Archive: 2001/01

ブロードバンド元年

遂に我が家も3月からメタリックコアラのADSLサービス圏内になったという情報を得たので、早速申し込みを行った。参照:サービスエリア情報

初期費用はモデムのレンタル費用も含む為に29,800円と少々かさむが、ランニングコストは月額6,300円とリーズナブル。ちなみにフレッツISDNも3,500円と下がったが、ISPへの支払い約2,000円とISDNの基本料金の差額を考えるとADSLよりも高い。しかも64Kbpsだし。

上り512Kbps/下り1.5Mbps(最大)という回線速度は他のADSL事業者と全く変らないが、何よりひとつとは言えグローバルIPアドレスが固定で割り当てられるので、自宅にサーバーも置く事ができるというのがメタリックコアラの一番の特徴。まぁコアラ内部にもホームページエリアとして100MBも用意されるのだが。

無事に申し込みが受理されて、開通の運びとなればいいが....。

一夜明けて

昨日の吹雪がウソのような晴天。あちこちに雪は残っているものの、交通機関もほぼ平常に動いていた。

羽田もターミナルは混んでいたものの、予定通りにスカイマークエアラインズの午後の便で帰投。昨日の便は搭乗率100%近かったものの、今日の便は搭乗率50%程度。まぁ昼過ぎの時間帯でこれだけ乗っていればまずまずか? 福岡空港では12番スポットに到着。空いていればスポットに着く事もあるのね....。やっぱり雨の時はボーディングブリッジはありがたい。

しかし外気温3℃とは寒過ぎ。東京では陽射しも強く暑く感じるほどだったのに....

ガンバレ、スカイマーク

久々にプライベートで上京。年に一度の恒例、気のおけない友人達との顔合わせである。

今回のフライトはスカイマークエアラインズ。大手三社の攻勢に苦戦を強いられてはいるが、後発の不利を承知で挑んだスカイマークのチャレンジスピリッツ無くしては現在の価格競争があり得なかったのは疑いようのない事実。仕事ではしがらみもあってなかなか利用する機会が無いが、プライベートでは敬意を表して極力贔屓にする事にしている。

駐機場がターミナルから離れていてバスでの移動となるという事で敬遠される人も多いようだが、地面からタラップを登り降りする搭乗シチュエーションはボーディングブリッジとは比較にならないほど旅情を掻き立てる。またYANO的には飛行機やグラウンドサービスを間近に観られるのも大きなポイントである。

しかし今日は生憎の大雨。ターミナルからバスまでの10m程が遠い....。スカイマークのスタッフから手渡された傘を差してバスに乗る。スタッフは合羽姿だがずぶ濡れ。きっと普段は事務や営業でもやっているのであろうが、冷たい雨の中ホントにご苦労様である。グランドサービスも自前でやらざるを得なった事から厳しい状態が続いているが、大手三社のみならず各方面からの逆風にも負けずに頑張ってほしいものである。

さて羽田に着いたら「ここは千歳?」と思うような大雪に吃驚仰天。風が強いところでは吹雪状態で、多いところでは10cm近く積もっている。見慣れぬ風景にワクワクすると同時に、引き返しにならなくて良かったと胸をなで下ろした。

まずは新宿まで出る。少しウロウロしようかと思っていたが、1時間ほど遅れた事と新宿でも積雪していたのでおとなしく地下街をうろつくに留める。その後鷲山どうしたと合流し小田急線に乗る。相模大野で更にふとしと合流し、相模原だがに宅へ。

20cmを越える積雪にも関わらず総勢7名が集まり、皆で鍋をつつき遅くまで盛上がる。また楽しからずや。(^^)v

Destiny

世の中の全ての出来事は全て「偶然」と「必然」のいずれかに分けられる。つまり「たまたま起こった」のか「起るべくして起こった」のか、という事。

関東で10年ほど暮していたYANOが福岡に戻ってきたり、趣味が講じた挙句にホームページを立ち上げたりしたのは必然と言えなくもないが、ここ数年旅先やこのホームページをキッカケとした数々の出逢いはどっちなんだろう?

いずれにしろ出逢いの数だけ別れもある。これもみな運命と言えば運命。偶然の出逢いの先に必然の別れが待っている事もさもありなん。まさに諸行無常の響き。う〜む。まぁどっちでもいいか。

松任谷由実『悲しいほどお天気』を聴きながら、物思いに耽る冬の夜長である。

NC23E覚醒す

麗らかな陽射しに誘われ、昼過ぎからCBでお散歩に出動。ブレーキパッド交換後なので、何はともあれ入念に始業前点検。効き心地が実に心許ないのだが、皮むきというか面取りというか終わってない故であろうと信じ、大人しくスタート。

取り敢えず多田羅からR201東バイパスに入り、いつものようにアクセルを開けると体が置いて行かれるような感じになった。そういえばプラグも交換していた事を忘れていた....。250のSPADAからCB400SFに乗り換えた時のようなパワーアップ感があり、八木山峠の上りも3000回転くらいで軽々と登って行くようになっていた。VXとかイリジウムでないレギュラープラグでも新品だとこれだけ違うのか!....やっぱりプラグはまめに交換しようっと。

あても無くR201を東へと走り飯塚を抜けたところで香春にタコ焼き屋があった事を思い出した。確かR322を北九州方面に入るんだったよなぁ〜と思いながらしばらく走る。採銅所近くまで行ったところに「うどん屋」を発見。確か隣に「うどん屋」もあったような…という事でCBを止めるが、リサイクルショップがあるだけでタコ焼き屋は無し。しかし、うどん310円でゴボ天入れ放題というので、ここで妥協する。

味はどうって事ないが取り敢えずゴボ天てんこ盛りでお腹いっぱいになったので帰投。もうちょっと北九州方面に北上してみるが、結局タコ焼き屋は見つからずUターン。R201に合流する直前にタコ焼きの看板発見。「ドライブインかわら」、確かに隣にはうどん屋もある。(^^)v

山芋がたっぷり入ったタコ焼きはふんわりしていておいしかった。10個で240円という安さも嬉しいねぇ。今度は昼飯代わりに30個ぐらい食べようかな?

帰りは飯塚市街地篠栗の混雑を嫌って、方向感覚だけを頼りに知らぬ道を駆使。思惑通り県道30号に抜け、ここまで来れば勝ったも同然。あとは若宮から福間を経てR3に抜けて楽勝!と思ったものの、あいにく新宮まで渋滞中だった(;_;)。

しかし機動力を駆使して17時に無事帰着し、130kmのウォームアップツーリング終了。ブレーキもコントローラブルに効くようになり、これで2001年シーズンも万全と言えよう。(^^)v

雨の週末

NO PROBLEMチェーン
KONIG 「NO-PROBLEM」チェーン

朝からあいにくの雨でちょっと銀行に行ったりした後は家でゴロゴロ。CBのブレーキを馴らしときたかったのに…

来週DEMIOの車検に出すのを思い出して、慌てて車内のお片付けをしてたら車庫にタイヤチェーンが転がっているのに気が付いた。そういえば友人のきむたかくんから「DEMIOに」と貰ったのだが、残念ながらひとサイズ小さかったので車庫で眠ったままになっている。というわけでホームページで「あげます」告知をしてみる。

モノは金属製の亀甲形でイタリアKONIG製の「NO-PROBLEM」チェーンP1-030。ちなみに発売元は中発販売株式会社。オートバックスでは16,500円程度の代物で、1回だけ試しに付けてみたけれどジャッキアップ不要で付け易かったです。165/70-12,155/70-13,165/65-13,175/60-13あたりが適用となります。軽自動車か〜1300ccクラスなら合うかもしれません。(ちなみにDEMIOは165/70-13)

サビなども全く無く保存状態(笑)も非常に良いので、数回使ったかどうかという程度でしょう。もちろんケースと取り扱い説明書付きで保証は無しです。興味のある人は遠慮無くメール下さい。

こういうフリーマーケット的な場があってもいいかもしんない。引合いが無ければオークションにでも出してみようかな?

雪景色

箱崎駅雪景色
雪の朝

3度目の正直とばかりに、目が覚めてカーテンを開くとうっすらとではあるがお待ちかねの雪景色。しかしもう雪は峠を越していて、この雪景色も一日だけだった。

今日はフレックスを使ってちょっと早めに帰宅。超特急でMTBに跨がりフチワキホンダまでブラケット(1,500円)を取りに行く。

それにしても寒いこと寒いこと。近くだからと素手で出て来たのは失敗だった。え〜ん。(;_;) 車が来ないのを確認して両手をポケットの中へ。我ながら器用に走るもんだ。まだまだ運動神経は捨てたもんじゃないね。体力は無惨だけど。

ブラケットとレバーはあっさり交換終了してCB復活。さて週末はブレーキパッドの慣らしも兼ねて軽く走っておかんといかんなぁ....。

今宵のBGMはErich Kunzel/シンシナティポップスオーケストラの『THE GREAT FANTASY ADVENTURE ALBUM』。映画館の大音響には及ばないが、珠玉のスクリーンミュージックと全身で感じるシンフォニーの心地よさに身を委ねる。

寒波襲来

昨夜は積もり始めた雪に妙に興奮したのか、午前2時までうだうだ過ごす。そして乞うご期待とばかりに目覚めた今朝だったが、見事に車の屋根だけしか積もっておらず再びガッカリ。しかしTVでは県内あちこちで積雪を記録し、高速道路はほぼ全面的に通行止め。公共交通機関にも影響が出ているようだ....。

会社まで20分の距離にも関わらず家を15分早く出てたが結局駅で25分も待たされ、いつもより10分遅れで出社。しかもどんどん雪が降り始め、福岡ではいまだかつて無い吹雪状態。ゲッ〜、と言いながらも心無しワクワクしている自分に気付く。台風とか非日常的な緊張感って好きみたい。

結局、博多駅周辺ではそれほど積もりはしなかったが、風が強くて寒いったらありゃしない。帰宅してTVを点けると最高気温0.7℃は20年ぶりの冷え込みとの事。どうりで寒いわけだ。しかし宇都宮ではこの程度の寒さは珍しくなく、MTBで凍結路面をドリフトしながら楽しく通勤していたっけ。何度かコケたけれど。(笑)

今宵のBGMはEARL KLUGH、『WHISPERS and PROMISES』。アコースティックギターの澄んだ音色が冷たい夜空に柔らかに響く。

さむさむっ

昨日からこの冬一番の寒気に覆われ平野部でも積雪の恐れアリと予報された今朝だったが、目が覚めると見事に良いお天気で見事に肩透かしを喰らう。窓を開けるも風が強いだけで雪の気配も無くガッカリ。しかし県南部や山間部の方は積雪で高速道路は通行止めのところも出ているという。

昼間もちらほら雪が舞う程度なので、「これは温泉にでも行くべか」と友人Kを呼び出して14時から遅めの出動。暫くすると雪の勢いも激しくなって遠出を躊躇したがこれも一時的なもので終わり、路面もほぼドライコンディションで推移したので結局天ヶ瀬温泉まで足を延ばしてしまう。

見慣れたはずの筑後平野耳納連山の風景も、ちょっと雪化粧すると随分と雰囲気が変わってまた趣深いものである。

スターダスト・レビュー『木蘭の涙』を聴きながら、福岡市内の雪景色はまだお預けかなぁ....と思ってたら、窓の外の車の屋根には白い雪が…

メンテ

新しいブラケットを買いに半道橋西京ホンダに行く。ここはホンダの部品を卸しているところなので、ここに行けば取り寄せを待たなくていいのだが、なんと今日はお休み。あれ〜、前は土曜日でも開いてたと思ったのに…

ファミリーユサに行ってみるが、さすがにブラケットは純正品・社外品とも置いて無かった。取り寄せも品番がわからないと時間がかかりショップ経由の方が早いとの事なので、フチワキホンダで取り寄せを頼む事にする。こんな事なら木曜日にでも電話で頼んでおけばよかったなぁ....。

ブレーキパッド
使用後、使用前

まぁそれはそれとして、車検の時に「ボチボチ交換やね」と指摘されていたフロントのブレーキパッドを買う。夏に換えたばかりだと思ったのだがよく考えるともう7000km走っているので確かにそろそろ換え時。逆に最初に付いていた純正品が異常に長持ちしたという事を今にして思い知る。2代目はAP RacingのLockheedシンターメタルパッドだったが、今回はDAYTONAのシンタードパッド(29323:4,880円×2)をチョイスする。

保安部品なので今まではファミリーユサでやってもらってた(工賃:800円×2)が、CB400SFの合法的改造のススメ等によると思ったより簡単にできそうなので、今回は自ら交換作業にチャレンジ。しかし作業を始めようとしてから、1997年式Version Sのbremboには役に立たない事を知る....。しかし案ずるより生むが易しとはよく言ったもので、わずか30分程で両方とも交換終了。続けてスパークプラグも交換し、肝心のところは後回しとなったがメンテ終了。

今夜から雪の予報。山崎まさよし『ONE KNIGHT STANDS』を聴きながら雪を待つとしよう。

不調

風邪をひいたとか体調が悪いワケではないが、年明けからいまひとつ調子がよろしくない。先日のCD2重買い事件といい、なんとなく不本意な状態に陥っておりおもしろくない。

惨状
悲劇的惨状

そんな中、帰宅してから天神までお出掛け。MTBで行こうと思っていたのだが、時間的に閉店間際になりそうなのでCBを出動させる。ところが家の前を通る県道550号線が渋滞中。そういえば今日は十日戎であった....。妙見の交差点を中心にかなり混雑している事は疑う余地も無いので、吉塚駅前から大学通りを周って千代に抜け、昭和通り天神へ。天神もいつものように混んでいたが、20分ほどで到着。サクッと所用を片付けた後、帰り道は長浜通りからR3筥崎宮を周って難なく帰着。

車庫を開けていたところ、背後のガシャっといういや〜んな音に振り返る。あちゃ、CBコケとるやん。「何でこんなところで」と思いながら、よく見るとクラッチレバーが見事の字に曲がってる。しかもミラーもブラケットの付け根から折れて足元に転がっていて、いまだかつて無い悲惨な状態。まさになんてこったいである....。

今宵、『姫神BEST-II 遠い風』を聴きながら物思いに耽る。明日があるさ。

2001年期待の新規格

2000年に策定され、YANOが注目している規格にJPEG2000(参考記事ZDNET)とJIS2000(参考記事JIS X 0213:2000(JIS2000))がある。

JPEG2000は現行のJPEGとは互換性こそ無いが、圧縮率が30%から50%も向上し、ブロックノイズも発生せず、可逆圧縮にも対応と一見いい事づくめ。まぁいい事ばかりで終わらないのは世の常で、圧縮処理で5〜6倍/展開処理で3〜4倍の処理時間を要するという問題はあるのだが、昨今のCPUの性能アップや専用ASICの開発が計画されている事を考えると解決は時間の問題とも言える。特に専用ASICを以ってデジタルカメラ等への搭載が始まれば、量産効果も手伝って現行JPEGに代って一気に標準フォーマットの座を奪ってしまう潜在的可能性を持っている。

またJIS第三,第四水準という位置付けで2000年1月20日に策定されたJIS X 0213:2000は、「あの字がない。この記号が使えない」といった不自由はほとんど感じないようになるという。身近なところで「はげの湯温泉」や、SMAPの草なぎ君などがちゃんと漢字で表記できるようになる。Windows 9xやUnixならば「新JIS漢字時代の扉を開こう!」に従って部分的に使用する事もできるが、入力にはカナ漢字変換辞書とかも整備しないとならないのでIMEのバージョンアップも避けられないだろう。結局、OSから周辺環境まで含めると本格的な普及はWindows 2000の後継として2001年下半期に出荷される予定の"Whistler"か、その次の"Blackcomb"を待たなければならない。

いずれにしろInternet抜きには語れない現在、自分だけでなく世間一般で広く対応しなくては意味が無いのだが、今年の年末には使えるようになるといいな。

部活

集合!
My friends

21世紀の部活ツーリング幕開けは「ミレニアムな三社参りオフ」を実施。詳細は部活を参照。

前日降り続いた雨が朝方まで少し残ったが、予定を1時間遅らせただけでつつがなく開催する事ができた。さらに史上最大の7台8名(しかも女性4名)という華々しい体制で幕開けを飾り、新年早々縁起がいいにも程があるってもんである。

残念ながらゴキゲンな天気とはいかなかったが、一滴の雨にも降られる事無く帰着できたし、逆に天気が悪かったのが幸いして暖かい朝であった事を考えると、これ以上のコンディションを望むのは贅沢と言えよう。

何はともあれ、今年も素敵な仲間達と楽しい時間を過ごせますように。

失態

4日に買ったCDの中に既に持っているモノがあった事に昨夜気付く。しかも5枚のうち2枚も....。コミックスでは何度かあるものの、より単価の高いCDでは初の失態。

幸いにも開封前だったので朝一番にHMVキャナルシティ店に行って返品・交換をお願いする。取り敢えずレシートは捨ててなかったので助かったが、運の悪い事に貯まったメンバーズポイントを使った上に残金をクレジットカードで支払っていた為、事務手続きが煩雑を極め担当者に多大なご苦労をかけてしまったが、嫌な顔ひとつせず丁寧に処理して頂いた。これぞ接客業の鏡という応対、誠にあっぱれ。これからも贔屓にさせていただきます。

手持ちのCDタイトルをデータベース化してWebに上げておけば外からでも確認できるのだが、300タイトルものデータエントリっていうのはさすがにやる気が起きない....。

そのあとは雨の中、一日バイク屋巡り。(*^^*)

さむっ

朝からいい天気に居ても立ってもいられず、志賀島まで走り初め。まずは筥崎宮にお参りして…と思っていながら、CBに跨って気がついたら香椎。あちゃ、お参り忘れてもうた。f(^^;;

不安を抱えながらも志賀島を一周して新宮に抜け、うかいやで給油(91/L円)して11時帰着。2時間ほどのお散歩だと思って多少装備を軽めにしたという事はあるが、めちゃめちゃ寒かった。明後日の初詣ツーリング大丈夫かなぁ?

カウンターテナーの魅力

福岡ローカルなTVの話で恐縮だが、TNCの『ももち浜DXストア』のゲストに米良美一が登場。ユーモアたっぷりの気さくな人柄はお堅いクラシック歌手という既成概念を裏切るもので、ベタな宮崎弁丸出しのトークにはめちゃめちゃ好感を持ってしまった。

しかも12月に「もののけ姫」を含むベスト版CD『Bridge』を出したという....。よっ、待ってました。というわけで、オンエアが終わってすぐHMVまでMTBを飛ばして『Bridge』を買ってくる。「もののけ姫」以外にも「赤とんぼ」や「夏の思い出」等の童謡、「アヴェマリア」等クラシックのスタンダードナンバーを交え、万人向けに選曲してあって嬉しい。

今までこういう唄はソプラノでしか聞いた事がなかったが、カウンターテナーだと繊細さに加えてある種の力強さを感じる。また「もののけ姫」も映画館で聴いたのとは違い、包まれるだけでなく強烈に迫ってくる力強さに聴き惚れてしまう。う〜む、このボーカルも阿蘇の空に合いそうだ....。

1st阿蘇

今朝はこの冬一番の冷え込み…は思ったほどでもなかったが、な〜んかどんよりどんよりしたスッキリしない天気なのでCBでの走り込みは断念し、DEMIOでのドライブに切り替える。

10時前にスタート。取り敢えず、例の如くR3を南下。筋湯まで行って温泉にでも入ろうかな?と思っていたが、Cross FMの交通情報に依ると八丁峠嘉麻峠英彦山周辺はチェーン規制となっているらしい。という事は、筋湯周辺も積雪状態だと思って間違い無いので、目的地を山鹿周辺に変更しひたすらR3を南下する。

どこの温泉に入ろうか?と考えながら、山鹿からR325を菊池に向かうと七城町「くなこく城」を発見。ここは何度も通過しているが一度も入ったこと無かった....。盲点である。泉質は山鹿・菊池と同様のアルカリ単純泉で、特有のまとわりつくようなヌルヌル感がある。最近、乾燥肌気味なので、じわじわと肌から染み込む感じがウレシイ。また露天風呂から見渡す菊鹿平野の眺めはまさに殿様気分。「苦しゅうない」の一言に尽きる。大人400円

熊本県内に入てからいや〜んな雲は全く無く、それどころか暖かい陽射しが降り注いでいる。道路情報の表示板にも特に規制情報は無いし、というわけで案内板に誘われるがまま菊池スカイラインを駆け登って阿蘇へ。

北里バラン温泉、はかせの湯
この「」の看板は珍しい

ミルクロードに抜けるとめちゃくちゃいい天気で、バイクで来れば良かった…と後悔する。クルマもバイクも少ないミルクロードをのんびりドライブし、14時前大観峰に到着。

写真でも撮るか、と外に出てビックリ。めちゃくちゃ風が強くて寒いっ。せっかくキレイになったDEMIOは早くも砂だらけだし....(;_;)。

早々に車内に待避し大休止。冬の澄みきった空には竹内まりやの透明感のあるボーカルがよく似合う。

ちょっと早めにR212で帰投。といってもまずは再び冷え切った体を温めるべくR387へ外れて小国町北里木魂館北里バラン温泉へ向かう。ここもアルカリ性で少しヌルヌルするような気がする。しかしいつ来てもここで3人以上入っているのを見たことがないが、やっていけてるのだろうか?大人300円

その後はR212へ戻り、日田を経て甘木のばぁちゃんちでお年始の挨拶をして晩飯をご馳走になり、福岡に戻ってHMVでCDを買い込み、20時に自宅に帰着。

何ゆえ今頃ベンチャーズか?だって聞きたくなったんだもん。テケテケテケテケ!

エントロピー

無秩序さを表わす言葉で、自然界ではエントロピーは減少しないとされている。要するに放っておけば無秩序になるのは自然の摂理と言う事。逆説的に考えると秩序を重んじエントロピーを減少方向に向けている現代社会は自然界に逆らっているとも言える。

つまり価値観や考え方は秩序に囚わない多様性があって然るべきであり、昨今の理解しがたい数々の事件は20世紀の画一的な教育や法制度によって社会の大多数にとって都合の良い枠に収めようとしたアンチテーゼ(つまりエントロピー増大方向の自然力)として表面化しているような気がする。圧倒的多数が必ずしも正しいとは限らないのは過去の歴史を振り返っても疑う余地がない。

基本的に同意するしないに関らず自分と考え方が違うからといって安易に糾弾したり排除したりする事なく、その考え方と表現(もちろん反論も含む)の自由は保証しなければならないと思う。安易に規制してほしくないし、ボーダーレスで変化の早いInternetの世界では完全に規制する事自体が不可能だし。理不尽な逆恨みみたいなメールが来ても、気に入らなきゃ相手しなければいいんだしね。

その点、ナチスやKKK関連グッズのオークション出品を自主規制しておきながら、一方では表現の自由を盾に控訴するというyahooのスタンスは?である。

やっぱり最終的には善し悪しを判断するのは個人の責任。「21世紀は個人の時代」という言葉が現実味を帯びてきたかな?

産業革命

どこで聞いたか忘れたが、ここ数年の新エネルギー技術の革新をもって「第2の産業革命」と表現していた。なるほどワットが蒸気機関を実用化して以来ほとんどの産業は化石燃料を基盤として発展してきたが、現在開発中の新エネルギー技術によって産業構造が転換する可能性があるという。確かにデジタルカメラではカメラメーカより早く家電メーカやフィルムメーカによって市場が形成された。石油業界でも逸早く化学業界を巻き込んで燃料電池や水素エネルギーへの対応が進んでいるが、太陽電池になるとまた話が変わってくる。なるほどウマい事を言うもんだ。

Internet

新エネルギー技術と同じくらいの革命をもたらしつつあるものにInternetがある。研究目的で一定の目的を持った者しか存在しなかった存在から、一般に公開され多種多様な人が存在するようになった現在では、Internet自体がひとつの社会と化していると言われている。つまり現実社会と同じように誤った情報が流される事もあれば、悪意を持った人もいるという事であり、現にそういう問題がクローズアップされはじめている。しかも現実社会とは違って国境も警察も存在しないので、全て自己責任が基本となるという事を認識しておかなければならない。

特に初心者にこそそういう指導や教育が必要なのに、何も知らないままInternet社会に乗り出しているのが現状。いわば無免許で公道を運転しているような感じ。昔は悪意を持ったサイトは殆ど無かったので公道で腕を磨く事も可能だったが、今のInternetは情報量も非常に多い為かなり危険だと思う。そういう意味でそろそろInternet教習所のようなものが必要な時期なのかもしれない。免許だと役所の介入が発生するので×。

ユーザー個々の自己責任の裏側には、それに見合うだけのメリットが期待できる。情報発信をして仲間を集めたり、第三者からの生の意見を得る事がタイムリーにできるのは既存のメディアでは不可能に近い。まだ問題は多いにせよ、直接民主制に繋がる可能性もある。この5年間で爆発的に広がり予想以上の変貌を遂げたInternet。この先5年でどう変わっていくのか、実に楽しみである。

年越し

電波少年的『いけ年こい年』を見つつ「DOS/V PowerReport」と「部長島耕作」を読みながらだらしなく年越し。気がついたらカウントダウンが始まっていて、あれよあれよという間に慌ただしく、何の感慨も無いまま21世紀を迎えてしまった。まったく拍子抜けである。

しかし最初の出し物が始まって数分したところで慌ただしく中止し、なんとカウントダウンがまた始まった。やり直しである。慌ててチャンネルを変えると他局ではちょうど年越しの瞬間。日テレのフライングである。選挙速報のフライングは珍しくないが、年越しでフライングとは前代未聞....。何人か首が飛んだな....

20世紀、21世紀と言ってもあくまでも人間が自分の都合で示し合わせたに過ぎない概念での話で、日食や月食のように自然現象として変わった事があるわけでもない。時差があるので全世界で同時という訳でもなし、宗教や宗派が違えば全く関係無い。そういう意味では昭和から平成への改元の方がよほどインパクトが大きかったと思う。

人間の思惑に縛られることなく何事も無かったかのように時は流れ続けている。ま、難しい事はさておいて、今年もYANOらしく前向きに生きていこうと思う。

DINOSOUR

元旦という事は1日、という事は1000円で観られる映画の日。午後からも相変わらず暇だったので、ワーナーマイカル戸畑まで『DINOSOUR』を観に行く。

時間帯の都合で吹替え版だったが、元々キャストは恐竜だからオリジナルでも当然アテレコ。口の開きと言葉が合わないという問題もなく、逆に誰が喋ってる言葉かわかりやすくて好結果であった。ちなみにヒロインの声は江角マキ子だった。

内容的には「弱者を守りながら強敵にも勇敢に立ち向かう」ヒューマニズムに訴える筋書きは、アカデミックセオリーから言うと全くの嘘っぱち。しかしそういう割り切りも含めて良くも悪くもWalt Disny。恐竜をモチーフにして人間愛を描いたハリウッド版山田洋次作品と言えよう。ジュラシックパークロストワールドのようなリアリズムを期待すると裏切られる。

映像的にはロストワールドからまた一段と描写の緻密さが向上した感があり、ハリウッド映画ならではという感じ。しかし、動きがあまりに人間チックでどうも気に入らない。擬人的描写とは言えやりすぎだ〜。