YAMAHAルーターに脆弱性

YAMAHA RT seriesの18製品にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性がある事が警告されている。

YAMAHAの発表によると

WWWブラウザにより、ヤマハルーターの「かんたん設定」などにログインしている状態で、そのWWWブラウザで悪意あるサイトを訪問すると、ルーターのパスワードを変更されるなど、利用者が意図しない設定変更が行われる可能性があります。

との事で、インターネットに接続しているだけで攻撃を受けてしまう程の深刻な問題では無く、またルーターの管理画面って何?という人たちが使っている分には関係無い。

対策方法はファームウェアをアップデートするのが基本だが、既にメンテナンス対象から外された旧機種やおいそれとルーターを止められない場合はWebブラウザによる設定機能を使用不可にすれば良い。

先週書いた「ルーターの脆弱性」とは異なる問題だが、バッファローの無線LANルータにもCSRFの脆弱性があったし、パソコンのセキュリティを担保していれば万全という時代はとっくに終わっている事を再認識しておいて欲しい。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

IPA http://www.ipa.go.jp/

YAMAHA RT series router http://www.rtpro.yamaha.co.jp/