ツール・ド・九州2026

2023年に始まった自転車ロードレースツール・ド・九州。

福岡市内の交通規制

交通規制 | マイナビ ツール・ド・九州2026より

日本国内最高峰とされるジャパンカップはワンデー、ツアー・オブ・ジャパンは8日間のステージレースだが、いずれも周回コース。1987年から長い歴史を誇ってきたツール・ド・北海道が2023年の死亡事故以来開催されていないので、ツール・ド・フランスと同じように街から街へ走るラインレースが続く本格的なステージレースは日本国内で唯一の存在だ。

エントラントとしても、今年のツールを制したポガチャルこそは出ないものの現在世界ランキングTOPの「UAE TEAM EMIRATES XRG」、コンタドールも所属していた伝統の「XDS ASTANA TEAM」というUCIワールドツアーの2チーム。新城幸也が所属する「SOLUTION TECH NIPPO RALI」とフランスの伝統ある「TOTALENERGIES」のUCIプロツアーの2チームが参加。

日本からも名門「SHIMANO RACING」、「愛三工業 RACING」、「TEAM UKYO」、地元の「VC FUKUOKA」や「Astemo宇都宮ブリッツェン」、「キナンレーシングチーム」、「ヴィクトワール広島」、「スパークルおおいたレーシングチーム」などのUCIコンチネンタルチームがエントリーし、国内外合計18チーム、107人が出走。

初日に佐世保市で市街地クリテリウムのあと、2日目の佐賀・福岡ステージはなんと波戸岬をスタートしてゴールは天神のど真ん中の設定、しかも一旦天神を過ぎて昭和通りから土居通り、櫛田神社前を通り、国体道路を大丸前から渡辺通り、天神交差点から明治通りと天神中心部を完全封鎖するようなアプローチ。なんと4回目(しかも福岡市内を通るのは初)のレース開催実績で都心部においてここまでの交通規制ができたのは驚きしか無い。

佐賀・福岡ステージでは波戸岬をぐるっと一周するパレードランができず、0km地点で一旦止まってActual Startが切られるというアクシデントがあったが、沿道には多くの観客が集まっていて大盛況だった。

無料のYouTubeのライブ配信、並走モトカムだけでなくドローンによる空撮も充実。大分・熊本ステージの山間部でも完全に途切れることはなく、くじゅう花公園前などの集客も成功していて素晴らしかった。

参照

マイナビ ツール・ド・九州2026 https://tourdekyushu.asia/

マイナビ ツール・ド・九州 - YouTube https://www.youtube.com/@tourdekyushu

K’s Cycle & Ski Talk https://k-cycle-and-ski.blog.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/