福岡県西方沖地震

西方沖地震から12年

最大震度6弱を記録した福岡県西方沖地震から12年。

福岡都市高速 全線 地震通行止(P3200014.JPG)

2005/03/20 月隈ランプにて

福岡市東部まで伸びている宇美断層と日向峠(ひなたとうげ)-小笠木峠(おかさぎとうげ)断層帯も先頃**「主要活断層帯」**に追加されたが、2005年の地震で動かなかったとされる警固断層帯も政府が示す地震発生確率は「30年以内に3%以上」と、最も高いSクラスのままだ。

昨年書いたように、熊本地震の震源となった布田川断層帯・日奈久断層帯の地震発生確率も日奈久区間が「最大6%」で**“高いグループ”、布田川区間が「最大0.9%」で“やや高いグループ”**に入っていた。

一方で、2015年のQIC2016年のIIJなどが福岡空港周辺にデータセンターを相次いでオープンさせている。無論、免震構造やバックアップ電源などの耐災害性は備えているものの、QICのプレスリリースによる

福岡は、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が8%と、全国の主要都市と比べかなり低い

という件には疑問を抱く。

手作り感震ブレーカーは用意したが、『備え』足りてるかな?

参照

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/

福岡管区気象台 http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/

地震調査研究推進本部 http://www.jishin.go.jp/

クラウド Watch http://cloud.watch.impress.co.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/

宇美断層帯?

3月5日夜に発生した最大震度:3 震源地:福岡県北西沖の地震。

福岡都市圏の断層と最近の地震の震源地

西日本新聞記事より

福岡県北西沖という事から、福岡県西方沖地震と同じく警固断層帯由来のものかと思っていたのだが、解析した結果と警固断層帯から東側に外れた香椎のアイランドシティ近くが震源地という事がわかり、宇美断層が北西方向に延びている事が裏付けられた模様。

宇美断層は最大M7.1程度の地震が起きる可能性が指摘されているが、最新活動時期は「約4500年前以後」で、平均活動間隔は「約2万-3万年の可能性」という事から、「今後30年の間に地震が発生する可能性」を示す地震発生確率は「ほぼ0%」と数値が導き出されている。

但し、改めて言うまでも無く宇美断層の南西10kmには、地震発生確率が「最大6%」で高いグループに入っている警固断層帯があるので、布田川断層帯・日奈久断層帯という2つの断層が連続して動いた熊本地震 (2016年)の例を考えると油断はできない。

参考まで布田川断層帯・日奈久断層帯の地震発生確率も日奈久区間が「最大6%」で高いグループ、布田川区間が「最大0.9%」でやや高いグループに入っていた。

それにしても警固断層帯から4km弱、宇美断層からも6km程という位置は、なかなか微妙だな~。

参照

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/

日本気象協会 tenki.jp http://www.tenki.jp/

地震調査研究推進本部 http://www.jishin.go.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/

北西沖地震

午後8時2分ごろ、福岡県北西沖でM3.5の地震が発生。博多区で震度3の揺れを観測した。

福岡市博多区 震度3津波なし

NHK 福岡 NEWS WEBより

ちょうど子供たちを寝かしつけようとしていたところで、初めて体感した揺れに驚いたようだった。

ここ数日は「あれから5年」という事で再び東日本大震災が注目を集めているが、震度6弱を記録した福岡県西方沖地震からまもなく11年。

他人事じゃ無いよ、こっちも忘れるなよ、って事だな。

昨年2月に設置した自家製の感震ブレーカーは今回も期待通り作動せず。あっさり落ちちゃうかと思いきや、意外と落ちないもんだな。

参照

NHK 福岡 NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/

日本気象協会 tenki.jp http://www.tenki.jp/

気象庁 http://www.jma.go.jp/

福岡市 http://www.city.fukuoka.lg.jp/

Yahoo!ニュース http://news.yahoo.co.jp/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/