青少年インターネット規制法案

近年、メールやブログ、SNSやプロフなどのインターネット技術をきっかけに子供や青少年が巻き込まれる事件が報道されない日が無いと言っても過言ではないが、ことさら犯罪とネットを結びつけてインターネット全体を規制しようという法案が今国会で検討されている。

自民党の**「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」、民主党の「子どもが安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」**というのがそれ。

基本的に「フィルタリング」で規制すると言うが、漠然としたフィルタリングでは逆手に取った「隠語」や「略語」による抜け道が蔓るのは時間の問題であり、「健全なサイトまで見られなくなる」弊害の方が多くなるのは明らかだ。

「臭いものに蓋をする」のではなく、「腐ったものを嗅ぎ分けるセンス」が身に付くように指導するのが政府の役割じゃないかと思うのだが、いかがだろうか。

参照

ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/

GIGAZINE http://gigazine.net/