Devil's Canyon登場

Intelの最新CPUファミリー"Haswell Refresh"。

Devil's Canyonの概要

Devil’s Canyonの概要

先月の正式発表では見送られていた、型番に"K"が付いた倍率アンロックモデル、Devil’s Canyon & Pentium 20周年モデルが販売開始。

先頃のCOMPUTEX TAIPEI 2014ではマザーボードベンダー対抗オーバークロック大会「Intel OC Challenge COMPUTEX 2014」を主催して積極的にパフォーマンスをアピールするなど、「2014年が復活の年」としてデスクトップ市場にテコ入れするIntelがモバイルに押され気味な印象を払拭すべく投入する意欲作。

PC Watchの【瀬文茶のヒートシンクグラフィック】【番外編】にあるように、Ivy Bridge以降、CPUコアとヒートスプレッダ間のTIM(Thermal Interface Material)が"はんだ"から熱伝導率の低い“グリス"に変更された事により「オーバークロック耐性が下がった」と世のマニアを嘆かせていたのだが、“Devil’s Canyon"では効率の良い「次世代ポリマーTIMへの変更」と「キャパシタ追加」により、高クロックでの安定性に磨きを掛けた事になる。

実際、「Intel OC Challenge COMPUTEX 2014」では定格4.0GHz、Turbo Boostで最大4.4GHzのCore i7-4790Kが

むしろ、空冷・水冷システムによるCPUクロック(4コア/8スレッド)部門で、終了直前まで首位を守ったASRockチームは、Cooler Masterの高性能CPUクーラー「V10」に14cmファンを追加した空冷システムのみで5496MHzを記録。さらに、同時開催されたアマチュア部門で、香港のCherVさんが一般的なシステム構成でIntel Core i7-4790Kの4コア/8スレッド動作で5396MHzを叩き出した。

と、軽く5GHzを越えたらしいし、ファンレスでも4.5GHzで安定動作という情報もあるので、効果は折り紙付き。アキバでも早速5.2GHzを越えたという報告が上がってきているようだし、なかなか活況の気配。

とはいえ、個人的には4万円近くする高価なハイエンドモデルよりもお手頃価格の定格3.2GHzながら4.7GHzまでイケたというPentium 20周年モデルの方が気になるね。

参照

PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/

AKIBA PC Hotline!h http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/

4Gamer.net http://www.4gamer.net/

マイナビニュース http://news.mynavi.jp/

ドスパラ - 製品レビュー http://review.dospara.co.jp/

インテル® 製品の情報源 http://ark.intel.com/ja

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/

Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/