auの3G網に対応した「g07+」の記事に引っかかった。
VoLTEではなく、CDMA2000ベースの3Gネットワークに対応したというのは、記事にあるとおり
そもそもLTEに対応していない3G端末で使っているSIMカードであれば、g07+に装着して通話可能だ。というのがポイント。
これなら、1台でau回線の無料通話と、docomo系MVNOのデータ通信とが両立できる事から、GRATINA(KYY06)を持ち歩く(つまり2台持ちの)必要が無く手軽になる。早速手に入れないと!!
…と思ったのだが、そもそもDIGNO T (302KC)からGRATINA(KYY06)に戻したのは、無料通話よりも定型メールを片手でササッと送信できる折りたたみケータイの優れた操作性を見直したから。
g07+の立ち位置も面白そうなんだけれど、個人的にはフィットしなさそうだ。
【参照】
●ケータイ Watch http://k-tai.watch.impress.co.jp/
┣5.5インチのメタルボディ“gooのスマホ”「g07」、1万9800円で 2016年12月14日
┣au 3G網対応でデュアル待受「gooのスマホ g07+」、1万9800円で発売 2017年3月27日
┗auの3G網に対応した「g07+」の本当のところ 2017年5月23日
●gooプレスリリース https://pr.goo.ne.jp/
┗3キャリアSIMも使えるDSDS対応スマホ「gooのスマホ g07+」 2017年3月27日
●covia http://fleaz-mobile.com/
┗g07+
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣CDMA2000
┣VoLTE
┗SIMロック