テレビ検討中

PS3絡みで探していた新しい2ndモニターは、19’WXGA+(1440x900)のLG L194WT-BF23千円程度で手頃だったのでほぼ確定。あとは「いつ買うかだけだ!」と思っていたのだが、いざ店頭で実機を目の前にすると、設置場所から去年4月に買ったSyncMaster 204BUXGA(1600x1400)をリプレイスせざるを得ない感に悩まされた。

春頃には、フルHDの表示が可能な1920x1200,WUXGAパネルとHDMIインタフェースを実装して10万円を切っていたBenQ FP241W後継機が出るという話があった事もあり、激しく躊躇。

10月には実売6万円前後と言われるBenQ G2400Wまで発表されたが、結局大枚はたいて24’のフルHDディスプレイを買ったところで居間でリラックスして観れなければ価値半減なので、テレビをリプレイスする方針だけは決まった。

普通に考えても2006年4月購入のSyncMaster 204Bよりも、2003年10月購入KV-25DA65の方が先にお払い箱になるのが自然だ。何より、倍速パネルのテレビで動画を見てしまうと、パソコン用ディスプレイでの動画にはガッカリする。

というわけでパソコンにも繋げる「薄型テレビ」方面から検討する事にして、大画面薄型テレビ購入のポイントとか、薄型テレビ2007年冬モデルのトレンドでお勉強。

狙い目はフルHD、倍速120MHz表示。10月に正式発表された世界初の有機ELテレビ「XEL-1」にも興味はあるが11型20万円ではまだ当分は手が届かないので、このクラスのデバイスとしては液晶パネルしかないだろう。サイズ&予算的には32型あたりが無難かな~と思うのだが、こなれてきたとは言え32型フルHDってまだまだシャープのAQUOSくらいしか無い。

ナナオの液晶TV「FORIS.HD」。VA方式の液晶パネルは1,920x1,200ドットのフルHDだが倍速じゃないし、27Vと24V型ではちょっと小さいかな。モニターメインならばいいんだけど。

シャープが10月に発表した「AQUOS P」は22/26/32型でフルHDのVA-ASVパネルだが、残念ながら倍速では無さそう。現状、32型フルHDで倍速なのはLC-32DS3だけ。HDMIx3にDVI-Iまで付いているのは珍しい。定格消費電力は169W(待機時0.1W)で年間消費電力は164kWh/年。ヨドバシ特価で166,300円也。

目新しいのは日立の「Wooo UTシリーズ」。薄型パネルを採用して、設置状態で壁までの奥行60mmを実現した薄さは画期的で、まさしく「真の壁掛けテレビ」と呼んで差し支えないだろう。しかし、狙っている32型は1,366x768ドットで倍速表示も無くて残念。かといって37型フルHD&倍速120MHzは、30万円を超えるのでちょっ~と敷居が高い。

パナソニックだとVIERA LZ75。32型は無いが、37型だとフルHD&倍速のIPSパネルだ。HDMIが2、D-sub15Pが1。DVIが付いてないのは残念。SDカードスロットが付いているので、デジカメ画像を簡単に表示できるのはいいかも。定格消費電力は184W(待機時0.1W)で年間消費電力は183kWh/年。ヨドバシ特価で182,200円也。

東芝のREGZA Z3500も32型は無く、37型のフルHD&倍速のIPS。しかし、10ビット広色域のパネルはIPSアルファテクノロジ製ではなくLGフィリップス製だそうだ。HDMIが3、D-sub15Pが1。こいつもDVIは付いてないのか。地上デジタルと、BS・110度CSデジタルのそれぞれ2つずつチューナーを搭載している事と、市販の外付けハードディスク(USB、LAN HDD)に録画できるのは◎。そういった機能が豊富なので定格消費電力は250W(待機時0.6W)とだいぶ高めだが、年間消費電力は186kWh/年とVIERA LZ75とほぼ同等だ。ヨドバシ特価で195,000円也。

基本的には日立、東芝、松下が合弁で設立したIPSアルファテクノロジのIPS液晶パネルが良さげ。10月に32型でフルHD解像度のIPSパネルを開発したそうなので、2008年中の量産開始を待てるかどうかが微妙かな。

参照

AV Watch http://www.watch.impress.co.jp/av/

ITmedia +D LifeStyle http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/

株式会社IPSアルファテクノロジ http://www.ips-alpha.co.jp/

METI/経済産業省 http://www.meti.go.jp/