店にフィルムの現像&CD-R作成を依頼。なんと30分で仕上がってビックリ。う〜ん、早い。プリント無しで1000円也。

参照
パレットプラザ

安息な日@岩見沢

雪の哲学の木(p2070535.jpg)
2/7 11:12 哲学の木@美瑛にて

今朝もわりと温かい。ニュースでは「さっぽろ雪まつり」の雪像が溶け始めて深夜に修復が行われた…みたいな事を告げていた。わざわざ大都会のまん中でやんなくてもねぇという気がする。九州・福岡以上に、何がなんでも札幌みたいなとこがまだ強いよねぇ。北海道は。

午前中は適当にダラダラしたり遊んだりし、午後から岩見沢探訪。

まずは岩見沢IC近くの湯元いわみざわ温泉へ。小ぢんまりとした銭湯っぽい造りだったが、空気に触れて茶褐色になるというナトリウム-塩化物強塩泉を一切ろ過せず100%天然のまま湯船に引いているという触れ込みで、そこそこ賑わっている。ほっほ~、油断ならじ。

またここには冷水浴槽の代わりにアラスカと命名された氷温室がある。サウナはあまり好きではないのだがせっかくなので試しに入ってみたところ…やっぱり「う~んどうかなぁ?」という感じ。温度計を見たら-5℃。なんだ露天の気温とあまり変わらないのか…というわけで、夏ならさぞ気持ちよかろうねぇ。

湯元いわみざわ温泉
日帰り入浴 大人:500円 10:00~22:00
TEL:0126-24-2212 岩見沢市志文町345-4

その後は中心街へ。取り敢えず西友をブラブラして、向かいにある喰麺家 冬馬へ。みそとんこつラーメン600円をチョイス。こってりみそかと思いきや意外とあっさり。でもミソのコクと旨味はしっかりあるぞ、みたいな感じで五丈原の「とんしお」に対する「とんみそ」と言えるかも。なかなかウマかった。戸田、板橋本町、秋葉原にフランチャイズ出店しているらしいので、気が向いたらどうぞ。

喰麺家 冬馬
みそとんこつラーメン:600円 11:00~20:00
TEL:0126-24-8050 岩見沢市3条西3丁目1-3

参照
岩見沢市
岩見沢 タウン情報
パラダイス 北海道の温泉
湯元いわみざわ温泉
喰麺家 冬馬

降参@キャベツ天丼

強烈、キャベツ天丼(p2080602.jpg)
18:24 南幌温泉ハート&ハートにて

16時頃「あさひかわ号」高速栗沢で下車。友人にクルマでピックアップしてもらいそのまま、南幌温泉ハート&ハートへ。1時間程ゆっくり風呂に入ってさらに1時間程休憩室でのんびりしてたのだが、さすがにバイキングで満たされた腹はなかなかこなれない。と思いつつも、施設内の喰い所「味心」へ。「じゃらん」で見掛けて気になってたモノにチャレンジするのだ。

南幌名産のキャベツを天ぷらにした「キャベツ天丼」700円は、掌サイズのキャベツのかき揚3枚を三角錐状に載せたモノ。底浅で口広のラーメン丼のようなどんぶりの下に隠されたご飯は意外と普通の量だった。さてどうやって食べようかと思案してたら、別に取り皿が付いている事に気が付いた。なるほどかき揚を一枚ずつ取って天つゆに付けて食べるというスタイルやね。

元々の写真ではキャベツを半玉まるごと揚げたのか?と思ったのだが、なるほどこういう揚げ方ならばちゃんと火が通るわけだ。キャベツ以外にはエビが一本入るだけだが、キャベツ自体がほのかに甘みがあり美味しい。さぬきのうどん屋に100円/枚で置けば大ヒット間違い無しだ。

結局、天ぷらはわずか1枚平らげたところでギブアップ。つまり1/3しか喰えずにゴメンナサイしたわけで、バイキングの後だったとは言えこれはやっぱり屈辱だと言える。それでも並のかき揚程度のボリュームはあるのだが....。

もし次の機会があれば朝から何も喰わずに昼過ぎに行こう。

南幌温泉ハート&ハート
日帰り入浴 大人:500円 10~22時
キャベツ天丼700円
空知郡南幌町南9線西15番地 TEL:011-378-1126

参照
パラダイス 北海道の温泉
南幌温泉ハート&ハート

雪見風呂@天人峡温泉

雪の朝(p2080598.jpg)
11:40 天人閣天人峡温泉にて

10時頃に宿をスタート。駅まで15kmの道道はバイクでも全然問題なく走れるようなドライコンディション。北美瑛からスイッチする道道旭岳線も乾いてこそいないがほとんど雪は溶けたウェットコンディションで、一番クルマが汚れるシチュエーション。やっぱバイクは止めた方がいいな....。忠別ダムの工事現場を過ぎて少しずつ標高が上がり始めるとちらほらと残雪が残っていたが、何て事無く標高700mの天人峡温泉天人閣10時40分頃到着。入浴700円なり。

パンフレット裏面にわざわざ温泉分析表、分析書別表の写しまで印刷するほど自慢のお湯は、硫黄臭豊富で茶褐色な色合いと微妙な鉄臭さもあって大分県九重町筌の口温泉によく似ていて懐かしい感じがする。効能とか細かい泉質はよくわからんけど、昨日の十勝岳温泉といい、やっぱ雪見風呂はたまりませんなぁ。

大雪山系の山奥に位置する天人峡温泉でも洗いざらしの髪が凍らないって事はやっぱり今日は温かいんだなぁ。

天人峡温泉 天人閣 日帰り入浴 大人:700円 10~17時
上川郡東川町天人峡温泉 TEL:0166-97-2111

13時旭川へ。さすがにラーメンはもう勘弁、って感じでパレスホテル内のレストラン リラランチバイキング1200円へ。ステーキもオーダーを受けてその場で焼いてくれ「さすがパレスホテル」というスタイルだったが、舌が安上がりなふたりには一番ウマかったのが「麻婆豆腐」だったというありがちなオチ。取り敢えず1時間めいっぱい喰って満足。この日は旭川冬まつりの合せて土日にランチバイキングを開催していたが、通常は毎週月曜日限定なので要注意。

旭川パレスホテル レストラン リラ
マンデーランチバイキング 大人:1200円 11:30~14:30
旭川市7条通6丁目 TEL:0166-25-8200 内線 240

バスターミナルまで送ってもらったところでオーナーとお別れ。過食症の子供のようなお腹を抱え、14時半の高速バス「あさひかわ号」でまたまた江別へ向かう。くっ苦しい。(^^;;

高速バスあさひかわ号 旭川中央バスターミナル14:00 → 高速栗沢15:55 大人:1,850円

参照
天人峡温泉 天人閣
旭川パレスホテル
北海道中央バス

温かい朝@美瑛

雪の朝(p2080595.jpg)
09:07 フラネタルーム美瑛にて

今日もさらに温かい朝。8時前には目覚めてしまったので、カメラを片手に近くを散歩してまわる。雪原の風景なんてそうそう撮れないからねぇ。

昨日も終わってみれば札幌では最高気温5℃だったとかいう話で、そりゃ雪像も溶けるっちゅうねん。美瑛でも屋根に積もっていた雪どころかライダーハウスにぶらさがっていた大きなツララもあっけなく落ちていて、なんとも早くも雪解けの気配。さすがにこのまま春になってしまう事はないだろうけどね。

敢えて極寒の地までダイヤモンドダストを観にきたのに、一日遅かったかなぁ....。

温かい温かいとは言っても外気温はまだまだ氷点下。福岡ではよほどのことがない限り外には出ない気温。さすがに30分程で寒くなり、8時を過ぎても起きてこないオーナーに構わず勝手にコーヒーを入れて暖まる。う~ん、やっぱ客じゃないよな、っていうか、客扱いされて無いし....。そういえば結局ネコ達は一度も見なかったけど、どこで寝てるんだろう?

出発予定の9時を過ぎても起きてこなかったオーナーを叩き起こす。今日はいきなり天人峡温泉で朝風呂を楽しんでから昼前に旭川へ行くのだ。なんで朝風呂かと言うと、昨日も遅かったので宿では風呂に入らなかったのだ。っていうか、2泊してメシもろくに喰わなけりゃ風呂も入って無い、ホントに朝出掛けたら夜遅く帰って布団に寝るだけなのでライダーハウスとなんにも変わらない待遇。今回は客がYANOだけなので特別扱い?だと思うが、それにしてもここが美瑛町観光協会に民宿として登録されているのが不思議でしょうがない。

いちおうチェックアウトと言う事でツアー代などを含めて清算。宿代が素泊り3,500×2円と暖房費500円、ツアー代が基本料金2,000×3円日分に加えて600km走行分の燃料代(同行者が居れば人数割りなんだけど…)として6,000円。〆て19,500円と安宿に泊ったハズがそれなりの出費になってしまったが、この時期のそれも夜に層雲峡まで往復したり、景色のいいとこやウマいラーメン屋に連れてって貰ったりした対価としては安いモノだ。

旅の宿 フラネタルーム 5,500円/1泊2食(冬期+500円)
上川郡美瑛町字置杵牛協英 Tel:0166-92-0604

参照
丘のまち 美瑛町
(社)美瑛町観光協会

雪の朝(p2080591.jpg)
08:33 フラネタルーム美瑛

【緊急】Internet Explorerにセキュリティホール

Internet Explorerにクロスドメイン セキュリティ モデルの問題があり、外部からローカルファイルに対するアクセスやプログラムを実行させられる危険性があると言う事だ。

時を同じくしてWindows XPに対するパッチもリリースされているので、該当するユーザーは速やかにアップデートしましょう。

参照
マイクロソフトTechNetセキュリティセンター
 -「MS03-004: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (810847) 」に関する要約情報 【緊急】 2003年2月6日
 -「MS03-005: Windows リダイレクタの未チェックのバッファにより権限が昇格する (810577) 」に関する要約情報 【重要】 2003年2月6日
日経IT Pro
 -IEにまたもや「緊急」のセキュリティ・ホール,すぐにWindows Updateの利用を 2003年2月6日

冬まつり@旭川

橙みそWチャーシュー(p2070565.jpg)
18:45 橙やにて

そのまま旭川へ。定番のリサイクルショップ巡りに付き合ったあと、晩メシはまたしてもラーメン。じゃらんに載ってたWチャーシューに魅かれて橙やへ。

炭火焼きのチャーシューがウリの店だそうで、Wチャーシューというのはバラとロースの2種類のチャーシューを載せたモノらしい。ピリ辛なみそスープもなかなかイケル。塩はトンコツの味が強過ぎてちょっと合ないな…という感じで▲。

なるほどウマい店だけど、値段を考えると「すがわら」の優勢勝ちだなぁ。

橙や本店 橙みそWチャーシュー:1,050円+煮玉子100円
TEL:0166-33-5345 11時~20時 月曜休
旭川市10条22丁目

それから旭川駅にクルマを止めて「旭川冬まつり」へ。

雪だるまと氷像(p2070573.jpg)
19:55 買物通りにて
氷像(p2070572.jpg)
19:54 買物通りにて

買物通りでは氷彫刻世界大会が開催されており、まさに芸術的な氷像が立ち並んでいる。しかもライトアップとイルミネーションが相まって夜は非常にキレイだ。

19時現在の外気温は-1℃、涎や鼻水を垂らしたようになった氷像が多い事からも日中はプラスまで上がったことは間違いないところだ....。ちょっと可哀想だなぁ。

しかし、これほどまでにオートフォーカスが狂うとは氷像侮り難し…。(;_;)

世界最大の大雪像(p2070582.jpg)
20:47 石狩川河川敷にて

また石狩川河川敷の特設会場に作られたギネスブック公認・世界最大の大雪像は必見だ。

それほど寒く無いとは言え、クルマを止めてから2時間半ほど歩いていたら足の裏が次第に冷たくなって来た。そういえば靴下を2枚履くのを忘れてたなぁ....。

初日の金曜日なので想像以上に閑散としていて寂しいくらいだったが、人の頭に邪魔されないどころかゆっくり三脚立てても大丈夫な状況で写真撮影するなら持ってこい。それはともかく、雪像や氷像も手が届くくらい近くから観られるし、人混みにまみれる「さっぽろ雪まつり」より全然良いと思う。

第44回旭川冬まつり
期間:2003年2月7日(金)~2月11日(祝)
主催:旭川冬まつり実行委員会

ちなみに次回は2004年2月1日(日)~2月8日(日)の一週間という事だ。またフラネタオーナーは午後スタートして層雲峡氷瀑まつり旭川冬まつり旭川ラーメンを組み合わせた冬のスペシャルナイトツアーを組むと意気込んでいた。もちろん気象状況が良い時に限られるものだが興味のある人はお問い合わせを。

旅の宿 フラネタルーム 5,500円/1泊2食(冬期+500円)
上川郡美瑛町字置杵牛協英 Tel:0166-92-0604

参照
旭川市
旭川冬まつり
極うま 旭川ラーメン食べ歩き
橙や本店

冬の丘巡り@上富良野

田の前に立つオーナー(p2070547.jpg)
11:40 食事の店 上富良野にて

ちょうど昼前に上富良野の名物食堂「田」に到着。雪の中に佇む風景は夏よりもなかなか味わい深いだ。ちなみに上富良野駅を背にして次の角を左折、駅から徒歩2分くらいの距離で、JRerにも便利。

こないだはトンカツ定食を喰ったんで、今回は玉子5個を使ったレンガサイズの玉子焼き定食。値段は確か500円くらい(忘れちゃった)だったと思うが、量を考えるとむっちゃ安いのよ。

レンガ大の玉子焼き(p2070548.jpg)
11:55 上富良野にて
ご飯も丼サイズだよ~ん

食事の店 田(でん) 玉子焼き定食:500円
TEL:0167-45-9845 11時~朝4時 無休
空知郡上富良野町中町1丁目4-5

ちなみにこの店「田」は基本的に無休、しかもとても都会とか街とも言えないこの上富良野朝4時までやっているという、貴重な…というよりなんとも酔狂な店だ。

ぜひ富良野遺産に指定して後世まで残して頂きたい、ていうかオッサンの跡を継ぐような酔狂な料理人は絶対おらんので、末永く元気でいてくださいって事で。

かみふらの八景(p2070553.jpg)
14:37 上富良野町にて

お腹いっぱいになった後は北海道でもっとも高い標高1,200mにある温泉十勝岳温泉へ向かう。上富良野から殆ど雪が残って無い道道十勝岳温泉線を駆け上がる。

肝心の温泉宿は凌雲閣はちと古いぞって事で、平成12年11月にリニューアルしたカミホロ荘をチョイス。新しい木の匂いが残る浴室はもちろんきれいだし、ほのかな硫黄臭がいかにも温泉って感じで◎。

露天風呂からは遠く上富良野の街が見下ろす絶景を堪能。風もほとんど無く1時間程ゆったりのんびり。目隠しの壁には風で横に大きく成長した樹氷?がへばりついていたが、標高1,200mの山奥にしては明らかに雪が少なく「おやおや?」って感じだよ。

国民宿舎 カミホロ荘 日帰り入浴 大人:600円 9:30~20:30
空知郡上富良野町十勝岳温泉 TEL:0167-45-2970

湯上がりは再び上富良野から丘巡りを再開。雲が多くなったせいか北西の丘では閑散…を通り越して殺伐としている気がする。陽射し一つでこれだけ雰囲気が変わるんだなぁとちょっとビックリ。

参照
上富良野町
インターネット富良野
富良野・美瑛キャンペーン
富良野観光協会
国民宿舎カミホロ荘

冬の丘巡り@美瑛

雪に埋もれたフラネタ(p2070502.jpg)
09:07 フラネタルーム美瑛にて

天気予報通りの温かい朝で、ダイヤモンドダストどころか樹氷の気配すらない。宿の玄関こそ雪に埋もれているものの木々に雪は無く、山は無気味なほど黒々としている。

フラネタ遠景(p2070511.jpg)
09:27 フラネタルーム美瑛にて

札幌近辺では例年並の雪だったが、美瑛ではかなり少ない模様。3月になったら早くもバイクで走れるようになるかも?

札幌の最高気温は3℃旭川でも0℃という予報で、陽射しがあれば雪像の表面は溶け始めそうだ。

今日の昼メシは上富良野の名物食堂「田」という事なので、朝は軽くパンと目玉焼きで済ませて9時半から丘巡りツアーに出動。

これぞ雪景色(p2070525.jpg)
10:52 美瑛のどこかにて

行く場所は夏に周ったポイントばかりなのだが、基本的に民家のない道路は除雪されない為に通れる道が限られる為、ルートをわかっていないとUターンばかりしていつまで経っても目的地に辿り着けない可能性が…、と言う以前に雪原では夏以上に目印が少なくなるので道に迷う事間違い無し。

これぞ雪景色(p2070539.jpg)
11:19 美瑛のどこかにて

夏以上に変わり映えしないと言えばそれまでだが、雪原の微妙な起伏と青い空がキレイ。今日は温かいし、曇ってばかりの夏より全然良いや。

基本的にスキーはやらないのだけど、こういう景色の中をクロカンスキーで周るってのもいいだろうなぁと思う。

但し道路以外は基本的に畑、つまり私有地なので勝手に入る事はできない。ペンションやユースなどでは予め許可をとってコースを設定・整備しているそうなので、そういうところを探すのが良いだろう。

参照
丘のまち 美瑛町
(社)美瑛町観光協会

ラーメンすがわら@旭川

絶品、塩ラーメン(p2060500.jpg)
22:50 すがわらにて

ま、画にならないおっさんふたりで長居してもしょうがないので、最後にもう一度ちょろっと周ったあと21時10分に帰投。

残念ながら層雲峡温泉の日帰り湯である黒岳の湯はこの時期受付20時までなので時既に遅し。

R39の路面は更に締って逆に走り易くなってる?ような感じで22時半旭川到着。

さすがにこの時間になるとラーメン屋も限られてくるが、深夜0時までやってるすがわらへ。食いしん坊なオーナーが「塩ラーメンがウマい」と太鼓判を押す店だ。

450円という値段なりの至ってシンプルな具と、「味するんか?」と思うほど透き通ったスープで見た目は▲だったのだが、あっさりしているのにしっかりしたコクと旨味があって実にウマいスープで何杯もいけそう。ちょっと胃がもたれてる時にはたまらんなぁ。麺は五丈原と同じく旭川の佐藤製麺だそうで、これも◎だ。

駅から歩くと10分ちょっとかかるが、ラーメン以外のメニューも豊富だし押さえておくべし。

ラーメン すがわら 塩ラーメン:450円+ミニ豚丼:300円
TEL:0166-22-4710 11時~24時 第1,3日曜定休
旭川市7条通7丁目七福ビル1F

夜遊びを満喫して0時過ぎに宿に戻り、風呂にも入らずそのまま寝床へ。なんか今日もハードだったような…

参照
北海道の麺食店
ぺこちゃんのTravel&Gourmet
ラーメン すがわら

氷瀑まつり@層雲峡

氷瀑まつり(p2060474.jpg)
20:26 氷瀑まつりにて

美瑛から旭川へ向かうR237は全く雪が無くバイクでもOKな真夏並みのドライコンディション。その一方で旭川市内環状線に入るとヘッドライトをキラキラ反射するガチガチのアイスバーンで未舗装路の様相を呈し、すこぶる乗り心地がよろしくない。

永山からR39に入り、もはや個人的には馴染みと化したセイコーマート永山店で缶コーヒーを仕入れてリスタート。

永山から愛別あたりではかなり激しい雪が降っていて、ちょっと層雲峡までは無理か?撤退か?と思ったものの、上川に入るとまた雪は止んでしまった。圧雪路面もそれほど悪く無く60km/hちょいキープで快走し、111kmを最悪3時間の予想タイムよりずいぶん早い20時15分頃到着。

特設駐車場は無いようだったので温泉街入り口の公共駐車場(無料)へ。さすがにこの時間に居るのは宿泊客が大多数なので日帰り向けの駐車場はガラガラだった。そりゃそうだわな。

氷瀑まつり(p2060488.jpg)
20:45 氷瀑まつりにて

第28回 氷瀑まつり
期間:2003年2月1日~3月16日 場所:北海道上川町 層雲峡温泉
主催:層雲峡観光協会 TEL:01658-2-1811

想像を絶するほど寒い…と覚悟していた事もあってか思ったほど寒くない…ような気がする。でも、腰からぶら下げていたPETボトルのお茶が30分程で凍ってしまったんで、やっぱ-15℃くらいは余裕で下がってたと思う。

氷瀑まつり(p2060483.jpg)
20:34 氷のトンネル内部

たま~に風が吹くと鼻がちぎれるほど寒いが、それ以上にカラフルなカクテルライトを受けて氷がキラキラ輝くのはこれまたキレイ。やっぱ雪像よりも氷のライトアップの方がいいね。特に「さっぽろ雪まつり」の雪像は汚れ易いけど層雲峡なら寒いから溶ける心配も少なく汚れにくいし。

また風が入らない氷のトンネルも意外と温かかった。かまくらと同じ原理だね。

さすがに30分を過ぎると寒さが身にしみてくるのでプレハブの売店・休憩所へ避難。コーヒーやスープが200円、氷瀑ラーメン350円となかなか良心的。YANOさんは地元上川町産のホットドッグサイズの巨大フランクフルト350円をチョイス。もうちょっとこんがり焼いて欲しかったところだが、なかなかジューシーでウマかった。

参照
上川町
層雲峡観光協会
大雪山国立公園 層雲峡ビジターセンター
観光まるごと北海道
株式会社 りんゆう観光
黒岳の湯

油断大敵@フラネタ

深夜のドライブ(p2060471.jpg)
19:38 R39大雪国道にて

昨夜は馴染みの女の子が来てるという話だったのでちょっぴり期待してたのだが、今日・明日はどうやら他に客は無く一人でオーナーの相手をしないとならないらしい。ちょっと辛いかも。下ネタ満載のオヤジギャグ連発なので、聞き流すとしてもそれなりの精神的余裕が必要だ。

宿に入ってTVを観ながら「メシは何かなぁ…」と思っていると「今夜はジンギスカンにしよう~か、客はおらんしあとはあるもんで適当や。」って言われて、オレの立場は…?

取り敢えず「明日はどないする?」という話に。当然明確な予定を持ってたらこの宿に来るような事はないので「一切白紙、今回は足も無いのでオーナーにお任せ」と伝えると、どこで何をやってるかという話を起点に「層雲峡氷瀑まつり」「旭川冬まつり」をどう周るかという話を経て「どっちもライトアップがキレイな夜いかんとなぁ」という結論に至り、今から宿での夕食を中止して層雲峡まで観に行く事になった。

「え、さっき米を洗ってなかったっけ?」と言うと「まぁええやん、帰りに旭川でラーメン喰って帰ろう」だって。明日も「旭川冬まつり」に出動なので、今日明日と素泊りになってしまった。

というわけで18時フラネタルーム美瑛をスタート。またしてもオーナーとふたりで漆黒のR39をドライブする羽目に陥った....。なんでこうなるの?

あほ宿@美瑛へ

ライラック車内(p2060469.jpg)
14:45 ライラック

北海道初のL特急「ライラック」旭川へ。

走り始めてもう何年も経ってるからボロかと思ってたけど、リフォームの成果で全然キレイだった。グリーン車も無いので設備的には大した事無いけどそこそこ快適。

ていうか、文句言ってたらバチ当たるってば。

23. 「ライラック 9号」 深川14:40 → 旭川15:00

富良野線 733D(p2060470.jpg)
16:00 美瑛駅にて

富良野線 733D 旭川15:25 → 美瑛15:59

美瑛駅フラネタルームのオーナーに出迎えてもらう。

満面の笑みを浮かべて開口一番「アホが来たでぇ~、ホンマに来よるとはアホやなぁ~」

全て予想通り、相変わらず単純やなぁ。(笑)

参照
JR北海道

蕎麦の里@幌加内

除雪作業(p2060435.jpg)
10:36 多度志付近にて

天気も当分崩れる気配は無い…というより「なんでこんなに天気いいの?」ってほどのピーカンで、空気も澄んでいて遠くの山並みまではっきり見える。

陽射しが篭る車内では暑いほどの陽光で、予想外の暖かさ。シバレル場所を目指してきたのになんか拍子抜け。除雪作業も順調で幌加内までの道路状況はすこぶる良好だそうな。深名線時代は自前でやってた除雪作業をバスなら自治体負担で済んでしまうという事を考えると、留萌本線など豪雪地帯のローカル路線維持というのはやはり厳しいのだろうなと思う。

深川あたりでも当たり前のように観られた樹氷が山奥に入るほど観られなくなるという期待外れはあったものの、快適なドライブで幌加内のバスターミナルに到着。見慣れた…と言うほど回数ではないが、やっぱり夏のそれとは全く趣を異にして非常に情緒的な風景で、ちょっと吹雪けば10m先も見えないというのがすんなり信じられない絶景だ。

雪の峠(p2060440.jpg)
10:56 R275幌加内峠付近にて

JR北海道(深名線代替)バス 深川10:10 → 幌加内11:24

取り敢えず幌加内と言えば生産量日本一を誇る蕎麦を忘れるわけにはいかない、って言うか蕎麦を喰いに来たんですけどね。

夏は更に15kmほど奥に入った政和地区の道の駅「せいわ」に付設されたレストラン「そばの里」で食べた蕎麦はウマかったんだよなぁ~と思いつつも、そこまで行く事もできないのでバスターミナルに付属する交流センター幌加内蕎麦屋マップをゲット。手打ちと明記してある町役場前の「そば屋 八右ェ門」へ白羽の矢を立てる。

10分ほど歩いて行くと、不幸にも木曜は定休日だった(;_;)。

雪に埋った家並み(p2060445.jpg)
11:10 幌加内町にて

しょうがないんで最寄りの松屋食堂で「もりそば」550円を頼んだのだが、これがねぇ~思いのほか太い蕎麦で歯応えもぷよぷよしててガックシ。駅の立ち喰い蕎麦の方がうまいんじゃないか?って感じ。おばちゃん達ももちっと気合入れてやろうよ、って雰囲気でダメダメ。

というわけで散歩がてら雪景色の写真を撮って気を紛らわす。山はキレイなんだけど-7℃なのに樹氷は全然で、トホホな感じ....。

バスの時間が近くなったのでバスターミナルを兼ねた交流センターへ。ここにも「そば処 ほろほろ亭」という店があったので、最後の切り札と思って入ってみた。

生産量日本一、幌加内そば(p2060463.jpg)
12:38 そば処ほろほろ亭にて

が、これが大当たり。極細で風味が豊かでウマいのなんのってね。道の駅「せいわ」にも負けて無いです。「50分のバスに乗るんで急ぎで…」と言ってトイレに行って帰ってきたらもうできてたし、おねえさんも好感度高くてイイ感じ。

たかが交流センターと言って(思いっきり侮ってたけど)侮る事なかれ。

そば処 ほろほろ亭 もりそば:600円
幌加内町字幌加内1546番地(交流センター) TEL:01653-5-2733
営業時間:11時~16時(100食限定、無くなり次第閉店)
4~11月は火曜、12~3月は土日祝が定休

午後からは朱鞠内を抜けて名寄まで行きたかったのだが、旭川着が17時半、今宵の宿を設定している美瑛着が18時20分と遅くなってしまう。

宿まで自力で移動できるのならばあながち悪い時間とは言えないが、駅まで迎えに行く宿側の立場で考えると夕食支度のピークで迷惑な時間帯だ。

ちなみに最寄りの駅とはいえ僻地の宿までは15.4kmの距離、taxisite.comによるとタクシーだと5,050円もかかり、1泊2食5,000円の宿に行くのは全く割りに合わない。

というわけで、大人しく来たルートを逆に深川まで戻る事に。同じルートを戻るとは言え、2時間前にハッキリ見えていた山並が見えなくなっていたりしてちょっとビックリ。「これだけキレイに見えるのは年に数回」と言われていたのも大げさな話しじゃなかったんだなぁ....。という事は、やっぱりツイテルのかな?

JR北海道(深名線代替)バス 幌加内12:50 → 深川14:04

参照
JR北海道
SL冬の湿原号と流氷観光
幌加内町
幌萌鐵道管理局 深名線全駅写真集
観光まるごと北海道
道北の山里を訪ねて極寒体験

シバレル景色を観に行こう@深川

車内(p2060417.jpg)
09:15 オホーツク流氷号

北海道で初めて顔の冷たさで目が覚めたと思ったら、今朝はこの冬一番の冷え込み。

占冠では-30℃札幌市でも-14℃を記録したそうだ。

ちなみに北海道フリーきっぷ最終日、今日の目的地は国内史上最寒-41.2℃を記録した幌加内町-28.2℃なんですと!!。

まさに願ったり叶ったり…と思ってたらこの寒さも今朝がピークで、これから週末にかけて随分と暖かくなるらしい。ちぇっ。

着雪した列車(p2060419.jpg)
09:18 深川駅にて

今朝は平地の街路樹まで樹氷していてさすがにビックリ。夜行だとかなり寒かったかもなぁ…

岩見沢からデラックスなリゾート特急「オホーツク流氷号」深川へ。グリーン車の接続は無いので普通車指定席だが、ハイデッカー&パノラマルーフで眺めは良好、ただ陽が射すと暑いかも。

なおビデオも装備していてこの時は『虹をつかむ男』を上映していた。

22. 「オホーツク流氷号」 岩見沢08:32 → 深川09:16

駅前通り(p2060426.jpg)
09:35 深川駅付近にて

幌加内行きのバスまで時間があるんで何となく駅前をお散歩。ん?特急も止まる駅なのに駅前にコンビニすらないとは…。深川は北海道の中でも雪が多い地域にあたるが、街中の道路は除雪はされて(アイスバーンではあるものの)意外と雪深い印象はしない。

僅か3名の客を乗せて幌加内行きのバスは10時10分に出発。ちなみにこのバス路線は平成7年に廃止された深名線の代替バスなのだが、半端な時間帯と言われればそうだけど、これじゃ代替バスも早晩廃止になりかねないぞぉ....。

ちなみにバスは高速バスや観光バスタイプのかなり新しい車体で暖房はもちろんバッチリ。まともに乗ると運賃1,080円だが、ここは北海道フリーきっぷで乗れるのだ。

参照
JR北海道
SL冬の湿原号と流氷観光
幌加内町
幌萌鐵道管理局 深名線全駅写真集
観光まるごと北海道
道北の山里を訪ねて極寒体験

ぶた丼3rd@札幌手稲

いっぴんの豚丼セット(p2050401.jpg)
18:57 いっぴん札幌手稲店にて

今回はぱんちょうはげ天豚丼を食べたのだが、やっぱりイチオシのいっぴん豚丼も食べて比較しておきたいなぁ~と思っていた。しかしいっぴん帯広本店は帯広駅からのアクセスが不便なのでなかなか厳しいのだが、札幌手稲店ならJR稲積公園駅から1.5kmほどだったはず、という記憶を頼りにいざ行動あるのみ。

快速「エアポート 184号」 小樽18:04 → 手稲18:26
千歳行き 1824M 手稲18:26 → 稲積公園18:30

JR稲積公園駅を背にして正面方向にまっすぐ、道道452号線(下手稲通)に突き当たって左折。歩いて15分ほどでいっぴん札幌手稲店へ到着。カウンターに着いて迷わず豚丼セット(みそ汁サラダ付+200円)880円をチョイス。ん~、やっぱり一番ウマいです。安いしウマいし言う事なし。サラダもたっぷりでウレシイぞ。

なお最近札幌駅近くの北10条にも出店したと言う情報もあり、ますますいっぴんの豚丼が身近に。九州にも出店してくれないかなぁ~(切望)。

十勝豚丼 いっぴん 豚丼セット:880円
札幌手稲店 札幌市手稲区前田5条7丁目4-1(下手稲通)
TEL:011-685-2911 11:00~23:00
札幌北10条店 札幌市東区北9条東4丁目19番地1
TEL:011-741-8555 11:00~23:00

帰りは稲積公園前のバス停が近かったので、試しにJR北海道の路線バス(地下鉄宮の沢駅~JR手稲駅)JR手稲駅へ。バスもJR北海道ならフリーきっぷで乗れるのだ。JR手稲駅なら快速が停まるからうまくすると早いかも…と思ったのだが、やはり時刻表通りにバスが来るはずもなく、結局1本遅い各駅停車になってしまい、意味無いじゃん。って結果。それでも札幌から先は同じ電車なので大勢に影響は無いのだが。

千歳行き 834M 手稲19:46 → 札幌20:04
快速「いしかりライナー」 札幌20:14 → 豊幌20:39

4日ぶりにベースキャンプへ復帰。手稲ほどではないけれど、まだ雪は多いねぇ。

参照
北海道のたれ屋「ソラチ」
十勝豚丼 いっぴん

108minuts@小樽

暑寒別岳山系を望む(p2050370.jpg)
16:02 朝里付近にて

というわけで10分後の快速「エアポート 151号」にゆったり座って小樽へ。やはり札幌では出入りがあるものの自由席では座れない人が多かったので、指定をとってしてやったりだ。

しかし、札幌は相変わらずたくさんの雪が残っている。特に日本海と山に挟まれた手稲方面はスゴい。ま、手稲と言えばスキー場としても知られる場所なので特に驚く事でもないのだろうが....。

銭函を過ぎ小樽湾に沿って走る区間では海の向こうに雪化粧した山並が見え始めた。まさかロシア?北朝鮮?それとも蜃気楼?とビックリしたのだが、方角的には北なので留萌方向の暑寒別岳山系だと思われる。夕映えでほのかにオレンジ色に染まり始めて実に神秘的。

「こんなにクッキリ見える事は年に何回も無いよ」とは近くに座っていた地元民の弁。たまたまそういう日に当るなんてついてるよなぁ…。

21. 快速「エアポート 151号」 新札幌15:32 → 小樽16:16

小樽湾~暑寒別岳山系を望む(p2050376.jpg)
16:28 舟見坂にて

小樽では特に何するとか決めて無かったのだが、目的も無くぶらぶら散策するのもまた良し。とは言うものの、やっぱり足が自然と舟見坂に向かってしまうのは何故だろう…?。

舟見坂からも海の向こうに雪化粧の山並が観えてちょっと絵になる風景。でもコントラストあり過ぎてデジカメにはちょっと辛かったかなぁ。

しかし、函館と言い小樽と言い女子高生はしっかり生足+ルーズソックスで元気一杯。ルーズソックスがセンスとしてどうかはともかく、寒さをモノともしない根性はあっぱれだ。

定番、小樽運河(p2050393.jpg)
17:08 小樽運河にて

小樽運河ではどこぞの撮影ツアーの団体が橋の上にたむろ。しかも各々が三脚を広げてえらい邪魔くさい…。どこへ行くにも何をするにも団体で…ってのはそろそろ卒業してもらえんかなぁ。

自分も含めてカメラを持つとなぜか天下御免的な気持ちになって庭や畑に入ったり他人の迷惑を省みない行動をしがちになるので、常々レンズを向ける時には自戒しなければ。

小樽駅に向かう途中都通りアーケードで見掛けた「小樽一おいしい」というコピーに魅かれて西川のぱんじゅうに寄り道。今川焼きをピンポン玉をひとまわり大きいサイズに丸くしたようなまんじゅうで、非常に薄い皮のなかに餡こがたっぷり入ってウマい。くどく無い甘さは何個でも食べられそうな感じだ。

西川のぱんじゅう ぱんじゅう:75円
TEL:0134-22-4297 午前11:00~なくなり次第終了
小樽市稲穂2丁目12-16 都通りアーケード

参照
ぺこちゃんのTravel&Gourmet
西川のぱんじゅう

スーパー北斗9号@函館本線

最初は札幌「さっぽろ雪まつり」でも観ようと思っていたのだが、(「乗り放題なうちに乗っておかないと」という貧乏性も否定できないが)一昨日夜の一件から「そうまでして観るほどのものか?」という気がして冷めてしまったので小樽へ行く事にした。となると10分後の快速「エアポート 151号」に乗り継ぐ事になるわけだが、札幌からだと座れない可能性が高いので指定席を取ろうと決断。急遽新札幌で下車して「みどりの窓口」に駆け込み指定席を確保する。

こういう場合、大規模なターミナル駅の札幌では「みどりの窓口」やホームまでの移動時間がバカにならないので、小規模な新札幌で乗換えた方が早く済むのだ。自由席で立つ羽目になっても札幌から座れる可能性が高いし。

20. 「スーパー北斗 9号」 函館12:17 → 新札幌15:22

参照
JR北海道 函館支社
列車案内・特急スーパー北斗&特急北斗
グリーン車 Relax 旅空間

時間との戦い@函館

谷地頭電停風景(p2050365.jpg)
10:43 谷地頭電停にて

今回は真っ先に前回も買ったオリジナルキャラクターの携帯ストラップ付きの市内電車一日乗車券600円を購入。こないだ男の子向けキャラを入手したので、今回は敢えて女の子キャラをお願いする。

ちょうど停留所に谷地頭行きが停まっていたのでダッシュで向かうが、狭い乗場で降りる人に加えてドック行きを待つ人が交錯して間一髪間に合わず。次の電車まで10分待つ羽目に陥る。

殆ど雪が消えてドライコンディションの道路を走り、10時40分過ぎに終点谷地頭に到着。市営の谷地頭温泉で久々の温泉をゆっくり満喫。体育館のような雰囲気とタオルを茶褐色に染める鉄分の濃さは相変わらずだ。

函館市営谷地頭温泉
大人:370円 午前6時~午後9時30分 第2,4金曜定休
TEL:0138-22-8371 函館市谷地頭町20-7

身も心もすっきりしたところで再び谷地頭電停へ。と、赤信号の交差点の向こうに走り去って行く電車が…。

わっ~!!(;_;)。

時計を見ると11時35分を過ぎたところ。次の電車が10分後なので函館駅前到着は11時53分になる。店から駅まで5分、ホームまでもちょっと距離があるので合せて10分と見積もると、12時7分にはラッキーピエロを出ないとならない。

ランチタイムのピークに14分ではテイクアウトすら悲観せざるを得ない時間になってしまった…。

オムライスピンチ!! ここにきて行き帰りでの待ち時間それぞれ10分が大きく響いてきたのだった。

たかが10分、されど10分。と、悔やんでもしかたないので函館駅前到着後、一番に降りてダッシュでラッキーピエロ函館駅前店へ。

時計は11時55分。店内の座席は埋っているもののカウンターは空いていたので、まずは聞いたところオムライスのテイクアウトも10分でできる(ちなみにラッキーボールは15分かかるという事だったので見送った)と言うので一か八か賭けてみる事に。いざとなれば1時間後の特急に乗れば済む事だ。

函館駅前店外観(p2010090.jpg)
2/1 11:05 ラッキーピエロ函館駅前店

と自分に言い聞かせていたところ、谷地頭電停で待っている間に電話オーダーしておけば良かった事に気付く。前回行った時に貰ったパンフレットも背中のデイバッグに入っていたのだし....。というわけで、いい教訓になったかな!?。

さぁオムライスが手元に渡ったのはまさにタイムリミットの12時7分。10分を過ぎてたらハナから諦めたのだがこうなりゃホームまでダッシュするしかない。可能性がある限りベストを尽すのだっ。って事で気合を入れて函館駅へ向かう。何と言っても左手にオムライス、右肩からはデジカメと一眼レフ、背中にはLibrettoの入ったデイバックと時価総額30万円くらいの重装備。所々たむろする観光客のグループとトラップのように残るアイスバーンに厳重注意を払いながらダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!。改札口に入ったところで流れ始めた「スーパー北斗 9号」の最終案内放送に「これなら間に合う!」と勇気付けられ、ラストスパート。高校時代以来およそ20年ぶりに一所懸命走った甲斐あって、吐きそうになりながらも最後尾に駆け込んでセーフ。ゼーゼー言いながらグリーン車まで移動し、吹き出す汗よりも早くTシャツ一枚になってPETボトルのお茶を飲み干した....。

さて肝心のオムライス。さすがに10分以上経過して冷えちゃったので味はとやかく言えないが、カレーと同様ボリュームたっぷりでもペロリと食べきれてしまったところで、ハンバーガーに匹敵する逸品だと言えよう。やっぱりラッキーピエロ侮り難し。

またぶら下げて走った故に偏って形崩れしてしまったので写真も無し。

ハンバーガー ラッキーピエロ函館駅前店
チャイニーズチキンオムライス:670円
TEL:0138-26-8801 朝10時~深夜0時半 無休
函館市若松町17-12 駅前のデパート棒二森屋の本館1階(裏側)

参照
ラッキーピエロ
函館市
函館市交通局
函館市水道局
函館市営谷地頭温泉
函館国際観光コンベンション協会
冬の函館観光キャンペーン

またしても@函館

駒ヶ岳を望む(p2050363.jpg)
09:53 大沼公園付近にて

今日は再び函館へ行ってラッキーピエロのオムライスを食べるのだ。というわけで3日目と同じく「スーパー北斗 2号」は定刻通り7時札幌駅を発車。

やっぱり283系グリーン車はあくまでも快適。寝台車であまり寝むれなくてもグリーン車のリクライニングシートで十分眠れそうだ。コンセントを使って今回はPHSの充電を行う。普通車でも洗面所などにはコンセントはあるだろうが、盗難とかを考えるとやはり身近にコンセントがあるのはありがたい事だ。

前回よりも鮮やかに晴れ渡った空を背にした「びゅーてぃほ~」な駒ヶ岳を見送ると間もなく優雅な鉄路の旅は終わりを告げ、定刻の10時11分函館駅到着。

19. 「スーパー北斗 2号」 札幌07:00 → 函館10:11

駅前の温度表示は1.8℃で、前回とほぼ同じ。しかし圧倒的に雪は少なくなっており、ずっと雪が降って無い事を暗に物語っている。

参照
JR北海道 函館支社
列車案内・特急スーパー北斗&特急北斗
グリーン車 Relax 旅空間

続・北海道グルメ旅?

運河夕景
小樽にて

札幌から再び「まりも」で雪の舞う釧路へ。網走行きの快速「しれとこ」まで3時間の待ち合わせがある。釧路湿原でゆっくりしようかとも思ったがダイヤがうまく繋がらなかったので、釧路で2時間、茅沼で1時間を割り振った。釧路では和商市場は休み、雪で散策もままならなかったのだが、茅沼で昨日は居なかったツルと出会う事ができてラッキー。

正午過ぎに網走。昨日は間に合わなかった麗門亭でランチを済ませ、「オホーツク6号」旭川へ。

旭川出身の友人酒井氏(仮名)オススメのラーメン蜂屋でご当地旭川ラーメン600円を食す。店内には有名人のサインなども多くまたラーメン博物館にも出店しているという事でそれなりに評価は高いらしいが、豚骨ベースとは言うもののアジ干しから摂ったダシが魚臭く感じてイマイチ好きになれなかった。本店は別の場所にあり、また旭川駅ビル地下街にも出店している。

一旦「オホーツク7号」美幌へ戻って、「オホーツク10号」にスイッチ。夢を見ながら札幌へ。

今日はラッキーピエロオムライスを喰うのだぁっ!!と意気込んで再び「スーパー北斗2号」で函館へ再訪。まずは谷地頭温泉でひと汗流して…とかやってたらあっという間に帰りの時間。ラッキーピエロオムライスをテイクアウトして函館駅の6番ホームまでダッシュ。やっと汗を流したのもつかの間でひと汗かいてしまったが、何とか大義を果たして満足。

新札幌快速「エアポート」に乗換えて16時過ぎに小樽へ。と言っても舟見坂とか運河とかを軽く散策しただけで、再び札幌市内に戻り手稲にある十勝豚丼「いっぴん」で豚丼セット880円を喰っておしまい。やっぱ豚丼は「いっぴん」が一番。

麗門(れもん)亭@網走

流氷原の上を飛ぶカモメ(p2030197.jpg)
2/3 08:27 網走沖合にて

網走行きの本数が少ない事もあって、一両だけの快速「しれとこ」は意外と混んでいた。それでも座れないほどではなかったのは幸い。グリーン用のフリーきっぷを持っていながら吊り革持って立たされるのはなんとなくマヌケな気がして…(笑)。

12時6分網走到着。待ってましたの麗門亭へ。ここも稚内お天気屋と並んで旅人のオアシスとして知られた店なのだ。

評判のカレードリアを頼んでいたのだが、暫くしたらチーズが切れた(;_;)との事で、涙を飲んでハンバーグカレー(目玉焼き付)にスイッチした。既に盛上がっている女子大生と思しきグループがドリアやらピザやら喰い散らかして残しているのが癪に障るが....

SL冬の湿原号 C11-171(p2030269.jpg)
2/3 14:26 塘路駅にて

20分ほど待ったところでハンバーグカレー(目玉焼き付)登場。カレーで1100円はちょっと高いよなぁ…と思っていたのだが、やはり価格なりにデカい。ハンバーグはびっくりドンキーに負けるかな?程度だが、カレーの味はなかなか○だ。イケますぜ。(^^)

次から次に客が増えほぼ満席に。と「ピザができない」と言われて「わざわざ旭川からピザを食べに来たのに…」とオッサンが大仰に愚痴り始める。奥さんの手前バツが悪いのはわかるが、余計みっともないだろうよ。今日か明日かの命などと言うならいざ知らず、いい年したオッサンが無駄足程度で実に大人げない。他のメニューもきっとウマいのだろうとか思わないのか?。道民よ、広大な大地に負けない広い心を持とう。

喫茶 麗門亭 ハンバーグカレー:1100円 コーヒー:380円
網走市新町2-2-7 TEL:0152-44-4277
(ネットで調べると殆どのページに火曜定休と書いてあるのだが、2002年秋にマスターが変ったそうなので営業時間など変っている可能性あり、要TEL)

コーヒーを頼んで本を読み始めたり麗門亭でのんびりし過ぎ、慌てて改札を抜け「オホーツク 6号」に乗車。駅前屋台の焼ホタテを喰い損ねる。き~、悔し~い。

あ、大人げなかった。(^^;;

「オホーツク 6号」のキハ183系はちょっと旧型でグリーン車の装備も至ってシンプル。元々オーディオ関係は必要としていないのだが、キハ2xx系の高級感に馴れてしまった後だとかなり時代を…ていうよりはっきり言って安っぽく感じるな。

遠軽で進行方向が前後逆転。白滝を過ぎると半端でない積雪になり、道内でも有数の豪雪地帯である事を思い知る。

16. 「オホーツク 6号」 網走13:31 → 旭川17:11

参照
The Train Photographs
特急 オホーツク

にせ池中玄太、62kgぐらい@茅沼

タンチョウヅル(p2040307.jpg)
08:46 茅沼駅にて

元々は「お座敷摩周号」終点の知床斜里で1時間後の快速「しれとこ」に接続する予定だったのだが、昨日茅沼ツルが観られるかもしれないという事を知ったので、一か八か知床斜里で流氷でも撮影しようかと思ってた時間を茅沼で使う事にしたわけ。

流氷は「おーろら号」からたっぷり観たし。

でも降りる時には既にツルが居たので、賭けの結果は見えていたけどね。(笑)

そういうわけで、懐かしい池中玄太ばりに…とはいかないが、カメラを構える。なかなか寄ってくる様子も無い代わりに逃げようとする気配も無いのであくまでものんびり。

雪は思い出したように降り続いて、文字通り「しんしん」という音が聞こえてきそうな無音の世界。まさに時さえ止まったような、現実離れした空間に浸る。しかし、雪が降る中にツル2羽というのはまさに池中玄太な画やねぇ。

タンチョウヅル(p2040324.jpg)
09:25 茅沼駅にて

相変わらずツルは寄って来ないので一人で雪あそびしたりするんだが、これもまた童心に帰ってなかなか楽しい。

ん、元から子供っぽい言うな。(笑)

近くに茅沼温泉もあるのだが、いかんせんそこまでゆっくりするほど余裕もないので、適当に写真を撮って周ってたら雪が止んで陽射しが差してきた。

う~ん、これもまたイイ感じ。わずか1時間の滞在で、雪の画と晴れた画と両方撮れるなんてラッキーとしか言い様が無いねぇ。

充実の1時間に感謝の心で快速「しれとこ」に乗り込む。

快速「しれとこ」 茅沼09:39 → 網走12:06

参照
JR北海道 釧路支社
冬の釧網本線の旅
観光まるごと北海道
特集 冬の道東~タンチョウ・ウォッチング
パラダイス 北海道の温泉
茅沼温泉

ツイてない街@釧路

おにぎり やまだ(p2040300.jpg)
07:41 やまだ釧路駅構内

「まりも」は定刻の5時50分釧路到着。雪の少ない道東には珍しくまとまった雪が降る朝だ。

14. 「まりも」 札幌23:00 → 釧路05:50

すぐ近くの和商市場で朝めしでも喰うか…と行ったらなんと閉まってる。あれ?6時からじゃなかったっけ?

というわけで足取りも重く釧路駅に戻り、待合室で暇つぶして7時の開店と同時に構内のミスタードーナツへ転がり込んで朝食。

釧路駅前(p2040299.jpg)
07:32 釧路駅前にて

しかしここのミスド、むちゃくちゃ恰幅のいいバイトのおねえちゃんふたり揃えて強烈。病的にガリガリなペアよりはマシだと思うけど、あんまり恰幅のいいのもドーナツのイメージ的にどうよ?

昨日に続いて釧路駅構内の「やまだ」焼味噌おにぎり150円を買って「お座敷摩周号」に乗車。発車する頃には雪も小康状態に。

もはやどうでもいいけど。

15. 快速「お座敷摩周号」 釧路08:03 → 茅沼08:40

参照
JR北海道 釧路支社
冬の釧網本線の旅
和商市場

雪まつりイブイブ@札幌

松井?(p2030294.jpg)
22:09 さっぽろ大通公園にて

札幌では1時間ちょっとの待ち合わせ。ぼちぼち雪まつりの会場も出来てきたかな?というわけで、お散歩がてら大通公園へ。

ん?また歩道脇の積雪が増えてるような…?と思いつつ、10分弱で大通公園に到着。我ながら雪道を歩くのもうまくなったもんだ、と感心。雪像もほとんど形になると共に重機も半分くらいに減って、中にはライトアップしているものまであり「いよいよ」という雰囲気だ。

しかし早くも待ちきれず?に観にきた明らかに観光客(地元市民も含めて)が「立入禁止」のロープを越えて中で記念写真を撮っていた。その後やってきた集団も「まだ立入禁止って書いてあるよ~」と言いながらも、誰か一人が「だって入っている人いるよ」とロープを越えて行くと次々にロープを跨いでいった....。

あぁ典型的日本人。子連れの親がこういう事で将来大丈夫?「××さんに怒られるからそんな事しちゃダメ!」とか叱る親もしかり、「ダメダこりゃ」って感じですね。集団心理の恐ろしさと危うさを再確認したところで撤収。すっかり冷めて札幌駅へ戻った。

「まりも」は定刻の23時に発車。再び釧路へと向かうのだ。

14. 「まりも」 札幌23:00 → 釧路05:50

参照
札幌市
札幌観光協会
さっぽろ雪まつり

ぶた丼2nd@帯広

豚丼 900円(p2030287.jpg)
18:22 はげ天 本店にて

釧路でおよそ1時間の待ち時間。雪も降ってないので和商市場を手始めに幣舞橋のあたりまでお散歩。歩道の大部分は相変わらずガチガチに凍ってはいるものの「乾いた氷は滑らない」という宣伝どおり-7℃釧路では意外と滑らない事を確認する。織田裕二、えらい。

さすがに腹も空いてきたので釧路駅構内の「やまだ」カニ味噌おにぎり140円を購入。ん~、しっかりコクがあってウマかった。こりゃオススメ。

「スーパーおおぞら 10号」帯広へ。やっぱり夕飯時に帯広を素通りするわけにはいかんでしょう....。

12. 「スーパーおおぞら 10号」 釧路16:18 → 帯広17:45

日が暮れ-5℃に下がった帯広へ到着。まずは何より先に六花亭でケーキをテイクアウトしてから豚丼屋の物色を開始。駅前商店街のラーメン屋とかでも豚丼をやっている店は多いのだが、取り敢えず有名なとこからクリアしとかないとかな?と思って結局はげ天へ。

炭火でさっと焼いた程よい厚みの豚肉が4枚乗って、タレもしつこくなくて道の駅「しらぬか恋問」で有名なムーンライトの豚丼に通じるウマさだ。ボリュームは若干不足気味だが女性にはちょうどいいかも。食べて&座ってばかりのYANOさんとしても…以下同文。

ちなみに豚丼の並が900円なり。腹ぺこライダーには上1200円もある。みそ汁付いてるし先日食した「ぱんちょう」よりはオススメかな。実はこのはげ天、帯広駅にもエスタはげ天として出店している。ここでは+50円でテイクアウトもできるので車内で食べるのも○だ。また釧路駅地下のとんと釧路店も系列店なので、まさにJRer向きな豚丼と言えよう。

はげ天 本店 豚丼(みそ汁付き):900円 11時~22時 毎週日曜定休
帯広市西1条南10-5 TEL:0155-23-4478

エスタはげ天 豚丼(みそ汁付き):850円 10時~20時 第3水曜定休
帯広市西2条南12丁目(帯広駅西館) TEL:0155-24-9822

グリーン車のシート(p2010078.jpg)
283系グリーン車

またしても満足して「スーパーとかち 12号」札幌へ向かう。283系グリーン車には座席毎(窓の下)にパソコン用コンセントがひとつずつ付いているので、せっかくだから札幌までの2時間を有効活用すべくホームページの更新にチャレンジ。

デジカメから画像を取り込んで縮小して文章をチャカチャカと書いてたら…おやおや?。普通に座って車窓を眺めたりする分には揺れも殆ど感じないのだが、下向き加減で液晶の小さな画面とにらめっこしているとたちどころに気分が悪くなってしまう。取り敢えず30分程で文章の書き直しを打ち切り。

南千歳を過ぎてPHSのエリア内に入ったところで接続。さぁH'の見せ所だ!!と思ったのだが、Web閲覧はできるもののftpアップロードは転送し始めたところでダンマリ....。3度接続し直しても同じだったので、ハンドオーバーによるパケットロスからftpのステート不一致に陥っている可能性が高いと判断し移動中のftpは断念した。結局、札幌駅構内の待合所でやったらとあっけなく成功した。

新幹線や飛行機からやろうとしているインターネット接続サービスでは同じ問題って出ないのかな? ま、現実にはWebアクセスができれば充分って話はあるけど。

13. 「スーパーとかち 12号」 帯広19:10 → 札幌21:39

参照
JR北海道
和商市場
六花亭
帯広駅<網焼き豚丼専門店>エスタはげ天
十勝・帯広といえば「豚丼」
十勝のグルメ・観光 Chaiにおまかせ
十勝名物!豚丼巡り!
ののののホームページ
帯広・十勝 豚丼の店

SL冬の湿原号@釧網線

SL冬の湿原号 乗車証明書(sl_jousya.jpg)
SL冬の湿原号 乗車証明書

ちなみに「お座敷摩周号」はそのまま釧路まで運転されるのだが、敢えて「SL冬の湿原号」に乗換えるわけだ。

SL列車は山口線の復活以来20数年ぶり。ただSL列車に乗ると言っても機関車に乗る訳ではないし、乗ってしまっては逆に機関車の写真って撮れないわけで、そのへんがなかなかはがゆいところだ。

SL冬の湿原号(p2030251.jpg)
13:26 標茶駅にて

硬派なフォトグラファーのセオリーとしては、上り勾配で見晴らしの良いポイントを機動力のあるクルマで移動して撮影するというスタイルが一般的なのだが、今回は旅人を装っているのでそのはがゆさを甘んじて妥協するのだ。例えクルマを使ったとしても、そんなに良い撮影ポイントなんて行ったその日に見つかりっこないのだから。

11. 快速「SL冬の湿原号」 標茶13:50 → 釧路15:12

でも標茶駅では「お座敷摩周号」を見送った後に入れ替え作業があり、それなりに動きのある写真を撮れたので満足して客車へ収まる。途中の茅沼駅ではツルが見られるかも?という事を聞いて期待したのだが、残念ながら不在。午前中の方が見られる確率がだいぶ高いんだけど…という事で明日に期待。

SL冬の湿原号(p2030267.jpg)
14:24 塘路駅にて

塘路駅で離合待ちの為10分ほど停車。外から写真を撮ろうと思ったら既に記念撮影大会が始まっていて大変な混雑になっていた。まぁこれもまたSL列車の風景だな。

釧路湿原地域に入ると急に汽笛を鳴らし始めた。ファンサービスかと思ったらさにあらず、エゾシカが線路を走っている為の警笛だという事だ。写真が撮り易いように「右だ、左だ」といちいち放送するところなんざサービス満点かも。もうエゾシカなんぞ珍しく無くなった自分にちょっとビックリ。

などと油断してたもんだから、ツルが2組ほど現れてくれたにも関わらずうまく撮る事ができず。まだまだ修行が足りんのぉ。

参照
JR北海道
SL冬の湿原号と流氷観光
JR北海道 釧路支社
冬の釧網本線の旅
観光まるごと北海道
特集 冬の道東~タンチョウ・ウォッチング
LAT.43゜N
ぽっぽの部屋

お座敷摩周号@釧網線

お座敷摩周号(p2030239.jpg)
11:33 お座敷摩周号にて

そのまま10分の待ち合わせで「お座敷摩周号」へ。相撲茶屋をモチーフとしていて販売員もその筋のスタイル。でもねぇ…って感じは否めないが。

個人的に初めてお座敷列車に乗れた事は満足だったが、昨シーズンの「マウントレイク摩周」に乗りたかったなぁ~。

定員36人の車内は台湾人7人に対して日本人8人で辛勝。インターナショナルとは言うよりもオリエンタルな居酒屋の雰囲気。まったりした空気に包まれ、定刻通り13時5分標茶へ到着。

10. 快速「お座敷摩周号」 知床斜里11:33 → 標茶13:05
お座敷摩周号 乗車証明書(ozasiki_jousya.jpg)

参照
JR北海道
SL冬の湿原号と流氷観光
JR北海道 釧路支社
冬の釧網本線の旅
観光まるごと北海道
特集 冬の道東~タンチョウ・ウォッチング
LAT.43゜N
ぽっぽの部屋

流氷ノロッコ号@釧網線

流氷ノロッコ号(p2030227.jpg)
10:34 流氷ノロッコ号にて

ここからはJR北海道自慢のイベント列車3連乗。

一番手の流氷ノロッコ号10時25分網走を発車。

暖房設備はダルマストーブだけのトロッコ客車の室温は10℃に留まり、窓ガラスも内側から凍てつく寒さだ。寒さに耐えられなければ普通車の自由席へ移動した方が良い。

また海側に向いた座席も少ないので、始発から乗るのならば早く行って自由席のトロッコ客車に乗った方が確実かも。

流氷ノロッコ号(p2030237.jpg)
11:26 知床斜里にて

海岸線に沿う止別知床斜里間は時速30km程度でゆっくり走るので、車窓からも流氷原の眺めを存分に堪能できる。

少しずつ近づく知床連山もひときわ美しかった。

ただ凍てついた窓ガラス越しの撮影はちょっと厳しいが。

9. 快速「流氷ノロッコ 1号」 網走10:25 → 知床斜里11:23

11時23分斜里岳を見上げる知床斜里へ到着。

参照
JR北海道
SL冬の湿原号と流氷観光
JR北海道 釧路支社
冬の釧網本線の旅
観光まるごと北海道
特集 冬の道東~タンチョウ・ウォッチング
LAT.43゜N
ぽっぽの部屋

流氷ぶらぼ~@おーろら号

観光流氷砕氷船 おーろら号(p2030222.jpg)
09:05 おーろら号ターミナルにて

流氷も港内こそ入ってきてないが防波堤のすぐ近くまで来ており、今日はゴキゲンな流氷クルーズが堪能できそうだ。

出港前20分ほどになっても待合所はガラガラ。まさか独りで貸切状態じゃないよねぇ?

と思いつつ乗船手続きを済ませデジカメに溜まった画像をLibrettoに吸い上げスタンバイ。

戦闘態勢を整え終えた頃には台湾人観光客で溢れかえっていた。おんやぁ?

朝日に耀くオホーツク海の流氷(p2030178.jpg)
08:12 網走港沖合にて

乗船して取り敢えず座席は確保。出港時間を過ぎたもののまだタラップが外されない…。と思ったら船後部で記念写真を撮っている台湾人グループあり。

ぐうぅ。はよせんかい!!

5分遅れの出港と同時にデッキへ出動。さすがに凍てつくオホーツク海を渡ってきた風は強烈に冷たく、耳まで覆う帽子と手袋は必携だ。

それにしても雲ひとつないいいお天気。冬の冷たい空気は澄み渡っていて知床連山までくっきり見える。

逆光なので写真には写りそうも無いのがちと残念だが。

朝日に耀くオホーツク海の流氷(p2030200.jpg)
08:28 網走港沖合にて

記念写真を撮る台湾人の「イー、アール、サ~ン」というかけ声の合間に、ゴーンゴーン、ザザ~と流氷を砕く音が響く。がんばれ「おーろら号」!!

オジロワシも観たし…と思っていたら「左前方にアザラシがいます」という案内放送に慌てて左側デッキに移動。

でも意外と小さくて…、ていうか大きな流氷塊の陰になってなかなか見つからず、ずいぶん見当違いの流氷写真を撮ってしまったのだった。ま、取り敢えずこっち向いたところが撮れたのでよし。

アザラシ!!(fh000019.jpg)
08:45 網走港沖合にて

わざわざOM-1を担いできたのが報われた~。でも軽量小型で売ってるカメラなんですが…(笑)。

観光流氷砕氷船 『おーろら』 TEL:0152-43-6000
所要時間:1時間 3,000円

1時間の流氷クルーズを満喫して9時過ぎおーろら号ターミナルへ帰港。帰りは女満別空港行きのバス網走駅へ。230円なり。

さて朝めしを…と麗門亭に向かうがまだ準備中…、ちっ9時でもまだ早かったか。明日にするとしよう。

というわけで駅の立ち喰い蕎麦にするかなぁ~と思ったが、スケジュール的に夜まで大したモノを食べられない可能性からご飯が食べたい気分だったのでコンビニ弁当を選択。北海道のコンビニと言えば言わずもがなのセイコーマートなのだが、意外と駅前には見当たらないので不本意ながらローソンで弁当をゲット。駅の待合室でがっつくのはちょっと不本意....。

参照
観光流氷砕氷船『おーろら』
北海道大学 低温科学研究所 附属流氷研究施設
最新の流氷分布 (枝幸~斜里の沿岸)
 ☆当日の流氷分布
第一管区海上保安本部 流氷情報センター
海氷速報図 (オホーツク海全般)
 ☆当日の海氷分布図

空気が光輝く街@網走

オホーツク 9号(p2030168.jpg)
06:16 網走駅にて

終着が近い事を知らせる案内放送で目覚める。

「どの辺かな?」と窓の外を見るが、当然真っ白。土地感も無いので場所なんかわかるわけがないっちゅうの。

時計と時刻表を見比べて美幌を過ぎたあたりか? キンキンに冷えた窓ガラスに外気の冷たさを思い知る。寒そ~っ。

30余年の人生史上最寒に備えてタイツと靴下を二重に、もちろん耳まで覆う帽子と手袋も忘れずに-13℃網走駅のホームに降り立つ。

と、気合いが入っているせいか、思ったほど寒くなかった。

8. 「オホーツク 9号」 札幌22:25 → 網走06:15

オホーツク 9号(p2030173.jpg)
07:08 網走にて

まずは明晩の札幌行き夜行「オホーツク 10号」の寝台券と函館往復の指定券を確保。トイレをきっちり済ませて、なぜか「かまくら」が飾られていた駅前へ。

駅前からおーろら号ターミナル行きのバスが出ていると聞いていたのだが、バス停の時刻表を見たところどうも朝8時の臨時便に接続するバスは無さそうだ。

困った時の頼みの綱、タクシーの運ちゃんに聞くと駅前の通り沿いに徒歩15分くらいの距離だと言う。

まだ時間的には余裕たっぷりだし、-13℃のお散歩もまたなかなかできないもんねぇ。と割り切って、汗をかかないようにのんびり歩く。

それにしても雪を満載して雪捨て場に向かうダンプが多い。写真ではわからないと思うが、風で舞い上がった雪がダイアモンドダストのようにキラキラ光って見える....。今日もお天気で良かった~。(^_^)

写真を撮りながらのんびり…とは言え45分程かかって最後はちょっと焦ったが、7時半おーろら号ターミナルへ到着。

後にMapFanWebで調べたら3.4kmと出たので、徒歩15分と言うのはかなり無茶な数字だ。

参照
JR北海道
網走市
網走市観光協会
オホーツクドットコム 網走市

極寒満喫

流氷
砕氷観光船おーろら号にて

2日は「スーパー宗谷1号」で最北の街、稚内へ。7月の稚内大火から復活を果たしたお天気屋リシリアンカレーを食す。一般的にインディアンカレーとかドライカレーと呼ばれるカレーの味もさる事ながら、マスターの人柄の良さにお天気屋ファンの多さも頷ける。

夕方には再び「スーパー宗谷4号」で折り返し。ていうか、一日2往復なので車輌はおろか客室乗務員も行きがけと同じ。美人だったからそれはそれで○だったけど。しかし、座席番号まで一緒ってどうかね?

5時間近くかかって札幌に戻り、外に出る間もなく「オホーツク9号」に乗り込む。あとは寝てれば明日の朝には網走だ!!。

というわけで今日は砕氷観光船おーろら号で流氷観光。氷点下13℃で鼻毛も凍る冷え込みだが、耐寒素材の準備も怠り無く万全。オジロワシとアザラシの歓迎も受けて約1時間の遊覧を満喫。帰りはバスで意気揚々と網走駅へ。それにしても観光客の過半数が台湾人とはビックリしたなぁもう。

ローソン弁当で腹の虫をなだめた後、網走からは流氷ノロッコ号お座敷摩周号SL冬の湿原号と繋ぐ。今日も一日ピーカンで車窓を眺めているだけでも退屈しない。釧路で暇つぶしに和商市場を冷やかしたあと、「スーパーおおぞら」帯広へ。

今夜ははげ天豚丼900円をチョイス。あっさりとしたタレにぴりりとした山椒が効いてなかなか○。ムーンライトの豚丼に似ているような感じ。ボリュームはそれほど多くないので女性にも食べ易いかも。ぱんちょうよりははげ天の方が好き。そして言わずもがなの六花亭でケーキを買って帯広駅へ。

「スーパーとかち12号」に乗り込んで札幌へ。グリーン車には座席毎にコンセントも付いているのでLibrettoを拡げてみたのだが、やっぱ1時間以上は無理だ。気分悪くなる…。というわけで今日は雑文。

いつも雑文やん、言うな!!(笑)

わっかないカニ弁@スーパー宗谷

わっかないカニ弁当(p2020166.jpg)
17:34 「スーパー宗谷 1号」にて

往復の10時間サービスのコーヒーばかり飲んでるのも恐縮なので、夕食は「わっかない名物カニ弁当」1,050円を購入。冷めているのが残念だったが、カニたっぷりでそれなりに満足。

極楽なシートに身を埋め、原野から豪雪地帯を快走する間にウトウトしてたら旭川。ここで降りると4時間の待ち合わせで網走行き「オホーツク 9号」に接続するのだが、今回はそこを敢えて札幌まで行って乗り継ぐ。俗に「迎えに行く」と言うテクニック…という程のモノではないが、夜行を宿代わりに使う場合の常套手段だ。

7. 「スーパー宗谷 4号」 稚内16:53 → 札幌21:50

札幌での待ち合わせ時間で明日夜~明後日の指定確保大作戦を決行。

まずは東改札のみどりの窓口で札幌から釧路網走を経て旭川までを入手し、続いて西改札へ周って再び別のみどりの窓口で折り返しの旭川美幌の指定券を入手する。

いや、別に同じ窓口で手配しても問題無いんだけど、どう考えても不自然なコースだしねぇ....。

というわけで、慌ただしく「オホーツク 9号」に乗り込み、さっさと横になる....。(-.-)zzz

8. 「オホーツク 9号」 札幌22:25 → 網走06:15

参照
JR北海道
The Train Photographs
特急 スーパー宗谷

スーパー宗谷@宗谷本線

261系 スーパー宗谷(p2020164.jpg)
16:49 稚内駅にて

稚内駅に戻ってもまだ時間はあるので駅前のスーパー西條へ。

筆記用具を買おうと思って2Fの100円ショップ・ダイソーへ入るが、なぜか温度計を購入して出てくる。

冷蔵庫用ってのが気になるが-20℃まで対応なので取り敢えず遊べるだろう(^^)。ちなみに16時現在の外気温は実測-3℃であった。

それから今更ではあるが念には念で明朝一番の砕氷観光船おーろら号の予約を入れ、「スーパー宗谷 4号」に乗車。札幌へ向かう。

一日2往復という構成上「スーパー宗谷 1号」と同じ編成、客室乗務員で折り返し。つまり行きがけ不用意に目立ってしまうと帰りは札幌まで5時間弱は辛い事が約束されるので、くれぐれも粗相の無いように…(笑)。

参照
JR北海道
The Train Photographs
特急 スーパー宗谷
稚内市

最果ての街を歩く@稚内

稚内港を望む(p2020154.jpg)
14:55 稚内公園にて

帰りの列車までまだ2時間半以上あるので、ロープウェイで稚内公園へ。このロープウェイ最北端というのは言うまでもなく、130mという短距離を3分で結ぶ日本一の可愛らしいロープウェイだ。

稚内公園ロープウェイ 往復280円 所要3分 延長130m 定員15名(…も乗って大丈夫か?)

ロープウェイで標高100mほどの稚内公園に上がるとなんとものんびりした「稚内公園スキー場」がある。遠くからの客を呼べるような施設ではないので滑っているボーダー・スキーヤーは数えるほど。平日だしまぁそんなもんでしょう。

頂上には海抜250mの展望台を持つ開基百年記念塔もあるのだが、スキー客に交じってリフトに乗るのも癪なので見なかった事にする。

スキーはせずとも、稚内市街地や港を見下ろすパノラマは見事。条件が良ければ樺太も見えるかな?ちょっと奥に入った森林公園は夏季のキャンプ場としても知られているが、2002年の夏にはクマが出現して途中から閉鎖された事を思い出し、「こんな市街地に近いところで」と改めて驚く。

再びロープウェイで下山した後、稚内港周辺を散策。思ったほど寒くはないのだが雪は昨年3月よりもはるかに多くしかもガチガチに凍っている。磨き上げられてアイスバーンになっちゃうと非常に歩き辛いのだが、逆にフカフカの新雪に見える部分も固まっているので歩き易かったりするのは意外な発見だ。

参照
稚内市

その名はリシリアンカレー@稚内

お天気屋 外観(p2020143.jpg)
13:43 お天気屋稚内にて
右奥の中央レンバイ跡地が雪捨て場に…

今回の目的地、喫茶お天気屋を意気揚々と目指す。

このお天気屋は利尻・礼文島に行き来する旅人のオアシスとして長年愛されてきたスポット。

不幸にも2002年6月29日の火災で消失してしまい2002年夏のツアーでは一足遅かったのだが、同年9月16日から近くに居を移して再開していると言う情報を聞いて今回こうして訪れる事にしたのだ。

駅を出て正面の道路を直進。右手に雪捨て場と化した中央レンバイの跡地を過ぎ、郵便局前の交差点を渡って左(南)へ20mほど行ったところが喫茶お天気屋

ど派手な黄色い入り口が目印だ。

リシリアンカレー(p2020144.jpg)
13:57 お天気屋稚内にて

取り敢えず写真を数枚撮ってから店内へ。ざっとメニューを眺めた後おもむろにリシリアンカレーをオーダー。

名前からどういうカレーかちょっとピンと来ないのだが、カレー味の挽き肉をライスの上に載せた一般的にインディアンカレーとかドライカレーと呼ばれるモノだ。

何はともあれカレーのウマさもさる事ながら、マスターの人柄の良さになるほどファンの多さを思い知ってお天気屋を後にした。もちろんコーヒーもウマいよ。

喫茶 お天気屋 リシリアンカレー:600円
稚内市中央3-2-10 TEL:0162-24-3452

参照
稚内市
ゆうひの丘HomePage
喫茶 お天気屋のご紹介
損害保険料率算出機構
稚内市街地火災の概要 pdfファイル(pdfファイル)

最果ての街へ@宗谷本線

雪の鉄路(p2020122.jpg)
10:11 旭川和寒間にて
先頭車前面からの展望

今日は豊幌8時40分発の各駅停車でスタート、岩見沢から「スーパー宗谷 1号」に乗り継いで最北端の街へと向かう。

「スーパー宗谷 1号」の261系も新しい振子式の気動車。昨日までの283系と比較するとレッグレストと電動リクライニングの装備こそ無いが、ブルーの革張りシートはなかなかゴージャスな気分なり。ただグリーン車は1号車の前半分、(2+1)×3列=9席と少ないので予約はお早めに。あと4両編成でトイレが2ヶ所しかなく運が悪いと辛い思いをするかも…、とは他ならぬ経験者の弁。

また最前部に位置するグリーン車を通過する乗客が時々現れるので、不思議に思って先頭部へ行ってみると連接用の扉に窓が設けてあり先頭車前面からの展望が楽しめるようになっていた。JR北海道もなかなか粋な計らいをするものだ。

ところどころで車窓にカメラを向けながら、時刻表を片手に明日の網走以降の行程を練りまくる。朝8時の砕氷観光船おーろら号に乗ったとすると9時半前後には網走駅に戻る事ができる、というところから流氷ノロッコ号お座敷摩周号SL冬の湿原号イベント列車3連乗の黄金ルートを発見。JR北海道の思う壷にハマるのはちょっと安直かなぁ?と思ったのだが、1本ずらすと接続が悪く時間のロスが大きくなる。取り敢えず余裕で札幌まで戻れるという点を評価して、ここはJR北海道の顔を立てる事に。

6. 「スーパー宗谷 1号」 岩見沢08:57 → 稚内13:28

おかわりのコーヒーを飲み干す頃、ようやく稚内へ到着。イベント列車だけにさすがに前日予約は厳しいかと思い真っ先にみどりの窓口へ。ところが案ずるより何とやら、あっさり網走から札幌までの指定券5枚を簡単に確保した。

参照
JR北海道
The Train Photographs
特急 スーパー宗谷
稚内市

King of ジンギスカン@長沼

うまそ~なジンギスカン(p2010116.jpg)
18:23 成吉(じんきち)にて

すぐに接続する岩見沢行きの各駅停車に乗換え、17時33分豊幌到着。駅前で再び友人S氏と合流クルマで長沼町へ。

北海道では誰もが食べる道産子のソウルフードジンギスカン。その中でも特に旨いと評判なのが独特のタレに浸け込んだ長沼ジンギスカンだ。去年はあちこちでジンギスカンを喰ったが、やはり質・量ともに抜きんでている長沼ジンギスカンの穴場成吉へ。

相変わらず店はガラガラで閑散としており、初めてだと「間違えました~」と踵を返してしまうかもしれない。ま、こんな辺境の地でやっている事自体商売ッ気が薄いのは明らかで、それが穴場の穴場たる由縁なのだが。

さて秘伝のタレに浸け込まれた肉は適度に柔らかく歯応えもあってウマい。少し煮込んだ感じになる野菜も肉の旨味を吸って、特にジャガイモと最後のラーメンがまたウマいんだな~これがっ。う~む満足。(^o^)

もちろん今回も喰い放題1,680円をチョイス。ビールを飲んでしまい一皿目すら完食できなかった前回の反省から、今回は喰いに徹するものの最初に出された一皿をやっとの思いで完食したのだった。恐るべし成吉

ていうか喰い放題なのにいきなりいっぱいいっぱいな量が出てくるのはどういうことよ?

(株)長沼成吉思汗 直営お食事処 成吉(じんきち) 11時~20時(LO:19時半)
夕張郡長沼町東7線北4号(マオイオートランドの少し東) TEL:01238-8-2333

その後はすでに定番セットと化しているながぬま温泉で汗を流し、しあわせいっぱい腹いっぱい。あとはお金がいっぱいだったら言う事なし。(バカ)

ながぬま温泉 500円 9時~21時
夕張郡長沼町東6線北4番地 TEL:01238-8-2408

参照
北海道長沼町
長沼町観光協会
ながぬま温泉
楽天市場:長沼成吉思汗
ジンギスカンの豆知識
パラダイス 北海道の温泉

観光@函館

函館港を望む(p2010105.jpg)
12:06 旧函館区公会堂にて

その後は取り敢えず坂の写真でも撮りに行くか!と、市内電車の一日乗車券を購入する。初乗り200円の路面電車が終日乗り放題に加え、なんと最近では特産のイカをモチーフにしたオリジナルキャラクターの携帯ストラップまで付いて600円という。

したたかと言えばしたたかだが、単純にお土産と考えても悪く無い逸品だ。

路面電車十字街で降り、カメラを片手にスナップショットを収めながらぶらぶらと西波止場から有名な撮影ポイント八幡坂へ。残念ながら八幡坂の上部は工事中の上、係留しているハズの摩周丸もなぜか不在と画的には残念だったが、ジャケットの前ファスナーを全開で歩いても汗ばむ陽気が心地好い。

夜になればイルミネーションでまたキレイなんだろうけどそうもしていられないので、旧函館区公会堂まで歩いて元町公園の観光案内所でひと休み。歩道はドライとアイスバーンと半々程度で比較的歩き易いのだが、陽射しで氷が溶け始めたところが最も滑り易いので非常に危険。

コンサドーレ塗装(p2010111.jpg)
13:10 函館駅にて

また調子に乗っていいペースで歩いていると汗をかいてしまうので、坂を下って末広町から再び路面電車函館駅前へ移動。

先ほどのラッキーピエロで今度は酢豚バーガー330円をテイクアウト。

コンサドーレ札幌のマスコットがペイントされた「北斗 11号」のハイデッカーグリーン車へ乗り込んで発車を待つまでも無くむさぼり喰う。ん~、やっぱバーガーもうま~い。(^_^)

「北斗 11号」はいつしか薄曇りとなった函館を定刻に発車。駒ヶ岳もすっかり雲に覆われて見えなくなっていたので、午前中に観れたのはラッキーしまくりと言えよう。

八雲近辺は激しい吹雪だったし、苫小牧付近でもなかなか厳しい降り方。また千歳に至っては滑走路閉鎖になっていそうな横殴りの雪が降っていて、さすがに札幌もヤバいかな…と思っていたのだが、なんの事は無い札幌は逆に穏やかに晴れてやんの。でも、ちょっとガッカリしてたり。f(^^;;

5. 「北斗 11号」 函館13:25 → 札幌16:58

参照
JR北海道 函館支社
列車案内・特急スーパー北斗&特急北斗
グリーン車 Relax 旅空間
ラッキーピエロ
函館市
函館市交通局
函館国際観光コンベンション協会
冬の函館観光キャンペーン

ラッキーピエロ@函館

チャイニーズチキンカレー(p2010088.jpg)
10:48 ラッキーピエロ函館駅前店にて

改札を抜けたその足でツインクルプラザに駆け込んで明日の稚内往復分の指定席を確保。駅前に出て1.7℃を示す温度計を見上げて、「おっ温かいと思ったらプラスじゃん」とか生意気にも思ってしまった自分が我ながら可笑しかった。

さて函館での一番の目的は市内に10店舗を構えるハンバーガーの有名店ラッキーピエロのセカンドメニュー、カレーを食べる事だ。さっそく観光案内所で場所を聞いて函館駅前店へ。さすがにまだ早い時間なので店内はガラガラ。いざメニューを前にすると新登場オムライスの文字が魅惑的に踊っていた。が散々った挙句に初志貫徹でチャイニーズチキンカレーを辛さ普通でオーダーした。

唐揚げを揚げる時間だろうか10分ほど待たされて出て来たカレーは意外と普通の唐揚げカレーなルックスでちょっと肩すかし。しかし、カレーの刺激的な香りと唐揚げの甘酸っぱいタレの匂いが相まって実にウマそう。肝心の味もマイルドな辛さの中に味わい深いコクがある、家で作るカレーを寝かせて寝かせて更にグレードアップしたような、キレンジャー(ふるっ)ならずとも「うぉぉ~」と言いながらむしゃぶりつくような絶妙なうまさ。

ボリュームも充分で、間違いなくハンバーガーに負けずとも劣らない、自らパンフレットにわざわざ「芸術品」と書くのも頷ける逸品だ。しかしこのカレー、トッピング無しのオリジナルだと380円という安さ。しかもカレー類に限り11時半までは10%OFFだという。うむむっ、相変わらずラッキーピエロ侮り難し。

ハンバーガー ラッキーピエロ函館駅前店
チャイニーズチキンカレー:650円
TEL:0138-26-8801 朝10時~深夜0時半 無休
函館市若松町17-12 駅前のデパート棒二森屋の本館1階(裏側)

参照
ラッキーピエロ

何をしに?@函館

駒ヶ岳を望む(p2010083.jpg)
09:54 大沼公園付近にて

「スーパー北斗 2号」は定刻通り7時札幌駅を発車。昨日はほとんど雪の無かった千歳から苫小牧にかけても今朝は一面の雪景色。雪の少ない太平洋側と言えどもやはり北海道。いつ積もっても不思議ではないということは言うまでもない。油断大敵。

昨日の「スーパーおおぞら」と同じキハ283系は噴火湾に沿って快速を飛ばす。振子式なのでカーブも比較的高速で走れるのは当然だが、予想しなかったのは気動車と思えない静粛性。気動車はやかましいという定説はもはや昔話になったようだ。

相変わらず快適なグリーン車に身を埋め、コーヒーを傾けながら至福のひととき。睡魔に誘われるままついうつらうつらしてしまう。油断しまくり。それにしても気がつく度に晴れてたり吹雪いてたり目まぐるしく変わる荒れたお天気だったが、イカめしで有名なを過ぎると青空が広がりひと安心。

頂に雲を被った駒ヶ岳を振り返るようにして眺めたあと、定刻の10時11分函館駅到着。

4. 「スーパー北斗 2号」 札幌07:00 → 函館10:11

参照
JR北海道 函館支社
列車案内・特急スーパー北斗&特急北斗
グリーン車 Relax 旅空間

早朝散策@札幌

早朝の駅前通り(p2010069.jpg)
06:07 札幌駅前通りにて

出発直後の案内以降は寝台車では停車駅の案内放送などもカットされているのだが、18年ぶりの寝台車に興奮したのかエアコンの音が気になってなかなか寝付けずにいた。こういうシチュエーションではぼんやり窓の外を眺めるに限る、と窓にへばりつく。

でも本州や札幌近郊ならば叙情的に街の明かりが流れる車窓を楽しめるのだろうが、釧路を離れると原野の中に民家がポツンポツンと点在するほとんど漆黒の世界がただただ漂うばかり。う~ん、トンネルみたいでつまらん。というわけで諦めてベッドに横になる。

結局帯広の手前では眠りに落ちたようで、終点札幌到着30分前の案内放送で目が覚める。顔を洗って車窓から街を見下ろすと、景色は昨朝とは一変。除雪されて乾いていた道路にもたっぷりと雪が積もっていた事が昨日一日でかなりの雪が降った事を物語っていた。それもそのはず、後から聞いた話では通勤電車が1時間近く遅れるような大荒れの吹雪だったそうだ。

3. 「まりも」 釧路23:00 → 札幌05:50

さて乗り継ぎの「スーパー北斗 2号」まで1時間程ある。雪は降っていないようなのでまた駅前を大通りまで散策。人影の無い早朝の都心という無機質な画で好きなのだが、意外とゴミを漁るカラスが多い。よく考えれば都会では珍しくも何とも無い光景なのだが、この厳寒の土地でも生き延びる生命力は大したモノだ。やっぱり羽毛だから温かいのかな?

気温は-4.7℃とそれなりには寒いのだが、雪景色にナトリウムランプの橙色というのは何とも温かげだ。セイコーマートでおにぎり2個を仕入れて、札幌駅へ帰還。

参照
さっぽろお天気ネット
2003年2月のお天気

極楽列車旅

グリーン車車内
スーパー北斗2号にて

北海道フリー切符を最大限に活用。JR北海道自慢の特急を駆使して東奔西走。昨日は「スーパーおおぞら」で道東へ。帯広で定番ぱんちょう豚丼六花亭のお菓子、最果ての根室ではどりあんエスカロップ

久々の寝台車「まりも」札幌に戻った今日は「スーパー北斗」函館へ南下してラッキーピエロハンバーガーと駅前グルメを堪能。夜には江別基地に戻って、北海道では外せない長沼ジンギスカン成吉(じんきち)に舌鼓を打った。う〜む、満腹。(^o^)

昨日・今日は道内ところどころで今シーズン一番の荒れ模様のお天気となっていて、札幌の通勤電車にも遅れが出たほど。車内でウトウトしていても晴れたり吹雪いたり景色が目まぐるしく変わったが、しかし不思議とYANOが行く場所は天気に恵まれてゴキゲンなのだ。我ながらあっぱれ。

また最近のグリーン車は座席も随分とラグジュアリーで乗り心地はバツグンだ。女性乗務員が同乗してドリンクサービスまでしてくれるし(^^)。遊び人の分際でグリーン車でふんぞり返るのは反社会的行為というか多少の罪悪感もあったものの、いつしかそんな事も忘れて呑気に極楽列車旅を思う存分楽しむ今日この頃である。

参照
JR北海道