まさかの磁気テープ

早いものでオーディオカセット、ビデオカセットを含めて最盛期は300本以上あった磁気テープが手元から絶滅してからもう20年ほどになるだろうか。

磁気テープの主な規格と容量

ITpro記事より

コンピュータの世界でもシャープのMZシリーズX1シリーズが隆盛を極めた1970~80年代にかけてはパソコン用の記録媒体としても無くてはならない存在だった磁気テープ

90年代には高速アクセスを謳うフロッピーディスク、光磁気ディスクに圧倒されてしまい、ビジネス用途でこそDDS/DATを利用する事はあったものの、2000年代には容量的にもハードディスクに追いつかれていよいよ影の薄い存在になってしまい、もはや衰退は時間の問題かと思っていた。

しかし、ITproの記事によると

情報システム分野で使用される「データ記録用磁気テープ」の生産量が、2010年以降、「V字回復」を遂げているのだ。

ですって。

言われてみれば昨年カセットテープが将来的に大容量ストレージの主流に返り咲く可能性という記事もあったが、先の事はなかなか解らないものですな。

参照

ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/