Internet Explorerのセキュリティホール

IEの未修正のセキュリティ・ホールを突くWebサイトが続出しているとして、マイクロソフトからアドバイザリが出されている。

この欠陥を突く細工を施したWebサイトにInternet Explorerでアクセスすると、スパイウエアやボット、トロイの木馬、バックドアなどを知らぬ間にインストールされてしまう危険性がある。

問題の本質は3月23日に公開された「createTextRange()メソッドの脆弱性」で、詳細はInternet Watchの記事が詳しい。

修正プログラムがリリースされていない現状において、我々ユーザーサイドが取るべき最も基本的な対処としては「信頼できないサイトへアクセスしない事」は言うまでも無いが、技術的な観点からは「アクティブスクリプトを無効にする事」が望ましい。

アクティブスクリプトの無効はサポート技術情報 154036を参照してオプション設定を変更すれば良いのだが、アクティブスクリプトを無効にするとまともに見られないサイトが多くて使い物にならないかもしれない。ま、いろんな意味でもっとも手っ取り早いのは「Internet Explorer以外のブラウザを使用する事」かもしれない。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/