迷惑メール対策、最初の一撃

Microsoftから迷惑メールを撲滅するための新しいアイディアが発表された。

草千里雪景色

2/11 草千里にて

**「CallerID for E-Mail」**という技術は発信者詐称を検出する仕組みであり、正規のドメインから堂々と送り付けてくる業者には無意味だし、@より前のアカウント詐称は防げない。

そういう仕組み故にウィルス送信メールの対策とてはまだしも勧誘メール対策としての効果はあまり期待できず、迷惑メール対策の根幹としては「Coordinated Spam Reduction Initiative(CSRI)」と呼ばれるポリシーが主だろう。

本質的には**“送信コスト”を増やす方向で、“同報宛先数”“時間あたりの送信数”**を制限したりするのが効果的なように思うのだが、何はともあれ迷惑メールに対する最初の一撃が具体的に動き出した事は歓迎したい。

手元でも年明けから57日目の今日で1万件を越えた迷惑メール。守り神SpamAssassinは高負荷時の処理漏れが何件かあったものの2月に入ってから誤検出も皆無で効果絶大。素晴らしいソフトを無償提供してくれている有志に心より感謝。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Microsoft Trustworthy Computing http://www.microsoft.com/mscorp/twc/