象徴天皇の務め

先月明らかになった天皇陛下「生前退位」のご意向について。

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことばより

正式に象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことばが発表され、“ご意向"の詳細が明らかになった。

背景としては

これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるか

という箇所に尽きるのかな…という気がするが、やっぱり、ご自身が55歳で即位してから28年間務められた経験から、もう56歳を過ぎた皇太子徳仁親王への継承をさらに遅らせるのは忍びない…というか「体力的にも余裕があるうちに大変なので若いうちに」というのが実感なんだろう。

「天皇が崩御した時に限り皇位継承順位に従って自動的に次の天皇が即位する仕組み」というのは「政治的に利用されにくい」という観点では確かにメリットかもしれないが、「死ぬまで頑張る」のも「名前だけの天皇」のどちらも相応しくない気がするので、男女平等&高齢化社会を迎えた日本における象徴天皇の在り方について見直すべきなんじゃないかと思う。

参照

NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/

ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/

宮内庁 http://www.kunaicho.go.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/