オープンリゾルバ撲滅

@policeインターネット治安情勢から先月23日に日本国内のオープン・リゾルバを踏み台とした DDoS 攻撃発生に起因すると考えられるパケットの増加が報告されている。

オープンリゾルバ確認結果

オープンリゾルバ確認サイトより

オープンリゾルバというのはJPNICのインターネット用語1分解説が詳しいが、簡単に言うと**「悪用される恐れのあるDNSサーバ」という事になり、状況的に一般家庭用のブロードバンドルータや数年前に導入したサーバなどがオープンリゾルバ**となったまま放置されている事が推察されている。

2006年にはDNSの再帰的な問合せを使ったDDoS攻撃の対策についてという案内が出ているように、DDoS攻撃の基盤として古くから知られる問題であり、昨年4月には国内のオープンリゾルバがDDoS攻撃に悪用という事でJPCERT/CCが改めて注意喚起してJPCERTがオープンリゾルバ確認サイトを公開しているのだが、再び**“6月から日本国内の発信元IPアドレスの割合が増加している”**事が確認されたそうだ。

先に述べたとおり、「一般家庭用のブロードバンドルータ」も無縁では無いので、ぜひWebブラウザでhttp://www.openresolver.jp/にアクセスして確認して頂きたい。

参照

警察庁 http://www.npa.go.jp/

ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

株式会社バッファロー BUFFALO http://buffalo.jp/

JPNIC https://www.nic.ad.jp/ja/

JPRS http://jprs.jp/

JPCERT コーディネーションセンター https://www.jpcert.or.jp/

オープンリゾルバ確認サイト http://www.openresolver.jp/