クロサキメイト破産

2018年に閉店の方針が発表された黒崎井筒屋

クロサキメイト専門店街、2020年1月24日破産申請

都市商業研究所より

2019年以降は売場縮小で営業継続となっていたものの、家主のメイト黒崎が破産申請し、クロサキメイトが閉店という訃報。

クロサキメイトは1979年10月に、百貨店「黒崎そごう」と総合スーパー「ジャスコ黒崎店」を核に開業。建物は地上7階建、店舗面積は39,100㎡。 北九州の副都心・黒崎のファッションを牽引する大型商業施設であったが、1990年9月にジャスコから業態転換したイオングループのファッションビル「黒崎フォーラス」が1999年2月に撤退、黒崎そごうも経営破綻により2000年12月をもって廃業。その後、北九州財界の支援を受け、2001年10月に井筒屋(近隣から移転)とメイト専門店街(旧・メイトエンポリアム)を核とする商業施設へのリニューアルを実施した。

また、同館は1979年に竣工したため耐震化工事が必要な状態であり、2020年中に工事がおこなわれる予定であったが、屋上広告塔屋の撤去など以外の工事は行われていないようであった。 耐震化とそれに伴う改装には10億円を超える費用がかかるとみられ、資金調達の目処が立たない状況であったと思われる。

参照

都市商業研究所 https://toshoken.com/

メイト黒崎 https://matekurosaki.co.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/