GM107

GeForce GTX750 Ti

消費電力を引き下げたNVIDIA GeForceの最新版、「Maxwell」アーキテクチャ。

PGTX750TI-OC-LP/2GD5

PGTX750TI-OC-LP/2GD5

電力当たりの性能は先代「Kepler」の2倍になったという事なので、「Maxwell」を採用する初のGPU「GeForce GTX 750 Ti」(GM107)を物色。CUDAコア数640、TDPは60W、補助電源も不要、予算2万円未満という条件で、GALAXYの「GeForce GTX750 Ti OC Slim」をチョイスした。

Windows 8.1 UpdateになったPiledriverなAMD FX-6300+ASRock 990FX Extreme4に実装して、早速エンコードテストにトライ。評価方法としてはTMPGEnc Video Mastering Works 5による『題名のない音楽会』(30分)のフルHDなTSを1280x720のmp4変換だ。

まずは素直にCPU 6コア全力なx264で34分。ffmpegでは25分弱で完了したのだが、Windowsによるオーバーヘッドに加えて15%オーバークロックだった事を割り引くとそんなものかな。70~80W前後だった消費電力がピークで180Wを越えたのにはちょっと焦った。

続いて期待のCUDAモードによるエンコード。消費電力は130~150W程度と多少落ち着いたものの、所要時間はなんとビックリ75分MediaEspressoだと40分ほどになるのだが、いずれにせよx264よりも遅くなるとは期待外れも甚だしい。

何が問題なのだろうか?

【追記】GALAXYが製品ブランドを「GALAX」にとの事。

参照

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