偽警告とかFakeAV

昨年7月に書いたウイルス感染を想起させユーザーをだます「偽警告」。

スマホ画面に突然表示、偽の「ウイルス感染」警告 目的は?

ITmedia News 記事より

ほとぼりが冷めるのを待ってたとも思えないものの最近また増えてきている実感があったのだが、トレンドマイクロの記事によるとどうやら不正プログラムをダウンロードさせてウィルス感染させる目的ではなく、「Google Play」などからセキュリティソフトやシステムユーティリティーソフトをダウンロードさせる方向に狙いが変わってきているそうな。

犯罪者集団が行っているサイバー攻撃で「Google Play」や「App Store」など審査が必要な公式サイトからダウンロードさせるというのも不自然なので、単に「Pay Per Install」による収入を期待しているアフィリエイターが邪悪な仕組みを活用しているという見解に合点がいく。

画面遷移を邪魔する全面広告を始め、「続きを読む」というボタンのようなバナーとか、最近のデジタル広告はモラルもマナーも崩壊していて最悪だ。

2018年1月23日公開予定のChromeバージョン64で迷惑なリダイレクト広告ブロック機能を追加との事。イタチごっことは思うが、この戦いを止める選択肢はないだろう。

参照

ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/

トレンドマイクロ セキュリティブログ https://blog.trendmicro.co.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/