アリス in 3D

今日は『アリス・イン・ワンダーランド』を噂のデジタル3D上映で観てきた。

アリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランド

十把一絡げに“デジタル3Dシネマ”と呼称されているものの、XpanDRealDドルビー3Dという3社3様の方式が混在しているらしく、配給会社はもとより同じタイトルでも上映されるスクリーンの設備により実現方式が異なっている。これはデジタル音響システムが3種類あるのとよく似た話だが、多数の3Dグラスのランニングコストが掛かる事から現実的にはシネコン系列で統一されている模様。

今日観た中洲大洋映画劇場は最近増えてきたと言われるXpanDで、TOHOシネマズ109シネマズ ホームページも同じだ。要返却の「液晶シャッター方式」のグラスにはボタン電池が入っているが、重いと感じるほどでは無かった。逆に、気になったのは画面の暗さで、アンダーグラウンドの薄暗いディテールがよくわからなかった気がする。肝心の"立体感"としては「飛び出す絵本」という例えに共感。背景との奥行は感じるが、被写体というか物体そのもののは意外と平面的だ。

残りの“デジタル3Dシネマ”では、RealDワーナー・マイカル・シネマズコロナシネマワールドユナイテッド・シネマなどが採用。但しユナイテッドシネマキャナルシティ13中洲大洋映画劇場と同じXpanDという事だが、理由は不明。音響システムでは圧倒的なシェアを誇るDolbyドルビー3Dを採用してるのがティ・ジョイだけというのも意外。この辺の勢力争いも何気に興味深い。

なんせ、これまでは特別興業を銘打って2000円固定だった料金が、各種サービスデー・サービス料金+300円で観られるようになったのが今日一番の朗報。話のタネに、一度は観ておいて損はないと思うよ。

また、3D各方式を見比べてみるのも面白そうだ。ティ・ジョイの北九州と久留米はちょっと難しいかもしれないのでドルビー3Dはさておき、ワーナー・マイカル・福岡ルクルRealDは観ておきたいね。そういう意味ではIMAX3Dを含めて4方式の3D上映を実際に観た人の『アバター』3D全方式完全制覇レビューが何気に興味深い。一度109シネマズ IMAXシアターでも観てみたいものだね。

参照

アリス・イン・ワンダーランド http://www.disney.co.jp/movies/alice/

AV Watch http://av.watch.impress.co.jp/

CNET Japan http://japan.cnet.com/

AV&ホームシアター Phile-web http://www.phileweb.com/

RealD - The New 3D http://www.reald.com/

Dolby http://www.dolby.co.jp/

XpanD http://www.xpandcinema.com/

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