spモードメール障害

昨年末に発生した「あってはならない」spモードメールの障害

メールの送信元アドレスが他人のものになってしまう事から、迷惑メールとして処理されて読まれなかったり、受信した人がうっかり別人宛に返信してしまった可能性が報告されているが、メールに限らず有料サイトやダウンロードコンテンツなどのWebサービスにも影響が及んでいないとも言い切れないらしい。

どうやら「IPアドレスで加入者を識別する」というspモードの安易な実装が招いた脆弱性によるものと言えそうだが、エンジニアの立場からすると他社ではどうなのかが気になる。しかし、auやソフトバンクには「“スマートフォン向け"インターネット接続サービス」等という文言は出てこないので、そもそもiモードとは無縁の世界ではspモードのような余計な仕組みは不要、という事のようだ。

また、1月1日の夜にも全国でspモードメールが利用しづらい状況になっていたそうだ。原因はハード故障で年末の障害とも特に関係ないそうだが、ちょこちょこ接続障害が表面化するようでは、Wifi等へのトラヒックオフロードに耐えうるのか他人事ながら心配になるねぇ。

参照

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia +D モバイル http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/