NVIDIA Max-Q

Core i9が発表された今年のCOMPUTEX TAIPEI

緑で囲っている地点がもっとも効率のよい地点、そこに合わせて電源回路と熱設計を行なう

PC Watch記事より

GeForce GTX 10シリーズのGPUを販売中のNVIDIAが「Max-Q」という新しいノートPCのデザインを発表した。

一般的に半導体は、電圧を上げればより高いクロックで動かすことができる。ただし、半導体が消費する電力は電圧の2乗に比例して増えるのだが、電力を増やしてもある地点からはたいして伸びない。だったらその地点より上は捨てて、その地点までで動くようにすれば、電力効率を最大化できるのではないか、それがMax-Qの基本的な考え方になる。

という事で、GeForce GTX 1080のハードウェアとしての半導体には一切変更は行なわれていないそうだ。

NVIDIAの新GPU技術「MAX-Q」がGTX 1080を一体どうやって激薄ノートPCで動かせるのか?NVIDIAに聞いてみましたによると

GIGAZINE: 最適化設定はPascal世代GPUのみでMaxwell世代など旧世代GPUでは使えませんか? Agarwal: Pascal世代のみでGTX 1080/1070/1060が対応します。Maxwell世代では使えません。 GIGAZINE: MAX-QのGFEを使って、デスクトップPCのGTX 1080を超絶省電力化することは可能ですか? Agarwal: MAX-Qはドライバーなどのソフトウェア面での最適化だけでなくレギュレーターなどでも厳しい制限があります。ファンの騒音もそうです。そのため、デスクトップ用のグラフィックボードでは使えません。あくまで、薄くて静かで高性能な理想のゲーミングノートPCを生み出すというのがMAX-Qのコンセプトです。

という事だが、一部でもデスクトップ環境に適用して省電力化するメリットはあるんじゃ無いかな。

参照

PC Watch http://forest.watch.impress.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/